JP2008230488A - 鉄道車両用台車の軸箱支持装置及び台車 - Google Patents

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與志 佐藤
Yoshiyuki Shimokawa
嘉之 下川
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Abstract

【課題】バリアフリー化のニーズに対応が可能なように車両の床面高さを低くする。
【解決手段】車両の進行方向に対して前後・左右方向及び車両の上下方向の荷重負担と、前記上下方向の変位が可能なロールゴム5aを、軸箱2の上面に配置して軸箱2と側はり1を繋ぐと共に、側はり1と軸箱2とを、両端にゴムブッシュ3a,3bを介在させた1本のリンク4で結合した鉄道車両用台車の軸箱支持装置11である。リンク4を軸箱2で回転自在に支持する車軸の軸心よりも下方に設置する。
【効果】側はりの曲がりを大きくでき、車両の床面を低くできて駅のプラットホーム高さとの差を小さく、或いは一致させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両の床面高さを低くすることが可能な鉄道車両用台車の、特にモノリンク式の軸箱支持装置と、この軸箱支持装置を備えた台車に関するものである。
鉄道車両が安全に走行するためには、各車輪が路線状況の変化に応じて正確に追従する必要がある。そのため、輪軸の両端部を回転自在に支持する軸受を収めた軸箱は、鉄道車両の進行方向前後の動きを適度に抑え、進行方向と直交する左右方向には横圧を緩和する余裕を持たせ、鉄道車両の上下方向にはばね系を介して緩衝するように支持されている。以下、鉄道車両の進行方向の前後方向を「車両前後方向」と、前記進行方向と直交する左右方向を「車両幅方向」という。
この軸箱支持装置として、軸はり式、モノリンク式など種々の形式がある。
このうち、モノリンク式は、図3のように、側はり1の中央寄りと軸箱2の内側面を、両端にゴムブッシュ3a,3bを介在させた1本のリンク4で結合したもので、軸箱2の上面と側はり1の端部間に、例えばロールゴム5aとコイルばね5bを組合せた軸ばね5を設けている(特許文献1)。
実開平6−23864号公報
この特許文献1で開示された軸箱支持装置は、リンク両端のゴムブッシュにより、高い耐久性を確保しながら、車両前後方向に柔らかい支持剛性を実現している。また、ロールゴムにより、上下振動に対して適度な減衰を与えながら、コイルばねとの併用によって上下方向荷重の負担割合を小さくし、高い耐久性を確保している。
ところで、近年、バリアフリー化のニーズが高まっており、車両の床面高さを従来に比べて低くして、駅のプラットホーム高さと車両床面の高さの差を小さくする要求が強くなっている。
このニーズに対応するためには、台車に取り付ける空気ばねの高さ位置を低くする必要があるが、そのためには、側面から見た台車枠の側梁の曲がりを上下方向に大きくする必要がある。
しかしながら、リンクを車軸の軸心位置に取付け、車両前後方向の力をリンク部のみで受け持っていた従来の軸箱支持装置では、側梁の前記曲がりを大きくしすぎると、リンク取付け部の空間が減少して同じ長さのリンクを取付けることができなくなる。
このため、従来は、リンクの長さを短くすることで対応しているが、リンクの両端に取付けるゴムブッシュは、回転角度方向に耐久性の限界があるため、リンクの長さを短くすることには限界がある。
このようなことから、特許文献1で開示された従来のモノリンク式の軸箱支持装置では、要求される程度まで車両の床面高さを低くすることができなかった。
本発明が解決しようとする問題点は、従来のモノリンク式の軸箱支持装置では、近年のバリアフリー化のニーズに十分に対応できるほど、車両の床面高さを低くすることができないという点である。
本発明は、モノリンク式の軸箱支持装置において、バリアフリー化のニーズに対応が可能なように車両の床面高さを低くすることを可能とするために、以下の構成を採用している。
すなわち、本発明の鉄道車両用台車の軸箱支持装置は、
車両の進行方向に対して前後・左右方向及び車両の上下方向の荷重負担と、前記上下方向の変位が可能な弾性体を、軸箱の上面に配置して軸箱と側はりを繋ぐと共に、
側はりと軸箱とを、両端にゴムブッシュを介在させた1本のリンクで結合した鉄道車両用台車の軸箱支持装置であって、
前記リンクを、軸箱で回転自在に支持する車軸の軸心よりも下方に設置したことを最も主要な特徴としている。
本発明の鉄道車両用台車の軸箱支持装置では、リンクを軸箱で回転自在に支持する車軸の軸心よりも下方に設置するので、車両の床面高さを低くするために側梁の曲がりを大きくしても、従来と同じ長さのリンクを取付けることができる。
その際、本発明の鉄道車両用台車の軸箱支持装置では、リンクには車両前後方向の力がリンクの長手方向と角度を有して作用することになるが、車両前後方向の力をリンクと弾性体で分担することになるので、リンクの耐久性も十分に確保できる。
また、前記の本発明の軸箱支持装置を備えた本発明の鉄道車両用台車では、空気ばねを取付けた場合の高さを低くすることができるので、車両の床面を低くでき、駅のプラットホーム高さとの差を小さく、或いは一致させることができる。
本発明は、モノリンク式の軸箱支持装置のリンクを、軸箱で回転自在に支持する車軸の軸心よりも下方に設置することにより、側はりの曲がりを大きくでき、車両の床面を低くできて駅のプラットホーム高さとの差を小さく、或いは一致させることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態例を、図1及び図2に基づいて説明する。
図1及び図2は本発明の鉄道車両用台車の軸箱支持装置の最良の形態例を示す側面図で、図1は軸箱の車両進行方向前後にコイルばねを配置した例、図2は軸箱の上部にコイルばねを配置した例である。
図1及び図2において、11は本発明の鉄道車両用台車の軸箱支持装置であり、側はり1と、輪軸を構成する車軸を回転自在に支持する軸箱2とを、1本のリンク4で結合したモノリンク式である。
このリンク4は、両端にそれぞれ筒状のゴムブッシュ3a,3bを配置し、これらゴムブッシュ3a,3bの中心部を貫通させた支軸6a,6bによって、側はり1と軸箱2に設置した支持金物7a,7bに結合されている。
また、本発明の軸箱支持装置11は、前記軸箱2の上面に、車両前後方向及び車両左右方向と、車両の上下方向の荷重を負担すると共に、前記上下方向の変位が可能な弾性体、例えばロールゴム5aを配置して軸箱2と側はり1を繋いでいる。
このロールゴム5bは、例えば軸箱2の上面中心に立てられた支柱8の中央部に、上下方向の移動及び周方向の回転ができないように取付けられ、その外周は側はり1に設けたゴム座9の内周面に嵌合状に取付けられている。
本発明は、このような軸箱支持装置11において、台車枠を構成する側はり1と軸箱2を結合するリンク4を、前記軸箱2で回転自在に支持する車軸の軸心よりも下方に設置することを主要な特徴としている。
このような構成の本発明では、軸箱2で回転自在に支持する車軸の軸心よりも下方にリンク4を設置することで、空気ばねを下方に取付けて車両の床面高さを低くするために側はり1の曲がりを大きくしても、従来と同じ長さのリンク4を取付けることができる。
このような本発明では、車軸の軸心位置に作用する車両前方向の力fが、リンク4の長手方向と角度を有してリンク4に作用することになって、リンク4の強度を増加する必要性が生じるかに思われる。
しかしながら、本発明では、前記前方向の力fを、リンク4とロールゴム5aで分担することになるので、従来と同様の強度を有するリンク4でも、十分に耐久性を確保できる。
このように、車軸の軸心位置に作用する車両前方向の力fを、リンク4とロールゴム5aで分担する本発明では、リンク4の両端に取付けたゴムブッシュ3a,3bの、車両前後方向のリンク4の1本当りの支持剛性k1と、ロールゴム5aの車両前後方向の支持剛性k2は、以下のように決定する。
リンク4の車両上下方向の中心から車軸の軸心までの距離L1と、ロールゴム5aの前後方向の支持中心から車軸の軸心までの距離L2が同じ場合は、リンク4とロールゴム5aの前記車両前方向の力fの負担割合は同じである。従って、この場合は、車両前後方向のリンク1本当りの前記支持剛性k1と、ロールゴム5aの車両前後方向の前記支持剛性k2を同一とする。
一方、リンク4の前記距離L1と、ロールゴム5aの前記距離L2が異なる場合は、下記式で表される値となるように、車両前後方向のリンク1本当りの前記支持剛性k1と、ロールゴム5aの車両前後方向の前記支持剛性k2を決定する。
k1={L2/(L1+L2)}×(f/x)
k2={L1/(L1+L2)}×(f/x)
但し、x:軸箱の車両進行方向の前後変位
リンク1本当りの前記支持剛性k1と、ロールゴム5aの前記支持剛性k2を、このような値とすれば、車軸の軸心位置に前記力fが作用しても、軸箱2が車両上下方向の平面内で回転することがないので、安定して前記力fを支持することができる。
ところで、図1に示す発明例では軸箱2の車両前後に、また図2に示す発明例ではロールゴム5aと同心状にコイルばね5bを配置し、車両の上下方向の荷重負担を、ロールゴム5aと、これらのコイルばね5bの両者で行うものを示している。
これらのコイルばね5bは、軸箱2の車両前後又は上面に上向きに設置されたばね座2aと、側はり1の端部に下向きに設置されたばね座1a間に取付けられている。なお、図2の例では、ばね座1aとゴム座9を同一部品で兼ねさせている。
上記構成の本発明の軸箱支持装置11を備えた本発明の鉄道車両用台車の場合、空気ばねを取付けた場合の高さを低くすることができる。従って、車両の床面を低くでき、駅のプラットホーム高さとの差を小さく、或いは一致させることができる。
以上、本発明の実施の形態例について説明したが、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲に示された技術的思想の範疇において適宜変更可能なことは言うまでもない。
例えば図1、図2の発明例では、車両の上下方向の荷重負担を、ロールゴム5aと、軸箱2と側はり1端部との間に配置するコイルばね5bの両者で行うものを示したが、ロールゴム5aだけで車両の上下方向の荷重負担を行わせるものでもよい。
また、弾性体は、車両の進行方向に対して前後・左右方向及び車両の上下方向の荷重負担と、前記上下方向の変位が可能なものであれば、前記例のロールゴム5aに限らず、複数枚の円筒ゴムを積層したものを用いてもよい。
また、本発明の鉄道車両用台車の軸箱支持装置を設置する台車は、ボルスタレス台車、ボルスタ付台車の何れでもよい。
軸箱の車両進行方向前後にコイルばねを配置した本発明の鉄道車両用台車の軸箱支持装置の最良の形態例を示す側面図である。 軸箱の上部にコイルばねを配置した本発明の鉄道車両用台車の軸箱支持装置の最良の形態例を示す側面図である。 従来のモノリンク式の鉄道車両用台車の軸箱支持装置を示す側面図である。
符号の説明
1 側はり
2 軸箱
3a,3b ゴムブッシュ
4 リンク
5a ロールゴム
5b コイルばね

Claims (4)

  1. 車両の進行方向に対して前後・左右方向及び車両の上下方向の荷重負担と、前記上下方向の変位が可能な弾性体を、軸箱の上面に配置して軸箱と側はりを繋ぐと共に、
    側はりと軸箱とを、両端にゴムブッシュを介在させた1本のリンクで結合した鉄道車両用台車の軸箱支持装置であって、
    前記リンクを、軸箱で回転自在に支持する車軸の軸心よりも下方に設置したことを特徴とする鉄道車両用台車の軸箱支持装置。
  2. 前記リンクの車両上下方向の中心から前記車軸の軸心までの距離をL1、前記弾性体の前記前後方向の支持中心から前記車軸の軸心までの距離をL2とした場合、
    前記リンクの両端ゴムブッシュの車両進行方向に対する前後方向のリンク1本当りの支持剛性k1と,前記弾性体の車両進行方向に対する前後方向の支持剛性k2が、下記式で表される値であることを特徴とする請求項1に記載の鉄道車両用台車の軸箱支持装置。
    k1={L2/(L1+L2)}×(f/x)
    k2={L1/(L1+L2)}×(f/x)
    但し、f:軸箱と台車枠間において車両進行方向の前方向に作用する力
    x:軸箱の車両進行方向の前後変位
  3. 車両の上下方向の荷重負担を、前記弾性体と、軸箱と側はり端部との間に配置するコイルばねの両者で行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の鉄道車両用台車の軸箱支持装置。
  4. 請求項1〜3の何れかに記載の軸箱支持装置を備えたことを特徴とする鉄道車両用台車。
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