JP4351215B2 - プレス装置 - Google Patents
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Description
定点加工を行う電動プレスによれば、騒音を発生することなく定点加工を行い得るのであるが、従来のものにおいては次のような問題点がある。即ち、スライド板下面に取り付けられた押圧子までの高さ寸法は、定点加工であるため常時一定になるように制御されており、この位置において押圧子を介して最終的に被加工物を押圧する。そのために、押圧子およびスライダを押圧するねじ軸とナットとは、常に同一の相対位置において、押圧子に相当する反力が作用する。
上記の問題点を解決するために、本出願人はすでに、特許文献1および特許文献2に記載したプレス装置を提案している。
両図において、10はベースであり、例えば長方形の平板状に形成されており、その四隅にはガイド柱20が立設されている。このガイド柱20の上端部には、長方形の平板状に形成された支持板30が、締結部材33を介して固定されている。
91は押圧子であり、前記スライダ50の中心部下面に着脱可能に設けられている。なお主軸モータ31およびモータ69は、図示省略した制御手段を介して所定の信号を印加して制御駆動可能に構成されている。
図36において、50はスライダであり、ガイド柱20と摺動係合し、上下動可能に設けられ、下部に押圧子91が固着されている。92はテーブルであり、ベース10上に設けられ、被加工物Wが載置されるものである。また59は可動体である。
ベース、ベースに立設された複数のガイド柱を介しベースに対して平行に保持されている支持板、ガイド柱を摺動しベースと支持板との間で上下動することができるスライダ、支持板に取り付けられて前記スライダを上下に早送りする早送り用の第1のモータ、前記スライダを上下に移動させて被加工物をプレス加工する加圧用の第2のモータを有するプレス装置において、
第1のモータの回転を検出する第1のモータ用エンコーダと、第2のモータの回転を検出する第2のモータ用エンコーダと、前記スライダの移動を計測する所の、前記第1のモータと第2のモータとの組に対してもうけられる位置検出器とをそなえ、
第1のモータは、当該第1のモータが時間の経過に伴ってあるべき位置を与える位置情報にもとづいた指令を演算する第1のモータ用サーボモジュールと、当該第1のモータ用サーボモジュールからの指令と前記第1のモータ用エンコーダからの信号とに応じて第1のモータを駆動する第1のモータ用サーボドライバとによって制御されると共に、
第2のモータは、当該第2のモータが時間の経過に伴ってあるべき位置を与える位置情報にもとづいた指令を演算する第2のモータ用サーボモジュールと、当該第2のモータ用サーボモジュールからの指令と前記第2のモータ用エンコーダからの信号とに応じて第2のモータを駆動する第2のモータ用サーボドライバとによって制御され、
かつ位置検出器は、第1のモータが起動された後から第2のモータによるプレス加工が開始される時点までの間に前記位置検出器からの信号から得られる前記スライダの位置を与える情報がリセットされて第2のモータによるプレス加工が開始された時点での位置が始点として設定されることを特徴としている。
ベース、ベースに立設された複数のガイド柱を介しベースに対して平行に保持されている支持板、ガイド柱を摺動しベースと支持板との間で上下動することができるスライダ、支持板に取り付けられた第1のモータ、第1のモータの回転軸に取り付けられていると共に第1のモータの回転によってスライダをベースに対して駆動させるねじ軸、駆動源による駆動によってねじ軸を支持板に対して上下移動させる差動機構を備えると共に、
前記ねじ軸に設けられたボールねじ部と螺合するボールねじナットと、
前記ねじ軸と支持板とを一体化するロック装置と、
入力軸を備え、ロック装置で前記ねじ軸と支持板とが固定されているとき、前記入力軸から入力された回転トルクでねじ軸に対しボールねじナットを正逆回転可能に構成され、かつボールねじナットをスライダに固定可能に構成されてなるスライダ移動機構と、
前記入力軸を介しスライダ移動機構に回転トルクを付与する正転・逆転可能な第2のモータと、
前記第1のモータと第2のモータとの組に対してもうけられる位置検出器であって、スライダの位置を検出する位置検出器とを
備えている。
35 早送り用のサーボモータ
50 スライダ
129 加圧用のサーボモータ
150 パルススケール
151 位置検出器
200 NC(数値制御)装置
201 タッチパネル
210 サーボモータM#1用のサーボモジュール(SM#1)
220 サーボモータM#1用のサーボドライバ(SD#1)
230 サーボモータM#1用の回転量を計測しているエンコーダ
240 サーボモータM#2)用のサーボモジュール(SM#2)
250 サーボモータM#2用のサーボドライバ(SD#2)
260 サーボモータM#2用の回転量を計測しているエンコーダ
(i)天板121及び底板122にそれぞれ固着された2つのスラスト軸受125、126、
(ii)この2つの軸受125、126で挟持されると共に、中央部にボールねじ部41を自在に回転させ上下動させるに足る通孔141を備え、上部と下部とにそれぞれ円筒状軸心部127a、127bが形成されたウォームホイール127、
(iii)ウォームホイール127と噛み合うウォームギヤ128、
(iv)及びウォームギヤ128を固着している入力軸124
が配設されている。そして図1の場合には更に、当該スライダ移動機構120の入力軸124に、ウォームホイール127を正逆自在に回転可能なエンコーダを内蔵した加圧用のサーボモータ(第2のモータ)129が連結されて収納されている。
(i)上限待機位置H0にある押圧子91が、テーブル92に載置された被加工物Wと接触する時点(接触位置H)或いは接触する直前の時点(位置)までは、早送り用のサーボモータ35によって降下するスライダ50を介して押圧子91を急速に降下させる。
(ii)そして早送り用のサーボモータ35の停止後、直ちにロック装置130をロック作動させ、押圧子91が被加工物Wと接触する時点或いは接触する直前の時点から押圧子91が予め定められた下限降下位置まで降下する時点までは、押圧子91の降下を、加圧用のサーボモータ129によって降下するスライダ50を介して、上記早送り用のサーボモータ35による急速降下速度に対して減速された形で、加圧用のサーボモータ129をトルク付加モードにして、押圧子91がテーブル92に載置された被加工物Wを押圧し、被加工物Wを所定形状に成形加工を行う制御を行わせる。
(iii)更に押圧子91が下限降下位置に到達後は、ロック装置130のロック作動を解除する(アンロックする)と共に、早送り用のサーボモータ35と加圧用のサーボモータ129とがそれぞれ駆動される協調駆動形態によるスライダ50の急速な上昇、即ち押圧子91を急速に上昇させる制御を行わせるようになっている(制御方法1の場合)。
にある押圧子91を、テーブル92に載置された被加工物Wと接触する時点(接触位置H)或いは接触する直前の時点(位置)までは、早送り用のサーボモータ35の単独によって押圧子91を急速に降下させる制御を行わせているが、加圧用のサーボモータ129も一緒に押圧子91を降下させる方向に回転させ、早送り用のサーボモータ35と加圧用のサーボモータ129との並列駆動による協調動作をさせることにより、より急速なスライダ50の降下となる制御を行わせるようになっていてもよい(制御方法2の場合)。
図6の縦軸は上から順に押圧子91、早送り用のサーボモータ35、ロック装置130、加圧用のサーボモータ129の各動作、横軸は時間をそれぞれ表しており、一番上の実線は押圧子91の軌跡を示している。なお早送り用のサーボモータ35や加圧用のサーボモータ129に対応する図の部分で、「正回転」として示されている部分の基準線からの高さと、「逆回転」として示されている部分の基準線(零レベル線)からの高さとは同じである。
即ち、前記ティーチング段階においては、前述の如く、現在位置演算部218からの実現在位置情報を受け取っている。そして位置パターン生成部211から供給されてくる所の、刻々の前記指令現在目標位置情報の値と現在位置演算部218からの前記実現在位置情報の値との偏差を抽出して保持する(その保持されている一連の偏差値を保持偏差情報と呼ぶことにする)と共に、当該偏差に対応した形で移動指令を発する。
当該図15に示すサーボドライバSD#1Aの動作は、基本的には図10に示したものと同じであるので説明を省略する。
即ち、前記ティーチング段階においては、前述の如く、現在位置演算部248からの実現在位置情報を受け取っている。そして位置パターン生成部241から供給されてくる所の、刻々の前記現在位置情報の値と現在位置演算部248からの前記実現在位置情報の値との偏差を抽出して保持する(その保持されている一連の偏差値を保持偏差情報と呼ぶことにする)と共に、当該偏差に対応した形で移動指令を発する。
図17に示すサーボドライバSD#2Aの動作は、基本的には図12に示したものと同じであるので説明を省略する。
図4に示された本発明に係るプレス装置は、基本的には図1で示されたものと同じ構成である。
図5において、軸変換機構160は次のような構成で、支持板30に配置された加圧用のサーボモータ129の回転トルクをスライダ移動機構120の入力軸124に伝達するようになっている。
図19において、縦軸は上型327の速度、横軸は時間をそれぞれ表している。そして、今、図18に示す如く、例えばベース301の上面を基準点0として、上型327が待機状態、つまり上型327の上限上昇位置にあるときの上型327の先端位置をH1、上型327の先端が下型328に載置された被加工物330と接触する前の予め定められた位置をH2、上型327の先端が下型328に載置された被加工物330と接触する位置をH3、上型327が下限降下位置に到達したときの上型327の先端位置をH4(H4<H3<H2<H1)とする。
図20において、早送り用のサーボモータ308が始動する時間T0の上限上昇位置(待機位置)Aから停止するまでの時間T3のBまでの上型327のストロークABは、時間T3のBから加圧用のサーボモータ323が停止するまでの上型327が下限降下位置に到達する時間T6のCまでの上型327のトルク付加モードのストロークBCに比べ遙かに大きく、上型327はプレス期間時間T4に入る少し前までは急速に降下することを表している。
図21において、縦軸は上型327の速度、横軸は時間をそれぞれ表している。そして、図21においても、ベース301の上面を基準点0として、上型327が待機状態、つまり上型327の上限上昇位置にあるときの上型327の先端位置をH1、上型327の先端が下型328に載置された被加工物330と接触する前の予め定められた位置をH2、上型327の先端が下型328に載置された被加工物330と接触する位置をH3、上型327が下限降下位置に到達したときの上型327の先端位置をH4(H4<H3<H2<H1)とする。
図22において、早送り用のサーボモータ308及び加圧用のサーボモータ323が始動する時間T0の上限上昇位置(待機位置)Aから停止するまでの時間T3のBまでの上型327のストロークABは、時間T3のBから加圧用のサーボモータ323が停止するまでの上型327が下限降下位置に到達する時間T6のCまでの上型327のトルク付加モードのストロークBCに比べ遙かに大きく、上型327はプレス期間時間T4に入る少し前までは急速に降下することを表している。
、上型327と下型328に載置された被加工物330との接触位置H3、及び下限降下位置H4を検出する位置検出器として、パルススケール329が示されているが、位置検出ができ制御装置331へその検出信号を送出できるものであれば、他の電子式或いは機械式いずれの位置検出器でも使用することができる。
図24において、ベース401と支持板402と複数のガイド柱403とで形成された枠体404の内部には、2つのスライダ(第1のスライダ)405、スライダ(第2のスライダ)406が設けられ、各スライダ405、406の四隅に、ガイド柱403と係合しガイド柱403の軸方向にスライダ405、406が自在に摺動する摺動穴がそれぞれ設けられている。
図25において、支持板402の上面に取り付けられた取り付け台408を貫通した早送り用のサーボモータ409の出力軸425は、ねじ軸410の先端部にカップリング426を介して連結されている。支持板402に設けられた孔427には、ベアリングホルダ428を介してねじ軸410に嵌め込まれたベアリング429が取り付けられ、早送り用のサーボモータ409によって駆動されるねじ軸410が回転自在に支持板402に取り付けられている。
図31において、図30と同じものは同一の符号が付され、基本的に図30と同じ構成になっており、図30のものと異なるところは、図29で説明した差動機構付ボールねじ機構419が、ボールねじ機構479とボール軸受位置調整手段481とに分離されて、ボール軸受位置調整手段481がスライダ460とベース盤482との間に設けられている点と、ボールねじ機構479のナット部材(図29のナット部材451参照)の内部構造の点である。
Claims (20)
- ベース、
ベースに立設された複数のガイド柱を介しベースに対して平行に保持されている支持板、
ガイド柱を摺動しベースと支持板との間で上下動することができるスライダ、
支持板に取り付けられて前記スライダを上下に早送りする早送り用の第1のモータ、
前記スライダを上下に移動させて被加工物をプレス加工する加圧用の第2のモータを有するプレス装置において、
第1のモータの回転を検出する第1のモータ用エンコーダと、第2のモータの回転を検出する第2のモータ用エンコーダと、前記スライダの移動を計測する所の、前記第1のモータと第2のモータとの組に対してもうけられる位置検出器とをそなえ、
第1のモータは、当該第1のモータが時間の経過に伴ってあるべき位置を与える位置情報にもとづいた指令を演算する第1のモータ用サーボモジュールと、当該第1のモータ用サーボモジュールからの指令と前記第1のモータ用エンコーダからの信号とに応じて第1のモータを駆動する第1のモータ用サーボドライバとによって制御されると共に、
第2のモータは、当該第2のモータが時間の経過に伴ってあるべき位置を与える位置情報にもとづいた指令を演算する第2のモータ用サーボモジュールと、当該第2のモータ用サーボモジュールからの指令と前記第2のモータ用エンコーダからの信号とに応じて第2のモータを駆動する第2のモータ用サーボドライバとによって制御され、
かつ位置検出器は、第1のモータが起動された後から第2のモータによるプレス加工が開始される時点までの間に前記位置検出器からの信号から得られる前記スライダの位置を与える情報がリセットされて第2のモータによるプレス加工が開始された時点での位置が始点として設定される
ことを特徴とするプレス装置。 - 前記第2のモータ用サーボモジュールは、当該第2のモータが時間の経過に伴って位置すべき位置情報を記憶装置に書替可能に格納し、
当該位置情報がNC装置によって読出される
ことを特徴とする請求項1記載のプレス装置。 - 前記第2のモータ用サーボモジュールは、前記第2のモータが時間の経過に伴ってあるべき位置を与える現在位置情報と前記位置検出器からの信号との位置偏差を求め、当該位置偏差にもとづいて速度指令を出力することを特徴とする請求項1記載のプレス装置。
- 前記第2のモータ用サーボモジュールは、前記第2のモータが時間の経過に伴ってあるべき位置を与える現在位置情報を演算して移動指令を発し、
かつ前記第2のモータ用サーボドライバは、前記第2のモータ用サーボモジュールからの移動指令にもとづいて演算された速度指令と前記第2のモータ用エンコーダからの信号とに応じて第2のモータを駆動する
ことを特徴とする請求項1記載のプレス装置。 - 前記第2のモータ用サーボモジュールは、本番のプレス加工の前段階におけるティーチング期間において、前記第2のモータが時間の経過に伴ってあるべき位置を与える個々の前記位置情報と前記位置検出器からの信号と比較した位置ズレ情報を保持するよう構成され、かつ前記本番のプレス加工段階において前記個々の前記位置情報に前記位置ズレ情報を加味した現在位置情報を演算するよう構成される
ことを特徴とする請求項4記載のプレス装置。 - 前記本番のプレス加工段階において、前記第2のモータ用サーボモジュールが演算した前記現在位置情報と前記位置検出器からの実現在位置情報とが比較され、当該比較結果が閾値を超えた際にエラー情報を出力することを特徴とする請求項5記載のプレス装置。
- 第1のモータと第2のモータとの組が、前記スライダを上下動するために、複数組もうけられ、
当該複数組の夫々が、互いに独立して駆動制御され、前記スライダを協調して上下動する
ことを特徴とする請求項1記載のプレス装置。 - 前記プレス装置は、
ベース、
ベースに立設された複数のガイド柱を介しベースに対して平行に保持されている支持板、
ガイド柱を摺動しベースと支持板との間で上下動することができるスライダ、
支持板に取り付けられた第1のモータ、
第1のモータの回転軸に取り付けられていると共に第1のモータの回転によってスライダをベースに対して駆動させるねじ軸、
駆動源による駆動によってねじ軸を支持板に対して上下移動させる差動機構を備えると共に、
前記ねじ軸に設けられたボールねじ部と螺合するボールねじナットと、
前記ねじ軸と支持板とを一体化するロック装置と、
入力軸を備え、ロック装置で前記ねじ軸と支持板とが固定されているとき、前記入力軸から入力された回転トルクでねじ軸に対しボールねじナットを正逆回転可能に構成され、かつボールねじナットをスライダに固定可能に構成されてなるスライダ移動機構と、
前記入力軸を介しスライダ移動機構に回転トルクを付与する正転・逆転可能な第2のモータと、
前記第1のモータと第2のモータとの組に対してもうけられる位置検出器であって、スライダの位置を検出する位置検出器と、
を備えていることを特徴とする請求項1記載のプレス装置。 - 前記位置検出器の位置検出信号に基づいて、第1のモータと、第2のモータと、前記駆動源と、ロック装置とに対して各制御信号を与え、
スライダの下面に取り付けられた押圧子がベースに載置された被加工物に接触する時点又は接触する直前の時点までのスライダの降下と、
プレス成形加工時の降下と、
降下前の元の位置までの上昇と、
ロック装置のロック作動およびその開放と
を制御させて、
スライダの下面に取り付けられた押圧子で、被加工物をプレス加工させるように制御する制御装置を
備えていることを特徴とする請求項8記載のプレス装置。 - 前記制御装置が、プレス加工の1サイクルにおいて、少なくとも被加工物のプレス成形加工完了後から降下前の元の位置までに復帰する押圧子の上昇の際、第1のモータと第2のモータとを並列駆動する協調駆動をさせ、スライダを上下動させる制御を行うことを特徴とする請求項9記載のプレス装置。
- 前記第2のモータがスライダに設けられ、第2のモータの回転軸とスライダ移動機構の前記入力軸とが結合されていることを特徴とする請求項8記載のプレス装置。
- 前記第2のモータが支持板に設けられ、かつ第2のモータとスライダ移動機構との間に、前記第2のモータの回転軸の方向をスライダ移動機構の前記入力軸方向に軸変換する軸変換手段が設けられていることを特徴とする請求項8記載のプレス装置。
- 前記スライダ移動機構が、天板及び底板を有し、天板及び底板の中央部に孔部が形成されスライダに固着された支持枠体を備えると共に、支持枠体内には、天板及び底板にそれぞれ固着された2つのスラスト軸受、この2つのスラスト軸受で挟持されると共に中央部にボールねじ部を自在に回転させ上下動させるに足る通孔を有しかつ上部と下部とにそれぞれ円筒状軸心部が形成されかつ前記ボールねじナットに固着されて前記孔部に嵌め込まれてなるウォームホイール、ウォームホイールと噛み合うウォームギヤ、及びウォームギヤを固着している入力軸を具備してなることを特徴とする請求項8記載のプレス装置。
- 前記差動機構は、
第1のねじを外周面に持つとともに前記ねじ軸を回転自在に保持している通孔を前記第1のねじと同軸に持っている差動円筒と、
支持板に設けられているとともに差動円筒の前記第1のねじを螺合させて差動円筒を保持している第2のねじと、
支持板に取り付けられていて、差動円筒を支持板およびねじ軸とに対して回転させる駆動源と
を備えていることを特徴とする請求項8記載のプレス装置。 - 前記差動機構は、前記差動円筒と一体になった歯車と、駆動源の回転軸に取り付けられたウオームギアと、そのウオームギアと差動円筒の歯車との間で動力を伝達させる手段とを有することを特徴とする請求項8記載のプレス装置。
- 前記プレス装置は、
ベースと支持板と複数のガイド柱とで形成された枠体と、
下端面に上型が取り付けられると共にガイド柱を自在に摺動するスライダと、
左回り又は右回りのいずれか一方のねじ山の上おねじ部とその残りの他方のねじ山の下おねじ部とを有するねじ軸を介し、支持板に設けられた早送り用の第1のモータの回転でスライダを上下動させる、下おねじ部と螺合する連結機構と、
ねじ軸の上おねじ部と螺合し、支持板に回転自在に軸支されたねじ機構と、
ねじ機構に固着されたウォームホイールと、
該ウォームホイールと噛み合うウォームを備えると共に、上おねじ部と螺合したねじ機構を回転させることによりねじ軸を上下動させる、支持板に設けられた加圧用の第2のモータと、
上型に対応する位置にベースに設置された下型と、
上型の位置を検出する位置検出器と、
位置検出器が検出する位置信号を基に、上型が下型に載置された被加工物と接触する時点又は接触する直前の時点までは、少なくとも早送り用の第1のモータの回転を介して上型を急速に降下させ、上型が被加工物と接触する時点又は接触する直前の時点から上型が予め定められた下限降下位置まで降下するまでは、加圧用の第2のモータの回転によるトルク付加モードで上型を降下・押圧させる制御を行わせ、上型が下限降下位置に到達後は早送り用の第1のモータ及び加圧用の第2のモータの回転を介して上型を急速に上昇させる制御装置と
を備えたことを特徴とする請求項1記載のプレス装置。 - 前記プレス装置は、
ベースと支持板と複数のガイド柱とで形成された枠体と、
下端面に上型が取り付けられると共にガイド柱を自在に摺動するスライダと、
左回り又は右回りのいずれか一方のねじ山の上おねじ部とその残りの他方のねじ山の下おねじ部とを有するねじ軸を介し、支持板に設けられた早送り用の第1のモータの回転でスライダを上下動させる、下おねじ部と螺合する連結機構と、
ねじ軸の上おねじ部と螺合し、支持板に回転自在に軸支されたねじ機構と、
ねじ機構に固着されたウォームホイールと、
該ウォームホイールと噛み合うウォームを備えると共に、上おねじ部と螺合したねじ機構を回転させることによりねじ軸を上下動させる、支持板に設けられた加圧用の第2のモータと、
ねじ軸の回転を阻止するロック機構と、
上型に対応する位置にベースに設置された下型と、
上型の位置を検出する位置検出器と、
位置検出器が検出する位置信号を基に、上型が下型に載置された被加工物と接触する時点又は接触する直前の時点までは、少なくとも早送り用の第1のモータの回転を介して上型を急速に降下させ、上型が被加工物と接触する時点又は接触する直前の時点から上型が予め定められた下限降下位置まで降下するまでは、加圧用の第2のモータの回転によるトルク付加モードで上型を降下・押圧させると共に、上型が下型に載置された被加工物と接触する直前までにはねじ軸の回転を阻止するロック機構を作動させる制御を行わせ、上型が下限降下位置に到達後はロック機構の解除の下で早送り用の第1のモータ及び加圧用の第2のモータの回転を介して上型を急速に上昇させる制御装置と
を備えたことを特徴とする請求項1記載のプレス装置。 - 前記プレス装置は、
ベースと支持板と複数のガイド柱とで形成された枠体と、
下端面に上型が取り付けられると共にガイド柱を自在に摺動する第1のスライダと、
支持板と第1のスライダとの間に設けられガイド柱を自在に摺動する第2のスライダと、
支持板に設けられた第1のモータによって正回転・逆回転駆動される早送り用の第1のねじ軸を介し、第2のスライダを上下動させる第1の連結機構と、
第2のスライダに設けられた第2のモータによって正回転・逆回転駆動される第2のねじ軸を介し、第1のスライダを上下動させる第2の連結機構と、
第2のスライダと第1のねじ軸とを固定するロック機構と、
上型に対応する位置にベースに対応して設置された下型と、
上型と下型に載置された被加工物との接触位置を検出すると共に、上型の上限待機位置及び下限降下位置を検出する位置検出器と、
位置検出器が検出する位置信号を基に、上型が下型に載置された被加工物と接触する時点又は接触する直前の時点までは、少なくとも第2のスライダを介して上型を急速に降下させ、上型が被加工物と接触した時点あるいは接触する直前の時点でロック機構を介して第2のスライダと第1のねじ軸とを固定させ、上型が被加工物と接触した時点あるいは接触する直前の時点から上型が予め定められた下限降下位置まで降下する時点までは、上型の降下を第1のスライダを介して減速し、第2のモータをトルク付加モードで上型が下型に載置された被加工物を押圧する制御を行わせ、上型が下限降下位置に到達後は第1のスライダ及び第2のスライダを介して上型を急速に上昇させる第1の制御装置と
を備えたことを特徴とする請求項1記載のプレス装置。 - 前記プレス装置は、
ベースと支持板と複数のガイド柱とで形成された枠体と、
下端面に上型が取り付けられると共にガイド柱を自在に摺動するスライダと、
支持板に設けられた第1のモータによって正回転・逆回転駆動されるねじ軸を介し、スライダを上下動させる回転部を備えた第3の連結機構と、
支持板とねじ軸とを固定するロック機構と、
スライダに設けられ、第3の連結機構の回転部を正回転・逆回転させると共に、第3の連結機構の回転部の正回転・逆回転を介しスライダを上下動させ、さらにスライダと第3の連結機構の回転部との固定が可能な加圧用の第2のモータと、
上型に対応する位置にベースに対応して設置された下型と、
上型と下型に載置された被加工物との接触位置を検出すると共に、上型の上限待機位置及び下限降下位置を検出する位置検出器と、
位置検出器が検出する位置信号を基に、上型が下型に載置された被加工物と接触する時点又は接触する直前の時点までは、少なくとも第1のモータによるねじ軸の回転を介して上型を急速に降下させ、第1のモータの停止後直ちにロック機構を介して支持板とねじ軸とを固定させ、上型が被加工物と接触した時点あるいは接触する直前の時点から上型が予め定められた下限降下位置まで降下する時点までは、上型の降下を、支持板とねじ軸との固定の下で第3の連結機構の回転によるスライダを介して減速し、支持板とねじ軸との固定の下で第2のモータのトルク付加モードで上型が下型に載置された被加工物を押圧する制御を行わせ、上型が下限降下位置に到達後は、スライダとねじ軸との固定開放の下でスライダを介して上型を急速に上昇させる第2の制御装置と
を備えたことを特徴とする請求項1記載のプレス装置。 - ベース、
ベースに立設された複数のガイド柱を介しベースに対して平行に保持されている支持板、
ガイド柱を摺動しベースと支持板との間で上下動することができるスライダ、
支持板に取り付けられて前記スライダを上下に早送りする早送り用の往復駆動手段、
前記スライダを上下に移動させて被加工物をプレス加工する加圧用のモータを有するプレス装置において、
前記加圧用のモータの回転を検出するモータ用エンコーダと、前記スライダの移動を計測する所の位置検出器とをそなえ、
前記加圧用のモータは、当該加圧用のモータが時間の経過に伴ってあるべき位置を与える位置情報から速度指令を演算する加圧用のモータ用サーボモジュールと、当該モータ用サーボモジュールからの速度指令と前記モータ用エンコーダからの信号とに応じてモータを駆動する加圧用のモータ用サーボドライバとによって制御され、
かつ前記加圧用のモータに関して、往復駆動手段が起動された後から前記加圧用のモータが起動されるまでの間に前記位置検出器からの信号から得られる前記スライダの位置を与える情報がリセットされ、前記加圧用のモータの起動時点での位置が始点として設定されるよう構成されると共に、
往復駆動手段に設けられた第1のねじと、
スライダに設けられ前記第1のねじと螺合した第2のねじと、
前記支持板に取り付けられた加圧用のモータと、
加圧用のモータと前記第2のねじとを接続していて加圧用のモータの回転を第2のねじに伝える回転伝達機構とを備え、
前記往復駆動手段によって前記スライダを当該往復駆動手段の移動終点近傍まで動かして、前記第2のねじを第1のねじに対して回転させることによりスライダとベースとの間に加圧力を生じさせることを特徴とするプレス装置。
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