JP4344837B2 - 油圧式予荷重形圧延スタンド - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に所与のサイズ及び非常に厳しい寸法許容差(公差)の高温圧延棒材を製造する油圧式予荷重圧延ケージに関して幾つかの点における興味をそそり且つ利点をもたらす改良に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
高温圧延製品を製造するための校正機能を兼ね備えた圧延ケージ(以下、圧延校正ケージという)は、例えばヨーロッパ特許第166,478号及び第626,218号に記載されている。なお、本発明の一層の理解のためにかかるヨーロッパ特許を参照されたい。
当業者には周知のように、圧延シリンダ相互間の圧延製品の詰まりに起因して或る深刻な問題が圧延加工中に生じる場合がある。
これにより、圧延ラインの作動を停止して問題が生じたケージの圧延シリンダをできるだけ迅速に開けることが必要になる。その目的は、圧延シリンダ相互間に詰まっている製品を取り除くことにあるが、所与のサイズ及び非常に厳しい寸法許容差の高温圧延棒材を製造するためには、次に、これらシリンダをこれ又できるだけ迅速に、しかも前に行った調整(圧延ギャップ)と同一の調整状態を用いて閉じなければならない。
【0003】
油圧シリンダ利用型予荷重装置を装備した公知形式の圧延校正ケージでは、詰まりが起きた場合の予荷重装置の開放は、予荷重条件を御破算にした後、当初において作業条件の設定に使ったネジ及び親ネジ形調整システムを操作することによって行われている。
圧延シリンダ相互間に詰まった製品を取り除くためにネジ及び親ネジ形調整システムを用いて圧延シリンダを開放し、次いで再閉鎖するには、長い時間を要し、しかも初期作業条件を御破算にしなければならないが、初期作業条件は再設定する必要があり、この場合、上記操作に起因する全ての問題(精度の低下を含む)が生じることになる。
したがって、本発明の主目的は、原圧延シリンダ調整状態(ギャップ)への影響を回避し、圧延シリンダの再閉鎖時(即ち、詰まりを除いた後)における原シリンダ調整状態の値が原設定値と同一であるように圧延シリンダ用迅速開放システムを備えた油圧式予荷重圧延ケージを提供することによって、従来技術の欠点を無くすことにある。
【0004】
公知のケージのもう一つの問題は、圧延シリンダ相互間の隙間(ギャップ)の調整に用いられるネジ及び親ネジ型システムに存在する多くの遊びに起因する。
これらの遊びも又、仕上がり品の寸法許容差が過度に大きくなる一因である。
したがって、本発明のもう一つの目的は、上述の遊びを無くすよう設計された圧延校正ケージを提供することにある。
上述の目的は、特許請求の範囲に記載された特徴を有する圧延ケージによって達成される。
本発明の構造上及び機能上の特徴並びに従来技術と比較した場合のその利点は、添付の図面を参照して本発明の実施形態に関する以下の説明を読むと一層明確に理解できよう。
【0005】
【発明の実施の形態】
図面を参照すると、符号10で示された本発明の圧延校正ケージは構造上、それぞれ上部シリンダ及び下部シリンダと呼ばれる一対の圧延シリンダ12,13が取り付けられた剛性の支持フレーム11で構成されている。
シリンダ12,13はそれぞれ、スタンド14,15で支持され、これらスタンドを制御すると、矢印16の方向に互いに接近したり遠ざかることができ、それによりシリンダ13,14相互間の隙間(加工ギャップ)17を調整することができる。
本発明によれば、矢印16の方向におけるスタンド14,15の動作は、第1のネジ及び親ネジ形調整システムと、油圧式ロッドを利用した第2のシステムとの組合せにより制御される。
【0006】
限定する目的ではなく、例示の目的で示すに過ぎない図示のケージは、いわゆるデュアルケージ(一対だけの圧延シリンダで構成される)であり、かかるケージは、ギャップ17を調整するためのネジ及び親ネジ形調整システムでは、青銅ブッシュ25回りに回転するよう作動できる4本のシャフト18を有し、各シャフトは、それぞれ上方部分及び下方部分と称される2つのネジ部19,20を備えている。これら上方及び下方部分のネジ部は向きが一致しておらず、これは、ネジ部19は例えば右ネジであり、ネジ部20は左ネジであることを意味している。
これらネジ部19,20は、着座部33の内側で符号23,24のところにおいてスタンド14,15にキー留めされたそれぞれの親ネジ21,22で回転する。その結果、親ネジ23,24を矢印16の方向で軸方向にシフトできるが、回転しないようになっている。
【0007】
符号26は、着座部33内に収納されていて親ネジ21,22と協働する半球形スペーサを指示し、親ネジの自由端縁はそれに一致した形状になっている。逆に、後述する油圧ロッドシステムは、ネジ及び親ネジ形調整システムと協働し、スタンド14,15に対してシフトできる状態でこれらスタンド14,15を横断する方向に延びる4本のロッド27を有している。図面に明確に示されているように、ロッドは、ネジ及び親ネジ形調整システムのシャフト18に隣接して配置されている。
各ロッド27は符号28のところで一端が上部スタンド14にしっかりと取り付けられ、他端は下部スタンド15に取り付けられた油圧シリンダ30の内部で運動するピストン29を備えている。本発明のケージの作用を以下に説明する。
【0008】
圧延シリンダ12,13を図1に示す開放した非作動位置から図2に示すような閉鎖した作動位置に動作させるために、先ず最初にネジ及び親ネジ調整システムに対する操作として、シャフト18を回転させて親ネジ21,22を互いに逆方向にシフトさせ、それによりスタンド14,15を接近させ、ついにはこれらスタンドが所望位置に達するようにする。これは、問題のシリンダ12,13相互間に隙間(加工ギャップ)17が得られることを意味している。油圧ロッドシステム27に関する次の操作として、加圧流体をシリンダ30の室31内に注入し、それによりネジ及び親ネジ形調整システムによって前もって調整された位置にあるケージに予荷重を加え、かくして遊びを完全に無くす。
単純化された方法では、図2の矢印34は、室31への加圧油供給ラインを示し、矢印35は、反対側の室32の吐出ラインを示している。
【0009】
圧延中、例えば詰まりを生じた場合にシリンダ12,13を開放する必要があれば、加圧油をシリンダ30の室32内に注入することにより油圧ロッドシステム27の操作を行うだけで十分であろう。これにより、スタンド14,15、その結果としてシリンダ12,13は、ネジ及び親ネジ形調整システムの操作を行わないでも迅速に離隔するので、事前調整された隙間17の値は記憶されたままであるようになる。
単純化された形態では、図1矢印36は、室32への加圧油供給ラインを示し、矢印37は、反対側の室31の吐出ラインを示している。
油圧ロッドシステムの操作を行うことにより、即ち、加圧油を室31内に注入することによって詰まりを解消した後、ケージを図2に示す閉鎖作動位置に素早く戻すのが良く、それと同時に元の調整状態の隙間17を復元する。
【0010】
上記により、本明細書の従来技術の説明の後に述べた目的、即ち、実際問題として調整ネジに関する遊びが無く、詰まりが生じた場合に圧延シリンダの迅速な開放動作を行うことができ、その後に以前と全く同一の位置で、換言すると、圧延プロセスの開始時に設定されたシリンダ相互間の隙間(加工ギャップ)と同一の隙間が達成されるように閉鎖でき、しかもネジ及び親ネジ形調整システムに対する操作を別途行う必要のない油圧式予荷重形圧延校正ケージを提供するという目的が達成される。
上述の説明から、圧延トルクはネジ及び親ネジ形調整システムのシャフト18に作用せず、ロッド27に作用し、従ってシャフト18はスタンド14,15をそれらの所定位置に支持する作用を行うだけであることは当業者には明らかであろう。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載事項に基づいて定められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って構成された圧延校正ケージを示す縦断面図であり、圧延シリンダを開放位置で示す図である。
【図2】図1の圧延校正ケージを示す縦断面図であり、圧延シリンダを閉鎖位置で示す図である。
【図3】図1及び図2に示すケージの平面図である。
【図4】シリンダ相互間の隙間(加工ギャップ)が得られるための調整システムの位置を図1の同一位置で示す拡大詳細断面図である。
【図5】図4と類似した図であり、シリンダ相互間の隙間(加工ギャップ)を調整するシステムを図2の同一位置で示す図である。
【符号の説明】
10 圧延校正ケージ
12,13 圧延シリンダ
14,15 スタンド
17 隙間
18 ネジ
21 親ネジ
27 ロッド
29 ピストン
30 油圧シリンダ
Claims (3)
- スタンド(14,15 )に取り付けられた少なくとも一対の圧延シリンダ(12,13 )を有し、圧延シリンダ(12,13 )相互間の隙間(加工ギャップ)(17)がネジ(18)と親ネジ(21)から成るシステムによって調整され、圧延シリンダの油圧式予荷重システムが隙間(17)の調整後に作用するようになった形式の高温圧延棒材製造用圧延ケージにおいて、圧延シリンダ(12,13 )の油圧式予荷重システムは、相対的な摺動動作が可能な状態でスタンド(14,15 )を横切って延びる複数のロッド(27)を有し、各ロッド(27)は一端(28)が、スタンド(14)にしっかりと取り付けられ、他端は、スタンド(14)と反対側のスタンド(15)に取り付けられた油圧シリンダ(30)の内部に運動自在に設けられたピストン(29)を備え、ロッド(27)は、圧延トルクに対抗する機能も果たすようになっており、ネジ(18)と親ネジ(21)から成るシステムは、青銅ブッシュ(25)回りに回転するよう作動でき、スタンド(14,15 )の着座部(33)内にキー留め(23,24 )された親ネジ(21,22 )で互いに連結されている状態でそれぞれ上方部分(19)及び下方部分(20)と称される向きが異なる2つのネジ部(19,20 )を備えた多数のシャフト(18)を有し、シャフト(18)は、スタンド(14,15 )を所定の位置に支持するようロッド(27)に隣接した状態で4本設けられていることを特徴とするケージ。
- ロッド(27)は、4本設けられていることを特徴とする請求項1記載のケージ。
- 各ロッド(27)の一端(28)は、上部スタンド(14)に取り付けられ、油圧シリンダは、下部スタンド(15)に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載のケージ。
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