JP4342450B2 - モータ制御装置及びこれを有するモータ駆動システム - Google Patents
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(b1s+b0)/(s2+2ζωrs+ωr 2)
(但し、boはゲイン係数、b1は位相調整量、ζは減衰係数、ωrは固有角周波数、sはラプラス演算子である)
で表される。
(bos+b1)/(s2+2ζωrs+ωr 2)
(但し、boはゲイン係数、b1は位相調整量、ζは減衰係数、ωrは固有角周波数、sはラプラス演算子である)
で表される。
(c0s+c1)/(s2+2ζωns+ωn 2)
(但し、coとc1は任意の値をとる係数、ζは減衰係数、ωnは固有角周波数、sはラプラス演算子である)
で表される。
以下、本発明に係るモータ制御装置及びそれを有するモータ駆動システムの第1実施形態を説明する。図1は、第1実施形態に係るモータ制御装置及びこれを有するモータ駆動システムのブロック構成図である。
図1のモータ駆動システムの内、トルクに関する部分だけを表した線図ブロックを図3に示す。図3における減算器70、比例積分演算器71、共振型フィルタ72、加算器73は、夫々図1における減算器19、速度制御部17、共振型フィルタ30、加算器31に対応している。
また、軸誤差Δθは、推定段階において、本来の(実際の)Δθからずれる場合がある。つまり、図1の軸誤差推定部21が推定する軸誤差Δθは、本来の(実際の)Δθからずれる(例えば、10°遅れる等)場合がある。軸誤差Δθが本来の(実際の)Δθからずれれば、推定モータ速度ωeの位相もずれることになる。そのような場合を考慮して、共振型フィルタ30の伝達関数Ha(s)を、上記式(3)でなく、下記式(9)に変形してもよい。
また、図1の磁束制御部16は、推定器20から与えられる推定モータ速度ωeと加算器31から出力される補正後のqc軸電流指令値(iqc *+iq_a)とを用いて、dc軸電流指令値idc *を作成するようにしてもよい。つまり、速度制御部17の演算結果を磁束制御部16に与える代わりに、加算器31の演算結果を磁束制御部16に与えるのである。この場合、上記式(6)のおけるiqc *は、(iqc *+iq_a)に置換されることになる。
また、図1のモータ駆動システムは、推定器20を設けてモータ速度を推定する(即ち、推定モータ速度ωeを算出する)方式を採用しているが、実際のモータ速度を検出するようにしても構わない。即ち、図1のモータ駆動システムを、図4のモータ駆動システムに変形してもよい。
次に、本発明に係るモータ制御装置及びそれを有するモータ駆動システムの第2実施形態を説明する。図5は、第2実施形態に係るモータ制御装置及びこれを有するモータ駆動システムのブロック構成図である。図5において、図1と同一の部分には同一の符号を付して、再度の説明を省略する。
図5のモータ駆動システムの内、トルクに関する部分だけを表した線図ブロックを図9に示す。
ここで、周期的な負荷トルク変動に同期した速度変動が抑制される様子をシミュレーションした結果を示す。まず、図12に、共振型フィルタ40の入出力特性を説明するための図を示す。図10は、共振型フィルタ40の入出力特性を調べるための線図ブロックを示している。図11は、FFT(高速フーリエ・コサイン・サイン変換)を用いたフィルタの入出力特性を調べるための線図ブロックである。
図5のモータ制御装置3bにおいては、共振型フィルタ40への入力を軸誤差Δθとしているが、共振型フィルタ40への入力は、軸誤差Δθの変動(固有各周波数ωrの脈動)と同期して変動(脈動)する値であれば何でも構わない。軸誤差Δθの変動(固有各周波数ωrの脈動)と同期して変動(脈動)する値は、軸誤差Δθと同様、周期的な負荷トルク変動に同期した周期的な脈動成分を含んでいるため、その値を共振型フィルタ40に入力すれば、軸誤差Δθの周期的な脈動成分がiq_aとして抽出されるからである。
また、例えば、モータ1の永久磁石1a(図2)のqc軸に平行な磁束成分であるqc軸磁束を、共振型フィルタ40への入力値としても構わない。ここで、上記のqc軸磁束について、数式及び図面を参照して説明する。まず、実軸上での拡張誘起電圧方程式は、一般的に下記式(14)のように表される。式(14)におけるEexは、式(15)で表され、拡張誘起電圧と呼ばれている。尚、下記の式中におけるpは、微分演算子である。
また、図5の磁束制御部16は、推定器20から与えられる推定モータ速度ωeと加算器31から出力される補正後のqc軸電流指令値(iqc *+iq_a)とを用いて、dc軸電流指令値idc *を作成するようにしてもよい。つまり、速度制御部17の演算結果を磁束制御部16に与える代わりに、加算器31の演算結果を磁束制御部16に与えるのである。この場合、上記式(6)のおけるiqc *は、(iqc *+iq_a)に置換されることになる。
次に、本発明に係るモータ制御装置及びそれを有するモータ駆動システムの第3実施形態を説明する。第3実施形態におけるモータ制御装置は、従来技術が抱えていた電機子巻線に生じる誘起電圧の歪み等に起因した相電流の変動(歪み)を抑制することができるものである。
図15のモータ駆動システムの内、トルクに関する部分だけを表した線図ブロックを図16に示す。
尚、図15のモータ駆動システムは、推定器20を設けて回転子位置及びモータ速度を推定する方式を採用しているが、実際の回転子位置及びモータ速度を検出するようにしても構わない。即ち、図1のモータ駆動システムを図4のモータ駆動システムに変形したのと同様に、推定器20を位置検出器33及び微分器34(図4参照)に置き換えても構わない。
第1実施形態と第3実施形態は自由に組合せ可能であり、第2実施形態と第3実施形態も自由に組合せ可能である。
1a 永久磁石
2 PWMインバータ
3、3a、3b、3c モータ制御装置
11 電流検出器
12 3相2相座標変換器
13、14、14a、19 減算器
15、15a 電流制御部
16 磁束制御部
17 速度制御部
18、18a 2相3相座標変換器
20 推定器
21 軸誤差推定部
22 比例積分演算器
23 積分器
30、40、50 共振型フィルタ
31、51 加算器(補正部)
33 位置検出器
34 微分器
ω* モータ速度指令値
ω 実モータ速度
ωe 推定モータ速度
θ 実回転子位置
θe 推定回転子位置
Δθ 軸誤差
iq_a、vq_a 脈動成分
vu * U相電圧指令値
vv * V相電圧指令値
vw * W相電圧指令値
vdc * dc軸電圧指令値
vqc * qc軸電圧指令値
vd * d軸電圧指令値
vq * q軸電圧指令値
idc dc軸電流
iqc qc軸電流
idc * dc軸電流指令値
iqc * qc軸電流指令値
id d軸電流
iq q軸電流
id * d軸電流指令値
iq * q軸電流指令値
Claims (8)
- モータ速度を求めるモータ速度演算部と、
求められたモータ速度が外部から与えられたモータ速度指令値に追従するようにトルク電流指令値を作成する速度制御部と、
得られたモータ速度と前記モータ速度指令値との差の周期的な脈動成分を抽出する共振型フィルタと、
抽出された脈動成分を用いて前記トルク電流指令値を補正する補正部と、
モータの電機子巻線に流れるモータ電流が補正後のトルク電流指令値に応じた値に追従するように、モータに印加されるべき電圧を表す電圧指令値を作成する電流制御部と、を備え、
前記共振型フィルタの伝達関数は、
(b 1 s+b 0 )/(s 2 +2ζω r s+ω r 2 )
(但し、b o はゲイン係数、b 1 は位相調整量、ζは減衰係数、ω r は固有角周波数、sはラプラス演算子である)
で表され、
前記ゲイン係数b 0 は前記モータ速度指令値、或いは前記モータ速度の値に応じて変化することを特徴とするモータ制御装置。 - 前記共振型フィルタは、前記差の周期的な脈動成分を抽出すると共に、前記差の位相の調整を行う
ことを特徴とする請求項1に記載のモータ制御装置。 - 回転子としての永久磁石が作る磁束に平行な軸とその軸に対応する制御上の推定軸との軸誤差が小さくなるようにモータを制御するモータ制御装置であって、
前記軸誤差の周期的な脈動成分を抽出する共振型フィルタと、
抽出された脈動成分を用いて、外部から与えられたモータ速度指令値に応じて作成されたトルク電流指令値を補正する補正部と、
モータの電機子巻線に流れるモータ電流が補正後のトルク電流指令値に応じた値に追従するように、モータに印加されるべき電圧を表す電圧指令値を作成する電流制御部と、
を備え、
前記共振型フィルタの伝達関数は、
(b o s+b 1 )/(s 2 +2ζω r s+ω r 2 )
(但し、b o はゲイン係数、b 1 は位相調整量、ζは減衰係数、ω r は固有角周波数、sはラプラス演算子である)
で表され、
前記ゲイン係数b 0 は、前記モータ速度指令値、或いは前記モータの速度の値に応じて変化することを特徴とするモータ制御装置。 - モータの電機子巻線に流れるモータ電流に基づいて、前記軸誤差とモータ速度を推定する推定部と、
推定されたモータ速度が前記モータ速度指令値に追従するように前記トルク電流指令値を作成する速度制御部と、を更に備え、
前記共振型フィルタは、前記推定部により推定された前記軸誤差から前記軸誤差の周期的な脈動成分を抽出する
ことを特徴とする請求項3に記載のモータ制御装置。 - モータの電機子巻線に流れるモータ電流に基づいて、前記軸誤差の変動に同期して変動する値とモータ速度を推定する推定部と、
推定されたモータ速度が前記モータ速度指令値に追従するように前記トルク電流指令値を作成する速度制御部と、を更に備え、
前記共振型フィルタは、前記推定部により推定された前記軸誤差の変動に同期して変動する値から前記軸誤差の周期的な脈動成分を抽出する
ことを特徴とする請求項3に記載のモータ制御装置。 - 前記共振型フィルタは、前記軸誤差の周期的な脈動成分を抽出すると共に、前記軸誤差
の位相の調整を行う
ことを特徴とする請求項3〜請求項5の何れかに記載のモータ制御装置。 - モータの電機子巻線に流れるモータ電流を回転座標系上の電流に変換し、モータ電流の回転座標系上における電流成分を算出する3相2相座標変換器と、
前記電流成分が与えられた電流指令値に追従するように、回転座標系上における電圧指令値を作成する電流制御部と、
前記電流成分と前記電流指令値との差の周期的な脈動成分を抽出する共振型フィルタと、
抽出された脈動成分を用いて前記電圧指令値を補正する補正部と、
補正後の電圧指令値を用いてモータに印加されるべき電圧を表す固定座標系上における三相の電圧指令値を作成する2相3相座標変換器と、を備え、
前記共振型フィルタの伝達関数は、
(c 0 s+c 1 )/(s 2 +2ζω n s+ω n 2 )
(但し、coとc1は任意の値をとる係数、ζは減衰係数、ωnは固有角周波数、sはラ
プラス演算子である)
で表され、
前記係数c o 及びc 1 は、前記モータ速度指令値、或いは前記モータの速度の値に応じて変化することを特徴とするモータ制御装置。 - モータと、
前記モータを駆動するインバータと、
前記インバータを制御することにより前記モータを制御する請求項1〜請求項7の何れかに記載のモータ制御装置と、を備えた
ことを特徴とするモータ駆動システム。
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