JP4333200B2 - 加熱調理器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般家庭やオフィス、レストランなどで使用される加熱調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来複数の加熱手段を有する加熱調理器は図6に示すような構成になっていた(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
図6において1は複数の加熱手段を収納する本体、2は本体前面に近くかつ前面左側に設けられた左前方加熱手段で、この部分に鍋などの被加熱物を載置して加熱するものである。3は本体前面に近くかつ前面右側に設けられた右前方加熱手段である。4は本体後面に近い位置に設けられた後方加熱手段、5は操作部で本体1前面に設けられ、その前に位置する使用者により操作される。加熱手段は通常ガスバーナ、ラジエントヒータ、高周波電流が供給される被加熱物を誘導加熱する加熱コイルなどが用いられている。ガスバーナを加熱手段にしている場合は3口全てガスバーナであることが多く、後方加熱手段4の出力は1.6kW、被加熱物へ実際に伝達される単位時間当たりのエネルギーは略0.8kW以下である。
【0004】
加熱コイルを用いている場合は、左前方加熱手段2と右前方加熱手段3とは加熱コイルで、後方加熱手段4はラジエントヒータである。ラジエントヒータの出力は1.2kW、被加熱物への実入力電力は略0.8kW以下である。左前方加熱手段2と右前方加熱手段3の両方或いは片方にはサーミスタで構成される、被加熱物の温度を検知する温度検知手段が設けられている。操作部5には、特に詳細に図示していない左前方加熱手段2或いは右前方加熱手段3の加熱入切操作キー近傍に天ぷら調理や炊飯調理など自動調理を行うための操作キーが設けられている。自動調理を行うことができる加熱手段は温度検知手段を有する左前方加熱手段2又は右前方加熱手段3である。
【0005】
例えば炊飯調理の場合、使用者は鍋に米と水をセットして左前方加熱手段2上或いは右前方加熱手段3上に鍋を載置して、浸水後炊飯キーを押し炊飯調理を開始し、炊飯、保温を行う。また天ぷら調理など被加熱物の温度制御調理を行う場合においても同様に使用者は左前方加熱手段2上或いは右前方加熱手段3上に鍋を載置して、被加熱物の温度制御が施された調理を行う。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−237056号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の構成においては、炊飯調理や天ぷら調理など自動調理中に鍋などの被加熱物が前方のどちらかの加熱手段に載置されているため、その時間中に他の調理を行う場合、前方の残りの加熱手段あるいは後方の加熱手段を利用することになり、その場合後方の加熱手段での調理の使い勝手が悪いという課題があった。すなわち自動調理中(例えば炊飯調理の場合決められた炊飯工程に従って動作している)に被加熱物を移動すると調理の出来映えが損なわれる可能性があり使用者が一時的に他の調理を行いたいとしても被加熱物を移動することができず、残りの未使用加熱手段を利用することになるが、後方の加熱手段を利用する場合、既に前方の加熱手段のどちらかに被加熱物が載置されているので、この被加熱物を避けて後方加熱手段用被加熱物の載置やかき混ぜ等の調理動作を行う必要があり、使い勝手が悪いというものである。自動調理を行っていない前方の加熱手段も使っている時には前方部分が被加熱物でほとんど塞がれるため、さらに使い勝手が悪くなるものである。
【0008】
また上記自動調理の時間は例えば炊飯調理の場合、炊飯の時間は20分乃至50分程度のため調理時間全体に占める割合が高い。炊飯前に浸水し炊飯後に保温する場合も多く、その場合にはさらに長時間占有してしまう。すなわち調理時間中使い勝手の悪い状態が長く続くものである。また後方の加熱手段は前方の加熱手段と比較して加熱出力が低いので、自動調理中においては加熱出力の低い加熱手段で調理する必要があり、この点においても使い勝手が悪い(具体的には湯沸かし時間が長くなるなど)ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、前記後方の加熱コイルは、温度検知手段の検出する被加熱物の温度上昇から炊飯完了の状態を検知して加熱出力を弱める制御をすることを含む、決められた炊飯工程に従って動作する自動炊飯調理機能を具備し、トッププレート上面から視認可能でかつ後方の加熱コイルの近傍に位置する表示手段を有し、表示手段は、後方の加熱コイルの加熱停止時、炊飯時および保温時の各々において表示形態が異なるものである。これによって自動炊飯調理は後方の加熱コイルにより可能となり、前方の加熱コイルは自動炊飯調理のために塞がれることがなく、自動炊飯調理中の使い勝手が向上する。また、表示手段は、後方の加熱コイルの加熱停止時、炊飯時および保温時の各々において表示形態が異なるので、炊飯中か炊飯完了かが一目で視認可能となりさらに使い勝手の良い加熱調理器を実現することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、本体の上面に設けられ被加熱物が載置されるトッププレートと、前記トッププレート下方に配置され前記本体後方で前記本体後面近傍に設けられ前記被加熱物を誘導加熱する後方の加熱コイルと、前記トッププレート下方に配置され前記本体前方で前記本体前面近傍に設けられ前記被加熱物を誘導加熱しかつ最大出力が前記後方の加熱コイルより大きな前方の加熱コイルと、前記後方の加熱コイルで加熱される前記被加熱物の温度を検出する温度検知手段とを備え、前記後方の加熱コイルは、前記温度検知手段の検出する前記被加熱物の温度上昇から炊飯完了の状態を検知して加熱出力を弱める制御をすることを含む、前記後方の加熱コイルは、決められた炊飯工程に従って動作する自動炊飯調理機能を具備し、前記トッププレート上面から視認可能でかつ前記後方の加熱コイルの近傍に位置する表示手段を有し、前記表示手段は、前記後方の加熱コイルの加熱停止時、炊飯時および保温時の各々において表示形態が異なる加熱調理器とすることにより後方の加熱コイルにて自動炊飯調理が可能となるので、自動炊飯調理中も前方の加熱コイルが使用可能、すなわち被加熱物の載置やかき混ぜ等調理動作に不具合のない使い勝手の良い加熱調理器を実現することができる。
【0016】
また、トッププレート上面から視認可能でかつ後方の加熱コイルの近傍に位置する表示手段を有し、表示手段は、後方の加熱コイルの加熱停止時、炊飯時および保温時の各々において表示形態が異なることにより、炊飯中か炊飯完了かが一目で視認可能となりさらに使い勝手の良い加熱調理器を実現することができる。
【0020】
【実施例】
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0021】
(実施例1)
以下、本発明の第1の実施例について図面を参照しながら説明する。図1は本実施例の加熱調理器の外観図である。図1において、10は本体、11は本体前面に設けられた操作部で複数のタクトスイッチで構成される。12は本体後面近傍に設けられた加熱手段で操作部11の入力により炊飯調理や保温調理といった自動調理が行える加熱手段としている。13は本体前面近傍左側に設けられた加熱手段で最大入力電力3kW、14は本体前面近傍右側に設けられた加熱手段で最大入力電力は2kW、15は被加熱物50が載置されるトッププレート16は加熱手段12近傍に設けられた表示手段で具体的にはトッププレート15下面に配置された発光色の異なる複数のLEDの発光により構成され、使用者の視認性向上のため、加熱手段12の周囲3方向に放射状に配置されている。
【0022】
本実施例の場合被加熱中は非点灯、炊飯中あるいは加熱を継続中は赤点灯、炊飯保温中又は断続加熱中は橙点灯となるよう表示制御される。17は加熱手段13及び加熱手段14の加熱出力を表示する天面表示手段で具体的には複数のLEDにより構成され、加熱出力の大きさに応じて点灯するLEDの数を可変する表示としている。18はロースターで内部にトータル1.5kWの電熱ヒータを設けており、魚調理などを行う。19は本体10内部の強制空冷を行うための吸気口及び排気口である。
【0023】
図には特に示していないが、本実施例の場合吸気口は本体10の略右側半分に設けられ、排気口は本体10の略左側半分としており、丁度中央の部分は吸気及び排気の流路を分離するための仕切部(略5cm幅)となっている。図2は操作部11の拡大図で、29は加熱手段12の通電/非通電を決定する入/切キー、70は自動炊飯調理を行う際に押下する炊飯キー、71は自動保温調理を行う際に押下する保温キー、72は例えば自動保温調理を行う場合に被加熱物50の温度を設定する設定キーである。図3は本体10の断面を側面から見た断面図で50はトッププレート15の上に載置される被加熱物30は加熱手段12を構成し、高周波電流が供給され高周波磁界を発生する加熱コイルでトッププレート15下面に配置されている。31は同じく加熱手段14又は加熱手段13を構成する加熱コイルである。加熱コイル30は銅やアルミニウムといった低透磁率かつ高電気伝導率なる被加熱物50を加熱可能となるよう、そのような材質の材料の場合流れる電流の周波数を略60kHzと鉄など低電気伝導率なる材料の場合の略20kHzよりも周波数を高めて、表皮抵抗を大とするインバータに接続されている。40は温度検知手段で、被加熱物50の温度を間接的に検知するためサーミスタをトッププレート15に密着させる構成としている。温度検知手段40は図示しないインバータ制御回路とマイクロコンピュータを介して接続されており、検知情報に基づいて加熱出力を適正にコントロールする。加熱コイル30から被加熱物50へ供給される電力は入力1.2kWに対し(効率85%)約1kWとしている。
【0024】
本実施例の場合トータルの電力は4800Wに抑制されており、それぞれの加熱手段(ロースター18を含む)の合計出力がそれ以上にならない様制御されるが、加熱手段12の自動調理中、例えば炊きあげ工程で適切な炊飯結果を得るために必要な1.2kWの入力電力が所望される場合においては優先してその電力を供給する制御としている。
【0025】
以上のように構成された加熱調理器の動作を説明する。使用者は例えば炊飯調理をする場合、本体10後方に設けられた加熱手段12の上に米と水を投入した被加熱物50を載置し、操作部11の炊飯キー70を押下する。この動作により自動調理が開始され、炊飯時間の略20分乃至50分の間は被加熱物50は載置のままとなる。
【0026】
また炊飯前に浸水、炊飯後に保温する場合は更に長時間載置のままとなる。この間次の調理が必要となった場合、使用者は加熱手段13と加熱手段14を用いて調理が可能となるが、加熱手段13と加熱手段14は共に本体10前方に設けられ、被加熱物50は後方に載置されているため、なんら使用者の妨げにならない。
【0027】
さらに加熱手段12は誘導加熱であるため加熱効率が高く、適切な炊飯時間が得られる被加熱物50への実入力1kWが他の加熱手段の仕様有無に関わらず優先して供給されるため、使用者は適切な時間で炊飯調理を行うことができる。加えて被加熱物50の温度を検知する温度検知手段40によって適切な温度制御を施させるために例えば炊飯終了時に被加熱物50の温度が急峻に上がる場合を検知して炊飯を終了する、すなわち入力電力の低減が可能となり最短の時間での炊飯が可能となる。炊飯中は被加熱物50の周辺で表示手段16が赤となり調理中である旨を使用者に報知し、炊飯調理終了後(保温中)は表示手段16が橙となり使用者は一目で調理状態がわかる。また炊飯中に他の加熱手段やロースターを同時使用した場合において、炊きあげ工程中は1.2kWの十分な火力が得られるように総電力が制御されているため、良好な調理結果が得られる。
【0028】
次に使用者が保温調理をする場合、保温したい被加熱物50を載置し、保温キー71を押下する。この場合温度検知手段40によって被加熱物50の温度は均一に制御される。被加熱物50の材質が銅或いはアルミニウムの場合には熱伝導率が鉄よりも高いので焦げ付きなどが鉄よりも少ない調理が可能となる。
【0029】
(実施例2)
以下、本発明の第2の実施例について図4を参照しながら説明する。図4は本実施例の調理器の上面図である。第2の実施例と第1の実施例との構成上の差異は加熱手段の数である。すなわち本実施例の場合後方の加熱手段60が付加されており、実施例1の加熱手段12と同様の機能が加熱手段60に付与されている(実施例1の総加熱手段数3に対し、本実施例の場合4)が、このような場合においても自動調理の場合本体10後方の加熱手段12又は60に被加熱物が載置されるため自動調理中は前方の加熱手段13,14を利用することが可能となる。
【0030】
(参考例1)
以下、本発明の第1の参考例について図5を参照しながら説明する。図5は本参考例の断面図である。第1の参考例と第1の実施例との構成上の差異は温度検知手段40の位置である。すなわち本参考例の場合温度検知手段40はトッププレート15上面かつ後方に設けられ、かつその具体的手段は赤外線センサを用いている。したがって実施例1のトッププレート下面にサーミスタを用いた場合と異なり温度検知手段40は本体内の雰囲気温度変動の影響を受けない。温度検知手段40は吸気口及び排気口19の丁度中央部分(すなわち吸気口と排気口の仕切部分)に配置されているので、吸気、排気を抑制しない。
【0031】
本参考例の場合の温度検知手段40は本体後面近傍の加熱手段12に載置された被加熱物50の温度を光学的に検知可能としている。以上の構成により被加熱物50の発生する放射エネルギーは温度検知手段40によって直接検知し、天ぷら調理時の温度制御や、保温調理などを行う。温度検知手段40は被加熱物50の温度を光学的に直接検知するため実施例1のトッププレートを介して間接検知するサーミスタを用いた方式よりも応答性のよい自動調理が可能となる。本構成は特に本体後面近傍の加熱手段の被加熱物温度を検知するために極めて有効である。すなわち、本体前面近傍の加熱手段の被加熱物温度を検知する場合本参考例の温度検知手段40の位置では遠距離であり(中間部分に被加熱物以外のものが載置され誤検知の恐れがある)問題が多い。
【0032】
また前面近傍に温度検知手段40を設けるとトッププレート15上面にあるため、使用時及び清掃時に手が当たるなど使い勝手が悪い。
【0033】
【発明の効果】
以上のように、請求項1乃至10に記載の発明によれば、本体後面近傍にて自動調理、特に炊飯調理を行うことが可能となっているため、自動調理中に本体前面近傍の加熱手段にて調理が可能なり、使い勝手の良い加熱調理器を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例における加熱調理器の外観図
【図2】 同、操作部を示す拡大図
【図3】 同、側面からの断面図
【図4】 本発明の第2の実施例における加熱調理器の上面図
【図5】 本発明の第1の参考例における加熱調理器の断面図
【図6】 従来の加熱調理器の外観図
【符号の説明】
10 本体
12,13,14 加熱手段
15 トッププレート
16 表示手段
30,31 加熱コイル
40 温度検知手段
50 被加熱物
60 加熱手段
Claims (1)
- 本体の上面に設けられ被加熱物が載置されるトッププレートと、前記トッププレート下方に配置され前記本体後方で前記本体後面近傍に設けられ前記被加熱物を誘導加熱する後方の加熱コイルと、前記トッププレート下方に配置され前記本体前方で前記本体前面近傍に設けられ前記被加熱物を誘導加熱しかつ最大出力が前記後方の加熱コイルより大きな前方の加熱コイルと、前記後方の加熱コイルで加熱される前記被加熱物の温度を検出する温度検知手段とを備え、前記後方の加熱コイルは、前記温度検知手段の検出する前記被加熱物の温度上昇から炊飯完了の状態を検知して前記加熱出力を弱める制御をすることを含む、決められた炊飯工程に従って動作する自動炊飯調理機能を具備し、前記トッププレート上面から視認可能でかつ前記後方の加熱コイルの近傍に位置する表示手段を有し、前記表示手段は、前記後方の加熱コイルの加熱停止時、炊飯時および保温時の各々において表示形態が異なる加熱調理器。
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