JP2008071550A - 加熱調理器 - Google Patents

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俊也 西本
Mitsuaki Tabuchi
光章 田渕
Masami Akesato
正巳 明里
Makoto Yamamoto
山本  誠
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Abstract

【課題】 調理器本体の前面と天面に操作部を備えたものにおいて、天面に配置した操作部の操作性を向上する事を目的とするものである。
【解決手段】 天面に被調理物を載置する天板を装着した調理器本体と、天板の下方に配置された熱源と、調理器本体の天面の適所に配置され熱源の火力等を設定入力する天面操作部と、調理器本体の前面に装着され熱源への通電開始を制御する操作摘みと、調理器本体への人体の接近を検出する人体センサと、電源スイッチと、操作部からの入力操作や操作摘み、人体センサ等の出力に基づいて熱源を制御する制御手段を備えたものにおいて、この制御手段を、人体センサが予め設定した所定時間以上人体の接近を検出時には、操作摘みの操作に係わらず天面操作部からの入力操作に基づいて熱源への通電を開始する様に構成して成る。
【選択図】 図1

Description

本発明は、調理器本体の天面に被調理物を載せて加熱する天板を備えると共に、天面の適所と前面に操作部を配設した加熱調理器に関する。
例えば電磁調理器等の加熱調理器で、器具本体の天面に耐熱ガラス製の天板を装着し、この天板の下に誘導加熱コイル等の熱源を配設し、天板のこれら熱源の上方に鍋等の被調理物を載せて加熱を行うものでは、例えば特許文献1に示される様に、調理器本体の前面と調理器本体天面のトッププレート手前に操作部を配置したものがある。
特開2005−257229号公報
そして、上記特許文献1に示される加熱調理器では、電源スイッチ9をオンした後、調理器本体の前面に配置した操作摘み11・・を引き出して回転操作することで誘導加熱コイルに通電が開始される様に構成し、電源スイッチ9をオンしても天面の操作部14に配置したタッチキー17・・の操作では熱源に通電されない様にすることで、電源スイッチをオンしている状態で、何らかの理由により天面の操作部へ物が落下してタッチキーがオン操作されても熱源に通電されないことで、安全性を確保している。
然しながら、上記構成では、折角調理器本体の天面に操作部を配置しているにも拘らず、必ず操作摘み11・・の操作が必要となり、熱源を作動するまでの操作が煩わしいという問題がある。
そこで本発明は、調理器本体の天面に配置した操作部を有効的に利用し、安全性を確保しながら操作性を向上する事を目的とするものである。
本発明の請求項1の構成は、天面に被調理物を載置する天板を装着した調理器本体と、天板の下方に配置された熱源と、調理器本体の天面の適所に配置され熱源の火力等を設定入力する天面操作部と、調理器本体の前面に装着され熱源への通電開始を制御する操作摘みと、調理器本体への人体の接近を検出する人体センサと、電源スイッチと、天面操作部からの入力操作や操作摘み、人体センサ等の出力に基づいて熱源を制御する制御手段を備えたものにおいて、この制御手段を、人体センサが予め設定した所定時間以上人体の接近を検出時には、操作摘みの操作に係わらず天面操作部からの入力操作に基づいて熱源への通電を開始する様に構成して成るものである。
本発明の請求項2の構成は、請求項1の構成において、天板又は天面操作部に、この天面操作部や操作摘みから入力された情報を表示する表示器を配置すると共に、この表示器に、人体センサによる検出状態を表示する人体検出表示器を設けて成るものである。
本発明の請求項1に記載の構成により、人体センサにより調理器本体への人体の接近を検出時には、調理器本体の天面に配置した天面操作部からの入力により熱源への通電を開始する様に構成したことで、熱源へ通電するまでの操作回数を減らし、操作性を向上する事が出来るものである。
本発明の請求項2に記載の構成により、調理器本体の天板又は天面操作部に表示器を設けると共に、この表示器に人体センサによる検出状況を表示する人体検出表示器を設けたことで、天面操作部からの入力により熱源への通電を開始する場合には、人体検出表示器にて人体の検出を確認しながら入力操作を行なうことで、人体センサの誤動作の確認を行なう事が出来ると同時に、安心して天面操作部からの入力操作を行なう事が出来るものである。
本発明による実施例を先ず図1に基づき説明すると、1はシステムキッチン等にドロップイン方式にて組み込んで使用される電磁調理器の調理器本体で、天面に耐熱ガラス製の天板2を装着していると共に、この天板の下方内部に熱源となる左右一対の誘導加熱コイル3,4とラジエントヒータ5を内蔵している。
一方、上記電磁調理器本体1の前面右側には操作パネル6を配設し、この操作パネルの左側にはグリル7用のグリル扉8を引き出し自在に配設し、かつ、上記操作パネル6には、シーソー式の電源スイッチ9、複数の操作キー10・・やプッシュプッシュ式で回転操作を行なう操作摘み11・・、人体の接近を検出する人体センサ39等を配設し、これらにて前面操作部を構成している。尚、上記操作摘み11・・は、プッシュ操作により引き出すと誘導加熱コイル3,4やラジエントヒータ5、グリル7内の図示しないグリルヒータへの通電を開始し、押し込むと運転を停止し、引き出し位置で回転操作すると火力や調理時間、調理温度等を設定する様に構成している。
又、上記天板2の外周縁を天板枠12により押圧固定していると共に、この天板枠の前端部には静電容量の変化から入力操作を検出する非接触式のタッチキーにて構成した天面操作部13を配置し、かつ天板枠12の後端部左右には吸排気孔14,14を開口している。
一方、上記天面操作部13は、図2にても示す様にガラス板15の表面又は裏面に火力キー16・・、湯沸しキー17,17、揚げ物キー18,18、グリルキー19、グリル用メニューキー20、グリル用火力キー21のタッチ領域を印刷により配置し、これら各タッチキーへの入力操作は、ガラス板15の裏面に配置した後述の操作用回路基板により検出し、この操作用回路基板にて、上記タッチ領域への指等の接触や近接による静電容量の変化により入力操作を検出する様に構成している。
更に、上記天板2の上記誘導加熱コイル3,4間の手前部分の下方には、バックライト付きの液晶表示器等で構成した液晶表示器22を配設し、この表示器にて設定火力や調理時間、調理温度等を表示する様に構成している。
上記液晶表示器22は左右に大きく3分割し、左に上記誘導加熱コイル3の設定火力や調理モード、設定温度等を表示する左ヒータ表示部、中央に上記グリル7とラジエントヒータ5の設定火力や仕上がり設定、タイマー等を表示するグリル/ラジエント表示部、右に上記誘導加熱コイル4の設定火力や調理モード、設定温度等を表示する右ヒータ表示部を配置していると共に、上記グリル/ラジエント表示部には上記人体センサ39が人体の接近を検出すると点灯する人体検出表示器23を配置している。
図3は上記誘導加熱コイル3,4等への通電を制御する制御回路30のブロック図を示すもので、商用の200V電源31にリレー接点32を介して電源回路33を接続すると共に、この電源回路の出力にマイクロコンピュータにて構成した主制御回路34を接続し、かつ上記電源31には上記電源スイッチ9を介して電圧検知回路35を接続し、この電圧検知回路の出力を上記主制御回路34の入力ポートに接続している。
又、上記リレー接点32には入力電力検出回路36を介してインバータ回路37を接続し、かつこのインバータ回路の出力に上記誘導加熱コイル3,4と、このコイルへ供給される電流値を検出するコイル電流検出回路38を接続し、上記入力電力検出回路36の出力を主制御回路34の入力ポートに接続している。
更に上記主制御回路34の入力ポートには、上記操作パネル6に配置した操作キー10・・を、キー検出回路43を介して接続していると共に、上記人体センサ39の出力を人体検知回路40を介して接続している。
そして上記主制御回路34の出力ポートには、ヒータ駆動回路44を介して上記ラジエントヒータ5や、グリル7内に配置した上下グリルヒータ45,45を接続すると共に、冷却ファン駆動回路46を介して調理器本体1内に装着した冷却ファン47を接続し、かつ上記リレー接点32を作動するリレー駆動回路48を接続している。
上記主制御回路34の入出力ポートには、各種データを記憶する不揮発性メモリにて構成したメモリ53や通信回路54を接続し、かつこの通信回路には操作用回路基板59に装着したマイクロコンピュータにて構成した副制御回路60を接続している。
そして上記副制御回路60の入力ポートには、温度検出回路61を介して誘導加熱コイル3,4の中央付近に配置した鍋底サーミスタ62,63を接続していると共に、出力ポートに上記液晶表示器22を接続し、同じく入出力ポートには、キー検出用マイクロコンピュータ64を介して上記天面操作部13の各タッチキー16〜21等を接続し、これらタッチキーへの指の接近による静電容量の変化にて入力操作を検出する様に構成している。
而して、本発明の構成にて例えば誘導加熱コイル3,4を使用して加熱調理を行う場合の動作を説明すると、天板2の誘導加熱コイル3,4の上方に鍋等の被調理物24を載せた後電源スイッチ9をオン操作し、次いで操作パネル6の操作摘み11をプュシュ操作して引き出した後、操作摘み11を回転操作、又は天面操作部13の火力キー16・・にて火力を設定することで、これらの入力操作を副制御回路60と主制御回路34により検出してインバータ回路37より設定された火力で出力し、誘導加熱コイル3,4を設定された火力で加熱する。
一方、上記主制御回路34と副制御回路60は、電源スイッチ9のオン操作後、人体センサ39の出力にて調理器本体1への人体の接近を検出し、予め設定した所定時間(例えば5秒)以上人体の接近を検出した場合には、液晶表示器22の人体検出表示器23を点灯すると共に、この状態で天面操作部13の火力キー16・・や湯沸しキー17,17、揚げ物キー18,18がオン操作された場合には、これらの入力に応じて誘導加熱コイル3,4への通電を開始する。
これらの構成により、操作摘み11を操作することなく、天面操作部13からの直接入力により誘導加熱コイル3,4を使用することが可能となり、操作回数の低減により操作性を向上する事が出来るものである。
又、人体センサ39が人体の接近を検出している場合には人体検出表示器23を点灯して報知することで、この表示を確認して火力キー16・・や湯沸しキー17,17、揚げ物キー18,18を操作することで、人体センサ39による検出を気にすることなく、安心して入力操作を確実に行なうことができ、より操作性を向上させる事が出来、かつ、上記人体検出表示器23により人体センサ39の誤動作を確認できるものである。
本発明の実施例を示す斜視図である。 同じく要部の平面図である。 同じく制御回路のブロック図である。
符号の説明
1 調理器本体
2 天板
3 誘導加熱コイル(熱源)
4 誘導加熱コイル(熱源)
9 電源スイッチ
11 操作摘み
13 天面操作部
30 制御回路(制御手段)
39 人体センサ

Claims (2)

  1. 天面に被調理物を載置する天板を装着した調理器本体と、上記天板の下方に配置された熱源と、上記調理器本体の天面の適所に配置され上記熱源の火力等を設定入力する天面操作部と、上記調理器本体の前面に装着され上記熱源への通電開始を制御する操作摘みと、上記調理器本体への人体の接近を検出する人体センサと、電源スイッチと、上記天面操作部からの入力操作や操作摘み、人体センサ等の出力に基づいて上記熱源を制御する制御手段を備えたものにおいて、この制御手段を、上記人体センサが予め設定した所定時間以上人体の接近を検出時には、上記操作摘みの操作に係わらず上記天面操作部からの入力操作に基づいて上記熱源への通電を開始する様に構成した事を特徴とする加熱調理器。
  2. 上記天板又は天面操作部に、この天面操作部や上記操作摘みから入力された情報を表示する表示器を配置すると共に、この表示器に、上記人体センサによる検出状態を表示する人体検出表示器を設けた事を特徴とする、上記請求項1に記載の加熱調理器。
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