JP4325518B2 - 超高圧水銀ランプ - Google Patents
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Description
前記一対の電極のうち少なくとも一方の電極は、軸部と該軸部にコイルを巻き回すことにより形成された太径部とを有し、この太径部は、前記軸部の先端側に巻き回されてなる巻回部と、この巻回部の後方に繋がる湾曲部とからなり、前記湾曲部は、前記巻回部と前記軸部との間に楔状の空隙が形成されることのないように前記軸部との間に曲面を形成して前記軸部と一体化されていることを特徴とする。
以下、図5を用いて詳細に説明する。
超高圧水銀ランプを始動初期に直流電流を流して点灯させた場合において、始動初期数秒の放電形態をオシロスコープとビデオカメラにより観察すると、次のような現象が観察される。まず、絶縁破壊後、直流領域で陰極となる電極表面から数十ボルトの水銀アーク放電により始動し、その後、陰極表面の水銀が完全に蒸発した後、陽極との間で数百ボルトのグロー放電が行われる。グロー放電により陰極が十分に加熱されると、陰極からの熱電子の放出が容易となり、陽極との間で数十ボルトの熱アーク放電に移行する。このグロー放電においては、陰極2の全体を覆うような形態の放電が行われるが、コイルからなる大径部22と軸部21との間の鋭利な楔状の隙間Kにおいて、電流密度が高くなり、アーク放電へ移行する。
そして、この熱アーク放電の際に、コイルからなる太径部22と軸部21との間の鋭利な楔状の隙間Kに電流が集中すると、局所的に加熱されたタングステンは表面から放射状に飛散するように蒸発する。蒸発したタングステンは水銀および希ガスよりも電離電圧が低いためアークeにより容易に電離され、太径部22の後端部から最も近い発光管1の内表面にアークeの経路を導く。その結果、図示のように発光管1の内面に高温のアークeが接触、あるいは衝突することになり、これが原因となって、発光管1の内面において局部的に凹みHを形成するとともに、発光管1の構成材料である石英ガラス(SiO2)が蒸発する。蒸発したSiO2は、放電プラズマによりSiとOに分離して、陰極を構成するタングステンを酸化させ、結果、陰極2からタングステンの酸化物としての蒸発を招くことになる。このタングステンの酸化物がコイル後端部に輸送された際、酸素の脱離反応により破線のようにWとして堆積することで距離Lをより短くすることになる。ランプ始動のたびにある確率でこの現象が生じると、さらなる成長を招いてこれら反応サイクルの繰り返しにより発光管1の内面に接触するまで成長、蓄積したものと考える。
超高圧水銀ランプ100は、例えば石英ガラスからなる発光管1を有する。発光管1は、略球状の発光部11と、発光部11の両端に繋がるロッド状の封止部12とを有する。発光管11の内部空間Sにおいて、陰極2と陽極3が対向して配置されている。陰極2は、軸部21と、軸部21にコイルを巻き回すことにより形成される太径部22と、を有する。陽極3は、軸部31と、軸部31の先端に設けられた太径部32と、を有する。各々の封止部12は、例えばモリブデンからなる給電用の金属箔4が埋設されて気密に封止されている。この金属箔4は、一端に軸部21若しくは軸部31の基端部211若しくは基端部311が溶接されて電気的に接続され、他端に封止部12から外方に突出する給電用の外部リード5が溶接されて電気的に接続されている。
水銀は、必要な可視光波長、例えば360〜780nmという放射光を得るためのもので、点灯時における水銀蒸気圧が150気圧以上となるように0.15mg/mm3以上封入されている。水銀量は、温度条件によっても異なるが、所望の水銀蒸気圧に応じて適宜変更することができる。
希ガスは、点灯始動性を改善するため、例えばアルゴンガスが13kPa封入されている。
ハロゲンは、沃素、臭素、塩素などが水銀その他の金属との化合物の形態で封入され、封入量は、10−6〜10−1μmol/mm3の範囲であって、例えば3.0×10−4μmol/mm3である。その機能は、ハロゲンサイクルを利用した長寿命化も存在するが、本発明の放電ランプのように極めて小型で高い内圧を有するものにおいては、発光管の失透防止を主な目的としている。
巻回部221は、点灯始動時においては、表面の凹凸効果により始動の種(始動開始位置)として機能するとともに、点灯後においては表面の凹凸効果と熱容量が増加することにより放熱の機能を有している。また、コイル状に巻き回されたタングステンは細線であり加熱されやすいため、前述のグロー放電から熱アーク放電への移行を容易にする機能がある。
湾曲部222は、後述するように(図3)、線状のタングステンを軸部に対して巻き回した状態で、最後方側の巻回部に対し、その全周方向に熱処理を施して溶融させることにより、軸部と一体化して形成される。図2(b)に示すように、湾曲部222は、電極の中心軸を含む断面において曲線部223を有する。そして、この曲線部223に対して引いた接線Xと軸部21の稜線とでなす接触角αは鈍角(≧90°)となる。
図3(b)は、最後方側(軸部21の基端部211側)に位置する巻回部221aに対し、その全周方向に中心軸方向からレーザ光を照射する状態を示している。レーザ光は、例えばCO2レーザやYAGレーザなどの放射光である。具体的には、陰極2を径方向に回転させながら、最後方側に位置する巻回部221a若しくは凸部212にレーザ光を照射して、巻回部221a及び凸部212を選択的に局所加熱することによって溶融させる。かかるレーザ光の照射は、電極が酸化することを防止する観点から、アルゴンガスなどの不活性ガス雰囲気中で行うことが好ましい。また、レーザ光の照射は、連続的に照射することもできるが、パルス的に照射させることもでき、この場合のパルス照射とは、短時間(ミリ秒レベル)の照射と休止を繰り返す照射であって、通常は連続的な照射よりも効果的である。
図3(c)は、上記レーザ光の照射によって湾曲部222が形成された状態を示す。巻回部221aは、全周方向に渡って溶融されるため、軸部21との間に鋭角な楔状の空隙が形成されることがなく、軸部21と一体化される。これにより、溶融によって形成された曲面を有する湾曲部222が形成される。
尚、湾曲部222は、必ずしも最後方側に位置する巻回部のみを溶融して形成することに限らず、最後方側から複数の巻回部221を溶融させることによって形成しても良い。すなわち、湾曲部222とは、巻回部221のうち溶融して軸部21と一体化した部分をいう。
軸部21は、直径が0.3mm〜3mmの範囲であって、例えば0.8mmであり、体積が4mm3〜40mm3の範囲であって、例えば23mm3であり、表面積が10mm2〜45mm2であって、例えば20mm2であり、全長が7mm〜20mmであって、例えば10mmである。軸部21は、全長の半分に相当する長さ分が封止部12に埋設され、残り半分が内部空間S内に露出している。巻回部221を構成する線状のタングステンは、直径が0.2mm〜0.6mmであって、例えば0.25mmであり、軸部21に対しての巻き回しターン数は、2〜10ターン程度であり、例えば3ターンである。
尚、軸部21及び巻回部221を構成する線状のタングステンの純度は99.99%以上であることが好ましい。これは、溶融するときに不純物が多いと発泡し、表面に電界集中しやすい突起を形成するからである。
さらに、陰極の製造に係る数値例を以下に挙げる。
レーザ光は、ビーム径が0.04mm〜0.7mmであって、例えば0.3mmであり、照射時間が0.2秒〜1.0秒であって、例えば0.35秒である。
すなわち、本発明の構造を採用することにより、熱アーク放電の際の放電起点は各々の巻回部221の間に存在する隙間となり、陰極2と発光管1の内壁との距離が最も短くなる箇所である太径部22の後端(湾曲部222)が熱アーク放電の際に放電の起点となることを確実に防止することができるため、小型化すべく電極と発光管の内壁との距離を極めて短くし、かつ、光出力を増加すべく管壁負荷を大きくした超高圧水銀ランプにおいても、発光管が黒化する、という不具合を確実に防止できる。
尚、本発明の超高圧水銀ランプにおいては、上記のように熱アーク放電の際の放電起点は各々の巻回部221の間に存在する隙間若しくは太径部22の前端部であるが、この場所から発光管の内壁までの距離は太径部22の後端からに比して長いため、アークが発光管の内表面に接触あるいは衝突するおそれはない。
すなわち、最後方側に位置する巻回部と軸部との隙間に、巻回部を構成する線状のタングステンよりも細い、具体的には直径が0.1mmの別個の線状のタングステンを巻き回した状態で、この別個の線状のタングステンに対しレーザ光を照射して溶融させることによって湾曲部を形成しても良い。その他にも、最後方側に位置する巻回部と軸部との隙間に充填させた、例えばタングステンからなりバインダーとなる粉末を溶融させることによって湾曲部を形成しても良い。さらには、線状のタングステンの最後方側に位置する巻回部となるべき部分に対し、あらかじめ圧接、削り加工を施すことによって、最後方側に位置する巻回部と軸部との間に隙間が生じることなく、かつ上記接触角が鈍角となるようにしても良い。
要は、最後方側に位置する巻回部と軸部との間に楔状の鋭利な隙間が存在すると熱アーク放電の際に電流集中が生じると予測されるため、かかる隙間が生じないように塞ぐことができれば良い。
図4に示すように、最後方側に位置する巻回部221aに対し、その全周ではなくて一部分にのみ湾曲部222を形成することもできる。この場合は、図3(b)、(c)に示す、
巻回部に対しレーザ光を照射する段階において、レーザ光の照射を適宜調整すれば良い。
図4に示す陰極の実施形態によっても、従来の湾曲部を有しない構造に比して、発光管に黒化が生じることを抑えることができるとともに、レーザ光の照射時間が低減し製作に要する時間を短縮することができるため生産性が向上する、という効果がある。
図1及び図2若しくは図1及び図4に示す構成に従い、本発明に係る超高圧水銀ランプを6本作製した。この超高圧水銀ランプの構成は以下のとおりである。
発光管1は、全長が74mmの石英ガラスからなる封体で構成され、発光部11の最大外径が10mm、発光部11の内容積が66cm3、封止部12の外径が6.5mmである。
陰極2を構成する軸部21は、タングステンからなり、外径が0.8mm、全長が11mmであって、先端がテーパ状である。太径部22は、直径0.25mmの線状のタングステンをコイル状に巻き回すことによって構成される。コイル状の巻回部221は、3ターン形成され、ピッチは0.3mmである。湾曲部222は、図3に示す方法で形成された図2に示す構造のものである。
陽極3を構成する軸部31は、タングステンからなり、外径が0.8mm、全長が13mmである。太径部32は、最大外径が1.8mm、全長が3mmである。
陰極2と陽極3との間の電極間距離は1.1mmである。
発光管1内には、18mgの水銀、13kPaのアルゴンガス、3.0×10−4μmol/mm3の臭素ガスが封入されている。
陰極の太径部において湾曲部を有しないことの他は実施例の超高圧水銀ランプと同じ構成を有する比較例に係る超高圧水銀ランプを3本作製した。
また、表1において、「100回」とあるのは、上記点滅動作を100回繰り返したことを示す。「300回」は、点滅動作を300回繰り返したことを示し、「500回」は、点滅動作を500回繰り返したことを示す。
さらに、表1において、記号は発光管への黒化発生の有無を示す。具体的には、「◎」は顕微鏡で見ても黒化が全く確認されなかったことを示し、「○」は顕微鏡で見て僅かに黒化が確認されたことを示し、「△」は顕微鏡にて容易に発見できる程度に黒化が確認されたことを示し、「×」は肉眼で発見できる程度に黒化が確認されたことを示す。
2 陰極
3 陽極
4 金属箔
5 外部リード
11 発光部
12 封止部
21 軸部
22 太径部
31 軸部
32 太径部
221 巻回部
222 湾曲部
223 曲線部
Claims (4)
- 発光管内に、一対の電極を対向配置するとともに、発光物質として0.15mg/mm3以上の水銀を封入してなる超高圧水銀ランプにおいて、
前記一対の電極のうち少なくとも一方の電極は、軸部と該軸部にコイルを巻き回すことにより形成された太径部とを有し、
この太径部は、前記軸部の先端側に巻き回されてなる巻回部と、この巻回部の後方に繋がる湾曲部とからなり、
前記湾曲部は、前記巻回部と前記軸部との間に楔状の空隙が形成されることのないように前記軸部との間に曲面を形成して前記軸部と一体化されていることを特徴とする超高圧水銀ランプ。 - 前記湾曲部は前記軸部に溶融して一体化していることを特徴とする請求項1に記載の超高圧水銀ランプ。
- 前記湾曲部は全周方向に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の超高圧水銀ランプ。
- 前記湾曲部は、電極の中心軸を含む断面において曲線部を有し、この曲線部に対する接線と軸部の稜線とでなす接触角が鈍角であることを特徴とする請求項1に記載の超高圧水銀ランプ。
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