JP5218320B2 - 超高圧水銀ランプ - Google Patents

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この発明は、ショートアーク型の超高圧水銀ランプに関する。たとえば、液晶ディスプレイ装置やDMD(デジタルミラーデバイス、登録商標)を用いたDLP(デジタルライトプロセッサ、登録商標)などのプロジェクター装置用の光源に好適な超高圧水銀ランプに関する。
たとえば、プロジェクター装置は、矩形状のスクリーンに対して、均一にしかも十分な演色性をもって画像を照明させることが要求される。そのため、プロジェクター装置用のランプには、近時、点灯時の発光部内の水銀蒸気圧が150気圧以上になる超高圧水銀ランプが使用される。また、紫外線露光用途や光学機器の照明用途のランプでは、点灯時の水銀蒸気圧が100気圧以上の超高圧水銀ランプが使用される。
図7を参照して、このような従来の放電ランプの電極構造の一例を説明する。
図7は、交流点灯タイプの超高圧水銀ランプL2の基本構成を説明する管軸方向断面図である。
同図において、ランプL2の発光部80は石英ガラスからなり、発光部81とその両端にロッド状の封止部82を備えている。発光部内には、水銀とハロゲンを含む希ガスとが封入されている。
発光部81の内部にはタングステンからなる略円柱状の電極90が対向配置され、電極90の後方にはそれぞれ軸部91が連設されている。軸部91もまたタングステンよりなり、各々封止部82の内部に埋設されることによって支持されている。この軸部91に不図示の導電性金属箔が溶接されて接続され、更に金属箔に不図示の外部リード棒が接続されることにより、電極が外部に導出されている。
電極90は、先端側には球状に成形された本体部分を構成する頭部92を備え、その先端には突起部92Aが形成されている。頭部92の後端には円柱状の胴部93を備えている。このような胴部93の周囲には、電極ランプL2の始動補助のためにタングステン製のコイルを巻きつけてから溶融して胴部93と一体化したコイル部94を備える。このコイル部94はおもにランプ点灯時におけるグロー放電期間中には電極先端部を加熱し、温度上昇を促してアーク放電への移行を容易にするためものである。この種の電極は、例えば特許文献1に開示される。
特開2005−19262号公報
図7に示す従来の電極構造を備える超高圧水銀ランプによれば、電極に形成されたコイル部94が、グロー放電中に加熱されて容易に高温状態となる。このため、グロー放電からコイル部94を起点とするコイルアーク放電へと速やかに移行させることができる、とされている。
しかしながら、近年では、プロジェクター装置の小型化が進んでいることから、これに収容される超高圧水銀放電ランプの小型化が市場では強く要求されており、当該要求に応じて発光部の内径寸法を可及的に小さくしている。そのことにより、超高圧水銀ランプは、発光部内壁と電極との距離が従来より近接している。
電極にはコイル同士が近接して巻き回されており、そのコイル間に谷間のようにできる微小な隙間から対向する電極に向かうべき放電アークが発光部81の封止部82近傍の発光部内壁を舐める。そのアークの当った部分のガラスが変質し、また、電極根元部分がアークで加熱され、電極根元部分から蒸発した電極構成物質が発光部のガラス変質部分に付着することにより、発光部根元部分のガラス変質部分が黒化するという不具合の発生を避けることができなかった。この黒化により照度低下、破裂などの短寿命となってしまう。
本発明は、以上のような事情に基いてなされたものであり、その目的は、発光部根元部分の黒化を防止した超高圧水銀ランプを提供することにある。
上記課題を解決するために請求項1に記載の発明は、石英ガラスからなり、発光部と当該発光部に連設された封止部とを有する発光部の内部に、水銀を封入すると共に、一対の電極が、各々その軸部の基端部が前記封止部に埋設されて保持されることにより対向配置されてなる超高圧水銀ランプにおいて、前記一対の電極のうち陰極動作する電極は、直径が1.5mm〜3mmであり、前記軸部よりも太い径を有する頭部と、この頭部の後端部に連設された胴部とを具備して構成され、該胴部であって該軸部の周囲に該電極の軸線方向に該軸線方向に平行な0.05mm以上の幅の溝部が形成されていることを特徴とする超高圧水銀ランプとすることである。
本発明の構成によれば、0.05mm未満の隙間がないので、異常な放電アークが発光部の封止部近傍の発光部内壁を舐めることがなくなり、電極根元部分がアークによって加熱される時間を短縮することによって、発光部根元部分の黒化を防止することができる。
本発明の超高圧水銀ランプの全体図および電極部の拡大図を示す。 本発明の超高圧水銀ランプの電極構造を示す。 発光部根元部分内壁における黒化発生率を示す。 発光部根元部分内壁における黒化発生率を示す。 発光部根元部分内壁における黒化発生率を示す。 電極の製作方法の一例を示す。 従来の超高圧水銀ランプの電極付近の拡大図を示す。
図を使って本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の超高圧水銀ランプの概略構成図および電極部の拡大図を示す。
同図(a)に示す超高圧水銀ランプ10は、略球状に形成された発光部1を備える。発光部1の内部には、一対の電極2A、2Bが互いに向き合って配置されると共に、発光物質である水銀とハロゲンガスと希ガスとが封入される。
発光部1の両端には、一対の封止部3A、3Bのそれぞれが連続して伸びている。これらの封止部3A、3Bの内部には、モリブデンよりなる導電用の金属箔4A、4Bが、例えばシュリンクシールによって気密に封止されている。電極2A、2Bの軸部22A、22Bが金属箔4A、4Bの一端部に接続されて電気的に接続されている。給電用の外部リード5A、5Bが、金属箔4A、4Bの他端部に接続されると共に、封止部3A、3Bの外端から封止部外方に伸び出ている。
上記した超高圧水銀ランプは、外部リード5A、5Bおよび金属箔4A、4Bを介して両電極2に給電され、例えば交流点灯される。
発光部1の内部には、水銀と、ハロゲンガスと、希ガスとが封入されている。水銀は、
必要な可視光波長、例えば、波長360〜780nmという放射光を得るためのもので、
0.15mg/mm以上封入されている。水銀をより多く封入することで点灯時の水銀蒸気圧を200気圧以上、300気圧以上という高い水銀蒸気圧とすることができる。水銀蒸気圧を高くすることにより、プロジェクター装置に適した光源とすることができる。
希ガスは、例えばアルゴンガスが約13kPa封入され、点灯始動性を改善するために
封入される。ハロゲンガスは、ハロゲンサイクルを利用することによりランプを長寿命化
するという目的で、沃素、臭素、塩素などが水銀その他の金属との化合物の形態で封入さ
れる。ハロゲンガスの封入量は、10−6〜10−2μmol/mmの範囲から選択される。
プロジェクター装置の小型化により、それに使用される超高圧水銀ランプの寸法は、以下のとおり小さなものとなっている。数値の一例を挙げると、発光部の最大外径が9.5mm、電極間距離が1.5mm、発光部内容積が75mm、定格電圧が80V、定格電力が150Wである。また、プロジェクター装置の光源に適用される超高圧水銀ランプは、発光部が小型であるため発光部1内の熱的条件が極めて厳しいものとなる。例えば、管壁負荷値が0.8〜2.0W/mmであり、発光管の内壁と電極との最短距離が、標準のもので2.0mm以下であり、1.5mm以下、1.0mm以下のものもある。
図1(b)は電極を側面方向から見た図、図1(c)は電極軸方向から見た断面図である。電極2は頭部21とそれに連設された胴部22を有し、軸部23の大径部231が胴部22の内側に位置する。この大径部231は電極の機械的強度を強めるものであるが、必須の構成ではない。
電極2の径はφ1.5〜φ3.0mmまでが採用され、電極の頭部21に続く電極の胴部22の内側に形成される溝部24の幅は、φ1.5の場合、最大で0.4mmまでであり、φ3.0の場合1mmまでとなる。電極軸部23の径は0.3mm〜0.8mmである。ここで、電極軸部の径とは、電極の大径部231のある場合には大径部の径のことをいう。溝部の電極軸方向の深さは0.6〜1.4mmの範囲であればよい。
電極の胴部において軸部の周囲に形成された電極の軸線方向に平行な幅0.05mm以上の溝部を形成する方法は以下にその一例を示すことが出来る。
放電加工機にて形成しようとする溝部の輪郭に成型した銅製の部材を、たとえば円管輪郭の溝部であればパイプ形状の放電加工用電極を、放電させながら電極の胴部の底面部より差し込み軸部周面に平行な溝部を形成するものである。
溝部の形態としては図2(a)にあるように、溝部が軸周囲を取り囲むように一周して形成されたものが本発明の典型例となる。
この溝部は必ずしも軸周囲を一周取り囲む必要はない。たとえば3/4周でもかまわない。
また、図2(b)にあるように、軸の周りに2重あるいはそれ以上に形成してもよい。
この場合、溝間に位置する電極の部分が溝内で生じる微細放電により局所的に加熱されることで熱アークが生じやすく始動性の改善が期待される。また、図2(c)にあるように、渦巻き状にしてもいい。この場合も図2(b)の形態の場合と同様にして始動性の改善が期待される。
本発明の超高圧水銀ランプにかかる電極においては、単一の材料、すなわち一つのタングステン棒から削り出しにより製作することができるが、例えば、電極を幾つかの部品に分けて作製し、溶接等の手段によって一体化して製作することも可能である。
図2(a)の軸周囲に一重の溝部を胴部に備える形態においては筒部材の肉厚、電極軸部の径を勘案して、この形成方法でも実現可能である。
この例について図6を参照して説明する。図6(a)は本発明にかかる電極を製作する工程を説明する図、(b)最終形状を示す側面図である。
図6(a)において、先端に突起部51Aを備えた頭部51の後端部分には、その中心位置に軸部53が一体的に形成されており、軸方向後方に向かって伸びている。軸部53は、頭部51に連設されて形成された大径部532と、当該大径部532に連設され、大径部532よりも径が小さい小径部531とから構成されている。このような頭部51と軸部53とからなる構造体50Aは、タングステンの棒材を削りだして製作することができる。
一方、筒状部材50Bは、筒部を構成するものであり、大よそ頭部の後端部の外径に適合した外径および内径を有するタングステン製の筒状体より構成される。このような筒部材50Bは、例えばパイプ状に加工されたタングステンを筒部の全長に合わせて切り出して製作したものである。
この筒状部材50Bの中に構造体50Aの軸部を挿入し、頭部51の後端面と筒部材50Bの一端面を、軸が一致するように固定し、外側から溶接によって接合し、一体化すると、図9(b)に示すように、筒部52を備えた電極50が構成される。なお符号54は接合時に形成された溶接痕である。筒部52と電極の大径部532との間に溝部55が形成されることになる。
超高圧水銀ランプにおいて発光部根元部の黒化を防ぐためには0.05mmより大きな溝部が電極胴部に電極の軸線方向に平行な0.05mm以上の幅の溝部が形成されていることが必要である。その根拠を示す実験について説明する。
実験に使用したランプは以下の通りであるが、いずれも図2(a)に示した形態の電極を備える。電極胴部径としてはφ1.5、φ1.8、φ3.0の3種類とし、溝部形状は軸部の周囲を一周する形態のものである。
溝部の幅は上記の電極に対応してそれぞれφ1.5の電極胴部径の電極については、0.01、0.04、0.05、0.1、0.2、0.3、0.4mmとし、φ1.8の電極胴部径の電極については、0.01、0.04、0.05、0.1、0.2、0.3、0.4、0.5mmとし、φ3.0の電極胴部径の電極については、0.01、0.04、0.05、0.1、0.2、0.3、0.4、0.5、0.6、0.8、1.0mmとした。そして、溝部の深さは一律に0.8mmとした。
実験本数は3種類のランプそれぞれに対し、各溝部幅毎に50本づつとした。
点灯電力は強制度を上げた加速試験とし、通常の点灯条件に対し+20%の電力を入力した。点灯条件としては、5分点灯、5分消灯でそのパターンを1000回連続繰り返した。黒化の有無については実体顕微鏡検査にて確認した。
その実験結果は図3、図4、図5に示した通りであった。図3はφ1.5の電極胴部径の電極についての結果であり、図4はφ1.8の電極胴部径の電極についての結果であり、
図5はφ3.0の電極胴部径の電極についての結果である。
プロットは溝部の幅が0.05より大きいときに、すべてのランプにおいて発光部根元部の黒化はまったく生じなくなることがわかった。
溝部の幅は電極の胴部の径によって、その幅の上限は電極径がφ1.5のときは0.4mmまで、電極径がφ3.0のときは1.0mmまでとなる。
また、溝部の電極頭部に近い奥底面は丸みを帯び断面U字状であることが高温部材の機械的強度向上のためには好ましい。
なお、本発明の超高圧水銀ランプは実施の形態で説明したプロジェクター装置用途以外にも、前述のように、紫外線露光用途や光学機器の照明用途であって、発光管内に0.10mg/mm以上の水銀が封入された超高圧水銀ランプにも有効である。
1 発光部
2、2A、2B 電極
3A、3B 封止部
4A、4B 金属箔
5A、5B 外部リード
21 頭部
22 胴部
23 軸部
24 溝部
25 突起部
231 大径部
51 頭部
51A 突起部
531 小径部
532 大径部
50A 構造体
50B 筒状部材
52 筒部
54 溶接痕
55 溝部

Claims (1)

  1. 石英ガラスからなり、発光部と該発光部に連設された封止部とを有する発光部の内部に、水銀を封入すると共に、一対の電極が、各々その軸部の基端部が前記封止部に埋設されて保持されることにより対向配置されてなる超高圧水銀ランプにおいて、前記一対の電極のうち陰極動作する電極は、直径が1.5mm〜3mmであり、前記軸部よりも太い径を有する頭部と、この頭部の後端部に連設された胴部とを具備して構成され、該胴部であって該軸部の周囲に該電極の軸線方向に該軸線方向に平行な0.05mm以上の幅の溝部が形成されていることを特徴とする超高圧水銀ランプ。
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