JP4322711B2 - 天蓋開閉装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えばコンテナ等の箱状体の上面開口に開閉自在に設けられた天蓋開閉装置に関する。
従来、荷台の左右両側壁に天蓋を開閉機構により開閉自在に設けた天蓋開閉装置が提供されている。
具体的には、開閉機構は、基端部が荷台の上端側縁に沿って回転自在に軸支された駆動軸に連結されるとともに、先端部が天蓋の幅方向途中部に枢支された駆動アームと、一端部が荷台の外側面途中部に枢支されるとともに、他端部が天蓋の基端部に連設された従動アームとを備えており、駆動軸の回転により駆動アームを荷台の幅方向外方に回動させることで、従動アームの作用により天蓋を徐々に起立させながら荷台の外側面に移動させることで、当該天蓋を開放している(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−108679号公報
しかしながら、上記従来の天蓋開閉装置では、従動アームの作用によって天蓋を徐々に起立させながら開放することで当該天蓋が荷台から外方に張り出す張出し幅を小さくするようにしてはいるものの、荷台の左右側壁が底部から上部に亘って真っ直ぐな形状であるため、天蓋の開放時には上記張出し幅に相当する分がそのまま側壁から外方に張り出すことになる。
従って、例えばこのような天蓋付きの荷台を搭載した車輌では、天蓋の開放に伴う張出し量を考慮して駐車しなければならず、駐車上の制約を受けて作業に支障をきたし兼ねない。また、車輌から積降ろし自在なコンテナタイプの荷台にこのような天蓋を取付けた場合において、この荷台を地上等に設置するときにも同様に天蓋の開放に伴う張出し幅を考慮して設置しなければならず、設置上の制約を受けて作業に支障をきたし兼ねない。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、天蓋の開放時における箱状体に対する外方への張出し幅を極力小さくして当該箱状体を駐車や設置する上での制約を緩和してスペースを有効に利用することができる天蓋開閉装置を提供することにある。
上記の目的を達成するため、請求項1に係る発明の天蓋開閉装置は、箱状体の左右両側壁に、当該箱状体の上面開口を覆う左右一対の天蓋がそれぞれ開閉機構により開閉自在に設けられた天蓋開閉装置において、前記箱状体の左右両側壁には、上面開口の左右幅が底部の左右幅よりも小さくなるように、上端部から下方途中部に亘ってヘコミ部が形成され、天蓋が開閉機構を介して箱状体の上面開口を開放する開放位置にある時、天蓋が側壁外方のヘコミ部に起立状態で配置されるものである。
請求項2に係る発明の天蓋開閉装置は、前記開閉機構が、基端部が箱状体の左右各側壁の上端側縁に沿って回転自在に軸支された駆動軸に連結されるとともに、先端部が箱状体の横幅方向となる天蓋の横幅方向途中部に枢支された駆動アームと、屈折自在な2本のリンク体からなり、一端部が前記ヘコミ部を形成する箱状体の側壁外面に枢支されるとともに、他端部が天蓋の基端部に連設された屈折リンクと、上記駆動軸を正逆方向に回転させて駆動アームを回動させる駆動手段とを備えたものである。
本発明によれば、天蓋の開放時において天蓋が箱状体から側方に張り出す張出幅をヘコミ部で吸収することができ、この結果、箱状体に対する天蓋の外方への張出幅を極力小さく抑えることができ、これにより箱状体を例えば地上等に設置する場合において設置に必要なスペースを極力小さくでき、設置上の制約を緩和することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1及び図2は、本発明の天蓋開閉装置を備えた箱状体としてのコンテナの全体構成を示している。
コンテナ1は、図示しない荷役車輌に搭載された荷役装置より当該荷役車輌と地上との間で積降ろし自在になされており、その前面にはコンテナ1を積降ろす際に荷役装置が係脱する係止ピン1aが設けられるとともに、底面前後左右には支持ローラ1bがそれぞれ設けられている。また、コンテナ1の後面は排出扉1c(図2参照)によって開閉自在になされている。
このコンテナ1は、上面に開口部を有する箱状体であって、後述する天蓋2の開閉が行われる左右両側壁11には上端部から下方途中部に亘ってヘコミ部12がそれぞれ形成されている。
このヘコミ部12は、天蓋2の開閉時において当該天蓋2の外方への張り出しを吸収するためのもので、具体的には、途中部から内方に傾斜した傾斜面が上部近くまで形成されるとともに、上部が例えばストレート形状に形成されている。
従って、これら左右のヘコミ部12を有するコンテナ1は、上面開口の左右幅が底部の左右幅よりも小さい形状になっている。
そして、このような形状のコンテナ1に天蓋2が開閉機構3により開閉自在に設けられている。
天蓋2は、例えば骨組みを形成するフレーム21全体をシート材22で被覆してなるもので、コンテナ1の上面開口を覆うように左右一対が同じく左右に設けられた各開閉機構3を介して左右対象に配設されている。また、天蓋2は鉄板等によるパネルであってもよい。
各開閉機構3は、駆動アーム31と、屈折リンク33と、駆動手段としての駆動モータ36とを備えている。
駆動アーム31は、例えば図2に示すように前記コンテナ1の左右両側壁11の上端縁に沿って回転自在に軸支された駆動軸32の前後端部と中間部とに3本設けられている。具体的には、各駆動アーム31は、図3に示すように基端部31aが駆動軸32に一体的に連結されるとともに、先端部31bがコンテナ1の横幅方向(図3において左右方向)となる天蓋2の横幅方向途中部のフレーム21部分にブラケット23を介して枢支されている。
屈折リンク33は、図2に示すように上記各駆動アーム31に隣接してコンテナ1の前後端部と中間部とに3本設けられている。各屈折リンク33は、図3に示すように屈折自在に連結された2本のリンク体34、35からなり、一端部が前記ヘコミ部12を形成する側壁11にブラケット11aを介して枢支されるとともに、他端部が天蓋2の基端部のフレーム21部分に連設されている。即ち、リンク体34の端部34aが上記一端部として側壁11にブラケット11aを介して枢支され、また、リンク体35の端部35aが上記他端部として天蓋2のフレーム21部分に連設されている。
このように構成された屈折リンク33は、図3に示すように天蓋2がコンテナ1の上面開口を閉塞した状態では駆動軸32との干渉を避けるようにして屈折した状態で配設さている。
前記駆動モータ36は、コンテナ1の両側壁11の後端部にそれぞれ設けられており、各出力軸が各駆動軸32の後端に連結されている。
また、反対側の天蓋2も上記開閉機構3と同様な開閉機構3によって開閉自在に設けられている。
従って、各駆動モータ36を正逆方向に回転駆動させて各駆動軸32を同様に正逆方向に回転させることで、各駆動アーム31を当該駆動軸32を中心にしてコンテナ1の幅方向左右に回動させることができる。
なお、ヘコミ部12の大きさ、駆動アーム31及び屈折リンク33の長さは、コンテナ1の規模に応じて各部材が干渉することなく天蓋2が円滑に開閉できるように相対的に設定している。
次に、このように構成された天蓋開閉装置による開閉動作について説明する。
まず、図3に示すように天蓋2がコンテナ1の上面開口を閉塞している状態において、駆動モータ36により駆動軸32を図3において時計回りの方向に回動させることで、駆動アーム31が駆動軸32を中心にしてコンテナ1の幅方向外方に回動する。これにより駆動アーム31に連結された天蓋2がコンテナ1の上面開口から上方に開放しながら、屈折リンク33の作用により徐々に起立しながらコンテナ1の側壁11外方のヘコミ部12に図3に二点鎖線で示すように先端部がコンテナ1側に若干傾斜した起立状態となるように配置されることによって、コンテナ1の上面開口を開放する。
そして、この状態から駆動モータ36により駆動軸32を図3において反時計回りの方向に回動させることで、上述と逆の動作により天蓋2がヘコミ部12からコンテナ1の上面開口に移動して当該上面開口を閉塞する。
なお、左右の天蓋2は、各駆動モータ36を同調させながら相反する方向に回転駆動させることで開閉動作を同調させてもよいし、また、各駆動モータ36を個別に回転駆動させることで開閉動作を個別に行ってもよい。
このように各天蓋2をコンテナ1に形成したヘコミ部12を利用して屈折リンク33により周辺部材との干渉をさけながら開閉させることで、当該開閉時において各天蓋2がコンテナ1から側方に張り出す張出幅を上記ヘコミ部12で吸収することができ、この結果上記天蓋2の外方への張出幅を極力小さく抑えることができる。
これによりコンテナ1を地上等に設置する場合において、設置に必要なスペースを極力小さくでき、設置上の制約を緩和することができる。特にコンテナ1を複数台隣接して配置する場合にこれらコンテナ1の設置に必要な設置スペースを小さくでき有効である。
なお、上述した実施形態は、あくまでも本発明の好適な実施態様を示すものであって、本発明はこれに限定されることなく、その範囲内において種々設計変更可能である。
例えば、箱状体としてはコンテナ1に限らず、トラックなどの車輌に搭載した荷台であってもよい。
本発明の天蓋開閉装置を備えたコンテナを示す正面図である。 同じく天蓋開閉装置を備えたコンテナを示す側面図である。 天蓋及び開閉機構の構成を示す正面から見た断面図である。
符号の説明
1 コンテナ(箱状体)
12 ヘコミ部
2 天蓋
3 開閉機構
31 駆動アーム
32 駆動軸
33 屈折リンク
36 駆動モータ(駆動手段)

Claims (2)

  1. 箱状体の左右両側壁に、当該箱状体の上面開口を覆う左右一対の天蓋がそれぞれ開閉機構により開閉自在に設けられた天蓋開閉装置において、前記箱状体の左右両側壁には、上面開口の左右幅が底部の左右幅よりも小さくなるように、上端部から下方途中部に亘ってヘコミ部が形成され、天蓋が開閉機構を介して箱状体の上面開口を開放する開放位置にある時、天蓋が側壁外方のヘコミ部に起立状態で配置されることを特徴とする天蓋開閉装置。
  2. 前記開閉機構は、基端部が箱状体の左右各側壁の上端側縁に沿って回転自在に軸支された駆動軸に連結されるとともに、先端部が箱状体の横幅方向となる天蓋の横幅方向途中部に枢支された駆動アームと、屈折自在な2本のリンク体からなり、一端部が前記ヘコミ部を形成する箱状体の側壁外面に枢支されるとともに、他端部が天蓋の基端部に連設された屈折リンクと、上記駆動軸を正逆方向に回転させて駆動アームを回動させる駆動手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載の天蓋開閉装置。
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