JP5232628B2 - 車両用荷箱 - Google Patents
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Description
車両用荷箱の上方に開口する開口部を開閉自在に覆う左右一対の板状の天蓋と、基端が上記荷箱開口部の左右にそれぞれ回動自在に支持され、先端が上記天蓋の左右外側端部に回動自在に連結された複数の開閉アームとを備えた車車両用荷箱を前提とする。
上記各天蓋の左右内側端部の前端及び後端に設けられたローラ部材と、
上記荷箱開口部の前方及び後方の左右中央上方に左右中間部が揺動自在に支持され、左右外側端部側から上記ローラ部材が脱着され、該ローラ部材をスライド移動可能に支持する左右二組のレール部材と、
向かい合う上記レール部材の左右内側端部側を下方へ引っ張ることにより、該レール部材に嵌合するローラ部材を引き寄せて上記一対の天蓋を密閉状に閉じるロック装置とを備えている。
上記ロック装置は、上記レール部材の左右内側端部側を下方へ引っ張る際に、先端が該レール部材の下方から挿入され、上記天蓋が閉じられたときに、上記ローラ部材を左右外側から押さえるフック部材を備えている。
上記レール部材の左右内側端部側下面には、該左右内側端部側を下方へ引っ張るためのロック用ブラケットが連設され、
上記フック部材は、上記ロック用ブラケットに設けられて前後方向に伸びるフック用回動軸に回動自在に支持されている。
上記フック部材は、先端が二股に分かれ、二又の一方が上記フック用回動軸に回動自在に支持され、基端側が、上記レール部材の左右内側端部側を下方へ引っ張るのに伴って、ガイドに摺接することにより移動規制され、上記二又の他方が上記レール部材の下方から徐々に挿入されるように構成されている。
上記フック部材の基端側には、上記ガイドに摺接するガイドローラが回転自在に支持されている。
上記ガイドは、上記レール部材の下方に設けたガイド板に形成されたガイド孔の周縁よりなり、
上記周縁は、少なくとも垂直な辺と、該垂直な辺に連続し、左右外側に向かって上方に傾斜する斜辺とを有する。
上記レール部材の下面には、上記フック部材の先端が挿入されるスリットが形成されている。
上記レール部材は、左右中間部から内側が上記天蓋側に開放する断面コ字状であり、左右外側端部側が上方も開口した断面L字状である。
上記ロック装置は、上記荷箱の一方の側方に設けたハンドルを操作することにより、ロック及びロック解除可能に構成されている。
前後の上記ロック装置は、1つの上記ハンドルを操作することで連動するように構成されている。
上記開閉アームは、少なくとも上記荷箱開口部の左右側壁における前後及び前後中間に設けられている。
上記車両用荷箱の左右側壁の上下中間には、トルクシャフトが回動自在に支持され、該左右のトルクシャフトには、上記前後及び前後中間の開閉アームの基端が回動一体に取り付けられている。
図1及び図2は本発明の実施形態1にかかる実施形態1の天蓋固定装置30を備えた車両用荷箱1及びこの車両用荷箱1を搭載する車体2を示し、この車両用荷箱1は、例えば土砂を運搬するためのものである。車体2に搭載された積み卸し装置3は、図2に示すように、車体2上に積載した車両用荷箱1を地面に降ろすことができ、また、地面上にある車両用荷箱1を車体2上に積載することもできる。さらに、図示しないが、積み卸し装置3は車体2上にある車両用荷箱1を傾動させてダンプ作動させることもできる。
次に、本実施形態にかかる車両用荷箱の天蓋固定装置30の作動について説明する。
(1)開閉アームのない従来の天蓋
図16及び図19の一点鎖線で示すように、開閉アームのない従来の車両用荷箱の天蓋105Lは、荷箱の左右側壁101L上端に設けたトルクシャフト115に天蓋105Lの左右外側端部を回転一体に連結している。天蓋105Lの左右幅をLとし、天蓋105Lにかかる重力をWとすれば、図16(a)に示すような全閉状態から開くときにトルクシャフト115にかかるトルクT1は、最大およそLW/2となる。その後トルクT1は、徐々に減少し重力で開いていく。逆に図16(c)に示す全開状態から重力に逆らって天蓋105Lを閉じるときには、図16(b)に示すトルクシャフト115が約180°回動したときの最大トルクT1およそLW/2まで徐々に増加し、その後減少していく。
(2)開閉アームが荷箱上側にある従来の天蓋
図17及び図19の破線で示すように、開閉アーム206は、基端が荷箱開口部1aの上側にそれぞれ回動自在に支持され、先端が天蓋205Lの左右内側端部に回動自在に連結されている。この場合、図17(a)に示すような全閉状態から開くとき、開閉アーム206の先端にかかる重力は、全体の半分のW/2であるから、トルクシャフト215にかかるトルクT2は、およそLW/4となる。その後、天蓋205Lは滑りながら降りていきトルクT2は減少する。逆に、図17(c)に示すような全開時から重力に逆らって天蓋205Lを閉じるときには、開閉アーム206の先端にかかる重力は、全体のWであるから、トルクシャフト215にかかるトルクT1は、最大およそLW/2となる。トルクT1は図17(b)に示す回動角度90°に到るまで徐々に小さくなり、その後、重力で閉じていく。
(3)本実施形態の開閉アーム
図18及び図19の実線で示すように、開閉アーム206は、基端が荷箱開口部1aの左右にそれぞれ回動自在に支持され、先端が天蓋5Lの左右外側端部に回動自在に連結されている。この場合、図18(a)に示すような全閉状態から開くときには、天蓋は、重力によりスライドするので、トルクシャフト15にかかるトルクT3は、最初に一定の力を加えれば、後は0以下となり、重力で降りていく。逆に図17(c)に示すような全開状態から閉じるときには、天蓋5Lの重力に逆らってスライドさせるので、トルクシャフト15にかかるトルクT3は、徐々に増加する。図18(b)に示すようなトルクシャフト15が約90°回動したときにおいて、開閉アーム6の先端にかかる天蓋5Lの重力は、W/2であるから、トルクシャフトに15かかるトルクT3は、最大でもおよそLW/4となる。その後は、徐々に減少する。
したがって、本実施形態にかかる車両用荷箱の天蓋固定装置によると、開口部1aに左右中間部32aが揺動自在に支持されたレール部材32の左右外側端部側32bからローラ部材31を載せてスライド移動可能に支持し、向かい合うレール部材32の左右内側端部側32cを下方へ引き寄せて一対の天蓋5R,5Lを密閉状に閉じるようにしたことにより、ロック装置40天蓋5R,5L全閉時に内側端部を確実に押さえ、天蓋5R,5Lがあおられて浮き上がることを防ぐことができる。
図20乃至図24は本発明の実施形態2を示し、ロック装置140の構成が異なる点で上記実施形態1と異なる。なお、以下の各実施形態では、図1乃至図19と同じ部分については同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。
次に、本実施形態にかかる車両用荷箱の天蓋固定装置130の作動について上記実施形態1と異なる部分を中心に説明する。
本変形例では、図26に示すように、ガイドがガイド板106に形成されたガイド孔106aの周縁ではなく、ガイドレール306よりなり、ガイドローラ304の形状が異なる点で上記実施形態2と相違する。
本発明は、上記各実施形態について、以下のような構成としてもよい。
1a 上側開口部
5R,5L 天蓋
6 開閉アーム
30 天蓋固定装置
31 ローラ部材
32 レール部材
32a 左右中間部
32b 左右外側端部側(先端側)
32c 左右内側端部側(基端側)
40 ロック装置
52 ロック用ハンドル
100 フック部材
100a ローラ押圧部(先端)
101 スリット
102 フック用回動軸
104 ガイドローラ
106a ガイド孔
130 天蓋固定装置
140 ロック装置
304 ガイドローラ
306 ガイドレール(ガイド)
Claims (12)
- 車両用荷箱の上方に開口する開口部を開閉自在に覆う左右一対の板状の天蓋と、基端が上記荷箱開口部の左右にそれぞれ回動自在に支持され、先端が上記天蓋の左右外側端部に回動自在に連結された複数の開閉アームとを備えた車両用荷箱であって、
上記各天蓋の左右内側端部の前端及び後端に設けられたローラ部材と、
上記荷箱開口部の前方及び後方の左右中央上方に左右中間部が揺動自在に支持され、左右外側端部側から上記ローラ部材が脱着され、該ローラ部材をスライド移動可能に支持する左右二組のレール部材と、
向かい合う上記レール部材の左右内側端部側を下方へ引っ張ることにより、該レール部材に嵌合するローラ部材を引き寄せて上記一対の天蓋を密閉状に閉じるロック装置とを備えている
ことを特徴とする車両用荷箱。 - 請求項1に記載の車両用荷箱において、
上記ロック装置は、上記レール部材の左右内側端部側を下方へ引っ張る際に、先端が該レール部材の下方から挿入され、上記天蓋が閉じられたときに、上記ローラ部材を左右外側から押さえるフック部材を備えている
ことを特徴とする車両用荷箱。 - 請求項2に記載の車両用荷箱において、
上記レール部材の左右内側端部側下面には、該左右内側端部側を下方へ引っ張るためのロック用ブラケットが連設され、
上記フック部材は、上記ロック用ブラケットに設けられて前後方向に伸びるフック用回動軸に回動自在に支持されている
ことを特徴とする車両用荷箱。 - 請求項3に記載の車両用荷箱において、
上記フック部材は、先端が二股に分かれ、二又の一方が上記フック用回動軸に回動自在に支持され、基端側が、上記レール部材の左右内側端部側を下方へ引っ張るのに伴って、ガイドに摺接することにより移動規制され、上記二又の他方が上記レール部材の下方から徐々に挿入されるように構成されている
ことを特徴とする車両用荷箱。 - 請求項4に記載の車両用荷箱において、
上記フック部材の基端側には、上記ガイドに摺接するガイドローラが回転自在に支持されている
ことを特徴とする車両用荷箱。 - 請求項5に記載の車両用荷箱において、
上記ガイドは、上記レール部材の下方に設けたガイド板に形成されたガイド孔の周縁よりなり、
上記周縁は、少なくとも垂直な辺と、該垂直な辺に連続し、左右外側に向かって上方に傾斜する斜辺とを有する
ことを特徴とする車両用荷箱。 - 請求項2乃至6のいずれか1つに記載の車両用荷箱において、
上記レール部材の下面には、上記フック部材の先端が挿入されるスリットが形成されている
ことを特徴とする車両用荷箱。 - 請求項1乃至7のいずれか1つに記載の車両用荷箱において、
上記レール部材は、左右中間部から内側が上記天蓋側に開放する断面コ字状であり、左右外側端部側が上方も開口した断面L字状である
ことを特徴とする車両用荷箱。 - 請求項1乃至8のいずれか1つに記載の車両用荷箱において、
上記ロック装置は、上記荷箱の一方の側方に設けたハンドルを操作することにより、ロック及びロック解除可能に構成されている
ことを特徴とする車両用荷箱。 - 請求項9に記載の車両用荷箱において、
前後の上記ロック装置は、1つの上記ハンドルを操作することで連動するように構成されている
ことを特徴とする車両用荷箱。 - 請求項1乃至10のいずれか1つに記載の車両用荷箱において、
上記開閉アームは、少なくとも上記荷箱開口部の左右側壁における前後及び前後中間に設けられている
ことを特徴とする車両用荷箱。 - 請求項11に記載の車両用荷箱において、
上記車両用荷箱の左右側壁の上下中間には、トルクシャフトが回動自在に支持され、該左右のトルクシャフトには、上記前後及び前後中間の開閉アームの基端が回動一体に取り付けられている
ことを特徴とする車両用荷箱。
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