JP4321224B2 - タワークレーン - Google Patents

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Description

本発明はジブ支持用のストラットの後倒れ角度を制限するバックストップ装置を備えたタワークレーンに関するものである。
図8にタワークレーンの作業時の全体構成、図9〜図13に組立・分解状況を示す。また、図14に作業時のブーム先端部の状況、図15に組立・分解時のブーム先端部の状況をそれぞれ示す。
図8において、1はクローラ式の下部走行体、2はこの下部走行体1上に自在に搭載された上部旋回体で、これらによってベースマシンAが構成され、このベースマシンAの上部旋回体2の前部にタワーブーム3がブームフットピン4によって起伏可能に装着される。
このタワーブーム3の先端にはジブ5が張り出され、基本的にはタワーブーム3を一定角度(約90°)に保持した状態でこのジブ5を起伏させてクレーン作業を行う。
このジブ5を起伏させるジブ起伏ロープ6は、タワーブーム3の先端部に設けられたストラット7及びジブガイケーブル8を介してジブ5の先端部に接続され、図示しないウインチの巻き取り/巻き戻し回転によってジブ5が起伏する。
ストラット7は、フロント、リヤ、中間の三つメンバー7a,7b,7cによって三角形に構成され、その根元部分がタワーブーム先端部に水平軸まわりに回動可能に取付けられている。
このストラット7は、ストラット7の自重による前後方向の回動モーメントと、ジブ5の自重による前倒れモーメントと、ジブ支持ロープ6の巻取り力による後倒れモーメントとを受け、作業時にはジブ5の自重による前倒れモーメントと、これに対抗するジブ支持ロープ6の支持力とにより、ジブ5の起伏にしたがって起伏(前後方向に回動)しながらジブ5を支持する。
9はジブ先端から吊下された吊フック、10はこの吊フック9を上げ下げする巻上ロープである。
このようなタワークレーンにおいて、作業中、ジブ5を起こし過ぎると、ジブ5の前倒れモーメントが、これに対抗するモーメント(ストラット7の後倒れモーメント等の合計)よりも小さくなってジブ5が前倒れ不能となる事態が生じる。
そこで、タワーブーム3の先端部背面側にスプリング付きの押し上げ杆11を斜め上向きに突設し、ジブ5の起立角度が一定以上となるとこの押し上げ杆11でストラット7を押し返すことにより、ジブ5の起立超過を防止する技術が提案されている(特許文献1,2参照)。
実公平1−26708号公報 実開平2−83888号公報
ストラット7は、クレーン作業時には前記のようにジブ自重による前倒れモーメントが作用するため、後方に反転するおそれはない。
ところが、上記公知技術によると、クレーンの組立・分解時においてこのジブ自重による前倒れモーメントが働かない段階で、ストラット7をある角度以上に起こすと反転するおそれがあった。
タワーブーム3を組立てた後、ジブ5を取付ける段階を例にとって説明する。
(i)図9に示すようにタワーブーム3を地上で組立て、ストラット7を取付けて着地姿勢とする。このとき、押し上げ杆11はストラット7に対し距離を置いて対向した状態となる。
(ii)図10に示すようにジブ起伏ロープ6によってストラット7を引き起こすとともに、図11に示すようにタワーブーム3を少し起こして地上側に空間を空けた後、図12に示すようにジブ5をブーム下に入れて取付ける。
この後、図13に示すようにタワーブーム3を起こしながらジブ5を持ち上げて図8の組立完了姿勢とする。
なお、分解時には上記と逆の手順・操作によってジブ5が取り外される。
この組立・分解時において図10及び図15に示すようにストラット引き起こし、あるいは図11に示すようにさらにタワーブーム3を少し起こす段階で、ストラット7の後倒れモーメントが大きくなり過ぎてストラット7が後方に反転する。
このとき、ストラット7が押し上げ杆11に当たるため、ストラット11とブーム背面との直接衝突は回避されるものの、押し上げ杆11に当たる衝撃によってストラット7またはタワーブーム先端部が破損するおそれがあった。
そこで本発明は、クレーン作業時だけでなく組立・分解時にもストラットの後倒れ角度を制限し、組立・分解時におけるストラットの反転を防止することができるタワークレーンを提供するものである。
請求項1の発明は、ベースマシンにタワーブーム、このタワーブームの先端にジブがそれぞれ起伏可能に取付けられるとともに、上記ジブを支持するストラットがタワーブームの頂部に水平軸まわりに前後方向に回動可能に取付けられるタワークレーンにおいて、上記ストラットの背面部に、ストラットの後倒れ角度を制限するバックストップが、上記タワーブームの先端部背面に向かって突出しかつ自重によって垂下し得るように回動可能に取付けられ、一方、タワーブームの先端部背面に、クレーン作業時に上記バックストップの先端部を受け止めて上記後倒れ角度の制限作用を行う第1バックストップ受けと、タワーブームを倒した状態で行われる組立・分解時に上記バックストップの先端部を受け止めて上記後倒れ角度の制限作用を行う第2バックストップ受けとが設けられたものである。
請求項2の発明は、請求項1の構成において、組立・分解時にバックストップの角度を、先端部が第2バックストップ受けに受け止められ得る規制角度に保つバックストップ角度規制手段が設けられたものである。
請求項3の発明は、請求項2の構成において、バックストップ角度規制手段として、ストラットとバックストップの一方に、長穴を備えたブラケットが設けられ、他方に、上記長穴に係合する係合部を備えた回動可能なリンクが設けられたものである。
請求項4の発明は、請求項2の構成において、バックストップ角度規制手段として、ストラットに、規制角度でバックストップの中間部を受け止めるサポート部材が設けられたものである。
本発明によると、ストラット側に回動可能なバックストップ、タワーブーム側に第1及び第2両バックストップ受け部をそれぞれ設け、クレーン作業時には第1バックストップ受け部で、組立・分解時には第2バックストップ受け部でそれぞれバックストップを受け止める構成としたから、クレーン作業時及び組立・分解時の双方でストラットの後倒れ角度をそれぞれの適正範囲に制限することができる。
これにより、クレーン作業時にはジブが起こし過ぎ状態とならないようにストラットを適正角度範囲に保ち、組立・分解時にはストラットの反転を防止して、このストラットの反転によるストラットまたはタワーブームの破損を確実に防止することができる。
また、請求項2〜4の構成によると、組立・分解時に、バックストップをただ鉛直姿勢に垂下させるのではなく、バックストップ角度規制手段(請求項3ではリンクとブラケット、請求項4ではサポート部材)によって第2バックストップ受けに受け止められ得る角度に規制するため、所期のバックストップ作用を確実に行わせることができる。
本発明の実施形態を図1〜図7によって説明する。
以下の実施形態において、図8〜図15に示す部分と同じ部分には同一符号を付して示し、その重複説明を省略する。
第1実施形態(図1〜図5参照)
図1〜図3にクレーン作業時のタワーブーム先端部分の状況、図4,5に組立・分解時のタワーブーム先端部分の状況をそれぞれ示す。
ストラット7におけるリヤメンバー7bの背面側に、筒状(中空、中実いずれでもよい)のバックストップ12が設けられている。
このバックストップ12は、図3,5に拡大して示すようにストラット側の端部(クレーン作業時の姿勢での上端部)が水平軸13まわりに前後方向に回動可能に取付けられ、自重により垂下姿勢となる。
このバックストップ12の先端には、球面状の係合部12aが設けられている。
一方、タワーブーム3の先端部背面側に、バックストップ受けブラケット14が設けられている。
このバックストップ受けブラケット14には、図3,5に示すように高低二つの山が連なる形で、ブーム基端側から順に第1バックストップ15及び第2バックストップ受け16が設けられている。
この両バックストップ受け15,16は、バックストップ12の係合部12aに対向する向きで、かつ、第1バックストップ受け15についてはクレーン作業時に同係合部12aを受け止め得る位置に、第2バックストップ受け16については組立・分解時に同係合部12aを受け止め得る位置にそれぞれ配置され、球面状の係合部12aが係合し得る凹状に形成されている。
また、クレーン組立・分解時にバックストップ12が自由に垂下すると、係合部12aが第2バックストップ受け16からブーム先端側に外れて受け止められなくなる。
そこで、これを防止するために、バックストップ12の角度を規制するバックストップ角度規制手段として、ストラット側に規制リンク17、バックストップ側に規制ブラケット18がそれぞれ設けられている。
規制リンク17は、基端部がストラットリヤメンバー7bに水平軸19まわりに回動可能に取付けられ、その先端に係合ピン(突起でもよい)20が設けられている。
規制ブラケット18は、バックストップ長さ方向に延びる長穴21を有し、規制リンク17の係合ピン20がこの長穴21に係合している。
この構成により、バックストップ12の回動範囲が係合ピン20と長穴21で決まる範囲に規制され、組立・分解時に、バックストップ12の角度が第2バックストップ受け16に受け止められ得る角度範囲に規制される。
上記構成において、クレーン作業時には、図1に示すようにバックストップ12が自重によって鉛直に垂下する。
このバックストップ12は、ストラット7が反転するおそれのないストラット角度範囲では、バックストップ受けブラケット14から離間し、その先端の係合部12aがフリーとなる。
従って、ストラット7が、図8に示すジブ5の起伏操作に応じて自由に前後方向に回動しながらジブ5を支持する(図1参照)。
このクレーン作業中、ジブ5を起こし過ぎると、ジブ5の前倒れモーメントがこれに対抗するモーメント(ストラット7の後倒れモーメント等の合計)よりも小さくなってジブ5が前倒れ不能となる。
この場合、ストラット7の後倒れ角度が、このような事態を起こす危険のある角度に達する直前に、図2,3に示すようにバックストップ12がバックストップ受けブラケット14に接近して係合部12aが第1バックストップ受け15に係合する。
いいかえれば、このような作用が得られるようにバックストップ12及び第1バックストップ15の位置関係が設定されている。
これにより、バックストップ12が第1バックストップ受け15に受け止められて、ストラット7の後倒れ角度が一定範囲以下に制限されるため、ジブ5が前倒れ不能な事態に陥るおそれがなくなる。
なお、このとき前記特許文献1,2に示された公知技術同様、ストラット7を押し返す力が発揮されるようにバックストップ12にバネを組み込んでもよい。
一方、組立・分解時において、図10に示すように水平に倒したタワーブーム3にストラット12を取付けて引き起こす段階、または図11に示すようにさらにタワーブーム3を少し持ち上げる段階では、ストラット7にジブ5の自重による前倒れモーメントが作用しないため、ストラット7をある後倒れ角度以上(危険角度)まで起こすと、ストラット7の自重による後倒れモーメントによってストラット7が反転しようとする。
この場合、図5に示すように、バックストップ12が規制リンク17と規制ブラケット18による角度規制作用によって第2バックストップ受け16に臨む角度状態に保持されているため、ストラット7が危険角度に達したときに、バックストップ12の係合部12aが第2バックストップ受け16に係合する。
これにより、バックストップ12が受け止められるため、ストラット7の反転が未然に防止される。
このように、クレーン作業時及び組立・分解時の双方で、ストラット7の後倒れ角度をそれぞれの適正範囲に制限し、組立・分解時のストラット7の反転を防止することができる。このため、組立・分解時におけるストラット7の反転によるストラット7またはタワーブーム3の破損を確実に防止することができる。
第2、第3実施形態(図6,7参照)
バックストップ角度規制手段として、第1実施形態の規制リンク12及び規制ブラケット18を設ける構成に代えて、図6,7に示すようにストラット7のリヤメンバー7bにサポート部材22,23を固定状態で設けてもよい。
図6に示す第2実施形態のサポート部材22は柱状に、図7に示す第3実施形態のサポート部材22は三角形のブロック状にそれぞれ形成され、組立・分解時に前記危険角度でバックストップ12に下側から当接してこれを受け止め得るように、バックストップ12に向かって突設されている。
この構成によると、第1実施形態と比較して、構造が簡単でコストが安くてすむとともに、ストラット7への取付けも容易となる。
なお、その他の実施形態として、第1、第2両バックストップ受け15,16は、上記実施形態のように一つのバックストップ受けブラケット14に一体に連続して設けるのではなく、別個独立した形でタワーブーム先端部に設けてもよい。
また、バックストップ角度規制手段は上記実施形態のように設けるのが望ましいが、バックストップ12を単に垂下させただけでも、クレーン作業時及び組立・分解時に両バックストップ受け15,16に受け止められ得る態勢を作ればバックストップ角度規制手段を省略してもよい。
さらに、クレーン作業時に、バックストップ12が第1バックストップ受け15に受け止められたときに作動するリミットスイッチ等のスイッチを設け、このスイッチ信号に基づいて警報を出力し、またはタワーブーム3またはジブ5の起伏動作を自動停止させるように構成してもよい。
本発明の基本実施形態にかかるタワークレーンの先端部の側面図である。 同実施形態においてバックストップ作用が働いた状態の図1相当図である。 図2の状態の一部拡大図である。 同実施形態においてクレーン組立・分解時におけるタワークレーン先端部の側面図である。 図4の一部拡大図である。 本発明の第2実施形態を示す図5相当図である。 本発明の第3実施形態を示す図5相当図である。 タワークレーンの概略側面図である。 公知のバックストップを備えたタワークレーンの組立・分解時においてストラットを取付けた状態の概略側面図である。 図9の状態からストラットを引き起こした状態の概略側面図である。 図10の状態からタワーブームを少し起こした状態の概略側面図である。 図11の状態からジブを取付けてタワーブームを水平に戻した状態の概略側面図である。 図12の状態からタワーブームを起こしながらジブを引き起こす段階を示す概略側面図である。 図8の一部拡大図である。 図10または図11の段階でのストラットの反転状況を説明するための一部拡大図である。
符号の説明
A ベースマシン
3 タワーブーム
5 ジブ
7 ストラット
12 バックストップ
15 第1バックストップ受け
16 第2バックストップ受け
17 バックストップ角度規制手段を構成するリンク
18 同ブラケット
20 同ピン
21 同長穴
22,23 サポート部材

Claims (4)

  1. ベースマシンにタワーブーム、このタワーブームの先端にジブがそれぞれ起伏可能に取付けられるとともに、上記ジブを支持するストラットがタワーブームの頂部に水平軸まわりに前後方向に回動可能に取付けられるタワークレーンにおいて、上記ストラットの背面部に、ストラットの後倒れ角度を制限するバックストップが、上記タワーブームの先端部背面に向かって突出しかつ自重によって垂下し得るように回動可能に取付けられ、一方、タワーブームの先端部背面に、クレーン作業時に上記バックストップの先端部を受け止めて上記後倒れ角度の制限作用を行う第1バックストップ受けと、タワーブームを倒した状態で行われる組立・分解時に上記バックストップの先端部を受け止めて上記後倒れ角度の制限作用を行う第2バックストップ受けとが設けられたことを特徴とするタワークレーン。
  2. 組立・分解時にバックストップの角度を、先端部が第2バックストップ受けに受け止められ得る規制角度に保つバックストップ角度規制手段が設けられたことを特徴とする請求項1記載のタワークレーン。
  3. バックストップ角度規制手段として、ストラットとバックストップの一方に、長穴を備えたブラケットが設けられ、他方に、上記長穴に係合する係合部を備えた回動可能なリンクが設けられたことを特徴とする請求項2記載のタワークレーン。
  4. バックストップ角度規制手段として、ストラットに、規制角度でバックストップの中間部を受け止めるサポート部材が設けられたことを特徴とする請求項2記載のタワークレーン。
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