JP4316736B2 - タレットパンチプレス - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はタレットパンチプレスに係り、さらに詳しくは、上タレットと下タレットの径が異なる場合におけるフォーミング用ダイに特徴を有するタレットパンチプレスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6を参照するに、従来よりダイDの交換を容易に行うために、下タレット101Lの径を上タレット101Uの径よりも大きくして、金型交換位置において下タレット101Lが突出している径違いのタレットパンチプレス103が知られている。
【0003】
このようなタレットパンチプレス103には、金型交換位置に隣接して金型交換を行う金型チェンジャー105および種々の金型を貯蔵してあるツールマガジン107が併設されている。
【0004】
金型交換位置における前記下タレット101Lの下方には、下タレット101LからダイDを取り外すためにダイDを押し上げるダイ押し上げシリンダ109が設けられている。すなわち、図7を併せて参照するに、下タレット101Lのダイホルダ111に装着されているダイDは、ダイ押し上げシリンダ109によりエジェクターパイプ113を押し上げることにより下タレット101Lから取り外される。
【0005】
また、加工位置の上方における上部フレーム115にはパンチPを打撃するラムシリンダ117が設けられており、加工位置の前記下タレット101Lの下方には成形加工時に成形用ダイDを押し上げるフォーミングシリンダ119が設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこのような従来の技術にあっては、ダイDに設けられているエジェクターパイプ113が邪魔になって、フォーミングシリンダ119により成形用ダイDを押し上げて成形加工を行うことができないという問題がある。
【0007】
この発明の目的は、以上のような従来の技術に着目してなされたものであり、上タレットの径より下タレットの径を大きくしてダイの交換を容易にした従来のタレットパンチプレスに大きな改造を行うことなく成形用ダイを装着して成形加工を行うことのできるタレットパンチプレスを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1による発明のタレットパンチプレスは、上タレットに装着されたパンチとこの上タレットよりも大径な下タレットに装着されたダイとを加工位置に割り出して、パンチとダイとの協働によりワークに加工を行うと共に自動金型交換装置を備えたタレットパンチプレスであって、前記下タレットに配置された少なくとも1個の成形用ダイと、成形加工時に前記成形用ダイを押し上げるべく加工位置における前記下タレットの下方に位置決め可能に設けられたフォーミングシリンダと、このフォーミングシリンダのピストンロッドに取り付けられて前記成形用ダイのみを押し上げる突起を有するピストンヘッドと、を備え、前記フォーミングシリンダにより前記成形用ダイを押し上げる際に、前記ピストンヘッドの突起と干渉しないように前記成形用ダイの交換のために設けられているエジェクタパイプの下端部に切欠きが設けられ、しかも、前記成形用ダイのエジェクターパイプ内側にこの成形用ダイを押し上げるための中間ピンが設けられていること、を特徴とするものである。
【0009】
従って、上タレットに装着されたパンチとこの上タレットよりも大径な下タレットに装着されたダイとを加工位置に割り出して、パンチとダイとの協働によりワークに加工を行う際に、下タレットに装着された成形用ダイのうち使用するダイの下方にフォーミングシリンダを位置決めし、このフォーミングシリンダのピストンロッドに取り付けられているピストンヘッドの突起により成形用ダイのみを押し上げて成形加工する。また、下タレットの回転により金型交換位置に割り出されたダイは、自動金型交換装置により交換される。
【0010】
フォーミングシリンダのピストンロッドに取り付けられているピストンヘッドの突起により成形用ダイのみを押し上げて成形加工する際に、突起がパンチ・成形用ダイの交換のために設けられているエジェクタパイプの下端部に設けられている切欠きの内部に入るので、突起はエジャクタパイプと干渉しない。
【0011】
フォーミングシリンダのピストンロッドに取り付けられているピストンヘッドの突起が中間ピンを押し上げて成形用ダイを押し上げる。
【0012】
請求項2による発明のタレットパンチプレスは、請求項1に記載のタレットパンチプレスにおいて、前記ピストンヘッドが、前記フォーミングシリンダのピストンロッドに交換可能に装着されていること、を特徴とするものである。
【0013】
従って、下タレットに装着されているダイに応じて、フォーミングシリンダのピストンロッドに装着するピストンヘッドを交換する。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0015】
図4および図5には、この発明に係るタレットパンチプレス1が示されている。このタレットパンチプレス1では、フレーム3の中央にギャップ部5を有しており、このギャップ部5において上部フレーム3Uに上タレット7Uが回転割出し自在に支持されている。また、この上タレット7Uに対向して、下部フレーム3Lに下タレット7Lが回転割出し自在に支持されている。なお、上部フレーム3Uの加工位置に対応する場所には、ラムシリンダ9が設けられており、ラム11を下降させて加工を行う。
【0016】
上タレット7Uの径は下タレット7Lの径に比べて小さく、下タレット7Lの図4中左側端部は金型交換位置において上タレット7U(図4中二点鎖線で示す)からはみ出している。上タレット7Uには複数のパンチPが交換自在に設けられており、下タレット7Lには複数のダイDが交換自在に設けられている。
【0017】
また、ギャップ部5には、固定テーブル13が設けられており、この固定テーブル13の上側にはY軸モータ15およびY軸ボールネジ17によりY軸方向に移動位置決め自在のキャレッジベース19が設けられており、前述の固定テーブル13の左右両側に設けられている可動テーブル21と一体で移動する。
【0018】
このキャレッジベース19には、ワークWをクランパ23によりクランプしてX軸方向に移動位置決め自在のXキャレッジ25が設けられている。このXキャレッジ25は、X軸ボールネジ27およびX軸モータ29によりX軸方向に移動・位置決めされる。
【0019】
また、加工位置における下タレット7Lの下方には、加工時に負荷を受けるために一対のディスクサポート31が設けられている。この一対のディスクサポート31間には、成形加工時に成形用ダイDfを押し上げるフォーミングシリンダ33と、パンチング加工時に抜きカスを排出するためのカス落下穴35とを有するスライドブロック37が設けられており、このスライドブロック37を移動させて、フォーミングシリンダ33あるいはカス落下穴35を選択的に加工位置に位置決めするためのシフトシリンダ39が設けられている。
【0020】
従って、クランパ23によりクランプされたワークWはワークテーブル15に支持され、X軸モータ29およびX軸ボールネジ27によりXキャレッジ25をX軸方向に位置決めし、Y軸モータ15およびY軸ボールネジ17によりキャレッジベース19をY軸方向に移動させて位置決めする。
【0021】
そして、上タレット7Uおよび下タレット7Lを回転させて加工に用いるパンチPおよびダイDを加工位置に割り出し、ラムシリンダ9によりラム11を下降させてパンチPとダイDとの協働によりワークWを加工する。この時、パンチング加工を行う場合には、シフトシリンダ39によりスライドブロック37を移動させて、カス落下穴35がダイDの真下に位置するように位置決めする。また、成形加工の場合にはフォーミングシリンダ33が成形用ダイDfの真下に位置するように位置決めする。
【0022】
なお、再び図6を参照するに、金型交換位置に隣接して設けられ金型交換を行う金型チェンジャー105や種々の金型を貯蔵してあるツールマガジン107等は、前述のものと同様なので説明を省略する。また、金型交換位置における下タレット7Lの下方に、ダイ交換時にダイDを持ち上げるためのダイ押し上げシリンダ109が設けられているのも前述の通りである。
【0023】
図1(A)、(B)および図2には、この発明に係るタレットパンチプレス1の一実施の形態が示されている。すなわち、フォーミングシリンダ33およびカス落下穴35(図4参照)を有するスライドブロック37は下タレット7Lを支持するディスクサポート31間に設けられており、ピストンロッド41の先端にはピストンヘッド43が設けられており、このピストンヘッド43の上面には断面矩形状の突起45が設けられている(図2参照)。
【0024】
この突起45は、例えば下タレット7Lに2列で装着されているダイDのうちの一方(図1(A)においては下タレット7Lの外側)が成形用ダイDfで他方のダイDがパンチング用ダイDpである場合には、成形用ダイDfにのみ当接する大きさとなっている。なお、ピストンヘッド43は交換可能である。
【0025】
図3(A)、(B)には、別の実施の形態が示されている。すなわち、成形用ダイDfの内部には中間ピン47が上下移動自在に設けられており、その下端面はエジェクターパイプ49の下端面と同じ高さ位置にある。エジェクターパイプ49の下端部には、前記ピストンヘッド43の突起45により中間ピン47を押し上げることができるように、突起45を回避するための切欠き51が設けられている。
【0026】
また、これに伴って、エジェクターパイプ49の下端部に設けられているスナップリング53は、パンチング用ダイDpに取り付けられているスナップリング55が全周に設けられているのに対して、前記切欠き51を避けるように略反円形状で設けられている。なお、成形用ダイDfの長さは、前述の金型チェンジャー105により交換可能な長さとなっている。また、前述のピストンヘッド43の大きさは、成形用ダイDfの大きさ(例えば1・1/4″〜4・1/2″)に対応して、必要最小限の大きさとされている。
【0027】
これにより、成形加工時には、フォーミングシリンダ33に装着されているピストンヘッド43の突起45により成形用ダイDfの中間ピン47のみを押し上げ、パンチPとの協働でワークWに成形加工を行う。また、金型交換は、通常のダイDとまったく同様に行われる。
【0028】
以上の結果から、フォーミングシリンダ33のピストンヘッド43の突起45により成形用ダイDfの中間ピン47のみを押し上げることができるので、上タレット7Uの径と下タレット7Lの径が異なるタレットパンチプレス1においても、成形用ダイDfを自動交換することができる。
【0029】
なお、この発明は前述の発明の実施の形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他の態様で実施し得るものである。すなわち、前述の実施の形態においては、成形用ダイDfを含んだ2列のダイDが設けられている場合について説明したが、3列以上の場合でも適用可能である。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によるタレットパンチプレスでは、上タレットに装着されたパンチとこの上タレットよりも大径な下タレットに装着されたダイとを加工位置に割り出して、パンチとダイとの協働によりワークに加工を行う際に、下タレットに装着された成形用ダイのうち使用するダイの下方にフォーミングシリンダを位置決めし、このフォーミングシリンダのピストンロッドに取り付けられているピストンヘッドの突起により成形用ダイのみを押し上げるので、径違いタレットパンチプレスにおいて成形用ダイを用いて成形加工を行うことができると共に、金型の自動交換を行うことができる。
【0031】
また、前記フォーミングシリンダのピストンロッドに取り付けられているピストンヘッドの突起により成形用ダイのみを押し上げて成形加工する際に、突起が成形用ダイの交換のために設けられているエジェクタパイプの下端部に設けられている切欠きの内部に入るので、突起がエジャクタパイプと干渉するのを回避することができる。
【0032】
さらに、フォーミングシリンダのピストンロッドに取り付けられているピストンヘッドの突起が中間ピンを押し上げて成形用ダイを押し上げるので、成形加工を行うことができる。
【0033】
請求項2の発明によるタレットパンチプレスでは、下タレットに装着されているダイに応じて、フォーミングシリンダのピストンロッドに装着するピストンヘッドを交換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)、(B)は、この発明に係るタレットパンチプレスの一実施の形態を示す成形用ダイを示す断面図である。
【図2】ピストンヘッドの形状を示す斜視図である。
【図3】(A)、(B)は、この発明に係るタレットパンチプレスの別の実施の形態を示す成形用ダイを示す平面図および断面図である。
【図4】この発明に係るタレットパンチプレスの全体を示す一部破断の平面図である。
【図5】図4中V−V位置の断面図である。
【図6】従来より知られている金型の自動交換装置を装備したタレットパンチプレスを示す正面図である。
【図7】図6における金型交換位置の拡大図である。
【符号の説明】
1 タレットパンチプレス
7U 上タレット
7L 下タレット
33 フォーミングシリンダ
41 ピストンロッド
45 突起
47 中間ピン
51 切欠き
P パンチ
D ダイ
Df 成形用ダイ
W ワーク

Claims (2)

  1. 上タレットに装着されたパンチとこの上タレットよりも大径な下タレットに装着されたダイとを加工位置に割り出して、パンチとダイとの協働によりワークに加工を行うと共に自動金型交換装置を備えたタレットパンチプレスであって、前記下タレットに配置された少なくとも1個の成形用ダイと、成形加工時に前記成形用ダイを押し上げるべく加工位置における前記下タレットの下方に位置決め可能に設けられたフォーミングシリンダと、このフォーミングシリンダのピストンロッドに取り付けられて前記成形用ダイのみを押し上げる突起を有するピストンヘッドと、を備え、前記フォーミングシリンダにより前記成形用ダイを押し上げる際に、前記ピストンヘッドの突起と干渉しないように前記成形用ダイの交換のために設けられているエジェクタパイプの下端部に切欠きが設けられ、しかも、前記成形用ダイのエジェクターパイプ内側にこの成形用ダイを押し上げるための中間ピンが設けられていること、を特徴とするタレットパンチプレス。
  2. 前記ピストンヘッドが、前記フォーミングシリンダのピストンロッドに交換可能に装着されていること、を特徴とする請求項1に記載のタレットパンチプレス。
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