JP3803410B2 - タレットパンチプレス - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、タレットパンチプレスに係り、更に詳細には、タレットに装着された金型セットを取外すと共に、次に使用する金型セットをタレットに装着するためのタレットパンチプレスの金型自動交換装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、上下タレットに装着された金型セットを自動交換する際に、着脱交換自在に設けられた金型セット装着領域に、金型自動交換装置(ツ―ルチェンジャ)により、金型のパンチとダイとをセットとして水平方向に着脱交換していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、ワ―クの板厚が変った場合に、同一の形状で加工する際でも、板厚によりダイのクリアランスが変るために、同一寸法のパンチに対してクリアランスの異なるダイをセットとして収容し、セットして交換しなければならなかった。従って、ワ―クの板厚が変るとクリアランスの異なる複数個のダイと共に、全く同一寸法のパンチが複数個必要になり、このために金型保持部(ツ―ルストッカ)内に収容される金型の種類が減少するという問題があった。
【0004】
本発明の目的は、上記問題点を改善するために、同一形状の加工においてワ―クの板厚が変るとも、複数個の同一寸法のパンチを必要とせず、クリアランスの異なる複数個のダイのみが収容され、金型の種類の減少を避け、その取り扱い作業が合理化されるタレットパンチプレスを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、複数のパンチを円周上に装着可能な上タレットと、複数のダイを円周上に装着可能な下タレットとを有し、前記各タレットで割り出されたパンチとダイとの協働により位置決めされたワークにパンチング加工を行うタレットパンチプレスにおいて、パンチとダイとで構成されるセット金型を複数組、前記各タレットの近傍で、平面視において門型フレームが延伸している方向に並べて保持可能であり、前記並べた方向に移動自在な第1のハウジングと、前記第1のハウジングの移動方向における前記第1のハウジングの一端部で前記第1のハウジングに設けられ、前記第1のハウジングと共に移動自在であり、複数のダイを上下方向に並べて保持可能であると共に、これらの各ダイを上下方向に移動自在な機構を備えた第2のハウジングと、前記第1のハウジングに保持されている各セット金型のうちの1つのセット金型を、前記各タレットの所定の位置に装着されているセット金型と交換し、または、前記第2のハウジングに保持されている前記各ダイのうちの1つのダイを、前記各タレットの所定の位置に装着されているダイと交換するための金型交換装置とを有するタレットパンチプレスである。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のタレットパンチプレスにおいて、前記第2のハウジングは、3つのダイを保持可能であると共に、直列に接続された2つのシリンダを用いて、前記各ダイを3段階の高さに位置決めする構成であるタレットパンチプレスである。
【0006】
それ故に、板厚の変化に応じて前記ダイのいずれかをのみ選択し交換し得る金型保持部とすることによって、同一形状の加工においてワ―クの板厚が変るとも、複数個の同一寸法のパンチを必要とせず、クリアランスの異なる複数個のダイのみが収容され、金型の種類の減少を避け、取り扱い作業が合理化される。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0008】
図3は本発明が実施されたタレットパンチプレスの平面図、図4は図1の動作説明図、図5は金型セット収納部の動作説明図を示す。図3ないし図5に示すように、タレットパンチプレス1は、門型フレ―ム3を備え、この門型フレ―ム3内における中央には、回転自在な上タレット5と下タレット7(図6)とからなるタレット9が門型フレ―ム3に支承されている。この上タレット5と下タレット7との円周上には、複数のパンチ、ダイからなる金型セット29が対向して装着されている。
【0009】
タレット9には選択された金型セット29が割り出されると共に、門型フレ―ム3の上部フレ―ムに設けられた駆動装置(図示省略)により、加工位置の上方に設けられたストライカ(図示省略)の上下動により、パンチとダイとが協慟して加工位置に位置決めされたワ―クの所要位置に、パンチング加工が行われることになる。
【0010】
門型フレ―ム3における下部には、固定したセンタテ―ブル13が設けられており、このセンタテ―ブル13の両側にはY軸方向(図において左右方向)へ移動自在な可動テ―ブル15が設けられている。この可動テ―ブル15がY軸方向へ移動される際に、Y軸方向へ延伸した複数のガイドレ―ル17に案内されてスム―ズに移動される。
【0011】
可動テ―ブル15の右端上には、キャレッジベ―ス19が×軸方向(図において前後方向)へ延伸して設けられており、キャレッジベ―ス19にはX軸方向へ移動自在なキャレッジ23が設けられており、このキャレッジ23にはワ―クWを把持する複数のワ―ククランプ25が取付けられている。
【0012】
上記構成により、可動テ―ブル15がY軸方向へ移動されると共に、キャレッジ23がX軸方向へ移動されて加工すべき所望の位置が加工位置に位置決めされてパンチ加工される。また、タレット9を中央にして左側の門型フレ―ム3内には、金型保持領域27が設けられている。
【0013】
この金型保持領域27には、適数の金型セット29がY軸方向へ適宜な間隔で複数配置され、かつ上下にも相対向して配置された金型セット収納部31が設置されている。かつ、この金型セット収納部31に配置された金型セット29はZ軸方向(図5において上下方向)へ移動自在に構成されている。
【0014】
タレット9の円周上には、金型セット29を装着するために、例えばほぼU字形状に切り欠かれた金型セット装着領域33が複数、本実施例では3個(図4)適宜な間隔で設けられている。このうちの1つ位置が金型セット交換位置35となっている。
【0015】
この金型交換位置35並びに金型セット収納部31の前側に、X軸、Y軸方向へ移動自在な金型自動交換装置37が設けられている。この金型自動交換装置37には、複数の金型セット装着領域33と少なくとも同一の金型装着部であるハウジング39(本実施例では3個)と、複数個のダイのみを装着する1個のハウジング39Aとが設けられている。
【0016】
より詳細には、図6、図7および図8を参照するに、タレットパンチプレス1の下部フレ―ム41には、図6においてY軸方向へ延伸した複数のガイドレ―ル43が平行に設けられ、ハウジング39に装着された駆動モ―タ49がガイドレ―ル43に装着されたラックギャ45と噛み合うピニオンギヤ47を駆動することにより、ハウジング39(図6にはハウジング39Aは省略されている)がガイドレ―ル43に案内されてスム―ズにY軸方向へ移動自在である。
【0017】
図6に示すように、ハウジング39の底板上には、図示省略のガイドレ―ルがX軸方向へ延伸して設けられており、X軸キャレッジ57をX軸方向へ案内する。このために、ハウジング右側壁39FとX軸キャレッジ57との間に装着されたX軸用シリンダ61が装着されている。
【0018】
また、X軸キャレッジ57に金型保持部67として、上下2個の保持シリンダ87が設けられ、金型セット29のパンチホルダ91およびダイホルダ111を保持する保持バ―79,79がそれぞれ設けられ、この各保持バ―79,79の先端にはチャック装置81P,81Dが取付けられている。従って、パンチホルダ91およびダイホルダ111に設けられたチャック挿入穴83,83にチャック装置に81P,81Dが挿入され保持される。
【0019】
なお、ハウジング39には保持解除装置65が装着され、ハウジング39の右側壁39Fに設けられたブラケット51に一端が軸支された係止解除用シリンダ69が設けられている。この係止解除用シリンダ69のピストンロッド63の先端には、リンク機構64が回動自在に軸支されている。この係止解除用シリンダ69の作動により、リンク機構63、連結部材73を介して係止部材71P,71DがそれぞれX軸方向へ延伸される。
【0020】
図7および図8に示すように、各保持バ―79は各X軸キャレッジ57内で、保持用シリンダ87の先端に取付けられ、保持シリンダ87を作動させると、保持バ―79をX軸方向に延伸し、チャック装置81P,81Dがパンチホルダ91およびダイホルダ111を保持し、X軸方向へ移動する。この後、タレット9の金型装着領域33に、パンチPを装着したパンチホルダ91およびダイDを装着したダイホルダ111が水平方向に装着され、または取外しできる。
【0021】
図7に示すように、上タレット5に切欠き部5Cが設けられ、金型装着領域33に装着されたパンチホルダ91を支持する支持ブロック99が取付けられている。支持ブロック99にはねじ棒101が設けられ、その先端に係止部材97が取付けられている。係止部材97と支持ブロック99との間には、スプリング107が介在され、スプリング107は常時付勢方向である上方向へ付勢されている。また、パンチホルダ91の上面には、パンチホルダ91が上方向へ突出して外れないように、押え部材109が取付けられている。
【0022】
図8に示すように、下型タレット7の金型装着領域33としてU字形状の切欠ぎ溝7Vには、ダイDを装着したU字形状のダイホルダ111を水平方向から装着されたり、取外しできるようになっている。
【0023】
図1は本発明の一実施の形態の概略構成図を示す。図において金型自動交換装置37Aは、本実施例ではパンチホルダ91とダイホルダ111とからなる3組の金型セット29をレ―ル113により上下に収納するハウジング(金型保持部)39と、このハウジングの一側壁に設けられ複数個のダイホルダ111、本実施例では3個のダイホルダ111のみをレ―ル113により上下に収納するハウジング(金型保持部)40とからなる。
【0024】
ハウジング39の一側壁には、ハウジング40が装着されるブラケット115がガイドレ―ル117を介して上下方向へ設けられ、ブラケット115の底面とハウジング40の上縁との間に、昇降用2重シリンダ119が対向して装着されている。なお、121はダイホルダ111専用のハウジング40の後端部に、ダイホルダ111の解除用シリンダ69を取付けるブラケットを示す。
【0025】
図2に示すようにこの2重シリンダ119の作動により、ハウジング40はガイドレ―ル117に沿って上下動が可能となるから、ハウジング40内に上下方向に収容されたダイホルダ111は、C位置がダイ交換位置であって、A位置にあるダイホルダ111をC位置へ移動すれば、B位置、C位置にあるダイホルダ111はD位置、E位置に位置決めされる。また、B位置にあるダイホルダ111をC位置にに移動すれば、A位置、C位置にあるダイホルダ111はB位置、D位置に位置決めされる。
【0026】
従って、同一形状のパンチ加工において、板厚が変更された場合でも、ダイのみの交換でパンチ加工が可能となり、金型セット収納部31内の金型セット29の種類を減少しなくてすむことになる。
【0027】
なお、本発明は、上記実施の形態に限定するものではなく、適宜の設計的変更を行うことにより、他の態様においても実施することが可能である。
【0028】
【発明の効果】
上記説明ですでに明らかなように、本発明のタレットパンチプレスは、金型自動交換装置に複数個の金型セットを保持する金型保持部と共に、少なくとも2個のダイのみを収容し、同形状のパンチ加工における板厚の変化に応じて前記ダイのいずれかを選択し交換自在に設けられた他の金型保持部を設けることによって、従来技術の問題点が容易に解決され、同一形状の加工においてワ―クの板厚が変るとも、複数個の同一寸法のパンチを必要とせず、クリアランスの異なる複数個のダイのみが収容され、金型の種類の減少を避け、取り扱い作業が合理化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の概略構成図である。
【図2】図1の動作原理説明図である。
【図3】本発明が実施されたタレットパンチプレスの平面図である。
【図4】図3の説明図である。金型セット収納部の機構説明図である。
【図5】金型セット収納部の機構説明図である。
【図6】金型自動交換装置の斜視図である。
【図7】上タレットへのパンチホルダ装着状態斜視図である。
【図8】下タレットへのダイホルダ装着状態斜視図である。
【符号の説明】
1 タレットパンチプレス
5 上タレット
7 下タレット
9 タレット
17 ガイドレ―ル
19 キャレッジベ―ス
27 金型保持領域
29 金型セット
31 金型セット収納部
33 金型セット装着領域
37A 金型自動交換装置
39,40 ハウジング
57 X軸キャレッジ
61 X軸用シリンダ
65 係止解除装置
67 金型保持部
69 係止解除用シリンダ
71P,71D 係止部材
81P,81D チャック装置
87 保持シリンダ
91 パンチホルダ
111 ダイホルダ
119 昇降用シリンダ
121 取付板

Claims (2)

  1. 複数のパンチを円周上に装着可能な上タレットと、複数のダイを円周上に装着可能な下タレットとを有し、前記各タレットで割り出されたパンチとダイとの協働により位置決めされたワークにパンチング加工を行うタレットパンチプレスにおいて、
    パンチとダイとで構成されるセット金型を複数組、前記各タレットの近傍で、平面視において門型フレームが延伸している方向に並べて保持可能であり、前記並べた方向に移動自在な第1のハウジングと;
    前記第1のハウジングの移動方向における前記第1のハウジングの一端部で前記第1のハウジングに設けられ、前記第1のハウジングと共に移動自在であり、複数のダイを上下方向に並べて保持可能であると共に、これらの各ダイを上下方向に移動自在な機構を備えた第2のハウジングと;
    前記第1のハウジングに保持されている各セット金型のうちの1つのセット金型を、前記各タレットの所定の位置に装着されているセット金型と交換し、または、前記第2のハウジングに保持されている前記各ダイのうちの1つのダイを、前記各タレットの所定の位置に装着されているダイと交換するための金型交換装置と;
    を有することを特徴とするタレットパンチプレス。
  2. 請求項1に記載のタレットパンチプレスにおいて、
    前記第2のハウジングは、3つのダイを保持可能であると共に、直列に接続された2つのシリンダを用いて、前記各ダイを3段階の高さに位置決めする構成であることを特徴とするタレットパンチプレス。
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