JP4310748B2 - 電話装置 - Google Patents

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本発明は、電話装置に関し、特に、詐欺師からの電話を検出して警告し通報する電話装置に関する。
従来、電話機の利用者が望まない不快な電話、例えば、無言電話や悪戯電話などを撃退する方法が種々提案されている。番号通知を利用して、番号非通知の電話機からの着信を拒否する方法がある。番号通知された場合は、その番号を記憶しておき、2回目以降の着信を拒否することができる。連続して発生する悪意電話の相手先の電話番号を記憶しておき、着信時に、着信を受け付けるか拒否するかを判定する方法である。悪戯電話の場合は、録音して即座に返送する方法がある。以下、悪意のある電話を阻止する方法に関する従来技術の例をいくつかあげる。
特許文献1に開示された「悪意着信拒否機能付通信装置」は、同一発信元からの連続的な悪意電話を阻止するものである。図7(a)に示すように、悪意電話番号記憶部に、悪意電話の相手先の電話番号を記憶する。電話番号比較部で、着信時の相手電話番号と、悪意電話番号記憶部に登録された電話番号を比較して、着信を受け付けるか、着信を拒否するかを判定する。
特許文献2に開示された「音声蓄積装置」は、音声伝言メッセージが悪意呼であるか否かを自動的に判別し、悪意呼であるときに音声伝言メッセージを自動的に消去するものである。図7(b)に示すように、発信者からの音声による伝言メッセージを、伝言メッセージ記憶部に録音する。音声メッセージの録音と同時に、伝言メッセージの音声を、音声認識部でテキストデータに変換する。変換したテキストデータを、テキスト記憶部に一時的に格納する。悪意呼として想定される言葉や単語を、悪意呼判定キーワード記憶部に予め登録しておく。悪意呼判定キーワード記憶部に記憶した言葉や単語と、テキスト記憶部での伝言メッセージのテキストデータとを比較照合する。悪意呼判定キーワード(NG word)が含まれているときに、伝言メッセージを消去する。
特開平07-235979号公報 特開平11-74972号公報
しかし、従来の電話装置では、次のような問題がある。最近は、相手を不快にする悪戯電話の他に、詐欺を意図した電話なども増えてきている。したがって、相手を不快にする悪戯電話のように連続して発生するような悪意呼と異なり、詐欺などの電話は、最初の電話で騙されてしまうため、電話番号を登録しておき着信を拒否することができない。
本発明の目的は、上記従来の問題を解決して、電話装置において、詐欺電話に騙されないように対応できるようにすることである。
上記の課題を解決するために、本発明では、電話装置を、予め複数のキーワードをテキスト形式で保存しておくキーワードメモリと、着信時に通話開始に応じてバッファメモリに通話を録音する録音手段と、通話相手の音声を文字列に変換する音声認識手段と、キーワードと文字列とを比較する比較手段と、キーワードと文字列との一致回数を計数する一致カウンタと、複数のキーワードが一致した場合に詐欺師からの電話と判断する判定手段と、詐欺師からの電話であることを知らせる警告手段と、詐欺師からの電話であると判断した場合に、通話中に予め登録してある通報先電話機に電話をかける手段と、詐欺師から電話がかかってきていることを通報先電話機に通知する手段と、通報先電話機を加えた3者通話となるように通話パスを切り替える手段とを具備する構成とした。
上記のように構成したことにより、所定の通報先と3者通話して、詐欺電話に騙されないように対応することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図1〜図6を参照しながら詳細に説明する。
本発明の実施例1は、複数のキーワードを予めテキスト形式で格納しておき、着信時に通話録音を開始し、通話相手の音声を文字列に変換してキーワードと比較し、複数のキーワードが一致した場合に詐欺師からの電話であると判断し、警報を発するとともに、所定の連絡先にEメールで通知する電話装置である。
図1は、本発明の実施例1における電話装置の構成を示す機能ブロック図である。図1において、通話回路1は、電話機の基本的な通話のための回路部分である。音声バッファメモリ2は、通話内容を録音する一時メモリである。音声認識手段3は、通話相手の音声を文字列に変換する手段である。キーワードメモリ4は、詐欺師と判定するための複数のキーワードを予めテキスト形式で記録したメモリである。比較手段5は、キーワードと文字列を比較する手段である。一致カウンタ6は、キーワードごとの一致回数を計数するカウンタである。判定手段7は、複数のキーワードについて一致があれば詐欺師であると判定する手段である。警告手段8は、ランプを点滅させる手段である。メール発信手段9は、所定の連絡先に詐欺師からの電話があったことをEメールで通知する手段である。図2は、電話装置の動作手順を示す流れ図である。
上記のように構成された本発明の実施例1における電話装置の機能と動作を説明する。最初に、図1を参照しながら、電話装置の機能の概要を説明する。予め、キーワードメモリ4にテキスト形式でキーワードを格納しておく。キーワードとしては、「ジコ」、「コウザバンゴウ」、「バイショウキン」、「ニュウイン」、「ジダン」、「ケイサツ」、「ベンゴシ」などがある。着信時に通話を開始すると、音声バッファメモリ2への通話録音を自動的に開始する。通話の相手が話した内容を、音声認識手段3で文字列に変換する。予めテキスト形式で格納しておいたキーワードと、変換した文字列とを、比較手段5で比較することにより、詐欺師からの電話の検出を行う。詐欺師からの電話を、詐欺電話とよぶ。
複数のキーワードが一致した場合、詐欺電話と判断する。キーワードに重み付けして、閾値を超えた場合に詐欺師であると判定してもよい。詐欺師の電話機を、詐欺電話機とよぶ。詐欺電話を受けた電話機を元電話機とよぶ。詐欺師からの電話であったと判断したときには、通話中にランプを点滅させて、通話者や周りの人に知らせる。通話が終了すると、連絡先にEメールで通報する。ここで、Eメールの内容は、詐欺師から電話が掛かってきたこと、どの電話機(電話番号、名前)に掛かってきたか、発信者が分かれば発信者電話番号、着信時間、一致したキーワードなどである。
連絡先のメールアドレスは予め登録しておく。終話時まで、詐欺師からの電話であると判断できなかった場合は、そのまま終了する。
図2を参照しながら、動作手順を説明する。予め、テキスト形式で、キーワードを保存しておく。ステップ1において、通話相手の音声を、音声認識手段により、文字列に変換する。ステップ2において、音声の文字列を登録キーワードと比較する。不一致であれば、ステップ2に戻る。一致すれば、ステップ3において、複数のキーワードが一致するかどうかで、詐欺師か否かを判断する。詐欺師と判断できなければ、ステップ2に戻る。詐欺師と判断すれば、ステップ4において、詐欺師からの電話であると警告する。ステップ5において、所定の連絡先にEメールで通知する。
上記のように、本発明の実施例1では、電話装置を、複数のキーワードを予めテキスト形式で格納しておき、着信時に通話録音を開始し、通話相手の音声を文字列に変換してキーワードと比較し、複数のキーワードが一致した場合に詐欺師からの電話であると判断し、警報を発するとともに、所定の連絡先にEメールで通知する構成としたので、詐欺電話に騙されないように対応することができる。
本発明の実施例2は、複数のキーワードを予めテキスト形式で格納しておき、着信時に通話録音を開始し、通話相手の音声を文字列に変換してキーワードと比較し、複数のキーワードが一致した場合に詐欺師からの電話であると判断し、警報を発するとともに、終話後に所定の連絡先に電話で通知する電話装置である。
図3は、本発明の実施例2における電話装置の構成を示す機能ブロック図である。実施例2における電話装置の基本的構成は、実施例1と同様である。所定の連絡先に電話で通知する点が、実施例1と異なる。図3において、発信手段10は、所定の連絡先に電話発信する手段である。通知手段11は、詐欺電話があったことを通知する手段である。図4は、電話装置の動作手順を示す流れ図である。
上記のように構成された本発明の実施例2における電話装置の機能と動作を説明する。図3を参照しながら、電話装置の機能の概要を説明する。詐欺師からの電話と判断するところは、実施例1と同じである。詐欺師からの電話であったと判断したときには、警告手段8でランプを点滅させて、通話者や周りの人に知らせる。通話終了後に連絡先電話機へ自動発信する。通話が終了すると、詐欺電話の可能性があることを通知し、連絡先電話機と通話させる。発信手段10で連絡先電話機に電話をかけ、通知手段11で、詐欺師から電話がかかってきていることを通知する。連絡先の電話機を、連絡先電話機とよぶ。連絡先の電話番号を予め登録しておく。登録してある連絡先に自動発信し、詐欺師から電話がかかってきていることを通知する。
ここで、通知内容は、詐欺師から電話が掛かってきたこと、どの電話機(電話番号、名前)に掛かってきたか、発信者が分かれば発信者電話番号、着信時間、一致したキーワードなどである。
図4を参照しながら、動作手順を説明する。詐欺師と判断したとき、詐欺師からの電話であると警告するところまでは、実施例1と同じである。ステップ5において、通話が終了するまで待つ。ステップ7において、詐欺電話であったことを警告する。ステップ8において、所定の連絡先に電話発信する。ステップ9において、応答があるまで待つ。ステップ10において、詐欺電話があったことを通知する。これ以降は、通常の通話となる。
上記のように、本発明の実施例2では、電話装置を、複数のキーワードを予めテキスト形式で格納しておき、着信時に通話録音を開始し、通話相手の音声を文字列に変換してキーワードと比較し、複数のキーワードが一致した場合に詐欺師からの電話であると判断し、警報を発するとともに、終話後に所定の連絡先に電話で通知する構成としたので、所定の連絡先と通話して、詐欺電話に騙されないように対応することができる。
本発明の実施例3は、複数のキーワードを予めテキスト形式で格納しておき、着信時に通話録音を開始し、通話相手の音声を文字列に変換してキーワードと比較し、複数のキーワードが一致した場合に詐欺師からの電話であると判断し、警報を発するとともに、所定の連絡先に電話して3者通話する電話装置である。
図5は、本発明の実施例3における電話装置の構成を示す機能ブロック図である。実施例3における電話装置の基本的構成は、実施例1と同様である。所定の連絡先に電話して3者通話する点が、実施例1と異なる。図5において、発信手段10は、所定の連絡先に電話発信する手段である。通知手段11は、詐欺電話があったことを通知する手段である。他の回線12は、もう1つの電話回線である。通話パス切替手段13は、2者通話と3者通話を切り替える手段である。図6は、電話装置の動作手順を示す流れ図である。
上記のように構成された本発明の実施例3における電話装置の機能と動作を説明する。図5を参照しながら、電話装置の機能の概要を説明する。詐欺師からの電話と判断するところは、実施例1と同じである。詐欺師からの電話であったと判断したときには、警告手段8でランプを点滅させて、通話者や周りの人に知らせる。発信手段10で連絡先電話機に電話をかけ、通知手段11で、詐欺師から電話がかかってきていることを通知する。連絡先の電話機を、連絡先電話機とよぶ。連絡先の電話番号を予め登録しておく。登録してある連絡先に自動発信し、詐欺師から電話がかかってきていることを通知する。
詐欺師からの音声と元電話の音声を連絡先電話機に送信し、連絡先電話機の音声は、詐欺電話機には送信しない。元電話機を終話操作すると、詐欺電話との回線は解放するが、連絡先電話機の通話は保持する。元電話機と連絡先電話機を通話状態にする。終話操作は、オンフックで行うため、連絡先電話機と通話させるため、呼出音を鳴らして捕捉操作を行わせるようにする。通話中にオンフックすると、詐欺電話は終話になり、連絡先とはスピーカ受話で通話できる。オフフックすると、通常の通話となる。詐欺電話の通話中に連絡先電話機に接続するときは、アラーム音やLEDや表示器で、詐欺電話の可能性があることを通知する。
詐欺電話であると判断すると、連絡先電話機に自動発信し、詐欺師から電話がかかってきていることを通知し、3者通話に切り替える。詐欺師との通話中に連絡先電話機へ通知する場合に、自動でなく手動で行う方法でもよい。通話中に連絡先電話機へ発信した時は、連絡先電話機の操作により動作を選択する方法がある。詐欺師から電話がかかってきていることを通知したときに、「三者通話にするなら1を、音声をモニタするなら2を、通話を終了するなら3を押して下さい。」という操作方法のメッセージを送出する。このメッセージに従って操作して、3者通話でなくモニタするだけの動作を選択することもできる。
図6を参照しながら、動作手順を説明する。詐欺師と判断したとき、詐欺師からの電話であると警告するところまでは、実施例1と同じである。ステップ8において、所定の連絡先に電話発信する。ステップ9において、応答があるまで待つ。ステップ10において、詐欺電話があったことを通知する。ステップ11において、通話パスを3者通話に切り替える。ステップ12において、元電話機がオンフックかどうか調べる。オンフックであれば、ステップ13において、詐欺電話機との通話を終了して、通話パスを、連絡先電話機との2者通話に切り替える。ステップ14において、元電話機をスピーカ通話にする。ステップ15において、元電話機がオンフックになるまで待つ。ステップ16において、終話処理をする。
ステップ12において、元電話機がオンフックでなければ、ステップ17において、発信元電話機(詐欺電話機)が終話かどうか調べる。終話であれば、ステップ18において、通話パスを、連絡先電話機との2者通話に切り替える。ステップ15において、元電話機がオンフックになるまで待つ。ステップ16において、終話処理をする。ステップ17において、発信元電話機(詐欺電話機)が終話でなければ、ステップ19において、連絡先電話機が終話かどうか調べる。連絡先電話機が終話でなければ、ステップ12に戻る。終話であれば、ステップ18において、通話パスを、連絡先電話機との2者通話に切り替える。ステップ15において、元電話機がオンフックになるまで待つ。ステップ16において、終話処理をする。
上記のように、本発明の実施例3では、電話装置を、複数のキーワードを予めテキスト形式で格納しておき、着信時に通話録音を開始し、通話相手の音声を文字列に変換してキーワードと比較し、複数のキーワードが一致した場合に詐欺師からの電話であると判断し、警報を発するとともに、所定の連絡先に電話して3者通話する構成としたので、所定の連絡先と3者通話して、詐欺電話に騙されないように対応することができる。
本発明の電話機は、詐欺師からの電話であることを判定して所定の通知先に知らせる電話機として最適である。詐欺師以外の悪意の電話の場合にも適用可能である。
本発明の実施例1における電話装置の構成を示す機能ブロック図である。 本発明の実施例1における電話装置の動作手順を示す流れ図である。 本発明の実施例2における電話装置の構成を示す機能ブロック図である。 本発明の実施例2における電話装置の動作手順を示す流れ図である。 本発明の実施例3における電話装置の構成を示す機能ブロック図である。 本発明の実施例3における電話装置の動作手順を示す流れ図である。 従来の電話装置の構成を示す機能ブロック図である。
符号の説明
1・・・通話回路、2・・・音声バッファメモリ、3・・・音声認識手段、4・・・キーワードメモリ、5・・・比較手段、6・・・一致カウンタ、7・・・判定手段、8・・・警告手段、9・・・メール発信手段、10・・・発信手段、11・・・通知手段、12・・・他の回線、13・・・通話パス切替手段。

Claims (3)

  1. 予め複数のキーワードをテキスト形式で保存しておくキーワードメモリと、着信時に通話開始に応じてバッファメモリに通話を録音する録音手段と、通話相手の音声を文字列に変換する音声認識手段と、前記キーワードと前記文字列とを比較する比較手段と、前記キーワードと前記文字列との一致回数を計数する一致カウンタと、複数のキーワードが一致した場合に詐欺師からの電話と判断する判定手段と、詐欺師からの電話であることを知らせる警告手段と、詐欺師からの電話であると判断した場合に、通話中に予め登録してある通報先電話機に電話をかける手段と、詐欺師から電話がかかってきていることを前記通報先電話機に通知する手段と、前記通報先電話機を加えた3者通話となるように通話パスを切り替える通話パス切替手段とを具備することを特徴とする電話装置。
  2. 前記通話パス切替手段に、前記通報先電話機を通話モニタとする手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の電話装置。
  3. 前記通話パス切替手段に、前記詐欺師からの電話の終話後には、前記通報先電話機との2者通話とする手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の電話装置。
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