JP5679287B2 - 通信装置 - Google Patents
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自装置と他の通話装置との接続制御を行う接続制御部と、
自装置と通話接続された第1の通話装置から送信された音声データの音声認識を行い、当該音声データ内に予め設定されたキーワードが含まれているか否かを認証する音声認証部と、
前記音声認証部にて前記第1の通話装置から送信された音声データ内に前記キーワードが含まれていると判断した場合に、前記接続制御部に対して自装置と予め設定された第2の通話装置とを通話接続するよう接続制御する命令を発する通話制御部と、を備えた、
という構成をとる。
他の通話装置と通話接続可能な通信装置に、
自装置と他の通話装置との接続制御を行う接続制御部と、
自装置と通話接続された第1の通話装置から送信された音声データの音声認識を行い、当該音声データ内に予め設定されたキーワードが含まれているか否かを認証する音声認証部と、
前記音声認証部にて前記第1の通話装置から送信された音声データ内に前記キーワードが含まれていると判断した場合に、前記接続制御部に対して自装置と予め設定された第2の通話装置とを通話接続するよう接続制御する命令を発する通話制御部と、
を実現させるためのプログラムである。
自装置と他の通話装置との接続制御を行い、
自装置と通話接続された第1の通話装置から送信された音声データの音声認識を行い、当該音声データ内に予め設定されたキーワードが含まれているか否かを認証し、
認証の結果、前記第1の通話装置から送信された音声データ内に前記キーワードが含まれていると判断した場合に、自装置と予め設定された第2の通話装置とを通話接続するよう接続制御する、
という構成をとる。
本発明の第1の実施形態を、図1乃至図8を参照して説明する。図1乃至図2は、通信システムの構成を説明するための図であり、図3乃至図8は、その動作を説明するための図である。
本発明における通信システムは、インターネット上で相互に通話可能なIP(Internet Protocol)電話機といった通話装置(1(5),2,3)を備えて構成されている。具体的には、図1に示すように、インターネットなどのネットワークNに、電話機5が接続されたホームゲートウェイ1と、他の電話機2,3と、これらの呼制御を行うSIP(Session Initiation Protocol)サーバ4と、を備えている。なお、本発明における通信システムに接続される通話装置は、図1に開示した数に限定されない。以下、本発明の特徴となるホームゲートウェイ1について詳細に説明する。
次に、上述した通信システムにおける通話動作を、図3乃至図8を参照して説明する。図3乃至図5は、システム全体の通話動作を示し、図6乃至図8は、ホームゲートウェイ1の動作を示す。
上記実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうる。以下、本発明における通信装置の構成の概略を、図9を参照して説明する。但し、本発明は、以下の構成に限定されない。
自装置100と他の通話装置との接続制御を行う接続制御部101と、
自装置100と通話接続された第1の通話装置から送信された音声データの音声認識を行い、当該音声データ内に予め設定されたキーワードが含まれているか否かを認証する音声認証部102と、
前記音声認証部102にて前記第1の通話装置から送信された音声データ内に前記キーワードが含まれていると判断した場合に、前記接続制御部101に対して自装置100と予め設定された第2の通話装置とを通話接続するよう接続制御する命令を発する通話制御部103と、を備えた、
通信装置100。
付記1に記載の通信装置であって、
前記通話制御部は、前記通話制御部による命令により前記接続制御部にて自装置と通話接続された前記第2の通話装置に対して予め設定された通知音声データを送信する、
通信装置。
付記2に記載の通信装置であって、
前記通話制御部は、前記接続制御部にて自装置と通話接続された前記第2の通話装置に対して前記通知音声データを送信した後に、当該第2の通話装置から送信された通話要求データを受け付けた場合に、自装置と通話接続された前記第1の通話装置から入力された音声データを前記第2の通話装置に送信する、
通信装置。
付記3に記載の通信装置であって、
前記通話制御部は、前記第2の通話装置から受け付けた前記通話要求データに応じて、自装置と前記第1の通話装置との接続状態を維持した状態で、自装置と通話接続された前記第1の通話装置から送信された音声データと、自装置に入力された音声データと、を前記第2の通話装置に送信する、
通信装置。
付記3又は4に記載の通信装置であって、
前記通話制御部は、前記第2の通話装置から受け付けた前記通話要求データに応じて、自装置と前記第1の通話装置との接続状態を維持した状態で、自装置と通話接続された前記第2の通話装置から送信された音声データを前記第1の通話装置に送信する、
通信装置。
付記3乃至5のいずれかに記載の通信装置であって、
前記通話制御部は、前記第2の通話装置から送信された前記通話要求データに応じて、前記第1の通話装置から送信された音声データを前記第2の通話装置に送信することを許可するか否かを問い合わせる問い合わせデータを自装置から出力し、これに応じて当該自装置が、前記第1の通話装置から送信された音声データを前記第2の通話装置に送信することを許可する許可データの入力を受け付けた場合に、自装置と通話接続された前記第1の通話装置から送信された音声データを前記第2の通話装置に送信する、
通信装置。
他の通話装置と通話接続可能な通信装置に、
自装置と他の通話装置との接続制御を行う接続制御部と、
自装置と通話接続された第1の通話装置から送信された音声データの音声認識を行い、当該音声データ内に予め設定されたキーワードが含まれているか否かを認証する音声認証部と、
前記音声認証部にて前記第1の通話装置から送信された音声データ内に前記キーワードが含まれていると判断した場合に、前記接続制御部に対して自装置と予め設定された第2の通話装置とを通話接続するよう接続制御する命令を発する通話制御部と、
を実現させるためのプログラム。
付記7に記載のプログラムであって、
前記通話制御部は、前記通話制御部による命令により前記接続制御部にて自装置と通話接続された前記第2の通話装置に対して予め設定された通知音声データを送信する、
プログラム。
自装置と他の通話装置との接続制御を行い、
自装置と通話接続された第1の通話装置から送信された音声データの音声認識を行い、当該音声データ内に予め設定されたキーワードが含まれているか否かを認証し、
認証の結果、前記第1の通話装置から送信された音声データ内に前記キーワードが含まれていると判断した場合に、自装置と予め設定された第2の通話装置とを通話接続するよう接続制御する、
通信方法。
付記9に記載の通信方法であって、
前記音声データの認証の結果に応じて、自装置と通話接続された前記第2の通話装置に対して予め設定された通知音声データを送信する、
通信方法。
2 電話機(第1の通話装置)
3 電話機(第2の通話装置)
4 SIPサーバ
5 電話機
11 音声認証部
12 呼制御部
13 命令制御部
14 メモリ
15 認証キーワード入力部
16 命令入力部
17 映像出力装置
18 音声出力装置
100 通信装置
101 接続制御部
102 音声認証部
103 通話制御部
Claims (8)
- 自装置と他の通話装置との接続制御を行う接続制御部と、
自装置と通話接続された第1の通話装置から送信された音声データの音声認識を行い、当該音声データ内に予め設定されたキーワードが含まれているか否かを認証する音声認証部と、
前記音声認証部にて前記第1の通話装置から送信された音声データ内に前記キーワードが含まれていると判断した場合に、前記接続制御部に対して自装置と予め設定された第2の通話装置とを通話接続するよう接続制御する命令を発する通話制御部と、を備え、
前記通話制御部は、当該通話制御部による命令により前記接続制御部にて自装置と通話接続された前記第2の通話装置に対して予め設定された通知音声データを送信し、当該通知音声データを送信した後に、前記第2の通話装置から送信された通話要求データを受け付けた場合に、当該通話要求データに応じて、前記第1の通話装置から送信された音声データを前記第2の通話装置に送信することを許可するか否かを問い合わせる問い合わせデータを自装置から出力し、これに応じて当該自装置が、前記第1の通話装置から送信された音声データを前記第2の通話装置に送信することを許可する許可データの入力を受け付けた場合に、自装置と通話接続された前記第1の通話装置から送信された音声データを前記第2の通話装置に送信し、前記問い合わせデータの出力に応じて自装置が、前記第1の通話装置から送信された音声データを前記第2の通話装置に送信することを許可するか不許可とするかの判断を規定時間内に受け付けなかった場合に、強制的に自装置と前記第2の通話装置とを接続するよう制御する、
通信装置。 - 請求項1に記載の通信装置であって、
前記通話制御部は、前記問い合わせデータの出力に応じて自装置が、前記第1の通話装置から送信された音声データを前記第2の通話装置に送信することを許可するか不許可とするかの判断を規定時間内に受け付けなかった場合に、自装置と通話接続された前記第1の通話装置から送信された音声データを前記第2の通話装置に送信する、
通信装置。 - 請求項1又は2に記載の通信装置であって、
前記通話制御部は、前記第2の通話装置から受け付けた前記通話要求データに応じて、自装置と前記第1の通話装置との接続状態を維持した状態で、自装置と通話接続された前記第1の通話装置から送信された音声データと、自装置に入力された音声データと、を前記第2の通話装置に送信する、
通信装置。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の通信装置であって、
前記通話制御部は、前記第2の通話装置から受け付けた前記通話要求データに応じて、自装置と前記第1の通話装置との接続状態を維持した状態で、自装置と通話接続された前記第2の通話装置から送信された音声データを前記第1の通話装置に送信する、
通信装置。 - 他の通話装置と通話接続可能な通信装置に、
自装置と他の通話装置との接続制御を行う接続制御部と、
自装置と通話接続された第1の通話装置から送信された音声データの音声認識を行い、当該音声データ内に予め設定されたキーワードが含まれているか否かを認証する音声認証部と、
前記音声認証部にて前記第1の通話装置から送信された音声データ内に前記キーワードが含まれていると判断した場合に、前記接続制御部に対して自装置と予め設定された第2の通話装置とを通話接続するよう接続制御する命令を発する通話制御部と、
を実現させるためのプログラムであり、
前記通話制御部は、当該通話制御部による命令により前記接続制御部にて自装置と通話接続された前記第2の通話装置に対して予め設定された通知音声データを送信し、当該通知音声データを送信した後に、前記第2の通話装置から送信された通話要求データを受け付けた場合に、当該通話要求データに応じて、前記第1の通話装置から送信された音声データを前記第2の通話装置に送信することを許可するか否かを問い合わせる問い合わせデータを自装置から出力し、これに応じて当該自装置が、前記第1の通話装置から送信された音声データを前記第2の通話装置に送信することを許可する許可データの入力を受け付けた場合に、自装置と通話接続された前記第1の通話装置から送信された音声データを前記第2の通話装置に送信し、前記問い合わせデータの出力に応じて自装置が、前記第1の通話装置から送信された音声データを前記第2の通話装置に送信することを許可するか不許可とするかの判断を規定時間内に受け付けなかった場合に、強制的に自装置と前記第2の通話装置とを接続するよう制御する、
プログラム。 - 請求項5に記載のプログラムであって、
前記通話制御部は、前記問い合わせデータの出力に応じて自装置が、前記第1の通話装置から送信された音声データを前記第2の通話装置に送信することを許可するか不許可とするかの判断を規定時間内に受け付けなかった場合に、自装置と通話接続された前記第1の通話装置から送信された音声データを前記第2の通話装置に送信する、
プログラム。 - 自装置と他の通話装置との接続制御を行い、
自装置と通話接続された第1の通話装置から送信された音声データの音声認識を行い、当該音声データ内に予め設定されたキーワードが含まれているか否かを認証し、
認証の結果、前記第1の通話装置から送信された音声データ内に前記キーワードが含まれていると判断した場合に、自装置と予め設定された第2の通話装置とを通話接続するよう接続制御し、
さらに、自装置と通話接続された前記第2の通話装置に対して予め設定された通知音声データを送信し、当該通知音声データを送信した後に、前記第2の通話装置から送信された通話要求データを受け付けた場合に、当該通話要求データに応じて、前記第1の通話装置から送信された音声データを前記第2の通話装置に送信することを許可するか否かを問い合わせる問い合わせデータを自装置から出力し、これに応じて当該自装置が、前記第1の通話装置から送信された音声データを前記第2の通話装置に送信することを許可する許可データの入力を受け付けた場合に、自装置と通話接続された前記第1の通話装置から送信された音声データを前記第2の通話装置に送信し、前記問い合わせデータの出力に応じて自装置が、前記第1の通話装置から送信された音声データを前記第2の通話装置に送信することを許可するか不許可とするかの判断を規定時間内に受け付けなかった場合に、強制的に自装置と前記第2の通話装置とを接続するよう制御する、
通信方法。 - 請求項7に記載の通信方法であって、
前記問い合わせデータの出力に応じて自装置が、前記第1の通話装置から送信された音声データを前記第2の通話装置に送信することを許可するか不許可とするかの判断を規定時間内に受け付けなかった場合に、自装置と通話接続された前記第1の通話装置から送信された音声データを前記第2の通話装置に送信する、
通信方法。
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