JP4309233B2 - 鉄筋締結具 - Google Patents

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Description

本発明は、鉄筋コンクリート構造物の構築時における鉄筋組み立てに際して使用される鉄筋締結具に関するものである。
鉄筋組み立てに際して使用される鉄筋締結具として、2本の鉄筋どうしを端部どうしが互いに並列する状態で締結する鉄筋締結具が知られている。この並列鉄筋の締結具として従来周知のものは、例えば特許文献1に記載されるように、門形(U形)の締結具本体と、この本体の左右両挟持片どうしを互いに接近させる方向に締め付けるボルトナットとから成るもので、使用に際しては、最初にボルトナットを本体から取り外し、その本体を並列鉄筋の締結箇所に被せた後、再びボルトナットを本体両側板部間に挿通し、当該ボルトと本体底板部との間で並列鉄筋を挟んだ状態でボルトナットを締め付けて本体両側板部を互いに引き寄せ、間に挟んだ並列鉄筋を締結する構成のものであった。
特開2002−81171号公報
上記のような従来の鉄筋締結具の構成では、使用に際してボルトナットの2部品を本体から一旦取り外す必要があり、本体を並列鉄筋の締結箇所に被せた後、外しておいたボルトナットの2部品を改めて本体に装着して締め付け操作を行わなければならなかったので、手間と時間がかかり、能率良く作業を行うことができなかった。
本発明は上記のような従来の問題点を解消し得る鉄筋締結具を提供することを目的とするものであって、その手段を後述する実施形態の参照符号を付して示すと、一端部がヒンジ部5を介して開閉自在に連結された一対の挟持片3,4と、この両挟持片3,4を互いに接近方向に閉動させるために両挟持片3,4間に架設された締結用ねじ手段2とから成り、両挟持片3,4の互いに対面する内側の前記締結用ねじ手段2よりも挟持片遊端側の位置には、2本の並列する鉄筋19,20それぞれの外側が嵌合する凹部17,18が形成ている鉄筋締結具において、各挟持片3,4は、鉄板を内側開放の断面溝形に曲げ加工して成るもので、前記凹部17,18は、各挟持片3,4の左右両側板部11a〜12bの内側縁から切込み形成された構成となっている。
上記構成の本発明を実施するについて、請求項2に記載のように、両挟持片3,4は、門形に連続する帯状板の両対向板部9,10とこれら両対向板部9,10から一体に連設された前記左右両側板部11a〜12とから構成し、前記帯状板の両挟持片3,4をつなぐ繋ぎ板部7によって前記ヒンジ部5を構成することができる。更に、請求項3に記載のように、ヒンジ部5を構成する前記帯状板の繋ぎ板部7には、その曲げ強度を低下させる孔8を設けておくことができる。
又、請求項4に記載のように、締結用ねじ手段2は、一方の挟持片3に設けられたねじ孔13と、他方の挟持片4に設けられた当該挟持片長さ方向に長い長孔15を貫通して前記ねじ孔13に螺嵌し且つ頭部16aが他方の挟持片4の外側面に当接するボルト16とから構成することができる。この場合、請求項5に記載のように、前記長孔15は、少なくとも当該長孔15の長さ方向に沿って円弧状に突出するように他方の挟持片4に形成された円弧状突出部14に設けることができる。
更に、請求項6に記載のように、ヒンジ部5は、両挟持片3,4の一端部から突出して両挟持片3,4の開閉方向に互いに対面隣接する一対の突出板部23,24と、両突出板部23,24を両挟持片3,4の開閉方向に貫通して連結する連結具25とから構成し、当該連結具25と両突出板部23,24との間の遊びによって両挟持片3,4が開閉できるように構成することができる。
上記構成の本発明に係る鉄筋締結具によれば、締結用ねじ手段を弛めた状態で、当該締結用ねじ手段の外側で一対の挟持片間に並列鉄筋の締結箇所を嵌めるように本締結具を並列鉄筋の締結箇所に被せ、両挟持片内側の凹部に並列鉄筋それぞれの一部が嵌合する状態で締結用ねじ手段を締め付けて本締結具の両挟持片を互いに接近させるように閉動させることにより、当該並列鉄筋のそれぞれを各挟持片内側の凹部に嵌合する状態で互いに締結することができる。従って、従来のように締結用ねじ手段を取り外したり、再度取り付けたりする手間が不要になり、簡単容易に且つ能率的に並列鉄筋の締結作業が行える。
更に本発明の構成によれば、各挟持片を比較的板厚の薄い鉄板で軽量安価に構成しながら十分な強度を挟持片に持たせることができ、しかも各挟持片は、その幅だけ離れたそれぞれ2箇所で鉄筋を締結できるので、並列鉄筋を確実に並列姿勢に保持させた状態で強固に締結できる。又、請求項2に記載の構成によれば、両挟持片を開閉自在につなぐためのヒンジ部を、別部材を全く使用せずに構成することができ、大幅なコストダウンを図ることができる。このとき、用途から明らかなように挟持片を構成する鉄板には或る程度の板厚が必要になるが、請求項3に記載の構成によれば、ヒンジ部を構成する両挟持片間の繋ぎ板部を曲げ易くすることができ、使用に際して必要な締結操作力を軽減できる。
又、請求項4に記載の構成によれば、締結用ねじ手段を構成する別部材として1本のボルトが必要になるだけであり、しかも、両挟持片の締め付けに伴う相対角度の変化にも影響されずに確実な締結効果が得られる。この場合、請求項5に記載の構成によれば、締め付けに伴って両挟持片の相対角度が変化しても、ボルト頭部の内側面のほぼ中心付近を挟持片の外側面に当接させることができ、ボルト側からの締結力を効率よく確実に挟持片に伝達させることができる。
更に、請求項6に記載の構成によれば、ヒンジ部として通常考えられる構成、即ち、挟持片の開閉方向に対し直交する左右幅方向の支軸を利用する構成のヒンジ部を採用する場合と比較して、構造がシンプルで高い寸法精度も要求されず、安価に実施することができる。
以下に本発明の具体的実施例を添付図に基づいて説明すると、図1〜図3において、1は本体、2は締結用ねじ手段である。本体1は、左右一対の挟持片3,4と両挟持片3,4を開閉自在につなぐヒンジ部5とを有する。具体的には、1枚の帯状鉄板の長さ方向と平行な両側辺の長さ方向中央付近2箇所にそれぞれ左右対を成す切込み6を設け、この切込み6間の部分が両挟持片3,4間の繋ぎ板部7となるように当該帯状板を門形に曲げ加工すると共に、当該門形の両脚相当部分を内側が開放し且つ繋ぎ板部7側が閉じた溝形断面形状にプレス加工して挟持片3,4を構成している。又、両挟持片3,4をその一端部でつなぐ繋ぎ板部7には幅方向に一対の貫通孔8が設けられ、この繋ぎ板部7が前記ヒンジ部5を構成している。
上記構成の挟持片3,4は、互いに対向し且つ繋ぎ板部7を介して門形に連続する対向板部9,10と、左右両側板部11a,11b及び12a,12bとから成る内側開放の溝形断面のものであり、一方の挟持片3の対向板部9には、挟持片長さ方向のほぼ中央位置において、外向きに突出する短い筒状壁を一体に有し且つ内周面に雌ねじ溝が加工された雌ねじ孔13が設けられ、他方の挟持片4の対向板部10には、挟持片長さ方向のほぼ中央位置において、縦断面形状が外側に突出する円弧状突出部14が設けられ、この円弧状突出部14に挟持片長さ方向の長孔15が設けられ、この長孔15を外側から内側へ貫通させたボルト16の先端を一方の挟持片3の前記雌ねじ孔13に螺合貫通させている。従って、前記締結用ねじ手段2は、前記雌ねじ孔13とボルト16とによって構成されている。尚、前記円弧状突出部14は、挟持片4の幅方向に関してはボルト16の軸心に対し直交する直線状であるため、ボルト頭部16aは、長孔15の両側で円弧状突出部14の円弧状外側面に、ボルト軸心位置のほぼ左右両側が線接触することになる。
両挟持片3,4には、ボルト16より挟持片遊端部側の位置において、その左右両側板部11a,11b及び12a,12bの内側縁から切り欠き形成された鉄筋嵌合凹部17,18が設けられている。これら凹部17,18は、扇形の最深部に角形切込みが形成されたもので、これら凹部17,18に嵌合する鉄筋の直径に変化があっても前記角形切込みの両側角部17a,18aには必ず鉄筋表面が当接するように構成している。
使用方法を説明すると、図1〜図3に示すように端部どうしが互いに並列する2本の並列鉄筋19,20の締結箇所(並列する部分)に、ボルト16を弛めてある状態、即ち、両挟持片3,4が開いている状態の本体1を被せて、並列鉄筋19,20をボルト16の外側で両挟持片3,4間に嵌合させる。この状態でボルト16を雌ねじ孔13に対し螺進させてゆくことにより、他方の挟持片4がボルト頭部16aによって一方の挟持片3側へ押圧され、両挟持片3,4が、そのヒンジ部5を構成する繋ぎ板部7の曲がり変形を伴って互いに接近するように閉動し、図4に示すように並列鉄筋19,20が両挟持片3,4間で挟持される。このとき、一方の鉄筋19の外側が一方の挟持片3の凹部17内に嵌合すると共に他方の鉄筋20の外側が他方の挟持片4の凹部18内に嵌合するので、両鉄筋19,20は、ボルト16の軸心方向に並列する状態を保持されながら互いに圧接締結される。
尚、挟持片3,4が互いに接近するように閉動するのに伴って両挟持片3,4間の相対角度が変化するので、挟持片3に対しては一定位置(雌ねじ孔13)で90度の角度を維持することになるボルト16は、挟持片4を貫通する箇所では角度と挟持片長さ方向の位置とが変化することになる。しかしながら当該ボルト16は、挟持片4に対して前記円弧状突出部14に設けられた長孔15を貫通するので、常にボルト頭部16aが長孔15の両側で円弧状突出部14の円弧状外側面に線接触する状態を保ちながら、上記の角度と挟持片長さ方向の位置の変化に影響されずに両挟持片3,4を効率よく締め付けることができる。
尚、図5に示すように、挟持片3,4の何れにも、前記挟持片4に設けた円弧状突出部14を設け、これら円弧状突出部14には、締結用ねじ手段2として使用するボルト16が自由に首振り運動できる直径の貫通孔21を当該円弧状突出部14の頂部に設け、これら両貫通孔21を貫通するボルト16と、当該ボルト16の先端側に螺嵌するナット22とで締結用ねじ手段2を構成することができる。この場合、各円弧状突出部14は、常にボルト頭部16aとナット22とをその軸心位置のほぼ左右両側で挟持片3,4の外側面に当接させるのに役立っている。
又、図5に示す実施形態でのヒンジ部5は、両挟持片3,4の端部から外向きに突出して両挟持片3,4の開閉方向に互いに対面隣接する一対の突出板部23,24と、両突出板部23,24を両挟持片3,4の開閉方向に貫通して連結する連結具(リベットやボルトナットなど)25とから構成したもので、当該連結具25と両突出板部23,24との間の遊びによって両挟持片3,4が開閉できるように構成している。
更に、図6に示す実施形態のヒンジ部5は、両挟持片3,4の左右両側板部11a,11b及び12a,12bからそれぞれ左右対をなす軸受板部26,27を延出させ、一方の挟持片3の左右一対の軸受板部26間に他方の挟持片4の左右一対の軸受板部27を嵌合させた状態でこれら軸受板部26,27に支軸28を貫通させ、当該支軸28の周りで両挟持片3,4が開閉できるように構成したものである。
尚、締結用ねじ手段2としては、図1〜図4に示す実施形態と図5及び図6に示す実施形態を例示し、ヒンジ部5としては、図1〜図4に示す実施形態、図5に示す実施形態、及び図6に示す実施形態を例示したが、これら各実施形態は任意に組み合わせることができる。勿論、挟持片3,4の構成を含めて、本発明の構成は上記実施形態に限定されるものではない。
A図は第一実施形態を示す縦断側面図、B図は同平面図である。 第一実施形態を示す右側面図である。 第一実施形態を示す左側面図である。 第一実施形態での使用状態を示す縦断側面図である。 第二実施形態を示す縦断側面図である。 第三実施形態を示す側面図である。
符号の説明
1 本体
2 締結用ねじ手段
3,4 挟持片
5 ヒンジ部
7 繋ぎ板部(ヒンジ部)
8 貫通孔
9,10 対向板部(挟持片)
11a〜12b 左右両側板部(挟持片)
13 雌ねじ孔(締結用ねじ手段)
14 円弧状突出部
15 長孔
16 ボルト(締結用ねじ手段)
17,18 凹部
19,20 鉄筋
21 貫通孔
22 ナット(締結用ねじ手段)
23,24 突出板部(ヒンジ部)
25 連結具(ヒンジ部)
26,27 軸受板部(ヒンジ部)
28 支軸(ヒンジ部)

Claims (6)

  1. 一端部がヒンジ部を介して開閉自在に連結された一対の挟持片と、この両挟持片を互いに接近方向に閉動させるために両挟持片間に架設された締結用ねじ手段とから成り、両挟持片の互いに対面する内側の前記締結用ねじ手段よりも挟持片遊端側の位置には、2本の並列する鉄筋それぞれの外側が嵌合する凹部が形成されている鉄筋締結具において、各挟持片は、鉄板を内側開放の断面溝形に曲げ加工して成るもので、前記凹部は、各挟持片の左右両側板部の内側縁から切込み形成されている、鉄筋締結具。
  2. 両挟持片は、門形に連続する帯状板の両対向板部とこれら両対向板部から一体に連設された前記左右両側板部とから構成され、前記帯状板の両挟持片をつなぐ繋ぎ板部によって前記ヒンジ部が構成されている、請求項1に記載の鉄筋締結具。
  3. ヒンジ部を構成する前記帯状板の繋ぎ板部には、その曲げ強度を低下させる孔が設けられている、請求項2に記載の鉄筋締結具。
  4. 締結用ねじ手段は、一方の挟持片に設けられたねじ孔と、他方の挟持片に設けられた当該挟持片長さ方向に長い長孔を貫通して前記ねじ孔に螺嵌し且つ頭部が他方の挟持片の外側面に当接するボルトとから構成されている、請求項1〜3の何れか1項に記載の鉄筋締結具。
  5. 前記長孔は、少なくとも当該長孔の長さ方向に沿って円弧状に突出するように他方の挟持片に形成された円弧状突出部に設けられている、請求項4に記載の鉄筋締結具。
  6. ヒンジ部が、両挟持片の一端部から突出して両挟持片の開閉方向に互いに対面隣接する一対の突出板部と、両突出板部を両挟持片の開閉方向に貫通して連結する連結具とから構成され、当該連結具と両突出板部との間の遊びによって両挟持片が開閉できるように構成された、請求項1,4,5の何れか1項に記載の鉄筋締結具。
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