JP7270951B2 - 棒材の連結具 - Google Patents
棒材の連結具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7270951B2 JP7270951B2 JP2018199707A JP2018199707A JP7270951B2 JP 7270951 B2 JP7270951 B2 JP 7270951B2 JP 2018199707 A JP2018199707 A JP 2018199707A JP 2018199707 A JP2018199707 A JP 2018199707A JP 7270951 B2 JP7270951 B2 JP 7270951B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- bar
- pair
- fastening
- nut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
鉄筋からなる第1の棒材を保持する第1の保持具と、端部に雄ネジ部を有する第2の棒材を保持する第2の保持具とを備えており、
前記第2の保持具は、前記第1の保持具に保持された前記第1の棒材に直交する方向に沿った軸心回りに回動可能に前記第1の保持具に連結される。
この構成によれば、締結ボルトと締結ナットとを締結することによって一対の挟持板で第1の棒材を保持することができる。
この構成によれば、締結ボルトに第1のナットを螺合させることで、当該第1のナットを締結ボルトの軸心回りに回動させ、第2の保持具本体に保持された第2の棒材と、第1の保持具本体に保持された第1の棒材とを任意の角度に配置することができる。
このような構成によって、部品点数を少なくすることができる。
この構成によれば、第2のナットに第2の棒材を螺合することによって第2のナットで第2の棒材を保持することができる。
このような構成によって、一対の挟持板を第1の棒材の長さ方向にずらすような力が付与されたとしても、一対の挟持板の相対移動が阻止され、第1の棒材の保持力を維持することができる。
前記各挟持板には、前記各リブを嵌合させる凹部が互いに対向して形成されている。
このような構成によって、第1の棒材に形成されたリブを、一対の挟持板のそれぞれの凹部に嵌合させることができる。
前記第1の保持具の内面には、前記リブを嵌合させる凹部が、前記第1の保持具に保持された第1の棒材の外周方向に沿って3箇所以上形成されている。
このような構成によって、第1の保持具に形成された複数の凹部のいずれかに、第1の棒材に形成されたリブを嵌合させることができ、第1の棒材の外周方向の向きの自由度を高めることができる。
前記各挟持板に形成された前記取付孔の径が互いに異なっている。
このような構成によって、一対の挟持板に形成された取付孔に締結ボルトを貫通させた状態で、締結ボルトを斜めに傾けることができ、一対の挟持板の間に配置された第1の棒材と締結ボルトとの隙間を拡げることができる。そのため、第1の棒材の長さ方向に第1の保持具を容易に移動させることができ、第1の棒材の長さ方向の適切な位置に第1の保持具を容易に位置づけることができる。
1本の前記締結ボルトが、複数の前記第1の保持具本体の前記挟持板を貫通して取り付けられる。
このような構成によって、連結具を用いて複数本の第1の棒材同士を連結することができる。また、1本の締結ボルトで複数の保持具本体を連結することができるので、連結具の構成を簡素化することができる。
前記複数の第1の保持具本体が、各第1の保持具本体に保持された第1の棒材に直交する方向に沿った軸心回りに回動可能に互いに連結される。
図1は、本発明の一実施形態に係る連結具を用いたコンクリート型枠を示す側面図である。
本実施形態の連結具20は、コンクリート型枠10内に配置された鉄筋(第1の棒材)11と、型枠板13を支持するセパレータ(第2の棒材)12とを連結するために用いられる。また、連結具20は、複数の鉄筋(第1の棒材)11同士を連結するためにも用いられる。本実施形態では、複数本の角材13bや鋼管13c等によって支持された型枠板13aが傾斜して配置され、セパレータ12が型枠板13aに直交する方向に突出している。また、鉄筋11は、セパレータ12に一端が連結された主鉄筋11a,11bと、これらの主鉄筋11a,11bの他端が連結され、均しコンクリート14に埋め込まれたアンカー鉄筋11cとを含む。
連結具20は、鉄筋11を保持する第1の保持具21と、セパレータ12を保持する第2の保持具22とを有している。
鉄筋11は、その外周面に、長さ方向に沿って延びるリブ15と、周方向に沿って延びる節16とが形成されている。リブ15は、鉄筋11の外周方向に180°位相をずらした2箇所に設けられている。節16は、鉄筋11の長さ方向に所定のピッチで多数設けられている。また、鉄筋11の外周面の一側部に配置された節16と他側部に配置された節16とは鉄筋11の長さ方向に半ピッチ位置をずらして設けられている。セパレータ12は、その長さ方向の全体に雄ネジが形成されている。ただし、セパレータ12は、少なくとも鉄筋11に連結される端部のみに雄ネジが形成されていてもよい。
第1の保持具本体24は、鋼板等の金属製の板材を折り曲げることによって形成されている。第1の保持具本体24は、一対の挟持板27と、一対の挟持板27の一端部同士を接続する接続板28とを有している。第1の保持具本体24は、鉄筋11を保持していない状態で正面からみて略U字形状を呈している。一対の挟持板27は、略矩形状に形成されている。接続板28は、正面から見て半円弧状に湾曲して形成されている。鉄筋11は、一対の挟持板27及び接続板28の内側に配置される。
図3及び図4に示すように、一対の挟持板27及び接続板28の内面には、複数の突起29が形成されている。この突起29は、第1の方向Aと、鉄筋11の外周方向とに間隔をあけて縦横に並べて配置されている。締結ボルト25と締結ナット31とを締結したときに、各突起29が鉄筋11の節16に係合することによって、鉄筋11の長さ方向に第1の保持具本体24が移動するのを阻止することができる。
一方の挟持板27において、接続板28とは反対側の他端部には係合凸部27cが設けられ、他方の挟持板27において、接続板28と反対側の他端部には係合凹部27dが設けられている。この係合凸部27cと係合凹部27dとは、締結ボルト25を締結ナット31に締め付け、一対の挟持板27の他端部同士を接近させたときに、互いに係合するように構成されている。言い換えると、一対の挟持板27は、締結ボルト25及び締結ナット31によって互いに接近したときに、互いに係合することによって鉄筋11の長さ方向についての相対移動を阻止する係合構造を有している。これにより、第1の保持具21に保持された鉄筋11と、後述するように第2の保持具22に保持されたセパレータ12とを引き離すような力がかかったときに、一対の挟持板27が相互に位置ずれして鉄筋11の保持力が弱まるのを防止することができる。
第1のナット31は、締結ボルト25に螺合されるナットである。本実施形態では、第1の保持具21を構成する締結ナット31が、第1のナット31と兼用されている。
第2のナット32は、セパレータ12に螺合することによってセパレータ12を保持する第2の保持具本体を構成している。第2のナット32は、第1のナット31の外周面に溶接等によって接合されている。第2のナット32の軸心(雌ネジの中心軸)は、第1のナット31の軸心(雌ネジの中心)に直交する方向に沿って配置されている。本実施形態では、第2のナット32の軸心が第1のナット31の軸心に直交している。
連結具20を用いて複数本の鉄筋11を接続する場合、鉄筋11の数と同数の第1の保持具本体24を準備する。そして、各第1の保持具本体24の内側に鉄筋11を配置し、各第1の保持具本体24の取付孔27a,27bに1本の締結ボルト25を挿通する。つまり、1本の締結ボルト25を複数の第1の保持具本体24に貫通させる。そして、締結ボルト25に締結ナット31を締結することによって、各第1の保持具本体24における一対の挟持板27を互いに接近させ、当該挟持板27で各鉄筋11を挟持する。これにより、複数本の鉄筋11を任意の相対角度で連結することができる。
また、第1の保持具21は、複数の第1の保持具本体24を貫通して取り付けられる締結ボルト25と、この締結ボルト25に締結する締結ナット31とを有し、複数の第1の保持具本体24が、締結ボルト25の軸心回りに回動可能に連結される。
本実施形態の連結具20は、第2の保持具22の構成が、上記実施形態とは異なっている。本実施形態の連結具20は、第1のナット31と第2のナット32とに加え、両ナット31,32を連結する連結部材33を備えている。連結部材33は、第1の板部33aと第2の板部33bとを備え、両板部33a,33bは、1枚の板材を直角(L字形状)に折り曲げることによって形成されている。そして、第1の板部33aには第1のナット31が固定され、第2の板部33bには第2のナット32が固定され、第1のナット31と第2のナット32とは、軸心が互いに直交した関係になる。
例えば、上記実施形態では、第1の保持具21を構成する締結ナット31と、第2の保持具22を構成する第1のナット31とが兼用されていたが、両者を個別に構成することができる。つまり、締結ナットとして一般的なナットを用い、当該ナットと、第2の保持具22の第1のナット31とを、ともに締結ボルト25に螺合させてもよい。また、この場合、締結ナット31は、一方の挟持板27に溶接等によって固定してもよい。また、一方の挟持板27の取付孔27aに雌ネジを形成することによって、当該挟持板27を締結ナットとして利用してもよい。
12 :セパレータ(第2の棒材)
15 :リブ
20 :連結具
21 :第1の保持具
22 :第2の保持具
24 :第1の保持具本体
25 :締結ボルト
27 :挟持板
27a :取付孔
27b :取付孔
27c :係合凸部
27d :係合凹部
28 :接続板
30 :凹部
31 :締結ナット(第1のナット)
32 :第2のナット(第2の保持具本体)
Claims (8)
- 鉄筋からなる第1の棒材を保持する第1の保持具と、端部に雄ネジ部を有する第2の棒材を保持する第2の保持具とを備えており、前記第2の保持具は、前記第1の保持具に保持された前記第1の棒材に直交する方向に沿った軸心回りに回動可能に前記第1の保持具に連結され、
前記第1の保持具が、互いに対向して配置される一対の挟持板、及び前記一対の挟持板の一端部同士を接続する接続板を有する第1の保持具本体と、前記一対の挟持板を貫通して取り付けられる締結ボルトと、前記締結ボルトに締結することによって当該一対の挟持板を互いに接近させる締結ナットと、を有し、前記締結ボルトと前記締結ナットとの締結によって前記第1の棒材を一対の挟持板で挟持するものであり、
前記第2の保持具が、前記締結ボルトに螺合される第1のナットと、前記第1のナットに連結され前記第2の棒材を保持する第2の保持具本体とを有している、棒材の連結具。 - 鉄筋からなる第1の棒材を保持する第1の保持具と、端部に雄ネジ部を有する第2の棒材を保持する第2の保持具とを備えており、前記第2の保持具は、前記第1の保持具に保持された前記第1の棒材に直交する方向に沿った軸心回りに回動可能に前記第1の保持具に連結され、
前記第1の保持具が、互いに対向して配置される一対の挟持板、及び前記一対の挟持板の一端部同士を接続する接続板を有する第1の保持具本体と、前記一対の挟持板を貫通して取り付けられる締結ボルトと、前記締結ボルトに締結することによって当該一対の挟持板を互いに接近させる締結ナットと、を有し、前記締結ボルトと前記締結ナットとの締結によって前記第1の棒材を一対の挟持板で挟持するものであり、
前記一対の挟持板は、前記締結ボルトと前記締結ナットとの締結によって互いに接近したときに、互いに係合することによって前記第1の棒材の長さ方向についての相対移動を阻止する係合構造を有している、棒材の連結具。 - 鉄筋からなる第1の棒材を保持する第1の保持具と、端部に雄ネジ部を有する第2の棒材を保持する第2の保持具とを備えており、前記第2の保持具は、前記第1の保持具に保持された前記第1の棒材に直交する方向に沿った軸心回りに回動可能に前記第1の保持具に連結され、
前記第1の保持具が、互いに対向して配置される一対の挟持板、及び前記一対の挟持板の一端部同士を接続する接続板を有する第1の保持具本体と、前記一対の挟持板を貫通して取り付けられる締結ボルトと、前記締結ボルトに締結することによって当該一対の挟持板を互いに接近させる締結ナットと、を有し、前記締結ボルトと前記締結ナットとの締結によって前記第1の棒材を一対の挟持板で挟持するものであり、
前記第1の保持具が、複数の前記第1の保持具本体を備えており、1本の前記締結ボルトが、複数の前記第1の保持具本体の前記挟持板を貫通して取り付けられる、棒材の連結具。 - 鉄筋からなる第1の棒材を保持する第1の保持具を備え、
前記第1の保持具が、互いに対向して配置される一対の挟持板、及び前記一対の挟持板の一端部同士を接続する接続板を有する複数の第1の保持具本体と、複数の第1の保持具本体における一対の挟持板を貫通して取り付けられる1本の締結ボルトと、前記締結ボルトに締結することによって各第1の保持具本体における一対の挟持板を互いに接近させる締結ナットと、を有し、前記締結ボルトと前記締結ナットとの締結によって各第1の保持具本体における一対の挟持板で前記第1の棒材を挟持するものであり、
前記複数の第1の保持具本体が、各第1の保持具本体に保持された第1の棒材に直交する方向に沿った前記締結ボルトの軸心回りに回動可能に互いに連結される、棒材の連結具。 - 前記締結ナットと前記第1のナットとが兼用されている、請求項1に記載の棒材の連結具。
- 前記第2の保持具本体が、前記第1のナットの軸心に直交する方向に沿った軸心を有しかつ前記第2の棒材が螺合する第2のナットからなる、請求項1又は5に記載の棒材の連結具。
- 前記第1の棒材の外周面には、長さ方向に沿って延びるリブが前記第1の棒材の外周方向に180°位相をずらして2箇所に形成されており、前記各挟持板には、前記各リブを嵌合させる凹部が互いに対向して形成されている、請求項1~6のいずれか1項に記載の棒材の連結具。
- 前記第1の棒材の外周面には、長さ方向に沿って延びるリブが形成されており、前記第1の保持具の内面には、前記リブを嵌合させる凹部が、前記第1の保持具に保持された第1の棒材の外周方向に沿って3箇所以上形成されている、請求項1~7のいずれか1項に記載の棒材の連結具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018199707A JP7270951B2 (ja) | 2018-10-24 | 2018-10-24 | 棒材の連結具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018199707A JP7270951B2 (ja) | 2018-10-24 | 2018-10-24 | 棒材の連結具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020066905A JP2020066905A (ja) | 2020-04-30 |
JP7270951B2 true JP7270951B2 (ja) | 2023-05-11 |
Family
ID=70389793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018199707A Active JP7270951B2 (ja) | 2018-10-24 | 2018-10-24 | 棒材の連結具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7270951B2 (ja) |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003013600A (ja) | 2001-06-29 | 2003-01-15 | Kunimoto Co Ltd | 鉄筋とセパレーターとの連結金具 |
JP2003120029A (ja) | 2001-10-15 | 2003-04-23 | Kondotec Inc | 鉄筋とセパレータの連結金物 |
JP2003343085A (ja) | 2002-05-27 | 2003-12-03 | Zen Giken Kk | セパレータの鉄筋側結合金具 |
JP2005048519A (ja) | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Kajima Corp | 籠体および杭の施工方法 |
JP2005146686A (ja) | 2003-11-17 | 2005-06-09 | Kunimoto Co Ltd | 鉄筋締結具 |
JP2008214911A (ja) | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Kure Kogyo Kk | セパレータと鉄筋または丸棒とを接続するためのジョイント金具 |
JP2011069185A (ja) | 2009-08-31 | 2011-04-07 | Kunimoto Co Ltd | 鉄筋締結金具 |
JP2012225140A (ja) | 2011-04-20 | 2012-11-15 | Kure Kogyo Kk | セパレータジョイント金具 |
JP2014043760A (ja) | 2012-08-28 | 2014-03-13 | Masayoshi Yoshida | 鉄筋軸にセパレータ軸を直に接続と十字型にも固定されるu字型兼用締付固定金具装置。 |
JP6000868B2 (ja) | 2013-02-01 | 2016-10-05 | 鹿島建設株式会社 | 長尺ボルト交差連結金具 |
JP2016216958A (ja) | 2015-05-18 | 2016-12-22 | 有限会社 菱光建設 | プレキャスト工法における型枠支持具および梁施工方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6127387Y2 (ja) * | 1981-04-21 | 1986-08-15 |
-
2018
- 2018-10-24 JP JP2018199707A patent/JP7270951B2/ja active Active
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003013600A (ja) | 2001-06-29 | 2003-01-15 | Kunimoto Co Ltd | 鉄筋とセパレーターとの連結金具 |
JP2003120029A (ja) | 2001-10-15 | 2003-04-23 | Kondotec Inc | 鉄筋とセパレータの連結金物 |
JP2003343085A (ja) | 2002-05-27 | 2003-12-03 | Zen Giken Kk | セパレータの鉄筋側結合金具 |
JP2005048519A (ja) | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Kajima Corp | 籠体および杭の施工方法 |
JP2005146686A (ja) | 2003-11-17 | 2005-06-09 | Kunimoto Co Ltd | 鉄筋締結具 |
JP2008214911A (ja) | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Kure Kogyo Kk | セパレータと鉄筋または丸棒とを接続するためのジョイント金具 |
JP2011069185A (ja) | 2009-08-31 | 2011-04-07 | Kunimoto Co Ltd | 鉄筋締結金具 |
JP2012225140A (ja) | 2011-04-20 | 2012-11-15 | Kure Kogyo Kk | セパレータジョイント金具 |
JP2014043760A (ja) | 2012-08-28 | 2014-03-13 | Masayoshi Yoshida | 鉄筋軸にセパレータ軸を直に接続と十字型にも固定されるu字型兼用締付固定金具装置。 |
JP6000868B2 (ja) | 2013-02-01 | 2016-10-05 | 鹿島建設株式会社 | 長尺ボルト交差連結金具 |
JP2016216958A (ja) | 2015-05-18 | 2016-12-22 | 有限会社 菱光建設 | プレキャスト工法における型枠支持具および梁施工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020066905A (ja) | 2020-04-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4991994B2 (ja) | 形材要素連結体 | |
JP2013520369A5 (ja) | ||
US7140579B2 (en) | Sway brace clamp | |
KR20190067964A (ko) | 구조용 커플러 | |
KR101708477B1 (ko) | 철근연결구 | |
JP5898005B2 (ja) | コンクリート部材の補強装置に用いられるロック機能付き継手 | |
JP7270951B2 (ja) | 棒材の連結具 | |
JP2007285325A (ja) | 吊りボルトの長さ調整機構 | |
JP6778953B2 (ja) | プロファイル用コネクタ | |
KR101480823B1 (ko) | 복수의 내경을 갖는 이경 클램프 | |
JP6412408B2 (ja) | 連結治具 | |
KR20090009578A (ko) | 철근 연결장치 | |
KR101890678B1 (ko) | 철근이음장치 | |
JP4580961B2 (ja) | 鉄筋固定装置 | |
US11319975B2 (en) | Pipe connection tool and pipe connection method | |
US20170082228A1 (en) | Pipe joint | |
JP4244848B2 (ja) | ケーブルラックの接続部材 | |
JP7413965B2 (ja) | 作業機械の油圧配管の継手構造及び作業機械の油圧配管の組付方法 | |
JP4057020B2 (ja) | コンクリート製品の連結構造及び接続部材 | |
JP2007218320A (ja) | 配管類固定具 | |
KR102344476B1 (ko) | 초기 슬립방지용 철근 커플러 | |
KR101517005B1 (ko) | 체결 조립체 | |
KR102657669B1 (ko) | 이너 및 아우터 밴드부를 이용한 클램프조립체 | |
JP2010190331A (ja) | 固定具 | |
JP2018161105A (ja) | 連結具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210907 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220720 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220726 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220922 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230110 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230306 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230404 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230419 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7270951 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |