JP2010006577A - コンベヤ用走行フレーム装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】構成簡素で、部品点数が少なく、コンパクトで、軽量で、フレーム材をバランス良く、強固に連結でき、十分な強度、剛性、精度が得られ、組立てや分解が簡単で、フレーム装置内等を洗浄し易く、メンテナンス容易で、取扱い易く、使い勝手に優れ、工期を短縮でき、コストの低減が図れ、経済的な走行フレーム装置を提供する。
【解決手段】フレーム材Aは、基板部1と傾斜板部2とレール取付板部3とで略溝形状に形成し、連結具Bは、連結基体と左右のロックプレート20とを備え、連結基体には、フレーム材A夫々の傾斜板部2の内側表面に密接可能な四つの傾斜面19を形成し、ロックプレート20には、上下方向に位置するフレーム材Aの傾斜板部2の外側表面に密接可能な二つの傾斜面23を形成し、ボルト25により、連結基体の傾斜面19とロックプレート20の傾斜面23で、フレーム材Aの傾斜板部2を挟圧保持できるよう構成する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、例えば、コンベヤシステムに於いてコンベヤチェーンをガイドする走行フレーム装置に係り、特に、構成簡素で、部品点数が少なく、コンパクトで、軽量で、組立てや分解が簡単で、フレーム装置内部やチェーン裏側を視認でき、フレーム装置内部やチェーン裏側の洗浄が簡単に行え、洗浄後の排水がスムーズで、衛生的で、十分な強度、剛性、精度が得られ、取扱い易く、使い勝手に優れ、メンテナンスが容易で、経済的となるように工夫したコンベヤ用走行フレーム装置に関するものである。
従来、この種のコンベヤ用走行フレーム装置にあっては、例えば、本願出願人による特許文献1に示すような走行フレーム装置等が開示されている。
これは、搬送コンベヤシステムで使用されるコンベヤチェーン等の走行フレーム装置であって、一対の適宜金属製フレーム材と、この一対のフレーム材を平行に対峙させた状態で連結する適数の連結クランプとを備え、フレーム材は、長尺基板と、この基板の両長縁部分に連設される長尺折曲板とで略長尺溝形状に形成され、基板には、長手方向に沿って凹部を形成し、この凹部は、折曲板が位置する側に延設されると共に、先端長縁がわに行くに従って漸次拡開するような一対の長尺傾斜壁と、この一対の傾斜壁の先端長縁を結ぶように配設される長尺奥壁とで略蟻溝状に形成され、折曲板の先端長縁には、基板に向って延設される長尺折返片を連設し、連結クランプは、一対のクランプ体と、この一対のクランプ体相互が接近するように連結可能な緊締具とからなり、一対のクランプ体の両端部分に設けた係止部で、一対のフレーム材の凹部の背面がわを夫々掴持できるように構成することにより特許となったものである。
また、本願出願人による特許文献2に示すような走行フレーム装置等が開示されている。
これは、コンベヤシステムに於いてコンベヤチェーン等を案内する走行フレーム装置であって、少なくとも一対のフレーム材と、この一対のフレーム材相互を連結する連結ブロックと、フレーム材に装着されると共に、コンベヤチェーン等が摺接される適宜合成樹脂製の走行レールとを備え、フレーム材は、長尺な基板と、この基板の両長縁部分に夫々略直角に連設される一対の長尺な折曲板とで略溝形状に形成され、前記折曲板に、長手方向に対して略直交するような複数の切欠溝を適宜間隔で設け、基板をその厚み方向に於いて湾曲せしめたときに、前記切欠溝の形状が変形すると共に、折曲板がその幅方向に於いて湾曲状態となるように構成することにより特許となったものである。
特許第3498179号公報(図5) 特許第3584443号公報(図5)
そして、前者の如き手段を採用することにより、それ以前のものに比べて、構成が簡素となり、部品点数が少なくなり、軽量化が図れるようになり、組立てや分解が簡単となり、取扱い易くて、メンテナンスが容易で、経済的となるような走行フレーム装置を提供できるようになった。
しかしながら、前者の走行フレーム装置にあっては、一対のフレーム材を平行に対峙させた状態で、これを適数の連結クランプによって連結するようにしているため、これにコンベヤチェーンを装着すると、一対のフレーム材の内側面がわが閉鎖されたようになり、フレーム装置内部やチェーン裏側の洗浄が簡単に行い難い難点があった。
しかも、フレーム材自体の形状が複雑で、フレーム材に埃や水等が留まり易い難点や、水等をスムーズに排出するための透孔を大きく形成し難く、よりスムーズな排水が難しい等の問題点があった。
また、後者の走行フレーム装置にあっては、フレーム材が溝形状(コ字形状)で、しかも、フレーム材相互の上下間隔が狭いため、フレーム材に埃や水等が留まり易い難点や、フレーム装置内部やコンベヤチェーン裏側の洗浄が簡単に行い難い難点等を有していた。
そこで、本願発明者は、研究・開発を継続した結果、より構成が簡素で、部品点数をより少なくでき、よりコンパクトで、軽量となり、組立てや分解がより簡単で、フレーム装置内部やコンベヤチェーン裏側を容易に視認でき、フレーム内部やコンベヤチェーン裏側の洗浄が簡単に行えて、洗浄後の排水がスムーズで、より衛生的となり、しかも、連結具によってフレーム材を強力且つバランス良くに挟圧保持できるようにし、十分な強度、剛性、精度が得られ、取扱い易く、使い勝手に優れ、メンテナンスが容易で、より経済的となるようなコンベヤ用走行フレーム装置を提供できるようになった。
しかして、本発明は、前述の如き課題を達成できるようにすべく創出されたもので、請求項1記載のコンベヤ用走行フレーム装置にあっては、コンベヤシステムに於いてコンベヤチェーンG等を案内する走行フレーム装置であって、適宜金属製のフレーム材Aと、このフレーム材Aを走行フレーム装置の正面四隅に夫々配した状態で連結する連結具Bと、フレーム材Aのレール取付板部3に装着されると共に、コンベヤチェーンG等が摺接される適宜合成樹脂製の走行レールFとを備え、前記フレーム材Aは、長尺な帯板状の基板部1と、この基板部1の一方の長縁部分に鈍角状態で斜めに連設される長尺な帯板状の傾斜板部2と、基板部1の他方の長縁部分に略直角に連設される長尺な帯板状のレール取付板部3とで略溝形状に形成され、前記連結具Bは、正面四隅に配したフレーム材Aの中央に配される連結基体と、この連結基体の左右端部にボルト25を介して装着されるロックプレート20とを備え、連結基体には、正面四隅に配したフレーム材A夫々の傾斜板部2の内側表面に密接可能となる四つの傾斜面19を形成し、ロックプレート20には、上下方向で位置するフレーム材Aの傾斜板部2の外側表面に密接可能となる二つの傾斜面23を形成し、ロックプレート20を貫通して連結基体に螺着されるボルト25の回転により、連結基体の傾斜面19とロックプレート20の傾斜面23とによって、フレーム材Aの傾斜板部2を挟圧保持できるように構成する手段を採用した。
また、請求項2記載のコンベヤ用走行フレーム装置にあっては、前記フレーム材Aは、その長手方向に沿って所定間隔で配される複数の位置決め孔7を傾斜板部2に穿設して形成され、連結基体の傾斜面19及びロックプレート20の傾斜面23、或いは連結基体の傾斜面19、或いはロックプレート20の傾斜面23には、前記位置決め孔7に係止可能な位置決め突起18、24を形成する手段を採用した。
更に、請求項3記載のコンベヤ用走行フレーム装置にあっては、前記フレーム材Aは、その基板部1とレール取付板部3とに跨るような略長円状の透孔5を長手方向に沿って所定間隔に穿設して形成する手段を採用した。
そして、請求項4記載のコンベヤ用走行フレーム装置にあっては、前記連結具Bの連結基体は、適宜合成樹脂製の連結ブロック10と、この連結ブロック10の左右端部に夫々装着される適宜金属製の補強プレート15と、連結ブロック10の左右端部寄りに夫々内装されるナット14とを備え、補強プレート15は、基片部15aと、この基片部15aの上下端縁部分に夫々鈍角状態で斜めに連設される傾斜片部15bと、基片部15aに対して平行となるように配されると共に、傾斜片部15bの先端縁部分に夫々連設される鉛直片部15cとで形成され、傾斜片部15bの外側表面が傾斜面19となって、フレーム材Aの傾斜板部2に密接すると共に、鉛直片部15cの外表面がフレーム材Aの基板部1に密接するように構成する手段を採用した。
それから、請求項5記載のコンベヤ用走行フレーム装置にあっては、前記フレーム材Aは、そのレール取付板部3の先端がわ端縁に折返片4を連設し、この折返片4によって走行レールFが係止できるように構成する手段を採用した。
加えて、請求項6記載のコンベヤ用走行フレーム装置にあっては、前記フレーム材Aは、そのレール取付板部3に長手方向に沿って適宜間隔で配される複数の係止突部6を、内表面側に突出するように形成し、この係止突部6によって走行レールFが係止できるように構成する手段を採用した。
従って、本発明の請求項1記載のコンベヤ用走行フレーム装置によれば、より構成が簡素となり、部品点数をより少なくでき、コンパクトで、より軽量となり、十分な強度、剛性、精度が得られ、その組立てや分解がより簡単となり、メンテナンスが容易で、取扱い易く、使い勝手に優れ、ひいては、工期を短縮でき、コストの低減が図れ、より経済的な走行フレーム装置となる。
特に、前記フレーム材Aは、長尺な帯板状の基板部1と、この基板部1の一方の長縁部分に鈍角状態で斜めに連設される長尺な帯板状の傾斜板部2と、基板部1の他方の長縁部分に略直角に連設される長尺な帯板状のレール取付板部3とで略溝形状に形成され、前記連結具Bは、正面四隅に配したフレーム材Aの中央に配される連結基体と、この連結基体の左右端部にボルト25を介して装着されるロックプレート20とを備え、連結基体には、正面四隅に配したフレーム材A夫々の傾斜板部2の内側表面に密接可能となる四つの傾斜面19を形成し、ロックプレート20には、上下方向で位置するフレーム材Aの傾斜板部2の外側表面に密接可能となる二つの傾斜面23を形成し、ロックプレート20を貫通して連結基体に螺着されるボルト25の回転により、連結基体の傾斜面19とロックプレート20の傾斜面23とによって、フレーム材Aの傾斜板部2を挟圧保持できるように構成したので、連結具Bによってフレーム材Aを強力に挟圧保持でき、正面四隅に配したフレーム材Aを、連結具Bによってバランス良く且つ強固に連結できるようになる。しかも、正面四隅に配したフレーム材A夫々は、あらゆる方向からの外力に対してしなやかに且つバランス良く対応できるようになり、変形し難く、耐久性も優れたものとなる。
加えて、正面四隅に配したフレーム材Aは、その傾斜板部2が挟圧保持されるので、上下に配されたフレーム材Aの隙間を大きく設定し易く、この隙間からフレーム装置内が視認し易いと共に、フレーム装置内やコンベヤチェーンG裏側を洗浄し易いものとなる。
また、本発明の請求項2記載のコンベヤ用走行フレーム装置によれば、連結具Bによる正面四隅のフレーム材Aの挟圧保持位置を簡単に且つ正確に揃えることができるようになる。しかも、連結具Bに対して夫々のフレーム材Aが長手方向や傾斜板部2の表面方向(傾斜方向)等にズレる虞の全く無いものとなる。
更に、本発明の請求項3記載のコンベヤ用走行フレーム装置によれば、洗浄で使用した水等や洗浄後に使用した水等がフレーム材Aに留まることなく、透孔5によってスムーズに排出できるようになる。特に、フレーム材A自体の構成が簡素であるため、透孔5自体を比較的大きく形成することが可能となり、水等の排出性がより優れたものとなる。
そして、本発明の請求項4記載のコンベヤ用走行フレーム装置によれば、補強プレート15の傾斜片部15bの外側表面の傾斜面19がフレーム材Aの傾斜板部2に密接し、補強プレート15の鉛直片部15cの外表面がフレーム材Aの基板部1に密接するので、フレーム材Aをより安定的に且つ強固に挟圧保持できるようになる。
それから、本発明の請求項5記載のコンベヤ用走行フレーム装置によれば、走行レールFを折返片4によって確実に且つ安定的に係止できるようになる。しかも、折返片4によってフレーム材Aのレール取付板部3自体の強度及び剛性を高められるようになる。
加えて、本発明の請求項6記載のコンベヤ用走行フレーム装置によれば、走行レールFを係止突部6によって確実に且つ安定的に係止できるようになる。しかも、フレーム材Aをより軽量に形成できるようになる。
以下、本発明を図示例に基づいて説明すると、次の通りである。
本発明のコンベヤ用走行フレーム装置は、コンベヤシステムの分野に於いて使用されるコンベヤチェーンGをスムーズに且つ安定的にガイドすることができるように構成されたものである。
具体的には、適宜金属製のフレーム材Aと、このフレーム材Aを走行フレーム装置の正面四隅に夫々配した状態で連結する連結具Bと、フレーム材Aのレール取付板部3に装着されると共に、コンベヤチェーンG等が摺接される適宜合成樹脂製の走行レールFとを備えたものである。
そして、前記フレーム材Aは、長尺な帯板状の基板部1と、この基板部1の一方の長縁部分に鈍角状態で斜めに連設される長尺な帯板状の傾斜板部2と、基板部1の他方の長縁部分に略直角に連設される長尺な帯板状のレール取付板部3とで略溝形状に形成されたものである。
また、前記連結具Bは、正面四隅に配したフレーム材Aの中央に配される連結基体と、この連結基体の左右端部にボルト25を介して装着されるロックプレート20とを備えている。
更に、連結基体には、正面四隅に配したフレーム材A夫々の傾斜板部2の内側表面に密接可能となる四つの傾斜面19を形成し、ロックプレート20には、上下方向で位置するフレーム材Aの傾斜板部2の外側表面に密接可能となる二つの傾斜面23を形成し、ロックプレート20を貫通して連結基体に螺着されるボルト25の回転により、連結基体の傾斜面19とロックプレート20の傾斜面23とによって、フレーム材Aの傾斜板部2を挟圧保持できるように構成することにより、前記課題を達成する。
前記フレーム材Aは、例えば、耐食性の優れたステンレス製の長尺な幅広帯板をロールフォーミング手段等によって加工して形成されるもので、その折曲げ部分は、比較的丸く滑らかに形成して、手指の損傷がないように配慮されている。しかも、十分な強度、剛性等を備え、且つ軽量となるように構成されている。
更に、フレーム材Aは、例えば、その表面が略鉛直方向に沿うように配される略帯板状の基板部1と、この基板部1の一方の長縁部分に鈍角状態で斜めに連設される長尺な帯板状の傾斜板部2と、その表面が略水平方向に沿うように配されると共に、基板部1の他方の長縁部分に略直角に連設される長尺な帯板状のレール取付板部3とで、基板部1から離れるに従って漸次拡開するような略溝形状に形成されている(図3参照)。
また、フレーム材Aは、レール取付板部3の先端がわ端縁に細長帯板状の折返片4を連設し、この折返片4によって走行レールFが係止できるように構成されている(図3、図4参照)。
尚、フレーム材Aは、レール取付板部3の内表面側に膨出状に突出するよう複数の係止突部6を、長手方向に沿って適宜間隔で配し、この係止突部6によって走行レールFが係止できるように構成しても良い(図7、図8参照)。
更に、フレーム材Aは、その基板部1とレール取付板部3とに跨るような略長円状の透孔5を長手方向に沿って所定間隔に穿設してある(図1、図7参照)。この透孔5は、走行フレーム装置及びコンベヤチェーンGの汚れを洗浄する際やこれらを消毒する際に、洗浄液や消毒液や水等がフレーム材Aに溜まらないようスムーズに排出できるように設けられたものである。しかも、透孔5はフレーム材A自体の軽量化にも役立っている。
加えて、フレーム材Aは、その傾斜板部2に長手方向に沿って所定間隔で配される複数の位置決め孔7が穿設されている。そして、この位置決め孔7には、連結具Bの連結基体の傾斜面19及びロックプレート20の傾斜面23、或いは連結基体の傾斜面19、或いはロックプレート20の傾斜面23に突設した位置決め突起18、24が係止できるように形成されている(図4参照)。すなわち、連結具Bによる正面四隅のフレーム材Aの挟圧保持位置を簡単に且つ正確に揃えることができるように構成してある。しかも、連結具Bに対して夫々のフレーム材Aが長手方向や傾斜板部2の表面方向(傾斜方向)等にズレることがないように構成してある(図4参照)。
ところで、フレーム材Aには、例えば、位置決め孔7の代わりに位置決め突起を設け、この位置決め突起に係止される位置決め孔(或いは位置決め穴)を連結具Bの連結基体の傾斜面19(或いは、ロックプレート20の傾斜面23)に設けるようにしても良い。
前記連結具Bの連結基体は、例えば、適宜合成樹脂製の連結ブロック10と、この連結ブロック10の左右端部に夫々装着される適宜金属製の補強プレート15と、連結ブロック10の左右端部寄りに夫々内装されるナット14とを備えたものである(図2、図3参照)。
前記連結ブロック10は、例えば、略直方体状を呈し、その左右端面の中央には、ボルト25が挿通可能な連通孔11が穿設され、その左右端面の両端には、嵌合突起12が突設されている。しかも、連結ブロック10の左右端部寄り下面には、四角形のナット14を回転不能に収容可能となるようなナット収容穴13が凹設されている。すなわち、連通孔11に挿通されたボルト25がナット14に螺着できるように構成されている(図3参照)。
前記補強プレート15は、例えば、耐食性の優れた(及び強度的にも優れ、耐久性のある)金属板によって形成され、連結ブロック10の左右端部に装着されると共に、その表面が略鉛直方向に沿うように配される基片部15aと、この基片部15aの上下端縁部分に夫々鈍角状態で斜めに連設される傾斜片部15bと、基片部15aに対して平行となるように配されると共に、傾斜片部15bの先端縁部分に夫々連設される鉛直片部15cとで形成されている。しかも、傾斜片部15bの外側表面が傾斜面19となって、フレーム材Aの傾斜板部2に密接すると共に、鉛直片部15cの外表面がフレーム材Aの基板部1に密接するように構成されている(図3、図4参照)。
そして、基片部15aの中央には、ボルト25が挿通可能な透孔16が穿設され、基片部15aの両端部分には、前記連結ブロック10の嵌合突起12が嵌合可能となる嵌合溝17が凹設されている。
また、傾斜片部15bの外側表面となる傾斜面19の中央部分には、前記フレーム材Aの位置決め孔7に係止可能な位置決め突起18が突設されている(図4参照)。尚、この位置決め突起18は、その位置決めが正確となるように、位置決め孔7に合致するように形成することが望ましい(或いは、位置決め孔7との間で若干の隙間が生じても良い)。
ところで、前記連結具Bの連結基体は、例えば、連結ブロック10部分と、左右の補強プレート15部分とを、ある程度の強度を備えた適宜合成樹脂材によって一体的に形成したものであっても良い。このとき、連結基体には、連通孔11と、ナット収容穴13と、透孔16と、傾斜面19と、位置決め突起18(なくても良い)とが形成される。
前記ロックプレート20は、例えば、適宜合成樹脂材によって略断面台形の厚板状に形成されており、その中央にボルト25が挿通可能な貫通孔21が穿設され、その外表面側中央にボルト25の頭部が収容可能となる大径穴22が形成され、その内表面側上下端面部分がフレーム材Aの傾斜板部2外側表面に密接する傾斜面23となっている(図1、図2、4参照)。
しかも、この傾斜面23の中央部分には、例えば、前記フレーム材Aの位置決め孔7に係止可能な位置決め突起24が突設されている(図4参照)。
尚、この位置決め突起24は、前記位置決め突起18に接触しないように形成されると共に、位置決め孔7に遊挿されるように形成され、ロックプレート20をボルト25で締め付け、傾斜面23がフレーム材Aの傾斜板部2外表面を摺接して、より強力な挟圧力を発揮するときに、位置決め孔7口縁に接触しないように形成するのが望ましい。また、位置決め突起24は、設けなくても良いし、或いは、前記位置決め突起18が位置決め孔7から突出するよう形成した場合は、位置決め突起18先端部分が遊挿されるような凹部を設けてあっても良い(図示せず)。
前記ボルト25は、例えば、六角穴付ボルトが利用され、その頭部がロックプレート20の大径穴22に収まっても、回転操作ができるように形成されている。
図中Cは、フレーム材A相互を長手方向で連結できるようにした接続具で、この接続具Cは、例えば、耐食性の優れた金属板によって形成され、二つの前記連結ブロック10の左右端部に装着可能で、その表面が略鉛直方向に沿うように配される基片部30aと、この基片部30aの上下端縁部分に夫々鈍角状態で斜めに連設される傾斜片部30bと、基片部30aに対して平行となるように配されると共に、傾斜片部30bの先端縁部分に夫々連設される鉛直片部30cとで形成されている。しかも、傾斜片部30bの外側表面が傾斜面となって、フレーム材Aの傾斜板部2に密接すると共に、鉛直片部30cの外表面がフレーム材Aの基板部1に密接するように構成されている(図3、図4参照)。
そして、基片部30aの両端近傍には、ボルト25が挿通可能な透孔31が穿設され、基片部30aの両端部分及び両端寄りには、前記連結ブロック10の嵌合突起12が嵌合可能となる嵌合溝32及び嵌合孔33が凹設及び穿設されている。
また、傾斜片部30bの外側表面となる傾斜面には、前記フレーム材Aの位置決め孔7に係止可能な位置決め突起34が突設されている(図4参照)。尚、この位置決め突起34は、連結具Bの傾斜片部15bに設けた位置決め突起18と同様に構成される。
図中Dは、上下のフレーム材Aの間でロックプレート20を除く部分に嵌め込み装着されるカバーを示し、このカバーDは、例えば、弾性を備えた適宜合成樹脂材の押し出し成型によって略帯板状に形成される基板40からなり、この基板40の内側表面がわ長縁部分に係止段部41を形成して構成されるものである。そして、これの使用時には、カバーDを内側表面がわが幅方向で膨出するように強制的に湾曲せしめると共に、上下のフレーム材Aの間に当てがい、更に、カバーDをフレーム装置中心側に押し込むと、係止段部41が上下フレーム材Aの傾斜板部2の先端縁に係止して、その装着状態を維持できるように形成されている(図5参照)。尚、カバーDの取外しは可能となる。すなわち、必要に応じてカバーDを装着でき、フレーム装置内への作業者の手指の侵入や異物の侵入等を防止できるように構成されている。しかも、製造容易で低廉に提供できるように形成されている。
図中Eは、上下のフレーム材Aに跨るように装着されると共に、長手方向に於いて任意の位置に装着できるようにしたガイドブラケットで、このガイドブラケットEは、例えば、適宜合成樹脂材によって形成され、ガイドマスト48を固定支持できるように構成されている。しかも、このガイドブラケットEは、その長孔に固定ボルト45を挿通し、この固定ボルト45をナットプレート46の雌ネジ孔47に螺着することによって、コンベヤ用走行フレーム装置に装着できるように構成されている(図6参照)。
前記走行レールFは、例えば、適宜合成樹脂材の押出し加工等によって略溝形状に構成されたものである。そして、その一端部分に設けた膨出端部が折返片4や係止突部6に係止されるように形成されている。
ところで、走行フレーム装置の具体的構成、形状、寸法、材質、フレーム材Aの具体的構成、形状、寸法、材質、基板部1の具体的構成、形状、寸法、傾斜板部2の具体的構成、形状、寸法、レール取付板部3の具体的構成、形状、寸法、折返片4の具体的構成、形状、寸法、透孔5の具体的構成、形状、寸法、数、配設位置、係止突部6の具体的構成、形状、寸法、数、配設位置、位置決め孔7の具体的構成、形状、寸法、数、配設位置、連結具Bの具体的構成、形状、寸法、材質、数、配設位置、連結ブロック10の具体的構成、形状、寸法、材質、連通孔11の具体的構成、形状、寸法、数、配設位置、嵌合突起12の具体的構成、形状、寸法、数、配設位置、ナット収容穴13の具体的構成、形状、寸法、数、配設位置、ナット14の具体的構成、形状、寸法、材質、数、配設位置、補強プレート15の具体的構成、形状、寸法、材質、基片部15aの具体的構成、形状、寸法、傾斜片部15bの具体的構成、形状、寸法、鉛直片部15cの具体的構成、形状、寸法、透孔16の具体的構成、形状、寸法、数、配設位置、嵌合溝17の具体的構成、形状、寸法、数、配設位置、位置決め突起18の具体的構成、形状、寸法、数、配設位置、傾斜面19の具体的構成、形状、寸法、ロックプレート20の具体的構成、形状、寸法、材質、貫通孔21の具体的構成、形状、寸法、数、配設位置、大径穴22の具体的構成、形状、寸法、配設位置、傾斜面23の具体的構成、形状、寸法、位置決め突起24の具体的構成、形状、寸法、数、配設位置、ボルト25の具体的構成、形状、寸法、材質、数、配設位置、接続具Cの具体的構成、形状、寸法、材質、基片部30aの具体的構成、形状、寸法、傾斜片部30bの具体的構成、形状、寸法、鉛直片部30cの具体的構成、形状、寸法、透孔31の具体的構成、形状、寸法、数、配設位置、嵌合溝32の具体的構成、形状、寸法、数、配設位置、嵌合孔33の具体的構成、形状、寸法、数、配設位置、位置決め突起34の具体的構成、形状、寸法、数、配設位置、カバーDの具体的構成、形状、寸法、材質、基板40の具体的構成、形状、寸法、材質、係止段部41の具体的構成、形状、寸法、配設位置、ガイドブラケットEの具体的構成、形状、寸法、材質、固定ボルト45の具体的構成、形状、寸法、材質、ナットプレート46の具体的構成、形状、寸法、材質、雌ネジ孔47の具体的構成、形状、寸法、数、配設位置、ガイドマスト48の具体的構成、形状、寸法、材質、走行レールFの具体的構成、形状、寸法、材質、コンベヤチェーンGの具体的構成、形状、寸法、材質等は、図示例のもの等に限定されることなく適宜自由に設定、変更できるものである。
本発明のコンベヤ用走行フレーム装置を例示する一部省略斜視図である。 本発明のコンベヤ用走行フレーム装置の一部を例示する分解斜視図である。 本発明のコンベヤ用走行フレーム装置の一部を例示する縦断正面図である。 本発明のコンベヤ用走行フレーム装置の他の実施例を示す部分縦断面図である。 本発明のコンベヤ用走行フレーム装置のカバーの実施例を示す概略縦断面図である。 本発明のコンベヤ用走行フレーム装置のガイドブラケットの実施例を示す一部切欠正面図である。 本発明のコンベヤ用走行フレーム装置のフレーム材の他の実施例を示す斜視図である。 本発明のコンベヤ用走行フレーム装置のフレーム材の他の実施例を示す部分縦断面図である。
符号の説明
A フレーム材
1 基板部
2 傾斜板部
3 レール取付板部
4 折返片
5 透孔
6 係止突部
7 位置決め孔
B 連結具
10 連結ブロック
11 連通孔
12 嵌合突起
13 ナット収容穴
14 ナット
15 補強プレート
15a 基片部
15b 傾斜片部
15c 鉛直片部
16 透孔
17 嵌合溝
18 位置決め突起
19 傾斜面
20 ロックプレート
21 貫通孔
22 大径穴
23 傾斜面
24 位置決め突起
25 ボルト
C 接続具
30a 基片部
30b 傾斜片部
30c 鉛直片部
31 透孔
32 嵌合溝
33 嵌合孔
34 位置決め突起
D カバー
40 基板
41 係止段部
E ガイドブラケット
45 固定ボルト
46 ナットプレート
47 雌ネジ孔
48 ガイドマスト
F 走行レール
G コンベヤチェーン

Claims (6)

  1. コンベヤシステムに於いてコンベヤチェーン等を案内する走行フレーム装置であって、適宜金属製のフレーム材と、このフレーム材を走行フレーム装置の正面四隅に夫々配した状態で連結する連結具と、フレーム材のレール取付板部に装着されると共に、コンベヤチェーン等が摺接される適宜合成樹脂製の走行レールとを備え、前記フレーム材は、長尺な帯板状の基板部と、この基板部の一方の長縁部分に鈍角状態で斜めに連設される長尺な帯板状の傾斜板部と、基板部の他方の長縁部分に略直角に連設される長尺な帯板状のレール取付板部とで略溝形状に形成され、前記連結具は、正面四隅に配したフレーム材の中央に配される連結基体と、この連結基体の左右端部にボルトを介して装着されるロックプレートとを備え、連結基体には、正面四隅に配したフレーム材夫々の傾斜板部の内側表面に密接可能となる四つの傾斜面を形成し、ロックプレートには、上下方向で位置するフレーム材の傾斜板部の外側表面に密接可能となる二つの傾斜面を形成し、ロックプレートを貫通して連結基体に螺着されるボルトの回転により、連結基体の傾斜面とロックプレートの傾斜面とによって、フレーム材の傾斜板部を挟圧保持できるように構成したことを特徴とするコンベヤ用走行フレーム装置。
  2. 前記フレーム材は、その長手方向に沿って所定間隔で配される複数の位置決め孔を傾斜板部に穿設して形成され、連結基体の傾斜面及びロックプレートの傾斜面、或いは連結基体の傾斜面、或いはロックプレートの傾斜面には、前記位置決め孔に係止可能な位置決め突起を形成したことを特徴とする請求項1記載のコンベヤ用走行フレーム装置。
  3. 前記フレーム材は、その基板部とレール取付板部とに跨るような略長円状の透孔を長手方向に沿って所定間隔に穿設して形成したことを特徴とする請求項1または請求項2記載のコンベヤ用走行フレーム装置。
  4. 前記連結具の連結基体は、適宜合成樹脂製の連結ブロックと、この連結ブロックの左右端部に夫々装着される適宜金属製の補強プレートと、連結ブロックの左右端部寄りに夫々内装されるナットとを備え、補強プレートは、基片部と、この基片部の上下端縁部分に夫々鈍角状態で斜めに連設される傾斜片部と、基片部に対して平行となるように配されると共に、傾斜片部の先端縁部分に夫々連設される鉛直片部とで形成され、傾斜片部の外側表面が傾斜面となって、フレーム材の傾斜板部に密接すると共に、鉛直片部の外表面がフレーム材の基板部に密接するように構成したことを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3記載のコンベヤ用走行フレーム装置。
  5. 前記フレーム材は、そのレール取付板部の先端がわ端縁に折返片を連設し、この折返片によって走行レールが係止できるように構成したことを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3または請求項4記載のコンベヤ用走行フレーム装置。
  6. 前記フレーム材は、そのレール取付板部に長手方向に沿って適宜間隔で配される複数の係止突部を、内表面側に突出するように形成し、この係止突部によって走行レールが係止できるように構成したことを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3または請求項4記載のコンベヤ用走行フレーム装置。
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