JP4303695B2 - オーステナイト系ステンレス鋼製t頭ボルトの製造方法 - Google Patents

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本発明は、野外等の腐食環境で使用されるオーステナイト系ステンレス鋼製T頭ボルトで、特に高強度化と軽量化を可能にしたオーステナイト系ステンレス鋼製T頭ボルト製造方法に関するものである。
T頭ボルトは、例えば地中に埋設する水道用の管路を形成するダグタイル鋳鉄管を接合するのに使用されている。このような接合部品であるT頭ボルトは、材質別にダグタイル鋳鉄(DCI)製、鋼(SS)製、ステンレス鋼(SUS304などのオーステナイト系、SUS403のマルテナイト系)製に分けられる。このうち管と同材質であるDCI製品が最も多いのが現状で、耐食性を考慮する場合などにはステンレス鋼(SUS)製品が使用されている。なお、DCI製のT頭ボルトでは表面に塗装を行ない、耐食性を向上させているが、ステンレス鋼(SUS)製品に比較すると耐食性が劣る。
ステンレス鋼(SUS)製のT頭ボルトについては、耐食性のすぐれたオーステナイト系ステンレス鋼製のT頭ボルトが、例えば特許文献1及び特許文献2等により知られている。ただ、ダクタイル鋳鉄管の接合部品として用いる上記従来のオーステナイト系ステンレス鋼製のT頭ボルトは、鍛造成形後に、溶体化処理を施すこととされていた。
しかし、日本水道協会規格JWWAG113,114−2004「水道用ダクタイル鋳鉄管・水道用ダクタイル鋳鉄異形管」及び日本ダクタイル鉄管協会規格JDPAG1042−2004「NS形ダクタイル鋳鉄管」の規格が2004年に改正され、熱処理が不要となり、冷間鍛造品のままでの使用が可能となった。あわせて、T頭ボルトのステンレス鋼として、SUS304,SUS304J3及びSUSXM7のオーステナイト系ステンレス鋼の3種のみが規定された。
したがって、オーステナイト系ステンレス鋼製のT頭ボルトについても冷間鍛造による高強度化が可能となり、形状面ではコンパクト化・軽量化が可能になった。
特許第2838134号公報 特許第2946274号公報
本発明は、オーステナイト系ステンレス鋼の材質改良によりさらなる高強度化、軽量化(サイズダウン)が可能であるとの知見に基づいて本発明をするに到ったものであり、目標強度をダクタイル鋳鉄(DCI)と同等とし、耐食性は従来のオーステナイト系ステンレス鋼と同等としながら、ボルトサイズは2サイズ以上ダウンさせることを可能とするオーステナイト系ステンレス鋼製T頭ボルト製造方法を提供することを目的としている。
なお、本願明細書におけるサイズダウンは、次のように定義する。ボルトのサイズは通常、ねじの呼び径によってM8、M10、M12、・・・M20、M22、M24などのように一定寸法の割合で段階的に異なっているので、例えば2サイズダウンとは、呼び径M20を呼び径M16に小さくできることを意味する。
上記目的を達成するために、本発明によるオーステナイト系ステンレス鋼製T頭ボルトの製造方法は、重量%で、C:0.04%以下、Si:0.60%以下、Mn:2.00%以下、P:0.045%以下、S:0.030%以下、Cu:3.00〜3.50%、Ni:8.00〜12.00%、Cr:17.00〜19.00%、N:0.10〜0.20%を含有し、残部Feからなり、かつ0.15≦C+N≦0.25%であるオーステナイト系ステンレス鋼素材にあらかじめ減面率で15%以下の伸線を行ない、その後に、冷間鍛造として多段圧造成形を行ない、最終的に、T頭ボルトの軸径に対してT頭部の長さを220%以上になるように成形することを特徴とする。
以下、本発明に使用される上記したオーステナイト系ステンレス鋼素材の組成範囲及びその限定理由について説明する。
C:004%以下
侵入型元素であって、強度の向上に寄与する。但し、多量に添加するとNの固溶量を低下させ、またCrと炭化物を形成し母相のCr濃度を低下させ耐食性を劣化させるので、その上限を0.04%とした。
Si:0.60%以下
製鋼時の脱酸剤として添加される元素である。但し、多量に添加するとフェライトが生成しやすくなり、また冷間加工性を低下させるので、その上限を0.60%とした。
Mn:2.00%以下
製鋼時の脱酸剤、脱硫材として添加される元素である。また、オーステナイト安定化元素であり、加工誘起マルテンサイトを抑制する効果があり、かつNの固溶量を増加させる元素である。但し、多量に添加すると加工硬化が増大し、冷間加工性を低下させ、また耐食性も劣化するので、その上限を2.00%とした。
P:0.045%以下
耐食性を劣化させる元素である。したがって極力少量に抑えることが好ましく、その上限を0.045%とした。
S:0.030%以下
Mnと結合して非金属介在物MnSを形成し、冷間加工性を阻害するので、その上限を0.030%とした。
Cu:3.00〜3.50%
耐食性を向上させる元素である。また、冷間加工による加工硬化を抑制する元素である。しかし、多量に添加すると熱間加工性を阻害するので、冷間加工性、熱間加工性の両面から考慮し、下限を3.00%、上限を3.50%とした。
Ni:8.00〜12.00%
オーステナイト安定化元素であり、耐食性を向上させる元素である。また、変形抵抗を低下させるため、その下限を8.00%とした。反面、多量に添加すると強度の低下を招き、また、コストアップとなるので、その上限を12.00%とした。
Cr:17.00〜19.00%
耐食性を向上させる元素であるが、このような効果を得るために下限を17.00%とした。また、多量に添加するとフェライトを生成するので、その上限を19.00%とした。
N:0.10〜0.20%
侵入型元素であって、強度の向上に寄与する。また、オーステナイトの安定化、耐食性および耐孔食性の向上にも寄与する。このような効果を得るためその下限を0.10%とした。反面、多量に添加すると靭性を低下させ、冷間加工性を阻害するので、その上限を0.20%とした。
0.15≦C+N≦0.25%
C+Nが0.15%未満であると、冷間加工性は悪くないが、冷間鍛造により得られるボルトの強度が低くなるため、その下限を0.15%とした。また、0.25%を越えると冷間加工性が低下し、鍛造時に割れが発生するおそれがあり、その上限を0.25%とした。
本発明において、素材の伸線工程における減面率を15%以下としたのは、前記した2サイズ以上のサイズダウンを得るには、上記組成に対して、15%以下の伸線工程における減面率が必須であり、これ以上となると後の鍛造工程において、素材の割れやダイスへの過負荷となるためである。また、T頭ボルトの軸径に対するT頭部の長さを220%以上としたのは最低限のT頭部の長さがこの値であり、これ以下だとボルト機能の締結時に好ましくないからである。
本発明方法により製造されたT頭ボルトは、従来のダクタイル鋳鉄製T頭ボルトに比べて、耐荷重はほぼ同等でボルトサイズは2〜3サイズダウンが可能で、軽量化できる。
また、時効処理を行なうことにより強度などの機械的性質のさらなる改善が可能であり、その結果、さらなるサイズダウン、軽量化が可能になる。時効処理は、具体的には伸線工程の後あるいは鋳造後、さらにはねじ転造後に行なう方法などが挙げられる。
一方、耐食性はダクタイル鋳鉄製T頭ボルトに比べて優れており、ダクタイル鋳鉄製T頭ボルトと代替することで、耐食性が向上するだけでなく、ボルト自体の大きさ、表面積が小さくなるので、異種金属腐食のおそれが小さくなる。
さらに、サイズダウンによりT頭ボルトのコストダウンが図れるだけでなく、ボルト孔を設けるダクタイル鋳鉄管のフランジ部の径を小さくすることができるので、ダクタイル鋳鉄管自体の軽量化にも貢献できるものである。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明方法により製造されたT頭ボルトを示しており、DはT頭ボルトの軸径、AはT頭部の長さ、Cは軸部の長さを表している。なお、軸径Dはボルトの呼び径と同等である。図2は、後述する実施例1のT頭ボルトの顕微鏡組織写真である。
(呼び径M10の場合)
化学成分が重量%で、C:0.03%、Si:0.20%、Mn:1.71%、P:0035%、S:0.003%、Cu:3.05%、Ni:9.40%、Cr:17.32%、N:0.12%を含有し、残部Feからなり、かつC+N=0.15であるオーステナイト系ステンレス鋼の線径10.5mmの線材を予め伸線工程により減面率で13%の伸線を行ない、その後に冷間鍛造により、軸径D=10mmに対してT頭部の長さAが220%の22mm、軸部の長さCが85mmであるM10×85サイズのT頭ボルトを成形した。冷間鍛造は、4段圧造成形で、4段目にトリミングを行なう4段目トリムタイプである。
このT頭ボルトを用いて引張試験を行なった。引張強さは1062N/mm2で伸びは5.2mmであった。また、荷重試験を行ない、ダクタイル鋳鉄製ボルトM16サイズの保証荷重値である38kNを付加したが、永久変形は生じなかった。この荷重試験結果は、ダクタイ鋳鉄製ボルトに比べて、3サイズダウンが可能であることを示している。
(呼び径M12の場合)
化学成分が重量%で、C:0.04%、Si:0.21%、Mn:1.80%、P:0030%、S:0.002%、Cu:3.39%、Ni:10.22%、Cr:17.55%、N:0.17%を含有し、残部Feからなり、かつC+N=0.21であるオーステナイト系ステンレス鋼の線径12.5mmの線材を予め伸線工程により減面率で11%の伸線を行ない、その後に冷間鍛造により、軸径D=12mmに対してT頭部の長さAが225%の27mm、軸部の長さCが100mmであるM12×100サイズのT頭ボルトを成形した。冷間鍛造は、実施例1と同様の4段トリムタイプである。
このT頭ボルトを用いて引張試験を行なった。引張強さは950N/mm2であった。また、荷重試験を行い、ダクタイル鋳鉄製ボルトM16サイズの保証荷重値である38kNを付加したが、永久変形は生じなかった。また、オーステナイト系ステンレス鋼製ボルトM20サイズの保証荷重値である48kNを負荷したが、永久変形は生じなかった。この荷重試験の結果は、ダクタイ鋳鉄製ボルトに比べて、サイズダウンが可能であることを示している。
(呼び径M16の場合)
化学成分が重量%で、C:0.02%、Si:0.18%、Mn:1.62%、P:0038%、S:0.001%、Cu:3.49%、Ni:9.66%、Cr:17.82%、N:0.19%を含有し、残部Feからなり、かつC+N=0.21であるオーステナイト系ステンレス鋼の線径16.5mmの線材を予め伸線工程により減面率で8.3%の伸線を行ない、その後に冷間鍛造により、軸径D=16mmに対してT頭部の長さAが235%の37.6mm、軸部の長さCが100mmであるM16×100サイズのT頭ボルトを成形した。冷間鍛造は、5段アプセット方式でバリ除去工程無しの5段アプセットタイプである。
このT頭ボルトを用いて引張試験を行なった。引張強さは945N/mm2であった。また、荷重試験を行い、ダクタイル鋳鉄製ボルトM20サイズの保証荷重値である60kNを付加したが、永久変形は生じなかった。この荷重試験の結果は、ダクタイル鋳鉄製ボルト(T頭部の長さA=38mm)に比べて、T頭部の長さAが僅かに短いけども、2サイズダウンが可能であることを示している。
(呼び径M20の場合)
化学成分が重量%で、C:0.002%、Si:0.35%、Mn:1.50%、P:0033%、S:0.001%、Cu:3.45%、Ni:10.01%、Cr:18.25%、N:0.22%を含有し、残部Feからなり、かつC+N=0.24であるオーステナイト系ステンレス鋼の線径20.5mmの線材を予め伸線工程により減面率で9.5%の伸線を行ない、その後に250℃に予熱した冷間鍛造により、軸径D=20mmに対してT頭部の長さAが250%の50mm、軸部の長さCが100mmであるM20×100サイズのT頭ボルトを成形した。冷間鍛造は、実施例3と同様に5段アプセットタイプである。
このT頭ボルトを用いて引張試験を行なった。引張強さは950N/mm2であった。また、荷重試験を行い、ダクタイル鋳鉄製ボルトM24サイズの保証荷重値である86kNを付加したが、永久変形は生じなかった。この荷重試験の結果は、ダクタイル鋳鉄製ボルト(T頭部の長さA=38mm)に比べて、T頭部の長さAが5mm短いけども、2サイズダウンが可能であることを示している。
本発明に係るT頭ボルトの正面図である。 同上T頭ボルトの顕微鏡組織写真である。
符号の説明
D T頭ボルトの軸径
A T頭部の長さ
C 軸部の長さ

Claims (1)

  1. 重量%で、C:0.04%以下、Si:0.60%以下、Mn:2.00%以下、P:0.045%以下、S:0.030%以下、Cu:3.00〜3.50%、Ni:8.00〜12.00%、Cr:17.00〜19.00%、N:0.10〜0.20%を含有し、残部Feからなり、かつ0.15≦C+N≦0.25%であるオーステナイト系ステンレス鋼素材にあらかじめ減面率で15%以下の伸線を行ない、その後に、冷間鍛造として多段圧造成形を行ない、最終的に、T頭ボルトの軸径に対してT頭部の長さを220%以上になるように成形することを特徴とするオーステナイト系ステンレス鋼製T頭ボルトの製造方法。
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