JP4299169B2 - 間仕切りパネルの連結装置 - Google Patents

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Description

本発明は、複数の間仕切りパネルを直線的に連結する際に用いられる間仕切りパネルの連結装置に関する。
オフィス空間等を所望の位置において仕切る場合、複数の間仕切りパネルを側方に並べて配設し、それらの相互の間を連結することが広く行われている。
この場合、隣合う間仕切りパネル同士を隙間なく連結する構造としては、間仕切りパネルの四方を支持する枠材同士を、連結ねじや連結具を用いて連結し、その後パネルを枠材に装着するもの(特許文献1または2参照)や、パネルを装着済の枠材、またはパネルと枠材とが一体となった間仕切りパネルについては、その上端部同士を、連結金具を用いて互いに締め付け合うように連結したもの(特許文献3参照)、または両者の間に連結柱を配置し、両間仕切りパネルをもってこの連結柱を挟みつけるようにして連結したもの(特許文献4参照)などがある。
これに対して、隙間のない連結装置に比べて開放感をもたせるため、2枚の間仕切りパネルの対向する側端面に嵌合溝を設け、両嵌合溝の上端部と下端部とに、弾性変形可能な連結部材の両側縁を、変形させつつ嵌合し、これら嵌合溝と連結部材側縁との摩擦によって、連結部材の位置を保持しながら、上下2個の連結部材の間に間隙を確保しつつ、間仕切りパネルを連結するようにしたものも提案されている(特許文献5参照)。
特開2003−105907号公報 実開平5−3412号公報 特許第2799742号公報 特許第3374227号公報 特開2003−221890号公報
隙を確保するようにした連結装置において、特許文献5のように、弾性変形可能な連結部材を単に嵌合溝に嵌合しただけのものでは、連結の強度が弱く、また連結部材の位置について安定性を欠く。このため、連結箇所でのがたつきや、連結部材の位置ずれなどが生じるおそれがある。
本発明は、上記事情に鑑み、2枚の間仕切りパネル同士を、対向端面間に所要の隙間を設けて、簡単な構造で、強固に、安定して、かつ体裁よく互いに連結することができるようにした間仕切りパネルの連結装置を提供することを目的としている。
また、本発明は、2枚の間仕切りパネル同士の間隙の幅を小さくすることができるとともに、連結具の取付位置を自由に設定することができるようにした間仕切りパネルの連結装置を提供することも目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 左右方向に並べて配設した2枚の間仕切りパネル同士を、所定の間隙を保って互いに連結する間仕切りパネルの連結装置であって、
取付部と連結部とが平面視においてほぼ直角をなすように連設され、かつ取付部の厚さと、連結部の取付部からの突出量とを互いに等しくした平面視ほぼL字形の1対の連結具を、一方を他方に対して垂直軸線回りに反転させて、取付部の背面同士が互いに当接するように互いに向き合わせて合体させるとともに、各取付部を互いに対向する間仕切りパネルの対向面にそれぞれ固着し、かつ合体させた両連結具のほぼ中央部を前後方向に貫通する締着手段により、両連結具を互いに締着する。
(2) 上記(1)項において、取付部の遊端面に連結部の内面が当接するようにして、両連結具を合体させる。
(3) 上記(1)または(2)項において、締着手段が前後方向に貫通する貫通孔を、その中心軸線が、互いに合体した両連結具における両取付部の背面の突き合わせ部分を通るように、両連結具に跨って設ける。
(4) 上記(3)項において、各連結具の取付部における貫通孔と高さが異なる部分に、左右方向を向くボルト挿通孔を設け、該ボルト挿通孔を通るボルトにより、取付部を間仕切りパネルの側端面に固着する。
(5) 上記(4)項において、間仕切りパネルの側端面に、開口部を内部よりも狭幅とした上下方向を向く係合溝を設け、この係合溝の内部に板ナットを嵌合し、この板ナットに設けたねじ孔に、連結具のボルト挿通孔および前記係合溝の開口部を通るボルトを螺合することにより、取付部を間仕切りパネルの側端面に締着する。
(1) 請求項1記載の発明によると、2枚の間仕切りパネルの対向面に取付部を固着した平面視L字状の1対の連結具を互いに合体させて、前後方向の締着手段により締着するだけで、2枚の間仕切りパネル同士を、対向端面間に所要の隙間を設けて、簡単な構造で、強固に、安定して、かつ体裁よく互いに連結することができる。
また、各連結具を間仕切りパネルの側端面に後から固着すればよいので、従来の枠材同士を先に連結して、後からパネルを装着するもののような手間がかからず、前後方向から締着手段を操作するだけでよいので、連結作業が簡単である。
さらに、パネル側端面における前後方向中央に、連結金具の向きを選択して取付けることにより、各パネルおよび連結金具の共通化を図ることができ、勝手違いの2種類のパネルや連結金具を製造する必要がない。
また、1対の連結具を互いに合体させたとき、前後方向からは、いずれか一方の連結具における連結部の端面とその中央に設けられた締着手段の端面が見えるだけで、両連結具の接合面は全く見えないので、体裁がよい。
しかも、2枚の間仕切りパネル同士の間隙の幅を、前後方向を向く締着手段の左右幅に近い寸法まで小さくすることができ、さらに体裁をよくすることができる。
(2) 請求項3記載の発明によると、締着手段が貫通する貫通孔を、互いに合体した両連結具に跨って形成したので、2枚の間仕切りパネル同士の間隙の幅を、前後方向を向く締着手段の左右幅に近い寸法まで小さくすることができ、体裁をよくすることができる。
(3) 請求項4記載の発明によると、前後方向だけでなく、左右方向においても、ボルトを用いて、連結具と間仕切りパネルとを強固に連結することができる。
(4) 請求項5記載の発明によると、板ナットを係合溝内で上下方向にずらすことにより、連結具を、作業しやすい所望の高さに取付けることができる。すなわち、連結具の取付位置を、上下方向に自由に設定することができる。
図1〜図5は、本発明の一実施形態により連結した1対の間仕切りパネルを示す。間仕切りパネル(1)は、パネル(2)と、その四方を囲む上部枠材(3)、下部枠材(4)、および側部枠材(5)(5)と、下部枠材(4)の下面両側部に設けた脚(6)(6)とを備えている。これらの枠材(3)(4)(5)の内側には角形の凹溝(7)が形成されており、パネル(2)は、シール材(8)を介して、これらの凹溝(7)に強固に嵌めつけられている。なお、側部枠材(5)の内部には、上下方向に延びる中空鋼管よりなる補強杆(9)が埋設されている。
左右方向に並設された2枚の間仕切りパネル(1)(1)は、上下1対の連結装置(10)により互いに連結され、両間仕切りパネル(1)(1)の間には、連結装置(10)の左右方向の幅に相当する間隙が確保されて、間仕切り空間に開放感を与えている。
図3〜図5に示すように、各連結装置(10)は、平面視L字形の1対の連結具(11)(11)からなっている。
各連結具(11)は、厚板状をなす取付部(11a)と連結部(11b)とを、平面視においてほぼ直角をなすように連設したものよりなり、前後方向に向けたときの取付部(11a)の上下方向の中央部には、左右方向を向く上下1対のボルト挿通孔(12)(12)が設けられている。
図5に示すように、各連結具(11)の取付部(11a)の厚さ(D1)と、連結部(11b)の取付部(11a)からの突出量(D2)とは互いに等しくしてある。
図4に示すように、1対の連結具(11)(11)を、その一方を他方に対して垂直軸線回りに反転させて互いに向き合わせるとともに、各取付部(11a)が前後方向を向き、両取付部(11a)(11a)の背面(11c)(11c)同士が互いに当接し、さらに各取付部(11a)の遊端面に他の連結具(11)の連結部(11b)の内面(11d)が当接するようにして合体したときに形成される直方体状のブロック(13)の上下部には、前後方向を向く貫通孔(14)(14)が、その中心軸線が取付部(11a)の背面(11c)と一致するようにして設けられている。
すなわち、各連結具(11)の連結部(11b)においては、貫通孔(14)は、完全な円孔となっているが、取付部(11a)においては、貫通孔(14)は、背面(11c)に開口する半円弧状断面の樋状溝(15)をなし、両取付部(11a)(11a)の背面(11c)(11c)同士を接合したとき、対応する樋状溝(15)(15)同士が協働して、貫通孔(14)を形成するようになっている。
ブロック(13)における貫通孔(14)の前後の端部、すなわち、各連結具(11)の連結部(11b)における貫通孔(14)の外側面側の開口端部には、六角孔(14a)が設けられている。
各間仕切りパネル(1)の側部枠杆(5)の外側面中央には、上下方向を向く係合溝(16)が形成されている。この係合溝(16)は、開口部(17)の両縁部(16a)が互いに内向きに延出することにより、開口部(17)の幅が、内部(18)の幅よりも小さくなっている。
係合溝(16)の内部(18)には、上下2個のねじ孔(20)が設けられた上下方向を向く板ナット(19)が上下方向に摺動自在に嵌合されている。
左右の間仕切りパネル(1)(1)同士を連結するには、各連結具(11)の取付部(11a)における各ボルト挿通孔(12)に挿通したボルト(21)を、各間仕切りパネル(1)の対向面における係合溝(16)の開口部(17)に挿入し、その内部(18)に嵌合された板ナット(19)の対応するねじ孔(20)に螺合して締め付けることにより、各連結具(11)を各間仕切りパネル(1)の対向面の所要の高さに、図5に示すような向きとして、それぞれ固定する。
このとき、各連結具(11)の取付部(11a)における各ボルト挿通孔(12)に挿通した2本のボルト(21)を板ナット(19)の対応するねじ孔(20)に緩く螺合しておき、その状態で、間仕切りパネル(1)の側部枠材(5)の上端より板ナット(19)を係合溝(16)の内部(18)に挿入して、それらを一体として、間仕切りパネル(1)の側端面に沿って下降し、所望の位置で、ボルト(21)を締め付けて、各連結具(11)を各間仕切りパネル(1)の対向面の所要の高さに固定すれば、作業性が向上する。
次いで、間仕切りパネル(1)(1)の対向面の同じ高さに取り付けた1対の連結具(11)(11)を、上述のブロック(13)を形成するように互いに合体し、そのとき形成される上下の貫通孔(14)に、締着手段である長寸のボルト(22)を一方より挿通し、かつ他方よりナット(23)をボルト(22)の先端部に螺合して締め付けることにより、1対の連結具(11)(11)は互いに強固に結合され、同様にして1対の連結具(11)(11)同士を結合した上下の連結装置(10)(10)により、2枚の間仕切りパネル(1)(1)の対向端部の上下部が強固に結合される。
このとき、2枚の間仕切りパネル(1)(1)の対向端部間には、ブロック(13)の左右方向の幅と同一の間隙が形成され、間仕切り空間に開放感を与えてることができる。
本発明の一実施形態を用いて連結した2枚の間仕切りパネルの正面図である。 図1におけるP部の拡大縦断正面図である。 図2のIII−III線断面図である。 図2のIV−IV線断面図である。 図1におけるP部の拡大分解斜視図である。
(1) 間仕切りパネル
(2) パネル
(3) 上部枠材
(4) 下部枠材
(5) 側部枠材
(6) 脚
(7) 凹溝
(8) シール材
(9) 補強杆
(10) 連結装置
(11) 連結具
(11a) 取付部
(11b) 連結部
(11c) 背面
(11d) 内面
(12) ボルト挿通孔
(13) ブロック
(14) 貫通孔
(14a) 六角孔
(15) 樋状溝
(16) 係合溝
(16a) 両縁部
(17) 開口部
(18) 内部
(19) 板ナット
(20) ねじ孔
(21) ボルト
(22) ボルト(締着手段)
(23) ナット

Claims (5)

  1. 左右方向に並べて配設した2枚の間仕切りパネル同士を、所定の間隙を保って互いに連結する間仕切りパネルの連結装置であって、
    取付部と連結部とが平面視においてほぼ直角をなすように連設され、かつ取付部の厚さと、連結部の取付部からの突出量とを互いに等しくした平面視ほぼL字形の1対の連結具を、一方を他方に対して垂直軸線回りに反転させて、取付部の背面同士が互いに当接するように互いに向き合わせて合体させるとともに、各取付部を互いに対向する間仕切りパネルの対向面にそれぞれ固着し、かつ合体させた両連結具のほぼ中央部を前後方向に貫通する締着手段により、両連結具を互いに締着したことを特徴とする間仕切りパネルの連結装置。
  2. 取付部の遊端面に連結部の内面が当接するようにして、両連結具を合体させたことを特徴とする請求項1記載の間仕切りパネルの連結装置。
  3. 締着手段が前後方向に貫通する貫通孔を、その中心軸線が、互いに合体した両連結具における両取付部の背面の突き合わせ部分を通るように、両連結具に跨って設けたことを特徴とする請求項1または2記載の間仕切りパネルの連結装置。
  4. 各連結具の取付部における貫通孔と高さが異なる部分に、左右方向を向くボルト挿通孔を設け、該ボルト挿通孔を通るボルトにより、取付部を間仕切りパネルの側端面に固着したことを特徴とする請求項3記載の間仕切りパネルの連結装置。
  5. 間仕切りパネルの側端面に、開口部を内部よりも狭幅とした上下方向を向く係合溝を設け、この係合溝の内部に板ナットを嵌合し、この板ナットに設けたねじ孔に、連結具のボルト挿通孔および前記係合溝の開口部を通るボルトを螺合することにより、取付部を間仕切りパネルの側端面に締着したことを特徴とする請求項4記載の間仕切りパネルの連結装置。
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