JP2005127359A - 防振架台および防振架台用コーナー部材 - Google Patents

防振架台および防振架台用コーナー部材 Download PDF

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Abstract

【課題】 がたつき防止、コストの低減および軽量化を同時に達成する。
【解決手段】 防振架台10は、下枠14と、振動発生機器16が取り付けられる上枠18と、下枠14と上枠18との間に配置されるバネ部材20とを備えており、下枠14および上枠18は、パイプ状の枠構成材22,50をコーナー部材24,52で接続することによって構成されている。コーナー部材24,52は、一方の枠構成材22,50の端部に挿入されるL状の第1接続部38,70と、他方の枠構成材22,50の端部に挿入されるL状の第2接続部40,72とを有しており、第1接続部38,70が一方の枠構成材22,50の直交する2つの面に固着され、第2接続部40,72が他方の枠構成材22,50の直交する2つの面に固着されている。
【選択図】 図7

Description

本発明は、基礎に据え付けられる下枠と、コンプレッサ等のような振動発生機器が取り付けられる上枠と、下枠と上枠との間に配置されたバネ部材とを備える防振架台、および防振架台の枠を構成する枠構成材をコーナー部で接続するための防振架台用コーナー部材に関する。
この種の従来の防振架台の一例が、特開2002−310460号に開示されている(特許文献1)。この防振架台は、基礎に据え付けられる下架台と、振動発生機器が取り付けられる上架台とをバネを介して上下に接合したものであり、下架台は、パイプ状または棒状の4本の枠構成材を溶接することによって構成されており、上架台は、板状部材によって構成されている。
特開2002−310460号
従来の防振架台(特許文献1)では、上架台が板状部材によって構成されていたので、重量が大きくなるという問題があった。また、下架台を構成するパイプ状または棒状の枠構成材を互いに溶接していたので、コスト高であるという問題があった。
一方、枠構成材を溶接ではなく、ボルト等のような接続具によって接続すれば、コストを低減できるが、枠構成材を接続具によって単純に接続しただけでは、振動発生機器から伝わる振動によって接続具が緩むため、がたつきを生じるおそれがあった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、がたつきを生じることなくコストを低減でき、しかも、軽量化を達成できる、防振架台および防振架台用コーナー部材を提供することである。
請求項1に記載した発明は、「基礎12に据え付けられる下枠14と、振動発生機器16が取り付けられる上枠18と、下枠14と上枠18との間に配置されて振動発生機器16から上枠18に伝わった振動を吸収するバネ部材20とを備え、下枠14および上枠18がパイプ状の枠構成材22,50をコーナー部で接続することによって構成されている、防振架台10であって、コーナー部には、一方の枠構成材22,50の端部に挿入されるL状の第1接続部38,70と、他方の枠構成材22,50の端部に挿入されるL状の第2接続部40,72とを有するコーナー部材24,52が配置されており、第1接続部38,70が一方の枠構成材22,50の直交する2つの面に固着されており、第2接続部40,72が他方の枠構成材22,50の直交する2つの面に固着されている、防振架台10」である。
この発明では、下枠14および上枠18がパイプ状の枠構成材22,50によって構成されているので、軽量である。また、枠構成材22,50どうしをコーナー部材24,52で接続するようにしているので、溶接の必要はなく、安価に製造できる。さらに、コーナー部材24,52と各枠構成材22,50とは、直交する2つの面において接合されているので、十分な接合強度を得ることができる。
請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した「防振架台10」において、「コーナー部材24,52は、一方の枠構成材22,50の端部を閉塞する第1閉塞板30,62と、他方の枠構成材22,50の端部を閉塞する第2閉塞板32,64と、第1閉塞板30,62と第2閉塞板32,64とに直交してこれらを連結する補強板34,66とを有する一体構造の本体部36,68を含み、第1閉塞板30,62に第1接続部38,70が一体的に設けられており、第2閉塞板32,64に第2接続部40,72が一体的に設けられている」ことを特徴とする。
この発明では、補強板34,66によって補強された本体部36,68に対して第1接続部38,70および第2接続部40,72が一体的に設けられているので、コーナー部材24,52の強度を十分に確保できる。
請求項3に記載した発明は、請求項2に記載した「防振架台10」において、「下枠14を構成するコーナー部材24の補強板34には下側連結ボルト孔48が形成されており、上枠18を構成するコーナー部材52の補強板66には上側連結ボルト孔74が形成されており、下側連結ボルト孔48と上側連結ボルト孔74とに1本の連結ボルト46が摺動自在に挿通されている」ことを特徴とする。
この発明では、連結ボルト46によって下枠14と上枠18とが連結されるので、下枠14と上枠18との間での大幅な位置ずれは生じない。
請求項4に記載した発明は、「防振架台10の枠14,18を構成するパイプ状の枠構成材22,50をコーナー部で接続するための防振架台用コーナー部材24,52であって、一方の枠構成材22,50の端部に挿入されて枠構成材22,50の直交する2つの面に沿わされるL状の第1接続部38,70と、他方の枠構成材22,50の端部に挿入されて枠構成材22,50の直交する2つの面に沿わされるL状の第2接続部40,72とを有し、第1接続部38,70および第2接続部40,72のそれぞれが2つの面に固着される、防振架台用コーナー部材24,52」である。
この発明では、第1接続部38,70および第2接続部40,72のそれぞれが枠構成材22,50の直交する2つの面に固着されるので、十分な接合強度を得ることができる。
請求項5に記載した発明は、請求項4に記載した「防振架台用コーナー部材24,52」において、「一方の枠構成材22,50の端部を閉塞する第1閉塞板30,62と、他方の枠構成材22,50の端部を閉塞する第2閉塞板32,64と、第1閉塞板30,62と第2閉塞板32,64とに直交してこれらを連結する補強板34,66とを有する一体構造の本体部36,68を含み、第1閉塞板30,62に第1接続部38,70が一体的に設けられており、第2閉塞板32,64に第2接続部40,72が一体的に設けられている」ことを特徴する。
この発明では、補強板34,66によって補強された本体部36,68に対して第1接続部38,70および第2接続部40,72が一体的に設けられているので、十分な強度を確保できる。
請求項1〜3に記載した発明によれば、上枠および下枠をパイプ状の枠構成材によって構成しているので、軽量化を達成できる。また、上枠および下枠を構成する枠構成材どうしをコーナー部材で接続するようにしているので、溶接の手間を省くことができ、安価に製造できる。さらに、コーナー部材と各枠構成材とは、直交する2つの面において接合されているので、いずれの方向からの外力に対しても十分な強度を得ることができる。
請求項4および5に記載した発明によれば、第1接続部および第2接続部のそれぞれが枠構成材の直交する2つの面に固着されるので、このコーナー部材を用いて組み立てられた防振架台においては、いずれの方向からの外力に対しても十分な強度を得ることができる。
図1〜図3を参照して、本発明が適用された防振架台10は、基礎12に据え付けられる下枠14と、振動発生機器16が取り付けられる上枠18と、下枠14と上枠18との間に配置されるバネ部材20とを備えている。
下枠14は、4本の枠構成材22と、枠構成材22どうしをコーナー部で接合する4個の防振架台用コーナー部材(以下、単に「コーナー部材」という。)24とによって、平面視略四角形に構成されている。
各枠構成材22は、断面略四角形のパイプ状部材であり、鉄等のような高剛性材料によって強固に形成されている。そして、各枠構成材22の端部における直交する2つの側壁には、ネジ26が挿通される孔28(図7)が形成されている。
各コーナー部材24は、図4に示すように、一方の枠構成材22の端部を閉塞する第1閉塞板30と、他方の枠構成材22の端部を閉塞する第2閉塞板32と、第1閉塞板30と第2閉塞板32とに直交してこれらを連結する2枚の補強板34とを有する一体構造の本体部36を備えている。そして、第1閉塞板30に対して、一方の枠構成材22の端部に挿入される第1接続部38が一体的に設けられており、第2閉塞板32に対して、他方の枠構成材22の端部に挿入される第2接続部40が一体的に設けられている。
各補強板34は、第1閉塞板30および第2閉塞板32の上下両端部に設けられており、下側の補強板34が基礎12に対して固定される「基礎プレート」となり、上側の補強板34が下枠14と上枠18とを連結するための「連結プレート」となる。そして、下側の補強板(基礎プレート)34の中央部には、基礎ボルト42(図2)を挿通するための基礎ボルト孔44が形成されており、上側の補強板(連結プレート)34の中央部には、連結ボルト46を挿通するための下側連結ボルト孔48が形成されている。
第1接続部38は、一方の枠構成材22の直交する2つの面に沿わされる2つの接続片38aおよび38bを有するL状の部材であり、接続片38aおよび38bには、枠構成材22に設けられた孔28(図7)に対応するネジ孔38cが形成されている。
第2接続部40は、他方の枠構成材22の直交する2つの面に沿わされる2つの接続片40aおよび40bを有するL状の部材であり、接続片40aおよび40bには、枠構成材22に設けられた孔28(図7)に対応するネジ孔40cが形成されている。
そして、下枠14を組み立てる際には、図7に示すように、略四角形に配置される枠構成材22のコーナー部において直交する2本の枠構成材22がコーナー部材24によって接合される。つまり、まず、一方の枠構成材22の端部にコーナー部材24の第1接続部38が挿入され、枠構成材22の直交する2つの面に接続片38aおよび38bが沿わされる。そして、枠構成材22に設けらたれ各孔28にネジ26(図2)が挿通され、このネジ26が接続片38aおよび38bに設けられたネジ孔38cに螺合される。また、他方の枠構成材22の端部にコーナー部材24の第2接続部40が挿入され、枠構成材22の直交する2つの面に接続片40aおよび40bが沿わされる。そして、枠構成材22に設けらたれ各孔28にネジ26(図2)が挿通され、このネジ26が接続片40aおよび40bに設けられたネジ孔40cに螺合される。このようにして、全てのコーナー部において、直交する2本の枠構成材22が互いに接合される。
上枠18(図1〜図3)は、4本の枠構成材50と、枠構成材50どうしをコーナー部で接合する4個のコーナー部材52とによって、平面視略四角形に構成されている。
各枠構成材50は、断面略四角形のパイプ状部材であり、鉄等のような高剛性材料によって強固に形成されている。そして、各枠構成材50の端部における直交する2つの側壁には、ネジ26が挿通される孔54(図7)が形成されている。また、対向する2本の枠構成材50の外側面には、振動発生機器16を固定するためのL状の固定部材56が固着されており、各固定部材56には、固定ボルト58(図2)が挿通されるボルト孔60(図3)が形成されている。
各コーナー部材52は、図5に示すように、下枠14を構成するコーナー部材24と同様に、一方の枠構成材50の端部を閉塞する第1閉塞板62と、他方の枠構成材50の端部を閉塞する第2閉塞板64と、第1閉塞板62と第2閉塞板64とに直交してこれらを連結する補強板66とを有する一体構造の本体部68を含み、第1閉塞板62に対して第1接続部70が一体的に設けられており、第2閉塞板64に対して第2接続部72が一体的に設けられている。そして、第1接続部70および第2接続部72には、孔54(図7)に対応するネジ孔70cおよび72cが形成されており、補強板(連結プレート)66の中央部には、連結ボルト46を挿通するための上側連結ボルト孔74が形成されている。なお、このコーナー部材52の基本的構成は、下枠14を構成するコーナー部材24と同じであり、唯一の相違は、「基礎プレート」に相当する補強板66が設けられていない点である。この相違は、上側連結ボルト孔74に対して連結ボルト46を上方から挿入する必要があるために生じたものである。
そして、上枠18を組み立てる際には、図7に示すように、略四角形に配置される枠構成材50のコーナー部において、直交する2本の枠構成材50がコーナー部材52によって接合される。
バネ部材20は、振動発生機器16から上枠18に伝わった振動を吸収するものであり、図6に示すように、下枠14における枠構成材22の上部に装着される装着部76と、上枠18における枠構成材50の下部を支持する支持部78と、下端が装着部76に固定され、かつ、上端が支持部78に固定されたコイルバネ80とによって構成されている。
防振架台10を組み立てる際には、まず、下枠14における枠構成材22の上部にバネ部材20が装着され、このバネ部材20の上に上枠18が載置される。そして、図7に示すように、上枠18を構成するコーナー部材52の上側連結ボルト孔74と、下枠14を構成するコーナー部材24の下側連結ボルト孔48とに連結ボルト46が摺動自在に挿通され、この連結ボルト46の下端部が、座金84aおよび84bならびにナット86aおよび86bによってコーナー部材24の補強板(連結プレート)34に固定される。このとき、コーナー部材52における補強板(連結プレート)66の上下両面には、連結ボルト46の頭部46aとナット86aとが補強板66に直接衝突するのを防止するために、緩衝材88aおよび88bが配置される。
防振架台10を使用する際には、下枠14におけるコーナー部材24の基礎ボルト孔44に基礎ボルト42(図2)が挿通され、この基礎ボルト42が基礎12に埋め込まれたボルト(図示省略)にねじ込まれる。そして、上枠18の上面に振動発生機器16が載置され、この振動発生機器16が各固定部材56のボルト孔60に挿通された固定ボルト58(図2)によって上枠18に固定される。振動発生機器16の駆動時には、振動発生機器16の振動が上枠18に伝達されるが、この振動はバネ部材20によって吸収されるので、下枠14への伝達が抑制される。また、連結ボルト46によって下枠14と上枠18とが連結されているので、下枠14と上枠18との間での大幅な位置ずれは生じない。
この実施例によれば、コーナー部材24,52の第1接続部38,70および第2接続部40,72が枠構成材22,50の直交する2つの面に固着されるので、枠構成材22,50どうしの接合部において十分な接合強度を得ることができる。
また、コーナー部材24,52においては、補強板34によって補強された本体部36,68に対して第1接続部38,70および第2接続部40,72が一体的に設けられているので、十分な強度を得ることができる。
なお、上述の実施例では、コーナー部材24,52の第1接続部38,70および第2接続部40,72を枠構成材22,50の直交する2つの面に「ネジ」によって固着するようにしているが、これらを「リベット」等によって固着するようにしてもよい。
防振架台を示す正面図である。 防振架台を示す部分拡大図である。 防振架台を示す平面図である。 防振架台用コーナー部材(下枠用)を示す斜視図である。 防振架台用コーナー部材(上枠用)を示す斜視図である。 バネ部材を示す正面図である。 防振架台の組み立て方法を示す斜視図である。
符号の説明
10… 防振架台
14… 下枠
16… 振動発生機器
18… 上枠
20… バネ部材
22,50… 枠構成材
24,52… コーナー部材
28,54… 孔
30,62… 第1閉塞板
32,64… 第2閉塞板
34,66… 補強板
36,68… 本体部
38,70… 第1接続部
38a,38b,40a,40b… 接続片
38c,40c… ネジ孔
40,72… 第2接続部
70c,72c… ネジ孔
46… 連結ボルト
48… 下側連結ボルト孔
74… 上側連結ボルト孔

Claims (5)

  1. 基礎に据え付けられる下枠と、振動発生機器が取り付けられる上枠と、前記下枠と前記上枠との間に配置されて前記振動発生機器から前記上枠に伝わった振動を吸収するバネ部材とを備え、前記下枠および前記上枠がパイプ状の枠構成材をコーナー部で接続することによって構成されている、防振架台であって、
    前記コーナー部には、一方の前記枠構成材の端部に挿入されるL状の第1接続部と、他方の前記枠構成材の端部に挿入されるL状の第2接続部とを有するコーナー部材が配置されており、前記第1接続部が一方の前記枠構成材の直交する2つの面に固着されており、前記第2接続部が他方の前記枠構成材の直交する2つの面に固着されている、防振架台。
  2. 前記コーナー部材は、一方の前記枠構成材の端部を閉塞する第1閉塞板と、他方の前記枠構成材の端部を閉塞する第2閉塞板と、前記第1閉塞板と前記第2閉塞板とに直交してこれらを連結する補強板とを有する一体構造の本体部を含み、前記第1閉塞板に前記第1接続部が一体的に設けられており、前記第2閉塞板に前記第2接続部が一体的に設けられている、請求項1に記載の防振架台。
  3. 前記下枠を構成する前記コーナー部材の前記補強板には下側連結ボルト孔が形成されており、前記上枠を構成する前記コーナー部材の前記補強板には上側連結ボルト孔が形成されており、前記下側連結ボルト孔と前記上側連結ボルト孔とに1本の連結ボルトが摺動自在に挿通されている、請求項2に記載の防振架台。
  4. 防振架台の枠を構成するパイプ状の枠構成材をコーナー部で接続するための防振架台用コーナー部材であって、
    一方の前記枠構成材の端部に挿入されて前記枠構成材の直交する2つの面に沿わされるL状の第1接続部と、他方の前記枠構成材の端部に挿入されて前記枠構成材の直交する2つの面に沿わされるL状の第2接続部とを有し、前記第1接続部および前記第2接続部のそれぞれが前記2つの面に固着される、防振架台用コーナー部材。
  5. 一方の前記枠構成材の端部を閉塞する第1閉塞板と、他方の前記枠構成材の端部を閉塞する第2閉塞板と、前記第1閉塞板と前記第2閉塞板とに直交してこれらを連結する補強板とを有する一体構造の本体部を含み、前記第1閉塞板に前記第1接続部が一体的に設けられており、前記第2閉塞板に前記第2接続部が一体的に設けられている、請求項4に記載の防振架台用コーナー部材。
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