JP4293041B2 - 情報処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ヒンジ機構により表示部を開閉するようにした情報処理装置に関するものである。
従来、ノート型パソコンなどの情報処理装置では、情報処理装置本体にヒンジ機構によって表示部が開閉可能に取り付けられていた。
図5はそのような従来の一般的な情報処理装置を示すもので、表示部を開いた状態の外観斜視図である。図において、21は情報処理装置本体、22は情報処理装置本体21にヒンジ24により開閉可能に取り付けられた表示部で、液晶表示装置23が内蔵されている。ヒンジ24は情報処理装置本体21の左右に配置され、情報処理装置本体21に対して任意の角度にて表示部22が保持できるようなヒンジトルクを発生させる機構を持っている。また、表示部22に内蔵されている液晶表示装置23への信号接続や液晶表示装置23を明るく表示させるランプ(図示せず)の電力を供給するインバータ回路(図示せず)に対して、情報処理装置本体21内部の電気回路とケーブル等で接続する必要があるが、これらのケーブルの通路として、ヒンジ24のさらに外側にスペースを設けたり、ヒンジスペースと同等の専用の通路を設けたりしていた。
しかしながら、このような構成では、ヒンジトルクを発生させる機構に必要とするスペースや部品重量が大きく、近年情報処理装置の携帯性が重視されてきている背景においては、その大きさや重量が問題となっている。この対策として、例えば特許文献1のような可搬型情報処理装置が考えられている。
図6は、この可搬型情報処理装置の正面図および側面図、図7はヒンジ機構部拡大図である。図において、31は本体上ケース、32は本体下ケース、33は液晶表示装置34を収納した蓋、35は外部記憶装置で、本体上ケース31と本体下ケース32の間に配置されている。また、36はヒンジ機構で、蓋33を任意の位置に静止させるための一定の保持トルクを保つ回転ヒンジ37を有している。
この可搬型情報処理装置において、ヒンジ機構36を本体上ケース31の中央部より片側に配置することにより、反対側に外部記憶装置35を配置している。そして、保持トルクを保つ回転ヒンジ37は、本体ケースの中央寄りに配置している。
このように、ヒンジスペース以外の部分に外部記憶装置35を配置するため、可搬型情報処理装置の奥行き寸法を小さくすることができる。また、発明の詳細な説明には記載はないが、図7から、保持トルクを保つ回転ヒンジ37は1箇所のみと認められるため、可搬型情報処理装置は軽量化される。なお、ケーブルは図示されていない。
特開平4−123214号公報
このような上記従来の情報処理装置においては下記に挙げる課題があった。
ヒンジ機構36が、片側寄りであり、かつ保持トルクを保つ回転ヒンジ37は1箇所のみのため、特に液晶表示装置34を収納した蓋33が本体上ケース31に重ねられるように閉じた際に、片側のみのトルクのバックテンションで受けてしまうため、蓋33を開閉する際の感触が悪かったり、本体上ケース31に対し蓋33の先端が傾いたりするため、蓋33の端と、本体上ケース31の端があたり、それぞれの筐体同士が傷をつけてしまうなどの不具合が生じる。また、蓋33が閉じた状態のときの本体上ケース31との左右のスキマが不均一となったり、蓋33が閉じられた状態を保持するためのロック機構を設けた場合、ロックが不安定になるといった不具合が発生する。
上記特許文献1には、ロック機構は記載されていないが、ロック機構がなければ、持ち運んだりする際に簡単に表示部が開いてしまう、特に鞄等に収納した際には、開いてしまったところに、たとえば、ペンなどが挟まってしまい、表示部に収納されている液晶表示装置が傷ついてしまうといった不具合が発生する恐れがある。
本発明は、情報処理装置を小型軽量化でき、簡単な構成で、表示部が情報処理装置本体に重ねられるように閉じたときには表示部と情報処理装置が傷つかず、左右のスキマをほぼ均一にすることができ、表示部を情報処理装置本体にロックしたときには安定してロックすることのできる情報処理装置を提供することを目的とする。
この課題を解決するために本発明の情報処理装置は、ヒンジ機構を、表示部と情報処理装置本体の左右両端近傍に設けるとともに、ヒンジ機構は、表示部を任意の角度で保持するためのヒンジトルクを有する第1のヒンジと、ヒンジトルクを有さない第2のヒンジとからなり、表示部または情報処理装置本体のヒンジトルクがない側に、表示部を閉じようとしたときにヒンジトルクがある側とほぼ同一なバックテンションが加わるような当接部を設けたものである。
これにより、小型軽量化を可能にするとともに、表示部を閉じた際には、片側ヒンジのみヒンジトルクがある場合に生じる、バックテンションによるスキマ不均一、および筐体同士を傷つけることがない情報処理装置が得られる。
本発明の情報処理装置は、情報処理装置本体と、情報処理装置本体にヒンジ機構により開閉可能に取り付けられた表示部を備え、ヒンジ機構は、表示部と情報処理装置本体の左右両端近傍に設けられるとともに、ヒンジ機構は、表示部を任意の角度で保持するためのヒンジトルクを有する第1のヒンジと、ヒンジトルクを有さない第2のヒンジとからなり、表示部が、情報処理装置本体に重ねられるように閉じようとしたときに、第2のヒンジ側の表示部と情報処理装置本体が第1のヒンジ側よりも先に当接する当接部を表示部または情報処理装置本体に備えたことで、小型軽量化を可能にするとともに、表示部を閉じようとした際に、表示部が傾かず、かつ、情報処理装置本体とのスキマがほぼ均一になり、筐体同士を傷つけることがない情報処理装置が得られる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の一実施の形態の情報処理装置を示すもので、図1および図2は表示部を開いた状態の外観斜視図で、図2はヒンジカバーを取り外した状態を示す。図3は表示部を閉じた状態の側面図、図4は表示部を閉じた状態の正面図である。図において、1は情報処理装置本体で、筐体が樹脂や金属(マグネシウム、アルミニウム、亜鉛等)で構成されている。通常、金属の場合は表面に塗装が施される。2は情報処理装置本体1にヒンジ機構3により開閉可能に取り付けられ、回転軸3cを中心に回動する表示部で、液晶表示装置4が内蔵されている。ヒンジ機構3は、表示装置を任意の角度で保持させるためのヒンジトルクを有するヒンジ3aと、表示部2を情報処理装置本体1に開閉可能に保持するが、任意の角度にて保持させるヒンジトルクを有しないヒンジ3bとから構成され、それぞれ情報処理装置本体1の最外端に設けられる。なお、図示しないが、ヒンジ3bはヒンジトルクを発生するための機構が不要であるため、そのスペースを利用して、表示部2と情報処理装置本体1内部のそれぞれの電気回路を接続するケーブル(図示せず)が挿通している。5はヒンジ3aおよびヒンジ3bを覆うため表示部2に設けられたヒンジカバーで、ネジ6により表示部2の筐体に固定されている。7は情報機器装置本体1に設けられたストッパー部で、ゴム、クッションあるいは、樹脂等で構成されており、表示部2と接触した際、傷つきにくく、相手側も傷つけることのない材料が使用され、硬質の弾性体が望ましい。ストッパー部7は、ヒンジトルクを有しないヒンジ3b側で、かつ、ヒンジ機構3の回転軸3cを中心に表示部2を情報処理装置本体1に重なるように閉じようとした際に、表示部2側に当接するように配置されている。そして、表示部2が情報処理装置本体1に重ねられるように閉じたときには、ストッパー部7が表示部2のヒンジカバー5に押圧され、ヒンジトルクがある側とほぼ同一なバックテンションが加わるようになっている。8は情報処理装置本体1側に配置されたロック部であり、表示部2側に設けられたフック部9と係合して表示部2が開かないように保持する構造となっている。図4(a)はストッパー部7を設けなかった場合、図4(b)はストッパー部7を設けた場合の情報処理装置本体1と表示部2のスキマの状態を示すもので、10aは表示部2を閉じた際の右側のスキマ、10bは表示部2を閉じた際の左側のスキマである。
以上のように構成された本発明の情報処理装置についてその動作を説明する。表示部2は情報処理装置本体1に対してヒンジ機構3の回転軸3cを中心に回動し、表示部2が情報処理装置本体1に重なるように閉じようとした際に、通常ならヒンジ3aのみがヒンジトルクを有するため、ヒンジ3a側のみバックテンションが加わり、図4(a)に示すように、表示部2を閉めた際のスキマ(10aと10b)が不均一となるが、本実施の形態では、ストッパー部7が表示部2のヒンジカバー5に対して、接触し、押圧されることによる抵抗を有した状態となり、トルクのない側のヒンジ3b側にも前記したバックテンションがほぼ同程度加わるようにした。これらのことにより、表示部2が情報処理装置本体1に重なるように閉じようとした際に、表示部2の傾きが小さくなり、左右の端どちらかが先に情報処理装置本体1と接触してしまうといったことがなくなり、図4(b)に示すように、表示部2を閉めた際のスキマ(10aと10b)をほぼ均一にすることができる。また、表示部2を開閉する際の感触が悪いということもなく、表示部2が閉じられた状態を保持するためのロック機構を設けた場合、ロック部8とフック部9の係合が確実になり、ロックが不安定になるといった不具合も生じない。なお、バックテンションの大きさは、ヒンジ機構3の回転軸3cからの距離、筐体表面からの高さ、材料の硬度などの選択により適宜設定することができる。
このように、ヒンジ3bはヒンジトルクを有しないため、ヒンジ3aに比べ軽くなる。従って、情報処理装置をその分軽量化することができる。
また、表示部2と情報処理装置本体1内部のそれぞれの電気回路を接続するケーブルが挿通するスペースを別途設ける必要がないため、情報処理装置をその分小型化することができる。各ヒンジは、それぞれ情報処理装置本体1の最外端に設けられているが、両端の近傍であってもよく、最外端であれば最も小型化が可能である。
なお、本実施の形態では、ストッパー部7を情報処理装置本体側に設けたが、これを表示部2側に設けてもよく、また、表示部2側と情報処理装置本体1側の両方に設けるようにすればそれぞれの高さを低くすることができ、目立たせなくすることができる。
また、本実施の形態では、表示部2に固定されたヒンジカバー5がストッパー部7に当接するようにしたが、表示部2とヒンジカバー5を一体としてもよいし、表示部2のヒンジカバー以外の部分で当接させるようにしてもよい。
また、それぞれ、情報処理装置本体1側にロック部8、表示部2側にフック部9を設けたがこれらの構成が逆になっていても効果は同じであることは言うまでもない。
本発明にかかる情報処理装置は、小型軽量化を可能にするとともに、表示部を閉じようとした際に、表示部が傾かず、かつ、情報処理装置本体とのスキマがほぼ均一になり、筐体同士を傷つけることがないという効果を有し、ヒンジ機構により表示部を開閉するようにした情報処理装置等として有用である。
本発明の一実施の形態の情報処理装置の表示部を開いた状態の外観斜視図 本発明の一実施の形態の情報処理装置の表示部を開いた状態の外観斜視図 本発明の一実施の形態の情報処理装置の表示部を閉じた状態の側面図 本発明の一実施の形態の情報処理装置の表示部を閉じた状態の正面図 従来の情報処理装置の表示部を開いた状態の外観斜視図 従来の可搬型情報処理装置の正面図および側面図 従来の可搬型情報処理装置のヒンジ機構部拡大図
符号の説明
1 情報処理装置本体
2 表示部
3 ヒンジ機構
3a ヒンジ
3b ヒンジ
3c 回転軸
4 液晶表示装置
5 ヒンジカバー
7 ストッパー部
8 ロック部
9 フック部
10a、10b スキマ

Claims (7)

  1. 情報処理装置本体と、前記情報処理装置本体にヒンジ機構により開閉可能に取り付けられた表示部とを備え、前記ヒンジ機構は、前記表示部と前記情報処理装置本体の左右両端近傍に設けられるとともに、前記ヒンジ機構は、前記表示部を任意の角度で保持するためのヒンジトルクを有する第1のヒンジと、ヒンジトルクを有さない第2のヒンジとからなり、前記表示部が前記情報処理装置本体に重ねられるように閉じようとしたときに、前記第2のヒンジ側の前記表示部と前記情報処理装置本体が、前記第1のヒンジ側よりも先に当接する当接部を、前記表示部または前記情報処理装置本体に設けたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 第1および第2のヒンジをそれぞれ表示部と情報処理装置本体の最外端へ配置したことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 第2のヒンジスペース内をケーブルが挿通することを特徴とする請求項1または請求項2記載の情報処理装置。
  4. 表示部と情報装置本体に、前記表示部が情報処理装置本体に重ねられるように閉じたときに、前記表示部が開かないように保持するロック機構を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3記載の情報処理装置。
  5. 表示部が情報処理装置本体に重ねられるように閉じようとしたときに、ヒンジ機構を覆うヒンジカバーを当接部に当接させるとともに、前記ヒンジカバーを、前記表示部または前記情報処理装置本体に設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項4記載の情報処理装置。
  6. 当接部が、弾性体であることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  7. 当接部を、表示部および情報処理装置本体の両方に備えたことを特徴とする請求項1または請求項6記載の情報処理装置。
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