JP4292037B2 - モータ鉄心の外形打ち抜き方法とその製造用金型装置 - Google Patents

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本発明は、外形打ち抜きした際における製品のそりを防止するモータ鉄心の外形打ち抜き方法とその製造用金型装置に関し、特に外形打ち抜きする製品の外周と製品内部の加工穴との間の肉部幅が少ない場合や、製品内部の加工穴相互間の橋部(ブリッジ)が少ない場合などに適用することができる。
本発明の実施対象となるモータ鉄心には、例えばインナーロータ型電動機の回転子(ロータ)などのように、回転子鉄心の内部に永久磁石を組み込んだ所謂マグネットモータと呼ばれる構造として、特許文献1及び特許文献2に開示されたものが有る。
特開平7−99745号公報 特開平9−46946号公報
これらのモータ鉄心では、外形打ち抜きする製品の外周と製品内部の加工穴との間の肉部幅が少ないこと、製品内部の加工穴相互間の橋部(ブリッジ)が少ないこと、などに起因して製品の外形打ち抜き加工を行った際に製品にそりが発生してしまう問題があり、その原因は外形打ち抜きパンチが下降して鉄心材料に当接して切刃が食い込んでせん断面を形成しながら加工する際に、外形打ち抜きパンチによって鉄心材料が引き込まれて打ち抜かれることが挙げられる。
そのために、打ち抜かれた側の鉄心材料(製品)に働くモーメントによって外形打ち抜きパンチ下面から離れてそり(わん曲)を発生することになり、この発生したそりは鉄心を積層する上での支障になると共に、積層鉄心製品の性能や価値を低下させるので、反りを防止する手段として例えば図1及び図2で示すような「精密打ち抜き法」と呼ばれる加工方法が採られていた。
この精密打ち抜き法では,金型装置によって鉄心材料Wを上下両面から押さえながら打ち抜き加工が行われるが,図1のように上型側のパンチPからはストリッパ(板押さえ)Sで鉄心材料Wを上面から押さえ、下型側であるダイD内にはパンチPに対向して逆押さえ部材Hを配置し、この逆押さえ部材HはパンチPより弱い支持力で鉄心材料Wを支えると共に、ストリッパSの下面にはパンチP外径より外側に先端が鋭角状環状突起(環歯)Saが形成され、図2のような工程で打ち抜き加工される。
図2(a)のようにストリッパSを下降し、下面をダイDと逆押さえ部材Hで支持した鉄心材料Wに環歯Saを食い込ませた状態で、図2(b)のようにパンチPを下降し、逆押さえ部材Hを押し下げさせながら、ストリッパSとダイDで挟持した鉄心材料Wに対してせん断を開始し、図2(c)のように鉄心材料Wから鉄心Cを打ち抜き、ダイD内の逆押さえ部材H上に抜き落とし、図2(d)のようにストリッパSとパンチP及び鉄心材料Wを上昇させ、図2(e)のように逆押さえ部材Hを上昇し、ダイD内から鉄心Cのノックアウトを行う。
このように、上記精密打ち抜き法では、鉄心材料Wに対して打ち抜く製品(鉄心C)の外側を、ストリッパSの下面に形成した環歯Saで強制的に押さえると共に、打ち抜く製品(鉄心C)の下面を逆押さえ部材Hで支持した状態で打ち抜くことにより,パンチPによって外形打ち抜きを行った際に鉄心材料が引き込まれることを防止できるので、そりの影響を無くした精密な打ち抜きを達成できる。
しかしながら、上記精密打ち抜き法の場合には金型装置として、ダイD内に通常の積層鉄心の打ち抜きでは必要のない逆押さえ部材Hを格別に配置すると共に、ストリッパS即ち板押さえには通常の積層鉄心の打ち抜きでは必要のない環状の歯部Saを設けているために、全体として金型装置の構造が複雑化してコストアップになり且つ、通常の積層鉄心の打ち抜きを行う金型装置との完全な互換性を図ることができない課題があった。
そこで本発明は、上記したような従来技術の課題を解決し得るモータ鉄心の外形打ち抜き方法とその製造用金型装置をであって、特に鉄心材料が引き込まれる恐れのない通常のモータ鉄心を外形打ち抜きする方法及びその製造用金型装置に僅かな改変を加えることにより、そりの影響を無くした精密な打ち抜きを達成できると共に、通常のモータ鉄心の場合とほぼ完全な互換性を図ることが可能な簡単で安価な方法と装置の提供を主たる目的とする。
本発明によるモータ鉄心の外形打ち抜き方法は、鉄心材料から外形打ち抜きパンチと外形打ち抜きダイで製品外形を打ち抜く外形打ち抜き行程において、外形打ち抜きパンチが製品外形の打ち抜き加工を開始する直前に、押さえ穴打ち抜きパンチと押さえ穴打ち抜きダイで製品外形の外側に押さえ穴の打ち抜き加工を開始し、押さえ穴打ち抜きパンチが押さえ穴又は打ち抜き加工中の押さえ穴に挿入されて鉄心材料を係止保持した状態で製品外形を打ち抜くことを特徴とし、前記鉄心材料は製品外形から等距離で等間隔の位置を少なくとも3個所以上で、押さえ穴打ち抜きパンチによって係止保持される形態を採ることができる。
本発明によるモータ鉄心の製造用金型装置は、鉄心材料から製品外形を打ち抜く外形打ち抜きパンチと外形打ち抜きダイと、製品外形の外側に押さえ穴打抜きダイと協働して押さえ穴を打ち抜くと共に、押さえ穴に挿入した状態で鉄心材料を係止保持する押さえ穴打ち抜きパンチを備え、外形打ち抜きパンチは先端を押さえ穴打抜きパンチの先端より所定長さ分だけ後退した位置に設定することを特徴とし、前記押さえ穴打ち抜きパンチは外形打ち抜きパンチから等距離で等間隔の位置に、少なくとも3個所以上設けた形態を採ることができる。
本発明によるモータ鉄心の外形打ち抜き方法では、押さえ穴打ち抜きパンチで鉄心材料を係止保持した状態で製品外形を打ち抜くことによって、製品外形を打ち抜く際に外形打ち抜きパンチによる材料引き込み作用を抑止し、これによって製品となる鉄心板に対してそりの影響を無くした精密な打ち抜きを達成できる。
また、この外形打ち抜き方法では押さえ穴打ち抜きパンチによる鉄心材料の係止保持、製品外形から等距離で等間隔の位置をなるべく多数個所で均等に行うことがより望ましいが、コスト面も考慮した場合には少なくとも3個所で係止保持すれば実用が可能であって、実施例のように6個所程度が現実的である。
本発明によるモータ鉄心の製造用金型装置では、押さえ穴に挿入した状態で鉄心材料を係止保持する押さえ穴打ち抜きパンチが、外形打ち抜きパンチに先行して作動するので、製品外形を打ち抜く際に外形打ち抜きパンチによる材料引き込み作用を抑止し、これによって製品となる鉄心板に対してそりの影響を無くした精密な打ち抜きを達成できるが、この打ち抜きパンチ機構は通常の打ち抜きパンチ機構に押さえ穴打ち抜きパンチとダイを追加しただけの簡単な構造である。
従って、ダイ内に逆押さえ機構を付加したり、ストリッパに環状の歯部を設ける従来技術の精密打ち抜き法の場合に比べて、同様の機能を安価に達成することができると共に、製品外形の打ち抜きを行うパンチ機構は通常の打ち抜きパンチ機構の場合と同様の構成であるから、通常の打ち抜きパンチ機構の場合と同様に打ち抜いた鉄心板をダイの中へ抜き込んで積層していくことができる。
本発明のモータ鉄心の外形打ち抜き方法とその製造用金型装置について、本発明をマグネットモータの回転子用鉄心に適用した好適な実施形態を示す添付図面に基づいて詳細に説明するが、図3は発明の実施対象となるマグネットモータの回転子用鉄心の一例を平面図で示し、図4は外形打ち抜き工程部分のレイアウト図を示し、図5は外形打ち抜きを行う上型と下型による順送り金型装置の最終工程における要部縦断面図を示している。
回転子用鉄心1は、図3で示すように製品外形2内に軸穴3と複数の各永久磁石挿入穴4及び風穴5などが予め打ち抜き加工され、最終工程である外形打ち抜き工程部分で製品外形2がせん断されるが、製品外形2と永久磁石収容穴4端部分の肉部幅(ブリッジ)aが狭く、また隣接する各永久磁石収容穴4,4間のブリッジbも狭いものであるから、製品外形2を打ち抜き加工する際に周囲にある鉄心材料部分が製品外形2側に引き込まれ、そり(わん曲)を発生する恐れがある。
これを防止するために、図4で示すように鉄心材料6には製品外形2位置の外側に等距離で、少なくとも3個所以上(図示では6個所)の押さえ穴7を等間隔(図示では60度)に設定し、製品外形2に対する打ち抜き加工のせん断が開始される直前に、各押さえ穴7の打ち抜き加工を行って、各押さえ穴7に打ち抜きパンチが挿入されて鉄心材料6を係止保持し、この状態で製品外形2に対する打ち抜き加工を行うと、外側にある鉄心材料部分が製品外形2側に引き込まれことがなく、そり(わん曲)の発生を防止できる。
このモータ鉄心の外形打ち抜き方法を実施する製造用金型装置8は、図5で示すようにプレス機械のラム側(図示せず)に装着される上型側8Aと、プレス機械のテーブル(図示せず)上にセットされる下型側8Bで構成されると共に、上型側8Aと下型側8Bとの間には帯状をした鉄心材料(ストリップ材)6が介在されており、この鉄心材料6の製品外形2として打ち抜き加工される部分には、既に前工程で軸穴3と複数の各永久磁石挿入穴4及び風穴5などが予め打ち抜き加工されている。
製造用金型装置8は、上型側8Aに上型ホルダ9と、パッキングプレート10と、パンチプレート11と、外形打ち抜きパンチ12と、上型ホルダ9に対して上下動可能にばね張設(図示せず)したストリッパー13などを備え、下型側8Bには下型ホルダー14と、その上部に取り付けて外形打抜きダイ15を形成するダイ16などを備え、これらの構成は通常の打ち抜き機構部の場合と同様である。
また本願特有の構成として、外形打ち抜き抜きパンチ12の外側には等距離で且つ等間隔で、押さえ穴7を打ち抜き加工する押さえ穴打抜きパンチ17を6個所に配置、外形打抜きパンチ12の先端面は押さえ穴打抜きパンチ17の先端面より長さX分だけ後退した位置に設定されており、ダイ16には外形打抜きダイ15の外側で押さえ穴打抜きパンチ17と整合する位置に押さえ穴打抜きダイ18を形成している。
外形打ち抜き加工を行う際には、上型側8Aの上型ホルダ9を下降させると、ストリッパー13の下面が鉄心材料6の上面に当接して下型側8B側へ押し下げ、鉄心材料6がダイ16の上面に当接すると、ストリッパー13そのまま鉄心材料6を押さえている状態で上型ホルダー9更に下降を続け、先ず押さえ穴打抜き用パンチ17が鉄心材料6に対し、押さえ穴打抜きダイ18と協働して押さえ穴7の打ち抜き加工を開始する。
そして、引き続き下降を続ける上型ホルダ9が予め設定した長さX分だけ下降すると、外形打ち抜きパンチ12が外形打抜きダイ15と協働して製品外形2の打ち抜き加工を開始するが、この開始するタイミングは押さえ穴7の加工中又は加工後で、押さえ穴打抜き用パンチ17が鉄心材料6中に挿入されている状態になるように、長さXが予め設定されている。
従って、外形打ち抜きパンチ12が鉄心材料6に対して製品外形2の打ち抜き加工を行う際には、鉄心材料6は製品外形2の外側にある部分を押さえ穴打ち抜きパンチ17によって係止保持されることになるので、鉄心材料6が製品外形2側に引き込まれることがなく、そり(わん曲)の発生を防止できる。
実施例では、押さえ穴打抜きパンチと押さえ穴打抜きダイを6個所に配置したが、少なくとも3個所以上の複数個所であれば所望の機能を得ることが可能であると共に、押さえ穴は完全打抜き状態に限らず半抜き状態でも機能を発揮することが可能であり、また順送り金型の最終工程に設けた外形打ち抜き工程に適用したが、単抜き方式の外形打ち抜き機構に適用したり、順金型送り金型で打ち出し突起等を用いたかしめ結合方式を併用する形態を採ることも可能であり、さらにモータ用回転子鉄心に限らずモータ用固定子鉄心にも適用することが可能である。
従来技術の精密打ち抜き法を実施する外形打ち抜き機構の要部断面図を示す。 図1の外形打ち抜き機構を用いた外形打ち抜きの工程図を示す。 発明の実施対象となるマグネットモータの回転子用鉄心の一例を平面図で示す。 本発明を適用した外形打ち抜き工程部分のレイアウト図を示す。 本発明を適用した外形打ち抜きを行う順送り金型装置の要部縦断面図を示す。
符号の説明
1 回転子用鉄心
2 製品外形
3 軸穴
4 永久磁石挿入穴
5 風穴
6 鉄心材料
7 押さえ穴
8 製造用金型装置
8A 上型側
8B 下型側
9 上型ホルダー
10 パッキングプレート
11 パンチプレート
12 外形打ち抜きパンチ
13 ストリッパー
14 下型ホルダー
15 外形打抜きダイ
16 ダイ
17 押さえ穴打抜き用パンチ
18 押さえ穴打抜きダイ

Claims (4)

  1. 鉄心材料から外形打ち抜きパンチと外形打ち抜きダイで製品外形を打ち抜く外形打ち抜き行程において、外形打ち抜きパンチが製品外形の打ち抜き加工を開始する直前に、押さえ穴打ち抜きパンチと押さえ穴打ち抜きダイで製品外形の外側に押さえ穴の打ち抜き加工を開始し、押さえ穴打ち抜きパンチが押さえ穴又は打ち抜き加工中の押さえ穴に挿入されて鉄心材料を係止保持した状態で製品外形を打ち抜くことを特徴とするモータ鉄心の外形打ち抜き方法。
  2. 前記鉄心材料は、製品外形から等距離で等間隔の位置を少なくとも3個所以上で、押さえ穴打ち抜きパンチによって係止保持される請求項1に記載したモータ鉄心の外形打ち抜き方法。
  3. 鉄心材料から製品外形を打ち抜く外形打ち抜きパンチと外形打ち抜きダイと、製品外形の外側に押さえ穴打抜きダイと協働して押さえ穴を打ち抜くと共に、押さえ穴に挿入した状態で鉄心材料を係止保持する押さえ穴打ち抜きパンチを備え、外形打ち抜きパンチは先端を押さえ穴打抜きパンチの先端より所定長さ分だけ後退した位置に設定することを特徴とするモータ鉄心の製造用金型装置。
  4. 前記押さえ穴打ち抜きパンチは、外形打ち抜きパンチから等距離で等間隔の位置に、少なくとも3個所以上設けた請求項3に記載したモータ鉄心の製造用金型装置。
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