JPS61157247A - 電動機鉄心用抜型 - Google Patents
電動機鉄心用抜型Info
- Publication number
- JPS61157247A JPS61157247A JP27474584A JP27474584A JPS61157247A JP S61157247 A JPS61157247 A JP S61157247A JP 27474584 A JP27474584 A JP 27474584A JP 27474584 A JP27474584 A JP 27474584A JP S61157247 A JPS61157247 A JP S61157247A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- rotor
- punching
- stator
- slot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/02—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies
- H02K15/024—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies with slots
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は電動ma心用扱型に関するものである。
[発明の技術的背景とその問題点]
電動機鉄心の製造は一般に中吊以十のものについては、
順送抜型を用い同一型内の数■稈において、ロータ抜板
及びステータ抜板を順次打抜くことによって得られる。
順送抜型を用い同一型内の数■稈において、ロータ抜板
及びステータ抜板を順次打抜くことによって得られる。
第7図に従来の電動機鉄心の打抜方法の工程例を示す。
1は順送り抜きされる鉄心材料で本例では左側から送り
こまれて1工稈づつ右へ順次送りながら打抜かれる。第
1工程ではパイロット穴2を打抜き、第2工稈ではロー
タ軸穴3及びロータスロット4を打抜く。第3工程にて
ステータスロット5を打抜き、第4工程ではロータ外径
6を打抜き、打抜がれた抜板はダイ穴を通じてその下部
に設置したシュー1へ等によりプレス外部に取出される
。第5工程ではステータ内径7を打抜き0.3mm巾程
向のリング状の抜かすはダイ穴を通って下部に排出する
。第6エ稈はステータ外周8を打扱き、ステータ抜板は
ダイ穴を通ってシュート等によりプレス外部に取出され
る。これによって得られるロータ抜板は第8図に示す形
状であるが、第9図に示すようにスロットデツプ部9の
X−X断面は、拡大図である第10図のように台形状に
変形する傾向がある。またその側面図は第11図に示す
ようにスロットチップ部9の近傍は凹状に変形する傾向
がある。この現象はロータ扱板スロットチップ部分の寸
法tが僅小な寸法になると顕著に発生するが、この様な
ロータ抜板は、積層して二次導体部をアルミダイカスト
すると、その変形部分の隙間からアルミニウムが漏出し
てロータ外周部に滲出し、電気時↑1を低下させる欠点
があった。また電動機としての特性の関係では前記を寸
法が僅小な程、効率や騒音の面ですぐれた特性が19ら
れる所から、を寸法を小さくしてしかも変形の少ない扱
板を得ることが要請されてきた。この対策として、ダイ
カスト後ロータ外径を旋削、或いは研削することも行な
われているが、之はコストの増加を伴う欠点があった。
こまれて1工稈づつ右へ順次送りながら打抜かれる。第
1工程ではパイロット穴2を打抜き、第2工稈ではロー
タ軸穴3及びロータスロット4を打抜く。第3工程にて
ステータスロット5を打抜き、第4工程ではロータ外径
6を打抜き、打抜がれた抜板はダイ穴を通じてその下部
に設置したシュー1へ等によりプレス外部に取出される
。第5工程ではステータ内径7を打抜き0.3mm巾程
向のリング状の抜かすはダイ穴を通って下部に排出する
。第6エ稈はステータ外周8を打扱き、ステータ抜板は
ダイ穴を通ってシュート等によりプレス外部に取出され
る。これによって得られるロータ抜板は第8図に示す形
状であるが、第9図に示すようにスロットデツプ部9の
X−X断面は、拡大図である第10図のように台形状に
変形する傾向がある。またその側面図は第11図に示す
ようにスロットチップ部9の近傍は凹状に変形する傾向
がある。この現象はロータ扱板スロットチップ部分の寸
法tが僅小な寸法になると顕著に発生するが、この様な
ロータ抜板は、積層して二次導体部をアルミダイカスト
すると、その変形部分の隙間からアルミニウムが漏出し
てロータ外周部に滲出し、電気時↑1を低下させる欠点
があった。また電動機としての特性の関係では前記を寸
法が僅小な程、効率や騒音の面ですぐれた特性が19ら
れる所から、を寸法を小さくしてしかも変形の少ない扱
板を得ることが要請されてきた。この対策として、ダイ
カスト後ロータ外径を旋削、或いは研削することも行な
われているが、之はコストの増加を伴う欠点があった。
[発明の目的1
本発明はロータ抜板のスロットチップ部分の変形を防ぎ
効率や騒音のすぐれた特性の電動機が得られる雷動機用
鉄心扱型を捏供することを目的とする。
効率や騒音のすぐれた特性の電動機が得られる雷動機用
鉄心扱型を捏供することを目的とする。
[発明の概要1
本発明は順送り形式の電動n鉄心用抜型において、第1
のT稈でロータ外径扱きパンチ及びダイに少なくとも1
箇の半切り加工用刃物と、この刃物をステータフ1フ1
ル位置ど一致するようにし、前記ダイの内側には加圧板
をパンチ側にはストリッパーを設【Jて打抜時のロータ
抜板を加圧拘束し、第2の工程で前記半切り加工部を切
断し、第3の工程でステータ内径と前記半切り加工部を
含むステータスロワ1一部を打扱くことによって、ロー
タ抜板のスロットチップ部の薄肉部においても変形の少
ない電動機用鉄心抜板が得られることに特徴がある。
のT稈でロータ外径扱きパンチ及びダイに少なくとも1
箇の半切り加工用刃物と、この刃物をステータフ1フ1
ル位置ど一致するようにし、前記ダイの内側には加圧板
をパンチ側にはストリッパーを設【Jて打抜時のロータ
抜板を加圧拘束し、第2の工程で前記半切り加工部を切
断し、第3の工程でステータ内径と前記半切り加工部を
含むステータスロワ1一部を打扱くことによって、ロー
タ抜板のスロットチップ部の薄肉部においても変形の少
ない電動機用鉄心抜板が得られることに特徴がある。
「発明の実施例]
本発明の実施例どして第1図乃至第3図に示す電動機鉄
心用抜型の説明図ににり説明する。
心用抜型の説明図ににり説明する。
第1図の抜型の下型平面図において、10はパイロット
穴ダイ11及び12は夫々ロータ軸穴ダイ及びロータス
ロット部ダイである。13はステータスロット部ダイ、
14はロータ外径抜きダイであるがロータ外径扱きダイ
の一部14aは切込用ダイを形成しており、その位置に
相応する前工程の13a部にはステータスロットダイを
欠いた構成になっている。次工程にはロータ抜落しダイ
15があり、その次の工程ではステータ内径抜きダイ1
6がある。その一部16aでは前の■稈で抜かなかった
ステータスロット部を同時に打抜いている。最終工程1
7はステータ外周抜きダイである。18は打扱き相別を
案内するガイドレール、19は下型構成部品を装着保持
する下型ホルダ、20は第2図に示す上型ホルダ21の
ガイドブツシュ22に精密に嵌合して抜型の上下型の相
対位置を正確に保持するガイドバーである。第2図は抜
型の上型平面図で、パイロット穴パンチ23、軸穴パン
チ24、ロータスロットパンチ−25、ステータスロッ
トパンチ26、ロータ外径扱きパンチ27、ロータ抜板
抜落しパンチ28、ステータ内径抜きパンチ29、ステ
ータ外周抜きパンチ30は夫々下型ダイ穴位置に対応し
て正確に位置ぎめされ、上型ホルダ21に固定されてい
る。またそれらのパンチに嵌合してストリッパー31.
32がスプリング33を装荷した状態で上型ホルダ21
に取付けられている。又パイロットピン34、軸穴パイ
ロットピン35が上型ホルダ21に取付けられている。
穴ダイ11及び12は夫々ロータ軸穴ダイ及びロータス
ロット部ダイである。13はステータスロット部ダイ、
14はロータ外径抜きダイであるがロータ外径扱きダイ
の一部14aは切込用ダイを形成しており、その位置に
相応する前工程の13a部にはステータスロットダイを
欠いた構成になっている。次工程にはロータ抜落しダイ
15があり、その次の工程ではステータ内径抜きダイ1
6がある。その一部16aでは前の■稈で抜かなかった
ステータスロット部を同時に打抜いている。最終工程1
7はステータ外周抜きダイである。18は打扱き相別を
案内するガイドレール、19は下型構成部品を装着保持
する下型ホルダ、20は第2図に示す上型ホルダ21の
ガイドブツシュ22に精密に嵌合して抜型の上下型の相
対位置を正確に保持するガイドバーである。第2図は抜
型の上型平面図で、パイロット穴パンチ23、軸穴パン
チ24、ロータスロットパンチ−25、ステータスロッ
トパンチ26、ロータ外径扱きパンチ27、ロータ抜板
抜落しパンチ28、ステータ内径抜きパンチ29、ステ
ータ外周抜きパンチ30は夫々下型ダイ穴位置に対応し
て正確に位置ぎめされ、上型ホルダ21に固定されてい
る。またそれらのパンチに嵌合してストリッパー31.
32がスプリング33を装荷した状態で上型ホルダ21
に取付けられている。又パイロットピン34、軸穴パイ
ロットピン35が上型ホルダ21に取付けられている。
第3図はロータ外径抜きパンチ27、ロータ外径抜きダ
イ14及びその周辺の詳細説明図で下型ロータ外径抜き
ダイ14の内周には加圧板36が、止め板38と朋ばね
37により予圧を受けた状態で装入されている。上型ロ
ータ外径抜きパンチ27にはキツカーピン39がスプリ
ング40により予圧されて嵌合している。ストリッパー
31のロータ外径抜きパンチ27に近接する部分は31
aに示すように環状に僅か突出している。
イ14及びその周辺の詳細説明図で下型ロータ外径抜き
ダイ14の内周には加圧板36が、止め板38と朋ばね
37により予圧を受けた状態で装入されている。上型ロ
ータ外径抜きパンチ27にはキツカーピン39がスプリ
ング40により予圧されて嵌合している。ストリッパー
31のロータ外径抜きパンチ27に近接する部分は31
aに示すように環状に僅か突出している。
次に本発明による実施例の作用について述べる。
第1図において材料は図の左側より押入され、1工程づ
つ順次打抜かれ第1工程でパイロット穴第2■稈でロー
タ軸穴及びロータスロット部が打抜かれる。第3工程で
【ま上ハ11の下降により前■稈で打抜かれた軸穴に軸
穴パイロットピン35が嵌合して材IIを位置きめし、
ス1〜リッパー凸部31aにより材料を加圧し、かつロ
ータ抜板部は加圧板36と十1111日−タ外ロー抜き
パンチで挟圧拘束された状態でロータ外径部はせん断さ
れるが、ロータ外径抜きダイ半切部1/laとロータ外
径半切部27aのかみ合いによりその部分には半切部が
残されて、打抜かれた板は第4図に示すようにその部分
で材料と連なった状態で次工程へ送られる。
つ順次打抜かれ第1工程でパイロット穴第2■稈でロー
タ軸穴及びロータスロット部が打抜かれる。第3工程で
【ま上ハ11の下降により前■稈で打抜かれた軸穴に軸
穴パイロットピン35が嵌合して材IIを位置きめし、
ス1〜リッパー凸部31aにより材料を加圧し、かつロ
ータ抜板部は加圧板36と十1111日−タ外ロー抜き
パンチで挟圧拘束された状態でロータ外径部はせん断さ
れるが、ロータ外径抜きダイ半切部1/laとロータ外
径半切部27aのかみ合いによりその部分には半切部が
残されて、打抜かれた板は第4図に示すようにその部分
で材料と連なった状態で次工程へ送られる。
第4工程ではロータ外径の残部を切断すると同時に抜板
をグイ穴から下へ抜落しシュート等の手段によりプレス
外にロータ抜板を取出す。
をグイ穴から下へ抜落しシュート等の手段によりプレス
外にロータ抜板を取出す。
第5工程ではステータの内径を切断すると共に前記半切
部を分むステータスロット部を打抜ぎ、第5図に示す抜
かすをダイ穴にり抜落す。
部を分むステータスロット部を打抜ぎ、第5図に示す抜
かすをダイ穴にり抜落す。
第3図ではステータ内径を打抜きグイ穴より抜落し、シ
ュート等の手段によりプレス外にステータを取出す。
ュート等の手段によりプレス外にステータを取出す。
本発明による実施例では第3■程において、半切部を設
置づたことによってn−タ抜板部とその外周部は何れも
上下方向から加圧され、拘束された状態でロータ外径が
打抜かれるためロータ外周のスロットチップ部9の薄肉
部においてぜlυ断力にもとずく1〜ルクにj;り薄肉
部が変形するのを防止出来て、第6図に示すようなせん
断面形状が得られる。従ってアルミダイカストT稈にお
いてアルミニウムが積層した抜板外周部から漏出するこ
となく、極めて良質のロータを得ることが出来る。
置づたことによってn−タ抜板部とその外周部は何れも
上下方向から加圧され、拘束された状態でロータ外径が
打抜かれるためロータ外周のスロットチップ部9の薄肉
部においてぜlυ断力にもとずく1〜ルクにj;り薄肉
部が変形するのを防止出来て、第6図に示すようなせん
断面形状が得られる。従ってアルミダイカストT稈にお
いてアルミニウムが積層した抜板外周部から漏出するこ
となく、極めて良質のロータを得ることが出来る。
本実施例では第3工程のロートル外径抜きにおける半抜
部を1ケ所としたがこれはステータスロットのオープニ
ング位置に相応すれば2ヶ所或いはそれ以上にも設ける
ことが可能である。また本実施例は単列扱方式の順送抜
型で示したh(これは複列扱き、3列抜きでも可能であ
る。また大形の抜板の揚合扱型を2分割し2台のプレス
を直列に配列して第1のプレスにてロータ抜板を打抜き
、第2のプレスにてステータ抜板を打抜く方式も取
1られるがその場合にも同様な効果が得られる。
部を1ケ所としたがこれはステータスロットのオープニ
ング位置に相応すれば2ヶ所或いはそれ以上にも設ける
ことが可能である。また本実施例は単列扱方式の順送抜
型で示したh(これは複列扱き、3列抜きでも可能であ
る。また大形の抜板の揚合扱型を2分割し2台のプレス
を直列に配列して第1のプレスにてロータ抜板を打抜き
、第2のプレスにてステータ抜板を打抜く方式も取
1られるがその場合にも同様な効果が得られる。
[発明の効果]
本発明では半切部を設けたことによって、ロータ抜板部
とその外周部が上下方向から加圧され拘束された状態で
ロータ外径抜きが出来るため、ロータ外周のスロットチ
ップ部の薄肉部の変形が防止することができて、ロータ
抜板をfi層してアルミダイカストを行ってもアルミニ
ウムがロータ外周に滲出することなく効率および騒音の
優れた特性の電動機用鉄心が得られる。
とその外周部が上下方向から加圧され拘束された状態で
ロータ外径抜きが出来るため、ロータ外周のスロットチ
ップ部の薄肉部の変形が防止することができて、ロータ
抜板をfi層してアルミダイカストを行ってもアルミニ
ウムがロータ外周に滲出することなく効率および騒音の
優れた特性の電動機用鉄心が得られる。
第1図および第2図は本発明の電動機用鉄心抜型の一実
施例を示すそれぞれ下型平面図および−1−型平面図、
第3図は本発明の抜型のロータ外径扱き■稈を示寸部分
縦断面図、第4図は第3図の工程で打抜いた抜根の状態
を示す説明図、第5図は打ち抜かれた抜板層を示す説明
図、第6図は第4図のVT−Vl矢視断面図、第7図は
従来の電動機用鉄心の打抜き工程説明図、第8図は従来
のロータ抜板説明図、第9図は第8図の部分拡大図、第
10図は第9図のX−X矢視断面図、第11図は第9図
の側面図である。 −〇 − 1/I・・・「1−タ外径扱ぎダイ、 14、a、27a・・・半切り加工部、16.29・・
・ステータ内径抜き刃物、27・・・ロータ外径抜ぎパ
ンチ、 36・・・加圧板、 31.31a・・・ストッパー
代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ばか1名)第1図 特開昭6l−157247(4) 第2図 第4図 第5図 第7図 第9図 第70図 第1/”fi 第6図
施例を示すそれぞれ下型平面図および−1−型平面図、
第3図は本発明の抜型のロータ外径扱き■稈を示寸部分
縦断面図、第4図は第3図の工程で打抜いた抜根の状態
を示す説明図、第5図は打ち抜かれた抜板層を示す説明
図、第6図は第4図のVT−Vl矢視断面図、第7図は
従来の電動機用鉄心の打抜き工程説明図、第8図は従来
のロータ抜板説明図、第9図は第8図の部分拡大図、第
10図は第9図のX−X矢視断面図、第11図は第9図
の側面図である。 −〇 − 1/I・・・「1−タ外径扱ぎダイ、 14、a、27a・・・半切り加工部、16.29・・
・ステータ内径抜き刃物、27・・・ロータ外径抜ぎパ
ンチ、 36・・・加圧板、 31.31a・・・ストッパー
代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ばか1名)第1図 特開昭6l−157247(4) 第2図 第4図 第5図 第7図 第9図 第70図 第1/”fi 第6図
Claims (1)
- 順送り抜きに鉄心抜板を順次打抜く電動機鉄心用抜型に
おいて、第1の工程でロータ外径抜きパンチ及びダイに
少くとも一箇の半切り加工用刃物を設け、かつこの半切
り加工用刃物の位置をステータスロッドオープニング位
置と一致するようにし、前記ダイの内側には打抜時ロー
タ抜板部を加圧するための加圧板と、前記パンチ側には
ロータ外径の外側の抜板を加圧するためのストッパーと
を備え、第2の工程で前記ロータ外径の半切り加工部の
切断用刃物と、第3の工程でステータ内径および前記ロ
ータ外径の半切り加工部を含むステータスロットとその
オープニング部の打抜用刃物とを有することを特徴とす
る電動機鉄心用抜型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27474584A JPS61157247A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 電動機鉄心用抜型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27474584A JPS61157247A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 電動機鉄心用抜型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61157247A true JPS61157247A (ja) | 1986-07-16 |
Family
ID=17545996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27474584A Pending JPS61157247A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 電動機鉄心用抜型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61157247A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009059910A1 (en) | 2007-11-05 | 2009-05-14 | Arcelik Anonim Sirketi | An electric motor |
JP2018129981A (ja) * | 2017-02-10 | 2018-08-16 | 株式会社三井ハイテック | 積層鉄心の製造装置及び積層鉄心の製造方法 |
CN108667235A (zh) * | 2018-05-18 | 2018-10-16 | 安徽知库云端科技服务有限公司 | 新能源电机转子冲压机械手装置 |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP27474584A patent/JPS61157247A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009059910A1 (en) | 2007-11-05 | 2009-05-14 | Arcelik Anonim Sirketi | An electric motor |
US8614533B2 (en) | 2007-11-05 | 2013-12-24 | Aydin Bahadir | Electric motor |
JP2018129981A (ja) * | 2017-02-10 | 2018-08-16 | 株式会社三井ハイテック | 積層鉄心の製造装置及び積層鉄心の製造方法 |
CN108667235A (zh) * | 2018-05-18 | 2018-10-16 | 安徽知库云端科技服务有限公司 | 新能源电机转子冲压机械手装置 |
CN108667235B (zh) * | 2018-05-18 | 2019-10-15 | 江苏微特利电机股份有限公司 | 新能源电机转子冲压机械手装置 |
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