JP4292027B2 - ステアリングコラム装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ステアリングコラム装置の左右方向の剛性を調整する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のステアリング装置は、運転者の操舵に供されるステアリングホイールや、車輪の操向を行うステアリングギヤ、ステアリングホイールとステアリングギヤとの連結に供されるステアリングシャフト等から構成されている。通常、図19,図20(図19中のB−B断面図),図21に示したように、アッパステアリングシャフト9は、ステアリングコラム1に保持されており、ボールベアリングやローラベアリングを介して、ステアリングコラム1の構成要素たるコラムチューブ23内に回動自在に支持されている。コラムチューブ23には鋼板製のディスタンスブラケット25が溶接接合され、このディスタンスブラケット25が車体側ブラケットであるチルトブラケット31等により挟圧・保持されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−118415号公報(第3頁、図1,図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
チルト機構を備えた図19〜図21のステアリングコラム等においては、図22〜図23に示したように、チルト調整位置に応じてチルトブラケット31とディスタンスブラケット25との接触面積(図22〜図23中にクロスハッチングで示す)が変動していた。そのため、ステアリングコラムにおける横方向の剛性もチルト調整位置によって変化してしまい、目標とされるコラムの剛性要求値を満足できない場合があった。
【0005】
本発明は上記状況に鑑みなされたもので、チルト調整位置に拘わらず横方向の剛性変化を抑えたステアリングコラム装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1の発明では、後端部にステアリングホイールが装着されるステアリングシャフトと、
このステアリングシャフトをその内部に回動自在に支持するステアリングコラムと、
このステアリングコラムの挟圧に供され且つ該ステアリングコラムをチルト調整可能に車体に保持する車体側ブラケットと、
前記ステアリングコラムに固着され、前記車体側ブラケットに挟圧されるディスタンスブラケットと
を備えたステアリングコラム装置であって、
前記車体側ブラケットの挟圧面と前記ディスタンスブラケットの被挟圧面との少なくとも一方に凸部が形成され、該凸部を介して前記車体側ブラケットの挟圧面と前記ディスタンスブラケットの被挟圧面とが接触し、
チルト調整上部位置における前記車体側ブラケットの挟圧面と前記ディスタンスブラケットの被挟圧面との接触面積よりもチルト調整下部位置における接触面積の方が大きいものを提案する。
【0007】
また、請求項2の発明では、請求項1のステアリングコラム装置において、前記車体側ブラケットの挟圧面と前記ディスタンスブラケットの被挟圧面との接触面積がチルト調整上端からチルト調整下端に向けて徐々に増加するものを提案する。
【0008】
また、請求項3の発明では、請求項1または2のステアリングコラム装置において、前記凸部は前記ディスタンスブラケットの被挟圧面に形成され、チルト調整上部位置及び下部位置のいずれも前記車体側ブラケットの挟圧面と接触する第1凸部とチルト調整下部位置にのみ前記車体側ブラケットの挟圧面と接触する第2凸部とから成るものを提案する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態及び参考例を図面を参照して説明する。
【0010】
図1は、本発明の実施形態及び参考例に係るチルト式ステアリング装置の車室側部分を示す側面図であり、同図中の符号1はステアリングコラムを示している。ステアリングコラム1は、上下2箇所で車体側メンバ3に装着されており、軸受5,7によりアッパステアリングシャフト9を回動自在に支持している。アッパステアリングシャフト9には、その上端にステアリングホイール11が取り付けられる一方、下端にはユニバーサルジョイント13を介してロアステアリングシャフト15が連結されている。図中、17はステアリングコラム1の上部を覆うコラムカバーであり、19は車室とエンジンルームとを区画するダッシュボードである。
【0011】
このステアリング装置では、運転者がステアリングホイール11を回転させると、アッパステアリングシャフト9およびロアステアリングシャフト15を介して、その回転力が図示しないステアリングギヤに伝達される。ステアリングギヤ内には、回転入力を直線運動に変換するラックアンドピニオン機構等が内蔵されており、タイロッド等を介して車輪の舵角が変動して操舵が行われる。尚、ステアリングギヤには、ラックアンドピニオン式の他、ボールスクリュー式やウォームローラ式等、種々の形式が公知である。
【0012】
図2は、第1参考例に係るステアリングコラムを示す要部側面図であり、図3は図2中のA−A断面図である。これらの図に示したように、ステアリングコラム1は、鋼管製のコラムチューブ23に鋼板製のディスタンスブラケット25を溶接接合することにより製作されている。ディスタンスブラケット25は、チルトボルト27とナット29とを介して、車体側メンバ3に固着されたチルトブラケット31に挟圧・保持されている。図中、符号33はボルト35によってナット29に固着・一体化されたチルトレバーを示し、符号37はチルトブラケット31に形成されたチルト調整孔を示している。
【0013】
ディスタンスブラケット25は、平行に配置された左右一対のウエブ91,92と、これらウエブ91,92を連結する連結部93とから構成された溶接構造品である。また、チルトブラケット31は、車体側メンバ3に締結される左右一対の車体取付フランジ94,95と、これら車体取付フランジ94,95の内端から下方に延設されたこれも左右一対のウエブ96,97とから構成されたプレス成形品である。
【0014】
図4は、第1参考例のディスタンスブラケット25を示す斜視図である。この図に示したように、ディスタンスブラケット25の両ウエブ91,92には、チルトボルト27用の貫通孔41,43の周囲に直径18mmの環状の凸部45,47が外方(チルトブラケット31に面する方向)にプレス成形により形成されている。尚、凸部45,47の直径は15mm〜30mmの範囲で適宜設定可能であり、その突出量は0.3mm〜1.5mm程度が望ましい。
【0015】
図5,図6は、チルトブラケット31によりディスタンスブラケット25が挟圧・保持された状態を示しており、チルトブラケット31の挟圧面98とディスタンスブラケット25の被挟圧面99とをそれぞれ角度の異なるハッチングで示してある。これらの図から判るように、ディスタンスブラケット25とチルトブラケット31とは、図5,図6中にクロスハッチングで示したように、チルト上部位置とチルト下部位置との双方で挟圧面98と被挟圧面99とが重なり合う部分(すなわち、凸部45,47)を介して接触する。
【0016】
第1参考例では、このような構成を採ったことにより、ディスタンスブラケット25とチルトブラケット31との接触面積が比較的小さくなると共に、チルト位置の上端から下端に亘って接触面積の変化も小さくなった。その結果、十分なチルト保持力を確保しながら、チルト調整位置に拘わらず横方向の剛性変化を殆ど無くすことができた。
【0017】
尚、第1参考例において、環状の凸部45,47に代えて、ディスタンスブラケット25に六角形や矩形等の凸部を形成するようにしてもよいし、チルトブラケット31側に凸部を形成するようにしてもよく、ウエブ91,93(あるいは、ウエブ96,97)の一方にのみ凸部を形成するようにしてもよい。また、ディスタンスブラケット25とチルトブラケット31との間に平ワッシャを入れることによっても同様の効果を得ることができる。
【0018】
図7は、第実施形態のディスタンスブラケット25を示す斜視図である。この図に示したように、ディスタンスブラケット25の両ウエブ91,92には、第1参考例と同様に、外方(チルトブラケット31に面する方向)にチルトボルト27用の貫通孔41,43の周囲に環状の凸部45,47が形成されると共に、凸部45,47の図7中で斜め左上方に比較的小さな方形の凸部51,53がプレス成形により形成されている。
【0019】
ディスタンスブラケット25とチルトブラケット31とは、図8にクロスハッチングで示したように、チルト上部位置で環状の凸部45,47を介して接触し、図9にクロスハッチングで示したように、チルト下部位置で環状の凸部45,47に加えて方形の凸部51,53も介して接触する。
【0020】
実施形態では、このような構成を採ったことにより、第1参考例と同様にディスタンスブラケット25とチルトブラケット31との接触面積が比較的小さくなる一方、チルト下部位置での接触面積がチルト上部位置での接触面積より大きくなる。その結果、十分なチルト保持力を確保しながら、チルト下部位置での横方向の剛性を高くすることができた。
【0021】
尚、第実施形態においても、環状の凸部45,47に代えて、ディスタンスブラケット25に六角形や矩形等の凸部を形成するようにしてもよいし、チルトブラケット31側に凸部を形成するようにしてもよく、ウエブ91,93(あるいは、ウエブ96,97)の一方にのみ凸部を形成するようにしてもよい。また、ディスタンスブラケット25とチルトブラケット31との間に平ワッシャを入れることによっても同様の効果を得ることができる。また、方形の凸部51,53に代えて、円形や三角形等の凸部を採用してもよいし、その個数も任意に設定可能である。尚、本実施形態においても、チルトブラケット31の下部に小さな凸部を設けることでも、同様の効果を得ることができる。
【0022】
図10は第実施形態のディスタンスブラケット25を示す斜視図である。この図に示したように、ディスタンスブラケット25の両ウエブ91,92には、外方(チルトブラケット31に面する方向)にチルトボルト27用の貫通孔41,43の周囲に矩形の凸部55,57がプレス成形により形成されると共に、凸部55,57に連続するかたちで図10中で上方に帯状の凸部58,59がプレス成形により形成されている。第実施形態の作用も上述した第実施形態と略同様である。尚、凸部58,59は複数であってもよいし、その形状も帯状でなくともよいし、同様の形状の凸部をチルトブラケット31側に形成してもよい。
【0023】
図11は第2参考例のディスタンスブラケット25を示す斜視図であり、図12は第3参考例のディスタンスブラケット25を示す斜視図である。これらの図に示したように、第2参考例では、ディスタンスブラケット25の両ウエブ91,92には、外方(チルトブラケット31に面する方向)に上下方向の略中央部に貫通孔41,43を有する前後に長い矩形の凸部61,63が形成され、第3参考例では、ディスタンスブラケット25の両ウエブ91,92には、外方(チルトブラケット31に面する方向)に貫通孔41,43の前後に各一対の方形の凸部65,67が形成されている。これら参考例の作用も上述した第1参考例と略同様であるし、同様の形状の凸部をチルトブラケット31側に形成してもよい。
【0024】
図13はチルト機構を備ている第4参考例の車体側ブラケットである支持ブラケット71を示す斜視図である。この図に示すように、支持ブラケット71の両ウエブ96,97の内方(ディスタンスブラケット25に面する方向)には、コラムチューブ23の固定に供されるボルト孔73の周囲に環状の凸部75がプレス成形により形成されている。これにより、ディスタンスブラケット25と支持ブラケット71との接触面積が比較的小さくなる。
【0025】
図14は第5参考例のチルトブラケット31を示す斜視図である。この図に示すように、チルトブラケット31の両ウエブ96,97の内方(ディスタンスブラケット25に面する方向)には、チルト調整孔37の周囲に所定幅の矩形の凸部81がプレス成形により形成されている。これにより、第3参考例と同様に、ディスタンスブラケット25とチルトブラケット31との接触面積が比較的小さくなる。
【0026】
図15は第実施形態のチルトブラケット31を示す斜視図であり、図16は同実施形態に係るステアリングコラムの要部縦断面図である。これらの図に示すように、チルトブラケット31の両ウエブ96,97の内方(ディスタンスブラケット25に面する方向)には、チルト調整孔37の周囲に図15中下方の幅が徐々に大きくなる洋なし形の凸部83,85がプレス成形により形成されている。
【0027】
実施形態の場合、ディスタンスブラケット25とチルトブラケット31とは、図17にクロスハッチングで示したように、チルト上部位置で凸部83,85の上方部分を介して接触し、図18にクロスハッチングで示したように、チルト下部位置で凸部83,85の略全体を介して接触する。尚、本実施形態においても凸部83,85の形状等は任意に設定できる。
【0028】
第1〜実施形態及び第1〜第5参考例中凸部83,85の突出量は、0.3〜1.5mm程度が望ましい。
【0029】
以上で具体的実施形態及び参考例の説明を終えるが、本発明の態様は上記実施形態に限られるものではなく、例えば、ステアリングコラムに電動アシスト機構が併設されたステアリングコラム装置等に適用してもよい。また、チルト機構を始め、ステアリング装置の具体的構成についても、上記実施形態での例示に限られるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲であれば、設計上あるいは仕様上の要求等により適宜変更可能である。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、チルト調整位置に拘わらず横方向の剛性変化を抑えたステアリングコラム装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係るチルト式ステアリング装置の車室側部分を示す側面図である。
【図2】第1参考例に係るステアリングコラムを示す要部側面図である。
【図3】図2中のA−A断面図である。
【図4】第1参考例のディスタンスブラケットを示す斜視図である。
【図5】第1参考例の作用を示す説明図である。
【図6】第1参考例の作用を示す説明図である。
【図7】第実施形態のディスタンスブラケットを示す斜視図である。
【図8】第実施形態の作用を示す説明図である。
【図9】第実施形態の作用を示す説明図である。
【図10】第実施形態のディスタンスブラケットを示す斜視図である。
【図11】第2参考例のディスタンスブラケットを示す斜視図である。
【図12】第3参考例のディスタンスブラケットを示す斜視図である。
【図13】第4参考例の固定ブラケットを示す斜視図である。
【図14】第5参考例のチルトブラケットを示す斜視図である。
【図15】第実施形態のチルトブラケットを示す斜視図である。
【図16】第実施形態に係るステアリングコラムの要部縦断面図である。
【図17】第実施形態の作用を示す説明図である。
【図18】第実施形態の作用を示す説明図である。
【図19】従来のステアリングコラムを示す要部側面図である。
【図20】図19中のB−B断面図である。
【図21】従来のステアリングコラムを示す要部側面図である。
【図22】従来装置の作用を示す説明図である。
【図23】従来装置の作用を示す説明図である。
【符号の説明】
1‥‥ステアリングコラム
9‥‥アッパステアリングシャフト
11‥‥ステアリングホイール
23‥‥コラムチューブ
25‥‥ディスタンスブラケット
27‥‥チルトボルト
31‥‥チルトブラケット
37‥‥チルト調整孔
41,43‥‥貫通孔
45,47‥‥凸部
51,53‥‥凸部
55,57‥‥凸部
58,59‥‥凸部
61,63‥‥凸部
65,67‥‥凸部
71‥‥支持ブラケット
73‥‥ボルト孔
75‥‥凸部
81‥‥凸部
83,85‥‥凸部
91,92‥‥ウエブ
93‥‥連結部
94,95‥‥車体取付フランジ
96,97‥‥ウエブ
98‥‥挟圧面
99‥‥被挟圧面

Claims (3)

  1. 後端部にステアリングホイールが装着されるステアリングシャフトと、
    このステアリングシャフトをその内部に回動自在に支持するステアリングコラムと、
    このステアリングコラムの挟圧に供され且つ該ステアリングコラムをチルト調整可能に車体に保持する車体側ブラケットと、
    前記ステアリングコラムに固着され、前記車体側ブラケットに挟圧されるディスタンスブラケットと
    を備えたステアリングコラム装置であって、
    前記車体側ブラケットの挟圧面と前記ディスタンスブラケットの被挟圧面との少なくとも一方に凸部が形成され、該凸部を介して前記車体側ブラケットの挟圧面と前記ディスタンスブラケットの被挟圧面とが接触し、
    チルト調整上部位置における前記車体側ブラケットの挟圧面と前記ディスタンスブラケットの被挟圧面との接触面積よりもチルト調整下部位置における接触面積の方が大きいことを特徴とするステアリングコラム装置。
  2. 前記車体側ブラケットの挟圧面と前記ディスタンスブラケットの被挟圧面との接触面積がチルト調整上端からチルト調整下端に向けて徐々に増加することを特徴とする、請求項1記載のステアリングコラム装置。
  3. 前記凸部は前記ディスタンスブラケットの被挟圧面に形成され、チルト調整上部位置及び下部位置のいずれも前記車体側ブラケットの挟圧面と接触する第1凸部とチルト調整下部位置にのみ前記車体側ブラケットの挟圧面と接触する第2凸部とから成ることを特徴とする請求項1または2に記載のステアリングコラム装置。
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