JP4291446B2 - エレベータのかご室 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はエレベータのかご室に係り、とりわけ、側板連結材及び表面化粧板とかご床との間に隙間が生じて美観を損ねることがないエレベータのかご室に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は、従来のエレベータのかご室の平面図である。図5に示すように、エレベータのかご室50は、かご床51と、このかご床51の周縁に沿って立設された複数の側板54a、54b、54c、54d、54e、54f、54g、54hとを備えている。その他、エレベータのかご室50は、出入口柱56a、56bと、開閉扉59とを有している。
【0003】
かご床51の角部において隣り合う側板54cと側板54dは、断面略W字状の柱材である側板連結材80を介して結合されている。側板連結材80の、隣り合う2つの側板54c、54dの間からかご室内部側に露呈する部分には、表面化粧板89が貼付されている。図5のエレベータのかご室50においては、表面化粧板89は、略4分の1円弧状の態様で貼付されている。
【0004】
同様に、かご床51の角部において隣り合う側板54eと側板54fも、断面略W字状の柱材である側板連結材80によって結合されている。側板連結材80の、隣り合う2つの側板54e、54fの間からかご室内部側に露呈する部分には、やはり表面化粧板89が略4分の1円弧状の態様で貼付されている。
【0005】
図6を用いて、側板連結材80の構造を詳細に説明する。図6は、側板連結材80の斜視図である。側板連結材80は、図6に示すように、細長の平板をその長手方向の中心線に沿って直角に折り曲げて連結材本体部82が形成され、さらに両側端部を外側方向に直角に折り曲げて取付けフランジ83が形成されている。また、側板連結材80の高さ方向の長さは、側板54c、54d等と同一である。
【0006】
側板連結材80の取付けフランジ83には、側板54c、54d等との締結のための締結孔84が穿設されており、この締結孔84は高さ方向に数ケ所設けられている。また、締結孔84近傍の連結材本体部分82には、作業者が手を差し入れて側板54c、54d等との締結作業を行うための締結作業用孔85が設けられている。
【0007】
側板連結材80の取付けフランジ83に設けられた締結孔84は、作業者によってかご室の内部から締結作業用孔85を介して、ボルト及びナット等によって図示しない側板54c、54d等の締結孔に固定される。これにより側板54c、54d等と側板連結材80とが締結される。
【0008】
以上の構造については、特開平8−188359号において詳細に開示されている。
【0009】
一方、前述の構造のように平坦なかご床51上に側板54a〜54hを配置させる構造の他に、かご床の周縁に側板挿入孔が形成されて、複数の側板が側板挿入孔に挿入されて形成されるエレベータのかご室も提案されている。このような側板挿入型のエレベータのかご室の構造は、特願平10−249869号において詳細に開示されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
かご床の周縁に側板挿入孔が形成されて、複数の側板が側板挿入孔に挿入されて形成されるエレベータのかご室においては、側板挿入孔が前もって形成されるため、エレベータのかご室を組立てる際に、側板の位置調整をすることができない。
【0011】
従って、このようなタイプのエレベータのかご室において前述の側板連結材80を用いて側板を連結する場合、側板の寸法誤差や、側板挿入孔の寸法誤差等により、側板連結材80と側板との締結孔位置等が合わずに側板連結材80を取り付けられない場合がある。
【0012】
そこで本件発明者は、本件発明に至る前に、図7に示すように、側板連結材80の締結孔を水平方向(組立後の位置関係において)に延びる長孔94に改造することで、ボルト86の貫通位置をずらして、側板連結材80を側板挿入孔64c、64dに挿入された側板54c、54dに取り付ける方策を考え出した。ところが、このような改造により側板連結材80を取り付けることができた場合でも、予め用意していた表面化粧板89の厚さが適合しないため図7に示すようにかご床51と表面化粧板89との間に隙間が生じてしまうという問題がある。
【0013】
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、側板の寸法誤差や側板挿入孔の寸法誤差等を吸収して、所望の位置関係で側板が結合されたエレベータのかご室を提供することを目的とする。
【0014】
本発明は、エレベータのかご床と、前記かご床の周縁に沿って立設された複数の側板と、隣り合う2つの側板の一方に位置調整可能に結合される第1側板連結材と、前記隣り合う2つの側板の他方に位置調整可能に結合されると共に、第1側板連結材と位置調整可能に結合される第2側板連結材と、を備え、前記第1側板連結材と前記第2側板連結材との間に、両者の位置間隔調整のためのスペーサが挿入されており、前記隣り合う2つの側板の間から前記かご室内部側に露呈する前記第1側板連結材の露呈部及び前記第2側板連結材の露呈部に、表面化粧板が設けられており、前記表面化粧板の前記かご室内部側の表面は、隣接する前記隣り合う2つの側板の記かご室内部側の表面の各々と略面一となっていることを特徴とするエレベータのかご室である。
【0015】
本発明によれば、側板連結材を第1側板連結材と第2側板連結材との2部材に分けて、それら2つの部材と側板とを位置調整可能に結合すると共に2つの部材を互いに位置調整可能に結合しているため、側板の寸法誤差や、側板挿入孔の寸法誤差等を吸収して、所望の位置関係で側板が結合される。特に、表面化粧板のかご室内部側の表面が、側板のかご室内部側の表面の各々と略面一になるように位置調整可能なため、第1側板連結材または第2側板連結板とかご床との間に隙間が生じることがない。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
【0017】
図1は、本発明の第1の実施の形態によるエレベータのかご室10の平面図である。図1に示すように、エレベータのかご室10は、かご床1と、このかご床1の周縁に沿って立設された複数の側板4a、4b、4c、4d、4e、4f、4g、4hとを備えている。その他、エレベータのかご室10は、出入口柱6a、6bと、開閉扉9とを有している。
【0018】
本実施の形態では、かご床1の周縁に側板挿入孔14a、14b、14c、14d、14e、14f、14g、14hが形成されており、複数の側板4a、4b、4c、4d、4e、4f、4g、4hは、それぞれ対応する側板挿入孔に挿入されている。
【0019】
かご床1の角部において隣り合う側板4cと側板4dは、断面L字状の柱材である第1側板連結材31と、断面コの字状の柱材である第2側板連結材32とを介して結合されている。
【0020】
隣り合う2つの側板4c、4dの間からかご室10内部側に露呈する第1側板連結材31の露呈部31e(図2参照)及び第2側板連結材32の露呈部32e(図2参照)に、表面化粧板39が貼付されている。図1のエレベータのかご室10においては、表面化粧板39は予め略4分の1円弧状に形成され、両面粘着テープを介して貼付されている。もっとも、表面化粧板39は、弾性を有する材料で形成され略4分の1円弧状に曲げられて両面粘着テープを介して貼付されてもよい。
【0021】
同様に、かご床1の角部において隣り合う側板4eと側板4fも、断面L字状の柱材である第1側板連結材31と、断面コの字状の柱材である第2側板連結材32とを介して結合されている。
【0022】
隣り合う2つの側板4e、4fの間からかご室10内部側に露呈する第1側板連結材31の露呈部31e(図2参照)及び第2側板連結材32の露呈部32e(図2参照)に、やはり表面化粧板39が略4分の1円弧状に貼付されている。
【0023】
図2を用いて、第1側板連結材31及び第2側板連結材32の構造を詳細に説明する。図2は、第1側板連結材31及び第2側板連結材32の斜視図である。
【0024】
第1側板連結材31は、図2に示すように、細長の平板をその長手方向に沿って直角に折り曲げて形成されたL字状の2つの壁部を有している。一方の壁部には、側板4cとの位置調整可能な結合のための長孔31aが形成され、他方の壁部には、第2側板連結材32との位置調整可能な結合のための長孔31bが形成されている。
【0025】
一方、第2側板連結材32は、細長の平板をその長手方向に沿って直角に折り曲げられて形成されたコの字状の3つの壁部を有している。3つの壁部のうち対向する一方の壁部に、側板4dとの位置調整可能な結合のための長孔32aが形成され、対向する他方の壁部に、第1側板連結材31との位置調整可能な結合のための長孔32bが形成されている。
【0026】
これらの長孔31a、31b、32a、32bは、高さを揃えて、高さ方向に数ケ所設けられている。また、第1側板連結材31の、長孔31bが設けられている壁部の長孔31a、31bの近傍部分には、作業者が手を差し入れて側板4cとの締結作業及び第2側板連結材32との締結作業を行うための締結作業用孔31wが設けられている。また、第2側板連結材32の、中央の壁部の長孔32a、32bの近傍部分には、作業者が手を差し入れて側板4dとの締結作業及び第1側板連結材31との締結作業を行うための締結作業用孔32wが設けられている。
【0027】
次に、図3を用いて、第1側板連結材31及び第2側板連結材32を側板4c、4dに取り付ける手順について説明する。図3は、隣接する2つの側板4c、4dの連結部分の拡大平面図である。
【0028】
まず、第1側板連結部31を側板4cに取り付ける。具体的には、第1側板連結材31の長孔31aと、側板4cの図示しない締結孔とを、ボルト36及びナット38を用いて締結する。この時、長孔31aとボルト36との位置を調整することにより、第1側板連結部31の露呈部31eを、用意している表面化粧板39の厚さだけ側板4cのかご室内部側表面から後退する位置に調整する。
【0029】
次に、第2側板連結材32を側板4dに取り付ける。具体的には、第2側板連結材32の長孔32aと、側板4dの図示しない締結孔とを、ボルト36及びナット38を用いて締結する。この時、長孔32aとボルト36との位置を調整することにより、第2側板連結材32の露呈部32eを、用意している表面化粧板39の厚さだけ側板4dのかご室内部側表面から後退する位置に調整する。このような調整を余裕を持って行うために、第2側板連結材32の中央壁部の幅は、側板4c、4dの寸法誤差及び側板挿入孔14c、14dの寸法誤差が無いと仮定した時の規定値よりも、小さく形成されている。
【0030】
そして、第1側板連結材31と第2側板連結材32とを結合する。具体的には、第1側板連結材31の長孔31bと第2側板連結材32の長孔32bとを、ボルト36及びナット38を用いて締結する。
【0031】
この時、第2側板連結材32の中央壁部の幅が規定値よりも小さく形成されていることにより、図3に示すように、第1側板連結材31と第2側板連結材32との間に隙間が生じ得る。この隙間には、図4に示すように、両者の位置間隔調整のためのスペーサ40を挿入することが好ましい。
【0032】
なお、以上に説明した第1側板連結材31と側板4cとの結合、第2側板連結材32と側板4dとの結合、第1板連結材31と第2側板連結材32との結合は、順序を問わない。また、スペーサ40は、第1側板連結材31と第2側板連結材32との間に挿入される他、第1側板連結材31と側板4cとの間、あるいは第2側板連結材32と側板4dとの間にも挿入され得る。
【0033】
その後、第1側板連結材31の露呈部31eと第2側板連結材32の露呈部32eとに、表面化粧板39を円弧状に貼付する。第1側板連結材31の露呈部31e及び第2側板連結材32の露呈部32eは、表面化粧板39の厚さだけ各側板4c、4dのかご室内部側表面から後退する位置に調整されているので、表面化粧板39の貼付によって、表面化粧板39のかご室10内部側の表面は、隣接する側板4c、4dのかご室10内部側の表面の各々と略面一になる。
【0034】
本実施の形態によれば、側板連結材を第1側板連結材31と第2側板連結材32とに分けて、それら2つの部材31、32と側板4c、4dとを位置調整可能に結合すると共に2つの部材31、32を互いに位置調整可能に結合しているため、側板4c、4dの寸法誤差や、側板挿入孔14c、14dの寸法誤差等を吸収して、所望の位置関係で側板4c、4dを結合することができる。
【0035】
また、2つの側板4c、4dの間からかご室10内部側に露呈する第1側板連結材31の露呈部31e及び第2側板連結材32の露呈部32eに、表面化粧板39が設けられているため、美観に優れる。特に、側板4c、4dが側板挿入孔14c、14dに挿入される形態であっても、表面化粧板39のかご室10内部側の表面が、側板4c、4dのかご室10内部側の表面の各々と略面一になるように位置調整可能なため、第1側板連結材31または第2側板連結板32とかご床1との間に隙間が生じることがない。
【0036】
なお、本実施の形態の第1側板連結材31及び第2側板連結材32は、各々と側板4c、4dとの締結作業及び互いの締結作業のための締結作業用孔31w、32wを有しているため、締結作業が迅速かつ容易に行える。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば、第1側板連結材及び第2側板連結材を隣り合う2つの側板と位置調整可能に結合すると共に、第1側板連結材及び第2側板連結材を互いに位置調整可能に結合しているため、側板の寸法誤差等を吸収して、所望の位置関係で側板が結合されたエレベータのかご室を得ることができる。特に、表面化粧板のかご室内部側の表面が、側板のかご室内部側の表面の各々と略面一になるように位置調整可能なため、第1側板連結材または第2側板連結板とかご床との間に隙間が生じることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエレベータのかご室の一実施の形態の概略平面図。
【図2】第1側板連結材及び第2側板連結材の斜視図。
【図3】図1の隣り合う側板の連結部分を示す拡大平面図。
【図4】スペーサを用いた場合の側板の連結部分を示す拡大平面図。
【図5】従来のエレベータのかご室の概略平面図。
【図6】従来の側板連結板の斜視図。
【図7】かご床と表面化粧板との間に隙間が生じている状態を示す説明図。
【符号の説明】
1 かご床
4a〜4h 側板
6a、6b 出入口柱
9 開閉扉
10 エレベータのかご室
14a〜14h 側板挿入孔
31 第1側板連結材
31a、31b 長孔
31e 露呈部
31w 締結作業用孔
32 第2側板連結材
32a、32b 長孔
32e 露呈部
32w 締結作業用孔
36 ボルト
38 ナット
39 表面化粧板
40 スペーサ
50 エレベータのかご室
51 かご床
54a〜54h 側板
56a、56b 出入口柱
59 開閉扉
64c、64d 側板挿入孔
80 側板連結材
82 連結材本体部
83 取付フランジ
84 締結孔
89 表面化粧板
94 長孔

Claims (4)

  1. エレベータのかご床と、
    前記かご床の周縁に沿って立設された複数の側板と、
    隣り合う2つの側板の一方に位置調整可能に結合される第1側板連結材と、
    前記隣り合う2つの側板の他方に位置調整可能に結合されると共に、第1側板連結材と位置調整可能に結合される第2側板連結材と、
    を備え、
    前記第1側板連結材と前記第2側板連結材との間に、両者の位置間隔調整のためのスペーサが挿入されており、
    前記隣り合う2つの側板の間から前記かご室内部側に露呈する前記第1側板連結材の露呈部及び前記第2側板連結材の露呈部に、表面化粧板が設けられており、
    前記表面化粧板の前記かご室内部側の表面は、隣接する前記隣り合う2つの側板の記かご室内部側の表面の各々と略面一となっている
    ことを特徴とするエレベータのかご室。
  2. 前記かご床の周縁には側板挿入孔が形成されており、
    前記複数の側板は、前記側板挿入孔に挿入されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のエレベータのかご室。
  3. 前記第1側板連結材は、断面L字状を形成する2つの壁部を有する部材であって、一方の壁部に前記隣り合う2つの側板の一方との位置調整可能な結合のための長孔が形成され、他方の壁部に前記第2側板連結材との位置調整可能な結合のための長孔が形成されており、
    前記第2側板連結材は、断面コの字状を形成する3つの壁部を有する部材であって、対向する一方の壁部に前記隣り合う2つの側板の他方との位置調整可能な結合のための長孔が形成され、対向する他方の壁部に前記第1側板連結材との位置調整可能な結合のための長孔が形成されている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のエレベータのかご室。
  4. 前記第1側板連結材及び前記第2側板連結材は、各々と前記側板との締結作業のため及び互いの締結作業のための締結作業用孔をそれぞれ有している
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のエレベータのかご室。
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