JPH08144386A - 梁受金物 - Google Patents

梁受金物

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JPH08144386A
JPH08144386A JP28380994A JP28380994A JPH08144386A JP H08144386 A JPH08144386 A JP H08144386A JP 28380994 A JP28380994 A JP 28380994A JP 28380994 A JP28380994 A JP 28380994A JP H08144386 A JPH08144386 A JP H08144386A
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JP
Japan
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height adjusting
plates
beam receiving
holes
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Application number
JP28380994A
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English (en)
Inventor
Norio Ishizaki
功雄 石崎
Hiroyuki Nagao
弘行 永尾
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Sumitomo Forestry Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Forestry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 結合される梁の高さに拘わらず、所定位置に
正確且つ容易に別の梁の端部を結合させることができる
梁受金物を提供すること。 【構成】 梁の側面に別の梁の端部を固定する梁受金物
であって、梁の側面に固定される第1及び第2梁引付体
10,10'と第1及び第2梁引付体10,10'間に固定されて別
の梁の端部を受ける梁受体20とからなり、第1及び第2
梁引付体10,10'は、第1及び第2固定板11,11'と第1及
び第2側面板12,12'と第1及び第2高さ調節片13,13'と
を備え、第1及び第2側面板12,12'に所定間隔毎に取付
孔14,14'が設けられ、第1及び第2高さ調節片13,13'に
所定間隔毎に高さ調節受孔15,15'が設けられ、梁受体20
は、梁受底板21と梁受側板22,22'と高さ調節ツバ23,23'
とからなり、梁受側板22,22'に所定間隔毎に取付孔24,2
4'が設けられ、高さ調節ツバ23,23'に所定間隔毎に高さ
調節孔25,25'が設けられていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、梁の側面に取り付けら
れ、該側面に別の梁の端部を結合させる梁受金物に関す
るものであり、より詳しくは、結合される上記別の梁の
高さ(梁成)に拘わらず所定位置に正確且つ容易に上記
別の梁を結合させることができる梁受金物に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】梁102の側面に取り付けられ、該側面
に別の梁103の端部を結合させる従来の梁受金物10
1としては、図4に示されるように、一体的に形成され
たものが一般的である。尚、図4においては柱104を
跨いで上記梁102が配される部分を示してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような上記梁受金
物101は、上記別の梁103の断面形状の種類毎にそ
の形態の異なったものが必要となり、多種類のものを用
意しておかなければならず、非常に不便なものであっ
た。また、上述の問題を改善したものとして、梁の側面
に所定間隔を置いて固定される第1及び第2梁引付体
と、該第1及び第2梁引付体間に固定され別の梁の端部
を受ける梁受体とからなる梁受金物も考えられており、
上記別の梁の高さ(梁成)が何種類かあった場合でも対
応できるようになしてあるが、この第1及び第2梁引付
体と梁受体とからなる梁受金物は、上記別の梁を正確な
位置に固定する際に、予め上記別の梁の端部に上記梁受
金物を取り付けておいて位置を固定しなければならない
等、その作業には問題があった。
【0004】従って、本発明は、梁の側面に取り付けら
れ、該側面に別の梁の端部を結合させる梁受金物におい
て、結合される上記別の梁の高さ(梁成)に拘わらず所
定位置に正確且つ容易に上記別の梁を結合させることが
できる梁受金物を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、梁の側面に取
り付けられ、該側面に別の梁の端部を結合させる梁受金
物において、上記側面に所定間隔を置いて固定される第
1及び第2梁引付体と、該第1及び第2取付体間に固定
され上記別の梁の端部を受ける梁受体とからなり、上記
第1及び第2梁引付体は、それぞれ、上記側面に固定さ
れる第1及び第2固定板と、該第1及び第2固定板の側
縁から該第1及び第2固定板に垂直に突設された第1及
び第2側面板と、該第1及び第2側面板の側縁から該第
1及び第2側面板に垂直に設けられた第1及び第2高さ
調節片とを備えており、上記第1及び第2側面板には上
下方向所定間隔毎に取付孔が設けられ、上記第1及び第
2高さ調節片には上下方向所定間隔毎に高さ調節受孔が
設けられており、上記梁受体は、梁受底板と、該梁受底
板の両側縁から垂直に突設された一対の梁受側板と、一
対の該梁受側板それぞれの側縁から該梁受側板に垂直に
設けられた高さ調節ツバとからなり、一対の上記梁受側
板には上下方向所定間隔毎に取付孔が設けられ、上記高
さ調節ツバには上下方向所定間隔毎に高さ調節孔が設け
られていることを特徴とする梁受金物を提供することに
より、上記目的を達成したものである。
【0006】
【作用】本発明の梁受金物によれば、上記第1及び第2
梁引付体間で上記別の梁の端部を受ける上記梁受体の取
付位置を上下方向所定間隔毎に調節可能にして、異なる
高さ(梁成)を有する上記別の梁にも対応することがで
き、且つ上記梁受体を上記第1及び第2梁引付体間に固
定可能にして上記別の梁の結合作業時に該別の梁を仮受
けし、仮受け後に該別の梁を所定位置に正確且つ容易に
結合させることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の梁受金物の一実施例を図面を
参照して説明する。図1は、本実施例の外観を示す斜視
図、図2は、本実施例の分解斜視図、図3は、本実施例
を用いて梁と別の梁の端部とを結合した状態を示す斜視
図である。
【0008】本実施例の梁受金物1は、図1に示される
ように、梁2の側面に取り付けられ、該側面に別の梁3
の端部を結合させるもので、図2に示されるように、上
記側面に所定間隔を置いて固定される第1及び第2梁引
付体10,10’と、該第1及び第2梁引付体10,1
0’間に固定され上記別の梁3の端部を受ける梁受体2
0とからなり、上記第1及び第2梁引付体10,10’
は、それぞれ、上記側面に固定される第1及び第2固定
板11,11’と、該第1及び第2固定板11,11’
の側縁から該第1及び第2固定板11,11’に垂直に
突設された第1及び第2側面板12,12’と、該第1
及び第2側面板12,12’の側縁から該第1及び第2
側面板12,12’に垂直に設けられた第1及び第2高
さ調節片13,13’とを備えており、上記第1及び第
2側面板12,12’には上下方向所定間隔毎に取付孔
14,14’が設けられ、上記第1及び第2高さ調節片
13,13’には上下方向所定間隔毎に高さ調節受孔1
5,15’が設けられており、上記梁受体20は、梁受
底板21と、該梁受底板21の両側縁から垂直に突設さ
れた一対の梁受側板22,22’と、一対の該梁受側板
22,22’それぞれの側縁から該梁受側板22,2
2’に垂直に設けられた高さ調節ツバ23,23’とか
らなり、一対の上記梁受側板22,22’には上下方向
所定間隔毎に取付孔24,24’が設けられ、上記高さ
調節ツバ23,23’には上下方向所定間隔毎に高さ調
節孔25,25’が設けられている。
【0009】本実施例について更に詳しく説明する。上
記第1梁引付体10は、図2に示されるように、一枚の
金属板を折曲,穿孔することにより上述の形態に形成さ
れており、上記第1固定板11には、その上部近傍と中
央部近傍にボルト孔16,16が穿孔され、該ボルト孔
16,16の中間に羽子板ボルト30(図3参照)のボ
ルト部31が挿通される横長孔17が設けられており、
上記第1固定板11の上端縁からは係止片18が、上記
第1固定板11に対して垂直且つ上記第1側面板12の
突設方向とは逆方向に突設されている。また、上記第1
固定板11の側縁から突設されている上記第1側面板1
2には、上記取付孔14が、所定間隔を置いて計4つ上
下方向に一列に設けられている。さらに、上記側面板1
2の側縁から該側面板12に垂直且つ上記第1固定板1
1の突設方向と同方向に突設された上記第1高さ調節片
13には、上記高さ調節受孔15が、上記取付孔14の
設けられている間隔と同じ間隔を置いて計5つ上下方向
に一列に設けられている。
【0010】上記第2梁引付体10’は、図2に示され
るように、上記取付孔14’の位置以外は上記第1梁引
付体10と対称に構成されており、該第1梁引付体10
の各構成部分に対応する上記第2梁引付体10’の各構
成部分の符号にダッシュ(’)を付してその詳しい説明
を省略する。上記取付孔14’の位置は、上記梁受金物
1の側面から見て上記第1梁引付体10の上記取付孔1
4と重ならないように、互い違いにその位置をずらして
設けられている。
【0011】上記第1及び第2梁引付体10,10’間
に固定される上記梁受体20は、図2に示されるよう
に、上記第1及び第2梁引付体10,10’と同様に、
一枚の金属板を折曲,穿孔することにより上述の形態に
形成されており、固定時に上記第1梁引付体10と接合
される側の上記梁受側板22には、上記第1側面板12
の上記取付孔14,14・・と対応する上記取付孔24
が、上記取付孔14と同じ間隔を置いて計3つ設けら
れ、固定時に上記第2梁引付体10’と接合される側の
上記梁受側板22’には、上記第2側面板12’の上記
取付孔14’,14’・・と対応する上記取付孔24’
が、上記取付孔14’と同じ間隔を置いて計3つ設けら
れている。上記高さ調節ツバ23,23’には、それぞ
れ上記高さ調節孔25,25’が、上記第1及び第2梁
引付体10,10’の上記高さ調節受孔15,15’と
同じ間隔を置いて計3つずつ上下方向に一列に設けられ
ている。
【0012】本実施例の上記梁受金物1の使用にあたっ
ては、図1及び図3に示されるように、結合される上記
別の梁3の高さ(梁成)に応じて、上記第1及び第2梁
引付体10,10’に対する上記梁受体20の上下方向
の位置を決定し、上記第1及び第2梁引付体10,1
0’及び上記梁受体20を上記高さ調節受孔15,1
5’及び上記高さ調節孔25,25’を介してビス5等
により固定する。上記高さ調節受孔15,15’及び上
記高さ調節孔25,25’は、何れも所定の間隔を置い
て設けられているため、該間隔毎に上記梁受体20の上
下方向の位置を決定できる。
【0013】図においては、上記高さ調節受孔15,1
5’の下側の3つと上記高さ調節孔25,25’の3つ
とをそれぞれ対応させているが、上記高さ調節受孔1
5,15’の中央の3つと上記高さ調節孔25,25’
の3つとをそれぞれ対応させれば、図示されている場合
より上記別の梁3の高さ(梁成)が低い場合に対応で
き、上記高さ調節受孔15,15’の上側の3つと上記
高さ調節孔25,25’の3つとをそれぞれ対応させれ
ば、更に上記別の梁3の高さ(梁成)が低い場合に対応
できる。また、上記別の梁3の幅が多種類ある場合は、
上記梁受体20のみをその種類分揃えれば良く、上記第
1及び第2梁引付体10,10’は何等の変更を要さず
に使用できる。
【0014】上記第1及び第2梁引付体10,10’に
上記梁受体20が固定されている上記梁受金物1を、上
記ボルト孔16,16’にスクリューボルト6を螺入さ
せて、上記梁2の上記側面に固定する。尚、上記第1及
び第2梁引付体10,10’を上記梁2の上記側面に固
定した後に、上記梁受体20を上記第1及び第2梁引付
体10,10’間に固定しても構わない。次に、上記梁
2の上記側面に固定された上記梁受体20の上に上記別
の梁3を仮受けさせ、上記取付孔14,14’,24,
24’にスクリューボルト7を螺入させて、上記別の梁
3の端部を固定し、上記梁2と上記別の梁3とを結合さ
せる。このとき、上記第1及び第2梁引付体10,1
0’と上記梁受体20とは、上記スクリューボルト7に
より上記別の梁3の側面に共締めされてより強固に固定
され、その結果、上記梁2と上記別の梁3との結合をよ
り強固なものとしている。
【0015】上記スクリューボルト7は、図3に示され
るように、片側3本ずつ両側合わせて6本が、それぞれ
上記取付孔14,24又は上記取付孔14’,24’を
介して螺入されるのが好ましいが、少なくとも片側2本
ずつ両側合わせて4本が、それぞれ上記取付孔14,2
4又は上記取付孔14’,24’を介して螺入されてい
れば良い。また、上記取付孔14,24と上記取付孔1
4’,24’とは、側面から見て互い違いに位置するよ
うになしてあるため、上記取付孔14,24に螺入され
る上記スクリューボルト7と上記取付孔14’,24’
に螺入される上記スクリューボルト7とは、それらの螺
入時に上記別の梁3の内部でぶつかり合うことがない。
【0016】上記羽子板ボルト30を兼用する場合は、
上述の作業の後、上記横長孔17,17’を介して上記
梁2の上記側面にドリル等で上記羽子板ボルト30のボ
ルト部31挿通用の孔を貫通させ、上記別の梁3の側面
にもドリル等で上記羽子板ボルト30の通しボルト33
挿通用の孔を貫通させて、上記羽子板ボルト30のボル
ト部31を上記梁2に設けられた孔に挿入させ、反対側
をワッシャー及びナットで止めると共に、上記羽子板ボ
ルト30の板部32と上記別の梁3の側面に設けられた
孔とに上記通しボルト33を挿入させ、反対側をワッシ
ャー及びナットで止め、上記梁2と上記別の梁3の結合
を更に強くすることもできる。
【0017】本発明の梁受金物は上述のように構成され
ており、上記第1及び第2梁引付体間で上記別の梁の端
部を受ける上記梁受体の取付位置を上下方向所定間隔毎
に調節可能で、異なる高さ(梁成)を有する上記別の梁
にも対応することができ、且つ上記梁受体を上記第1及
び第2梁引付体間に仮止め可能にして、上記別の梁の結
合作業時に該別の梁を仮受けすることができるようにな
したため、上記梁の側面に上記別の梁の端部を結合させ
る際に、結合される上記別の梁の高さ(梁成)に拘わら
ず所定位置に正確且つ容易に上記別の梁を結合させるこ
とができる。
【0018】尚、本発明の梁受金物は、上記実施例に制
限されるものではなく、上記実施例では、上記スクリュ
ーボルト6,7のみで上記梁受金物1と上記梁2及び上
記別の梁3との結合を行ったが、上記第1及び第2固定
板11,11’、上記第1及び第2側面板12,1
2’、上記梁受側板22,22’等に釘孔を設け、上記
スクリューボルト6,7と釘とを併用しても良く、ま
た、スクリューボルトではなく、個々の上記取付孔1
4,14’,24,24’が一直線状になるように形成
して通しボルトとナットで結合しても良い。釘を併用す
る場合は、梁同士の結合力を高めるのみならず、通しボ
ルトとナットによる接合時などには梁のガタツキを防止
するという効果も得られる。
【0019】本実施例においては、上記取付孔14,1
4’の数は、それぞれ4つずつであったが更に増やして
対応できる上記別の梁3の高さ(梁成)の範囲を増やし
たり、対応する上記別の梁3の高さ(梁成)の間隔を細
かく設定しても良く、この場合は、上記取付孔24,2
4’も同様の間隔とされる。また、上記実施例では、柱
4を跨いで上記梁2が配されている部分に上記梁受金物
1を用いた場合を説明したが、単に上記梁2の中央部
分、即ち上記柱4等を跨がない部分に用いても構わない
ことは言うまでもない。その他の点に関しても、本発明
の趣旨を逸脱しない限り適宜変更が可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明の梁受金物によれば、梁の側面に
別の梁の端部を結合させる際に、結合される上記別の梁
の高さ(梁成)に拘わらず所定位置に正確且つ容易に上
記別の梁を結合させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の梁受金物の一実施例の外観を示す斜視
図である。
【図2】本発明の梁受金物の一実施例の分解斜視図であ
る。
【図3】本発明の梁受金物の一実施例を用いて梁と別の
梁の端部とを結合した状態を示す斜視図である。
【図4】従来の梁受金物の外観を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 梁受金物 10 第1梁引付体 11 第1固定板 12 第1側面板 13 第1高さ調節片 14 取付孔 15 高さ調節受孔 10’ 第2梁引付体 11’ 第2固定板 12’ 第2側面板 13’ 第2高さ調節片 14’ 取付孔 15’ 高さ調節受孔 20 梁受体 21 梁受底板 22,22’ 梁受側板 23,23’ 高さ調節ツバ 24,24’ 取付孔 25,25’ 高さ調節孔 2 梁 3 別の梁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 梁の側面に取り付けられ、該側面に別の
    梁の端部を結合させる梁受金物において、 上記側面に所定間隔を置いて固定される第1及び第2梁
    引付体と、該第1及び第2梁引付体間に固定され上記別
    の梁の端部を受ける梁受体とからなり、 上記第1及び第2梁引付体は、それぞれ、上記側面に固
    定される第1及び第2固定板と、該第1及び第2固定板
    の側縁から該第1及び第2固定板に垂直に突設された第
    1及び第2側面板と、該第1及び第2側面板の側縁から
    該第1及び第2側面板に垂直に設けられた第1及び第2
    高さ調節片とを備えており、上記第1及び第2側面板に
    は上下方向所定間隔毎に取付孔が設けられ、上記第1及
    び第2高さ調節片には上下方向所定間隔毎に高さ調節受
    孔が設けられており、 上記梁受体は、梁受底板と、該梁受底板の両側縁から垂
    直に突設された一対の梁受側板と、一対の該梁受側板そ
    れぞれの側縁から該梁受側板に垂直に設けられた高さ調
    節ツバとからなり、一対の上記梁受側板には上下方向所
    定間隔毎に取付孔が設けられ、上記高さ調節ツバには上
    下方向所定間隔毎に高さ調節孔が設けられていることを
    特徴とする梁受金物。
JP28380994A 1994-11-17 1994-11-17 梁受金物 Pending JPH08144386A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2488794A (en) * 2011-03-08 2012-09-12 Stephen Charles Garner An adjustable joist hanger and floor construction method
JP2013091971A (ja) * 2011-10-25 2013-05-16 Yoshikuni Okura 接合具
CN108755957A (zh) * 2018-06-30 2018-11-06 浙江飞屋建筑科技有限公司 一种钢结构的快装结构

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