JP4290009B2 - 乾燥粉末用の呼吸方式により制御される吸入器 - Google Patents

乾燥粉末用の呼吸方式により制御される吸入器 Download PDF

Info

Publication number
JP4290009B2
JP4290009B2 JP2003548923A JP2003548923A JP4290009B2 JP 4290009 B2 JP4290009 B2 JP 4290009B2 JP 2003548923 A JP2003548923 A JP 2003548923A JP 2003548923 A JP2003548923 A JP 2003548923A JP 4290009 B2 JP4290009 B2 JP 4290009B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylindrical base
grip
break position
air inlet
inhaler
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003548923A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005511159A (ja
Inventor
ゴルデマン・ラウル
Original Assignee
フライドリング・アンゲラ
フライドリング・オーファー
ゴルデマン・ラウル
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by フライドリング・アンゲラ, フライドリング・オーファー, ゴルデマン・ラウル filed Critical フライドリング・アンゲラ
Publication of JP2005511159A publication Critical patent/JP2005511159A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4290009B2 publication Critical patent/JP4290009B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M15/00Inhalators
    • A61M15/0028Inhalators using prepacked dosages, one for each application, e.g. capsules to be perforated or broken-up
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M2202/00Special media to be introduced, removed or treated
    • A61M2202/06Solids
    • A61M2202/064Powder

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Anesthesiology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Pulmonology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
  • Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)

Description

本発明は、基本的に円筒状基体から成る空気案内ユニットを備え、この場合前記空気案内ユニットが狭隘部と各々後に続く拡張部とを交互に備えた流路を有しており、かつ前記狭隘部と拡張部が、連続的に互いの中へ移行しており、従って流路が三次元的に蛇行した形状を有している様式の、乾燥粉末用の呼吸方式により制御される吸入器に関する。
穏やかな治療法として吸入をすることは、今日、とりわけ気道疾患の領域内においてか、あるいは簡単でかつ速やかに作用する医薬品を投与することに関して大きな意味を持つ。その際、例えば薬と共に使用される乾燥粉末が良質の噴霧状態で、患者の気道に供給される。さらに、吸入している間、乾燥粉末を完全かつ均一に分散させることを保証するという前提条件と並んで、特に吸入器が即座に使用でき、かつ患者にとって扱い易いことが重要である。特許文献1から、特殊な吸入ケーシング内において、流れを阻害する単純な円筒状基体の構造により、乾燥粉末を対応して分散させることができる装置が公知である。ただし、この発明の場合に使用される空気案内ユニットは、円筒状基体の形のケーシングにより囲まれており、かつ柔軟に交換をすることはできない。さらに、乾燥粉末を特殊な貯蔵室へ供給しなければならず、まずそこから空気案内ユニット内に達する。乾燥粉末を確実に投与することを保証し、かつ乾燥粉末が湿気を全く受け付けないことを確実にするためには、技術的に相当な費用が必要である。
特許文献2から、粉末状の医薬品を呼吸用空気を用いて吸い込むことにより吸入可能なディスペンサシステムが明らかになっている。このディスペンサは多数の個別部品、特に円筒状本体から成り、この円筒状本体は軸方向への力の作用により取り外し可能な閉鎖部を備えており、かつ吸入開口と空気流入口とを備えている。ディスペンサにより引き込まれる空気の十分な渦流を得るために、空気入口内にタービンが設けられている。さらに、吸入開口においては、大きな粒子を吸入することを防ぐ格子が設けられている。
このように医療装置を常に待機状態にしておくことは大いに意味があるので、技術的な構成を単純化することにより、故障の危険を最小限にすることを常にやってみなければならない。
ドイツ国特許出願第19948289.6号明細書 米国特許第5562918号明細書
本発明の根底をなす課題は、即座の使用準備状態により瞬時のアクセスを可能にし、かつ構造上の理由から装置部材の数が減ることにより、吸入前と吸入中と吸入後の患者の操作手順を最低限にし、この際、同様に構造上の理由から故障の危険をほとんど排除する吸入器を提供することである。
上記の課題は、冒頭で述べた様式の呼吸制御の吸入装置から出発して、本発明に従い、
少なくとも互いにマガジン体のように連結された二つの円筒状基体(1)が空気案内ユニットとして設けられており、この場合円筒状基体(1)が基準破断位置(8と9)を介して、間接的かあるいは直接的に互いに連結されていること、
各円筒状基体(1)に、同方向に整向されていてかつ移送状態では各々基幹閉鎖部(5a,5b)により封止されている空気入口(2)と吸入開口(3)とを備えていること、
および円筒状基体(1)が目的に合った量の乾燥粉末で充填されていることにより解決される。
本発明による記載された様式の装置を用いて、患者にとってはきわめて経済的でかつただちに使用できる、目的に合った作用剤を必要に応じて吸入できる可能性が得られ、この場合、吸入器は故障の危険にさらされることはない。なぜなら、わずかに活性剤はすでに貯蔵されかつ互いに開放されるべき空気案内ユニット内にあり、そしてさらに吸入器それ自体が上述の方法で技術的に最小化されるからである。その上さらに本発明による装置は、可動な部材がまったくなくても間に合っており、従ってコスト的にきわめて安価で組立てることができ、かつ使い捨て商品として使用することができる。さらに、これにより湿気の混入は確実に阻止される。
基幹閉鎖部を介して吸入器を封隙することにより、すでに空気案内ユニット内に存在する作用剤、すなわち乾燥粉末の所定の量だけは常に使用されることが保証される。
これらの基幹閉鎖部は、本発明の実施形態に従い、予めプレスされた基準破断位置を介して確実に取り外し可能である。
その上さらに本発明の実施形態では、各々の基幹閉鎖部が平坦で幾何学的なグリップ部分と固く連結されている。この場合にグリップ部分は基幹閉鎖部を取り外す際のハンドリングに役立つ。
その他の実施形態によれば、空気流入口と吸入開口が、それらの輪郭線に対応する各々のグリップ部分の凹部内にあって、グリップ部分と基準破断位置を介して連結されている。この場合、グリップ部分がマガジン体の対称面内に設けられており、基準破断位置は各々のグリップ部分と円筒状基体との間に設けられている。
これらの実施形態において、グリップ部分には、基準破断位置を介して間接的かあるいは直接的に連結された個々の円筒状基体間において幾何学的に対称的な連結装置の機能が付加的に与えられている。さらにこの機能は基幹閉鎖部の完全な状態を安定化させる。
前述の方法で設けられた基準破断位置により、円筒状基体をまずお互いから取り外し、引き続いて吸入開口と空気流入口をグリップ部分から完全に外すことができる。
本発明の別の実施形態の場合、円筒状基体が対でマガジン体内部において設けられており、この場合円筒状基体は対内部で基準破断位置を介して空気流入口のグリップ部分の外縁部において互いに連結されている。
さらに、前記円筒状基体対が再度基準破断位置を介して、空気流入口のグリップ部分と相対している円筒状基体の外縁部において互いに連結されている。マガジン内部において円筒状基体がこのように選択的に設けられると、特に連結のバリエーションが有利であり、このバリエーションは高い安定性により際立ち、製造工程内においては、乾燥粉末と引き続く連結工程および封隙工程により円筒状基体の充填に役立っている。別の配設のバリエーションも可能である。
本発明の特に有利な実施形態においては、空気流入口において、基幹閉鎖部を分離するための基準破断位置が、グリップ部分と円筒状基体間における基準破断位置よりも強く、かつ空気流入口とグリップ部分における基準破断位置よりも強い。さらに、吸入開口において、基幹閉鎖部を分離するための基準破断位置が、グリップ部分と円筒状基体間における基準破断位置よりも強く、かつ吸入開口とグリップ部分の間における基準破断位置よりも強い。
それにより、基幹閉鎖部が誤って開くことはない。
最後に、別の有利な実施形態においては、グリップ部分と円筒状基体間の基準破断位置がグリップ部分の外縁部における基準破断位置よりも強く、かつ空気流入口のグリップ部分に相対している円筒状基体の外縁部における基準破断位置よりも強い。これにより、マガジン体から個々の空気案内ユニットを取り外すことにより、グリップ部分が円筒状基体から部分的かあるいは完全に取り外される状態になること、さらに基幹閉鎖部はグリップ部分により得られるその安定性において危険にさらされることは回避される。
本発明を実施例を用いて以下に詳しく説明する。
本発明による吸入器は、鎖を形成するように連結されている複数の円筒状基体1から成る。これらの円筒状基体1は空気案内ユニットとして構成されており、この場合前記空気案内ユニットは狭隘部と各々後に続く拡大部とを交互に備えた流動路を有しており、かつ前記狭隘部と拡大部とは、連続的に互いの中へ移行し、そして空気案内ユニットを流過する空気のための流動路が、三次元的に蛇行した形状で形成されている。円筒状基体1はこの目的のために球冠状の窪み1aと1bを備えており、これらの窪みは各々円筒状基体1と相対している壁から流動路に延在している。
患者はマガジン体が必要な場合、医薬品と混合された乾燥粉末に予め割り当てられた量の医薬品かあるいは乾燥粉末の形の医薬品を備えた個々の空気案内ユニットを取り出すことができる。円筒状基体1の形の個々の空気案内ユニットは、直接的かあるいは平坦なグリップ部分4bを介して、予めプレスで作られた基準破断位置8と9により間接的に互いに連結されており、従って所望の空気案内ユニットはマガジン体から破り取ることができる。
その際、本吸入器の輸送に必要な強度に関して、円筒状基体1はマガジン体内部で対で設けられているように配置されることがわかっており、この場合、円筒状基体1は対内部で空気流入口2のグリップ部分4bの外縁部で互いに連結されている。これらの対は、これら対の側で再度、基準破断位置9を介して、各々空気流入口2のグリップ部分4bと相対している円筒状基体1の各外縁部において互いに連結されている。
空気流入口2において、基幹閉鎖部5bを分離するための基準破断位置7bは、空気流入口2とグリップ部分4bの間における基準破断位置6bよりも強く、かつグリップ部分4bと円筒状基体1間における基準破断位置11よりも強く、そしてさらに、吸入開口3において、基幹閉鎖部5aを分離するための基準破断位置7aは、吸入開口3とグリップ部分4aの間における基準破断位置6aよりも強く、かつグリップ部分4aと円筒状基体1間における基幹閉鎖部5aは基準破断位置10よりも強いので、基幹閉鎖部5aが誤って開いてしまうことはない。
さらに、グリップ部分4bと円筒状基体1間の基準破断位置11が、グリップ部分8の外縁部における基準破断位置よりも強く、かつ空気流入口2のグリップ部分4bと相対している円筒状基体1の外縁部における基準破断位置9よりも強いことにより、グリップ部分4bを誤って開放することと、その結果基幹閉鎖部5bの安定化が危険な状態になることは回避される。
空気案内ユニットが収容できる量の乾燥粉末を吸入できるように、これらの粉末は空気流入口2と吸入開口3にあり、同時に基準破断位置7aと7bを介して連結される基幹閉鎖部5aと5bは、グリップ部分4aと4bにより分離され、この場合、これらのグリップ部分は対応する基準破断位置6a,6b,10と11を破って開けることにより、円筒状基体から完全に取り除くことができ、したがって、吸入器はついに使用準備のできた状態にすることができる。その結果、吸入器の吸入開口3を口にもってきて、空気を吸引するかあるいは吸入することができる。空気流入口2を介して流入されるべき空気を摂取する際、記載された円筒状基体1の特別な実施形態を介して、流過する空気を特別な方法で循環させることにより、作用剤と混合される乾燥粉末の粒子は理想的に分散される。吸入開口3と空気流入口2が同じ方向で、すなわち上方に整向していて、かつ患者が吸入の際に頭をもはや90°以上傾けることがないことにより、乾燥粉末が意図せず漏出することはありえない。
考えうるマガジン体の配置における吸入器である。 円筒状基体の形の個々の空気案内ユニットである。
符号の説明
1 円筒状基体
1a 球冠状窪み
1b 球冠状窪み
2 空気流入口
3 吸入開口
4a グリップ部分
4b グリップ部分
5a 基幹閉鎖部
5b 基幹閉鎖部
6a 基準破断位置
6b 基準破断位置
7a 基準破断位置
7b 基準破断位置
8 基準破断位置
9 基準破断位置
10 基準破断位置
11 基準破断位置

Claims (11)

  1. 基本的に円筒形の本体から成る空気案内ユニットを備えた呼吸方式により制御される吸入器であって、
    前記空気案内ユニットが狭隘部(1a,1b)と各々後に続く拡大部とを交互に備えた流動路を有しており、かつ前記狭隘部と拡大部とが、連続的に互いに移行しており、従って流動路が三次元的に蛇行した形状を有している吸入器において、
    鎖を形成するようにマガジン体状に互いに連結され、かつ一体に形成された少なくとも二つの円筒状基体(1)が、空気案内ユニットとして設けられており、この場合円筒状基体(1)が基準破断位置(8と9)を介して、間接的かあるいは直接的に互いに連結されていること、
    各円筒状基体(1)には、同方向でかつ使用位置では上方に整向されている空気流入口(2)と吸入開口(3)が設けられており、
    空気流入口(2)と吸入開口(3)が移送状態では各々基幹閉鎖部(5aと5b)により封止されていること、および
    円筒状基体(1)が目的に合った量の乾燥粉末で充填されていることを特徴とする吸入器。
  2. 基幹閉鎖部(5aと5b)が、空気流入口(2)および吸入開口(3)と、基準破断位置(7aと7b)を介して連結されていることを特徴とする請求項1記載の吸入器。
  3. 基幹閉鎖部(5aと5b)が、各々一つの平坦なグリップ部分(4aと4b)と固く連結されていることを特徴とする請求項1または2に記載の吸入器。
  4. グリップ部分(4aと4b)が、マガジン体の対称面内に設けられていることを特徴とする請求項3記載の吸入器。
  5. 空気流入口(2)が、その空気流入口(2)の輪郭線に対応するグリップ部分(4b)の凹部内にあって、このグリップ部分(4b)と基準破断位置(6b)を介して連結されており、その上さらに、連結部がグリップ部分と円筒状基体間において基準破断位置(11)の様式から成ることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の吸入器。
  6. 吸入開口(3)が、その吸入開口(3)の輪郭線に対応するグリップ部分(4a)の凹所内にあって、グリップ部分(4a)と基準破断位置(6a)を介して連結されており、その上さらに、連結部がグリップ部分(4)と円筒状基体(1)の間において基準破断位置(10)の様式から成ることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の吸入器。
  7. 円筒状基体(1)が対でマガジン体様の配設部の内部に設けられており,この場合円筒状基体(1)が基準破断位置(8)を介して空気流入口(2)のグリップ部分(4b)の外縁部において互いに連結されていることを特徴とする請求項1記載の吸入器。
  8. 前記円筒状基体対が基準破断位置(9)を介して、各々空気流入口(2)のグリップ部分(4b)と相対している円筒状基体(1)の外縁部において互いに連結されていることを特徴とする請求項7記載の吸入器。
  9. 空気流入口(2)において、基幹閉鎖部(5b)を分離するための基準破断位置(7b)が、グリップ部分と円筒状基体間における基準破断位置(6b)よりも強く、かつ空気流入口とグリップ部分の間における基準破断位置(11)よりも強いことを特徴とする請求項2記載の吸入器。
  10. 吸入開口(3)において、基幹閉鎖部(5a)を分離するための基準破断位置(7a)が、グリップ部分と円筒状基体間における基準破断位置(6a)よりも強く、かつ吸入開口とグリップ部分の間における基準破断位置(10)よりも強いことを特徴とする請求項2記載の吸入器。
  11. グリップ部分(4b)と円筒状基体(1)間の基準破断位置(11)が、グリップ部分(8)の外縁部における基準破断位置よりも強く、かつ空気流入口(2)のグリップ部分(4b)に相対している円筒状基体(1)の外縁部における基準破断位置(9)よりも強いことを特徴とする請求項9または10に記載の吸入器。
JP2003548923A 2001-11-22 2001-11-22 乾燥粉末用の呼吸方式により制御される吸入器 Expired - Fee Related JP4290009B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/DE2001/004377 WO2003047670A1 (de) 2001-11-22 2001-11-22 Atemzugskontrollierte inhalationsvorrichtung für trockenpulver

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005511159A JP2005511159A (ja) 2005-04-28
JP4290009B2 true JP4290009B2 (ja) 2009-07-01

Family

ID=5648315

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003548923A Expired - Fee Related JP4290009B2 (ja) 2001-11-22 2001-11-22 乾燥粉末用の呼吸方式により制御される吸入器

Country Status (14)

Country Link
US (1) US7174890B2 (ja)
EP (1) EP1446180B1 (ja)
JP (1) JP4290009B2 (ja)
CN (1) CN1302824C (ja)
AT (1) ATE332162T1 (ja)
AU (1) AU2002216925B2 (ja)
CA (1) CA2465266C (ja)
CY (1) CY1106183T1 (ja)
DE (1) DE50110417D1 (ja)
DK (1) DK1446180T3 (ja)
ES (1) ES2267675T3 (ja)
HK (1) HK1067323A1 (ja)
PT (1) PT1446180E (ja)
WO (1) WO2003047670A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB0227128D0 (en) 2002-11-20 2002-12-24 Glaxo Group Ltd A capsule
GB0308969D0 (en) 2003-04-17 2003-05-28 Glaxo Group Ltd Capsules
WO2009079078A1 (en) 2007-12-14 2009-06-25 Labogroup S.A.S. Delivering aerosolizable food products
US9446209B2 (en) 2011-09-07 2016-09-20 Concentrx Pharmaceuticals, Inc. Dry powder inhalation device
WO2018183528A1 (en) 2017-03-28 2018-10-04 Concentrx Pharmaceuticals, Inc. Devices and methods for delivering dry powder medicaments

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1818028A (en) * 1928-12-31 1931-08-11 Albert M Allen Nasal inhaler
US2470296A (en) * 1948-04-30 1949-05-17 Abbott Lab Inhalator
DE2363904B2 (de) * 1973-12-21 1976-09-09 Prenntzell, Kurt, 2420 Eutin Flexible beutelpackung aus kunststofffolie
US4265236A (en) * 1980-03-31 1981-05-05 Pacella Angelo M Portable inhalator device
GB8301659D0 (en) * 1983-01-21 1983-02-23 Leo Ab Smoking substitutes
CA1329526C (en) * 1987-08-20 1994-05-17 Hiroshi Ikura Powdery medicine applicator device
JPH0448191Y2 (ja) * 1989-02-22 1992-11-13
JPH0350913Y2 (ja) * 1989-03-10 1991-10-30
US5239991A (en) * 1989-06-21 1993-08-31 Fisons Plc Disposable powder medicament inhalation device with peel-off cover
EP0558879B1 (en) * 1992-03-04 1997-05-14 Astra Aktiebolag Disposable inhaler
GB2270293A (en) * 1992-09-05 1994-03-09 Medix Ltd Drug dispensing system
SE9302550D0 (sv) * 1993-07-30 1993-07-30 Ernst Hoerlin Powder inhaler
BR9606838A (pt) * 1995-01-23 1999-11-30 Direct Haler A S Inalador
SE9502800D0 (sv) * 1995-08-10 1995-08-10 Astra Ab Disposable inhaler
JP4309481B2 (ja) * 1996-01-12 2009-08-05 テイコクメディックス株式会社 ゼリー状経口医薬組成物
US5797392C1 (en) * 1996-01-22 2001-01-09 Direct Haler As Inhaler
SE9700422D0 (sv) * 1997-02-07 1997-02-07 Astra Ab Single dose inhaler II
SI0986413T1 (en) * 1997-05-27 2004-12-31 Direct-Haler A/S Inhaler for powdered medicaments
CN1157236C (zh) * 1999-10-06 2004-07-14 劳尔·戈尔德曼 呼吸控制的干粉吸入装置和干粉均匀分布在空气中的方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP1446180A1 (de) 2004-08-18
US20050118111A1 (en) 2005-06-02
WO2003047670A1 (de) 2003-06-12
AU2002216925A1 (en) 2003-06-17
US7174890B2 (en) 2007-02-13
EP1446180B1 (de) 2006-07-05
CN1558783A (zh) 2004-12-29
HK1067323A1 (en) 2005-04-08
DE50110417D1 (de) 2006-08-17
ATE332162T1 (de) 2006-07-15
ES2267675T3 (es) 2007-03-16
JP2005511159A (ja) 2005-04-28
PT1446180E (pt) 2006-11-30
CA2465266A1 (en) 2003-06-12
CY1106183T1 (el) 2011-06-08
CA2465266C (en) 2009-10-06
CN1302824C (zh) 2007-03-07
DK1446180T3 (da) 2006-10-30
AU2002216925B2 (en) 2009-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4975251B2 (ja) 単位用量乾燥粉末吸入器
ES2355392T3 (es) Mejora de un inhalador de polvo seco.
DK2595685T3 (en) Nasal Spray Device
ES2355605T3 (es) Dispositivo de inhalación de polvo seco para la administración simultánea de más de un medicamento.
JP4044152B2 (ja) 吸入装置
EP0792176B1 (en) Resuscitator
WO2000044426A1 (fr) Distributeur de medicament du type inhalateur
JPH09253210A (ja) 吸入式投薬器
BR112015003599B1 (pt) Adaptador de transição de aerossol
KR20050114720A (ko) 공기 입구 차폐 부재를 갖춘 에어로졸화 장치
US20060065267A1 (en) Breath enhanced nebulizer with interchangeable top portions
HU217896B (hu) Inhalálásra szolgáló eszköz, és eljárás ilyen eszköz készítésére
JP2000202028A (ja) 吸入式投薬器
AU2016261113A1 (en) Inhaler device
JPH0337077A (ja) 使い捨て医薬吸入器具
JP4290009B2 (ja) 乾燥粉末用の呼吸方式により制御される吸入器
JP5394440B2 (ja) 吸入器
SE1351577A1 (sv) Enkeldostorrpulverinhalator
CN107921232A (zh) 与补充氧气一起使用的夹式鼻腔空气加湿和鼻衄预防装置和方法
EP3890812A1 (en) Mouthpiece and nebulizer having a mouthpiece
ES2728245T3 (es) Conjunto para administrar medicamentos, e inhalador monodosis para la administrar medicamentos en polvo seco que tiene dicho conjunto
JP3547612B2 (ja) 吸入式投薬器
WO2015053361A1 (ja) 経口粉末の吸入補助器具
BR202020000445U2 (pt) Espaçador inalatório com válvula de oxigênio
TWM611855U (zh) 呼吸道醫療裝置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061205

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070302

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070322

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070604

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070911

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20071210

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20071217

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20080110

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20080118

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20080208

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20080218

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080310

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080722

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081119

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20090119

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090303

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090331

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120410

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees