JP4044152B2 - 吸入装置 - Google Patents
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Description
粉末吸入器は多くのものが知られており、これらは、空気の流れの中に所定量の粉末を案内するためのシステムが異なる。一般的に、粉末は、例えば喘息を治療するために患者の肺に吸入されるものである。
そうした粉末吸入器の一つがEP−A−0237507に開示されている。この吸入器は、吸入路と、空気室及びアウトレットノズルを備えたマウスピース(吸い込み口)とを有し、これらを合わせて、吸引時にユーザが空気流れを吸込むための流路を形成する。この吸入器はさらに、粉末を吸入路に導くための手段を有する。吸入中、空気はまず、吸入路に導かれ吸入路を通過し、粉末を拾い上げる。続いて、空気を含んだ粉末の流れが、空気室に導かれてマウスピースのアウトレットノズルから出る。
しかしながら、粉末吸入器は、湿気の影響を特に受け易く、したがって、湿気を吸収させるためにシリカゲルなどの乾燥剤を有する必要がある。粉末の汚染を避けるために、吸入される粉末から乾燥剤を完全にわけて封入する必要があるのは当然理解されるものと考えられる。
吸入器ボディ部とその一端に位置するグリップ部とを有し、グリップ部が吸入器ボディ部に対して回転することにより所定量の吸入用粉末を供給する粉末吸入器において、グリップ部内に乾燥剤封入用の部屋を設けたものが提案されている。提案された構造の一つでは、グリップ部は、互いにはめ合って部屋を形成する第1及び第2の部分を有する。第1及び第2の部分は、回転方向に関して該第1及び第2の部分を互いに固定する協動スプラインと、軸方向に関して該第1及び第2の部分を互いに固定する、周方向に伸びた協動溝・リッジ(隆起部)とを有する。
通常、粉末吸入器は機械により自動的に組み立てられる。しかしながら、自動組立ては、互いにはめ合う必要のある第1と第2の部分を有するグリップ部において問題が起こり得る。この問題が生じ得るのは特に以下の理由による。リッジ及び溝を少なくとも係合するの十分な大きさの力で第1及び第2の部分を互いに押圧する必要があり、また、よく起きるように、回転方向及び軸方向に関して最初に正確に第1と第2の部分同士の位置合わせしないと、スプラインが損傷したりグリップ部が正確に組み立てられないような角度で、上記部分同士を互いに押圧することがあり得るからである。
本発明の目的は、簡単で且つ信頼性を持って作成できる乾燥剤封入室を有する粉末吸入器を提供することである。
したがって、本発明は、乾燥剤を封入するための部屋を形成する部材を有した、吸入により粉末を投与するための吸入器を提供する。上記部材は、互いにはめ合って上記乾燥剤封入室を形成する第1及び第2の部分を有し、これら第1及び第2の部分は、連結時に第1及び第2の部分を互いに固定するための協動移動止め手段を備える。第1の部分は、少なくとも1つ以上の内歯又は外歯スプラインを備えた外面を有し、第2の部分は、少なくとも1つ以上の対応する内歯又は外歯スプラインを備えた内面を有する。第1及び第2の部分が係合する際に、さらなる挿入に対して協動移動止め手段による抵抗が生じる前に、少なくとも1つの外歯スプラインが少なくとも1つの内歯スプライン内で係合するように、協動移動止め手段に関してスプラインの大きさ及びピッチが設定される。
好適には、さらなる挿入に対して協動移動止め手段による抵抗が生じる前に、第1及び第2の部分の軸が回転方向の相対位置に関して実質的に固定されるように、スプラインの形状が設定される。
好適には、スプライン同士の相対的な長さ及び位置は、各外歯及び内歯スプラインの長さの少なくとも3分の1が、さらなる挿入に対して協動移動止め手段による抵抗が生じる前に互いに係合するように設定される。
好適には、少なくとも1つの内歯スプラインは、該内歯スプラインが設けられた面の周縁部の近傍から伸びており、これにより、第1及び第2の部分を互いにはめ合わせる際に、さらなる挿入に対して協動移動止め手段による抵抗が生じる前にスプライン同士が係合する。
好適には、協動移動止め手段は、少なくとも部分的に周方向に伸びた溝と、少なくとも部分的に周方向に伸び、溝と係合するように形成されたリッジとを有する。
さらに好適には、少なくとも部分的に周方向に伸びたリッジを第1の部分の外面に設けるとともに、少なくとも部分的に周方向に伸びた溝を第2の部分の内面に設ける。
さらにまた好適には、少なくとも部分的に周方向に伸びた溝は、第2の部分の内面において、内面の周縁部と内面に設けた少なくとも1つのスプラインとの間に設ける。
好適には、少なくとも1つの外歯スプラインは、少なくとも1つの内歯スプラインの長さの約4分の3である。
好適には、第1の部分の外面に少なくとも1つの外歯スプラインを設けるとともに、第2の部分の内面に少なくとも1つの内歯スプラインを設ける。
好適には、吸入器はさらに、吸入器ボディ部と、使用時に粉末を吸込むためのマウスピースとを有し、吸入器ボディ部は、吸入用粉末を投与するための投与機構を内部に備える。
さらに好適には、乾燥剤を封入するための部屋を形成する部材は、投与機構を作動するためのグリップ部である。
さらにまた好適には、グリップ部は、吸入器ボディ部に回転可能に取付けられる。
さらにまた好適には、吸入器ボディ部は、少なくとも部分的に周方向に伸びたリッジ又は少なくとも部分的に周方向に伸びた溝を有し、グリップ部は、少なくとも部分的に周方向に伸びたリッジ又は少なくとも部分的に周方向に伸びた溝を有し、少なくとも部分的に周方向に伸びたリッジは、少なくとも部分的に周方向に伸びた溝に係合するように形成される。
好適には、吸入器ボディ部に近接する乾燥剤封入室の壁の少なくとも一部は、湿気に対し透過性を有する。
好適には、第2の部分の外面は、ユーザが掴めるように、きざみ形状を有するか、あるいはリッジ面を有する。
好適には、少なくとも1つの内歯スプラインを備えた、第1及び第2の部分の1つは、少なくとも1つの部材(エレメント)を有し、このエレメントの位置は、第1及び第2の部分が互いにはめ合う際に少なくとも1つの外歯スプラインの少なくとも1つにより接触するように設定される。
好適には、少なくとも1つの内歯スプラインの少なくとも1つは、第1及び第2の部分が互いにはめ合う際に少なくとも1つの外歯スプラインと接触する少なくとも1つのエレメントにより、係合方向に関して前方において連結される。
さらに好適には、各エレメントは、対応する外歯スプラインにより変形する材料から形成される。
この構成によれば、第1及び第2の部分は、いかなる有効な力が作用する前に、内歯及び外歯スプラインが相互連結することにより互いにはめ合うことができる。スプライン同士を相互連結させ、その結果第1及び第2の部分の位置合わせを行った後で、力が作用して、移動止め手段が働き、スプラインに損傷を与えることなく第1及び第2の部分を軸方向に固定する。スプライン同士が係合した状態で、第1及び第2の部分は互いの軸が平行になるように配置され、その結果、第1及び第2の部分を一緒に動かす際に、第1及び第2の部分は真っ直ぐ動き、第1の部分の下周縁部が第2の部分の側に移動できないようになっている。
本発明の吸入器において、乾燥剤封入室は、第1及び第2の部分を単に嵌め込むことにより容易に形成される。特に、本発明の吸入器の構成によれば、第1及び第2の部分を互いにはめ合うのに必要とされる十分な力は、第1及び第2の部分が位置合わせされ且つ互いに係合するまで作用しないことが保証される。言い換えれば、組立て中は、第1及び第2の部分は、取り付け不良の状態ではめ合うことがない。
本発明の好適な実施形態を添付図面を参照して以下に説明するが、これらの実施形態は例として示されているだけであり、本発明を限定するものではない。
図1は、本発明に係る粉末吸入器の第1の実施形態を示す斜視図である。
図2は、図1の吸入器のグリップ部の構成部分を示す拡大図である。
図3は、図1の吸入器のグリップ部の一構成部分の内面の部分断面図を示す。
図4は、本発明に係る粉末吸入器の第2の実施形態における、吸入器のグリップ部の一構成部分の内面の部分断面図を示す。
図1は本発明に係る粉末吸入器の第1の実施形態を示す。
吸入器は、アウトレットノズル4を備えたマウスピース4と、吸入器ボディ部6と、吸入器ボディ部6内に配置された、吸入用粉末を投与するための投与機構を作動させるための、回転可能なグリップ部8とを有する。吸入器ボディ部6には、吸入器の使用具合を表示する表示盤(図示しない)を見ることのできる窓12を設けた開口部10が設けてある。
使用の際には、グリップ部8をまず一方向(本実施形態では上方から見て反時計周り方向)に、吸入器ボディ部6に対して所定の角度まで回転させ、その後、もとの位置まで反対方向、すなわち時計周り方向に回転させる。この動きによって、所定量の吸入用粉末を投与するための投与機構が作動する。次に、ユーザは、マウスピース2を口にくわえて吸引を行い、粉末を肺に吸込む。
グリップ部8は、中空の第1及び第2の部分14、16を有し、これらの部分は、はめ合った状態で乾燥剤を封入するための閉じた部屋(図示しない)を形成するように、互いに形付けられている。
第1の部分14は、該部分14の一端(上端)の外周に配置され且つ周方向に伸びたリッジ18を有し、該リッジ18に対して吸入ボディ部6がはめ合うようになっている。第1の部分14はまた雄ねじ20を有し、対応する雌ねじを有するキャップ(図示しない)が、雄ねじ20にねじこまれ、その結果、キャップがマウスピース2と吸入ボディ部6とを覆って強固な密閉を形成する。第1の部分14にはさらに、上方に弾性的に付勢されたアーム22が第1の部分14の上端周縁部に設けてあり、このアーム22は、グリップ部8の回転時に投与機構の一部と係合し、これにより、所定量の吸入用粉末を投与するようになっている。第1の部分14はさらにまた、管状セクション24(本実施形態では断面が略円筒状)を有し、この管状セクション24の一端(上端)は、湿気が透過できる壁(図示しない)により閉鎖されている。好適な実施形態では、壁は厚紙で形成される。管状セクション24の外面は、周方向に伸びたリッジ26と、複数の外歯スプライン28(本実施形態では断面が三角形状)とを有する。
第2の部分16は、管状セクション30(本実施形態では断面が略円筒状)を有し、この管状セクション30の一端(下端)は、壁32により閉鎖されている。管状セクション30の内面は、その上端に配置された周方向に伸びた溝34と、複数の内歯スプライン36(本実施形態では断面が四辺形であり、外側に向けて広がった側面を有する。)とを有する。管状セクション30の外面は軸方向に伸びた複数のリッジ38を有し、グリップ部8の回転時にユーザがこれらリッジ38を掴むようになっている。別の実施形態では、管状セクション30の外面にきざみをつけてもよい。本実施形態では、管状セクション30の内側の大きさは、第1の部分14の管状セクション24と半径方向にぴったり係合するように設定される。
この構成によれば、第1及び第2の部分14、16は、リッジ26を溝34内に配置する際に、互いにはめ合う。第1及び第2の部分14、16の相対的な回転は、係合用スプライン28、36により妨げられる。
スプライン28、36の形状は、軸方向位置及び軸方向長さに関して、管状セクション30の上端がリッジ26に到達する前に略完全に相互係合するように設定されている。実際には、内歯スプライン36が管状セクション30の上端近くまで伸びていれば十分である。ただし、どれほど近くかは、外歯スプライン28が管状セクション24の下端に対しどれほど近くまで伸びているかにもちろん依存する。外歯スプライン28が比較的長い場合、内歯スプライン36は比較的短ければよく、逆に外歯スプライン28が比較的短い場合、内歯スプライン36は比較的長くなくてはならない。
スプライン28、36の大きさ及びピッチは、第1及び第2の部分14、16を互いに回転しないように固定する限り任意であることは当然理解されるものと考えられる。しかしながら、好適な実施形態では、スプライン28、36の形状は、第1及び第2の部分14、16の連結時におけるこれらの部分の回転方向の相対位置がどのような場合であっても、第1及び第2の部分14、16が互いに回転しないように設定されている。
本実施形態では、外歯スプライン28jのピッチは内歯スプライン36と異なり、これにより、第1及び第2の部分14、16がはめ合う際に軸方向に伸びた空間がスプライン28、36間に生じるようになっている。このようにすることで、組立て中に乾燥剤用の粒子がたまたまスプライン28、36間を通っても、これら乾燥剤用の粒子は、組立てを妨げることなく上記空間内に落下する。
図3に示されるように、端壁32に近接する内歯スプライン36端部(本実施形態では、管状セクション30と端壁32との間の連結部)は、内歯スプライン36の側面同士を連結する部材(エレメント)40を有する。本実施形態では、部材40は、断面が三角形状であり、管状セクション30の内面に対し上方且つ内側に向いた斜辺を有する。全ての内歯スプライン36を部材40により連結する必要はない。しかしながら、成形のし易さと最適な効果を得るために、部材40は、周方向にビード溶接される。部材40の目的は以下の通りである。外歯スプライン28が内歯スプライン36内に挿入される際、リッジ26が溝34内に配置される前に、外歯スプライン28の下端が対応する部材40に接触する。このようにして、リッジ26が溝34内に配置され且つ第1及び第2の部分14、16が互いにはめ合う際に、外歯スプライン28は、対応する部材40内に入り、第1及び第2の部分14、16を回転方向及び軸方向に関して互いに固定する。
図4は、本発明に係る粉末吸入器の第2の実施形態における、吸入器のグリップ部8の第2の部分16の内面を示す。本実施形態の吸入器は、上述した吸入器の第1の実施形態と構造面で略同一であり、内歯スプライン36を連結する部材40の断面が正方形である点、及び部材40の片面が管状セクション30の内面と平行である点のみが異なる。
以上、好適な実施形態を用いて本発明を説明したが、添付の請求項により定義した本発明の範囲からはずれることなく多種多様な修正が可能であることは、当業者により理解されると考えられる。
別の実施形態では、周方向に伸びたリッジ26を管状セクション24の下端、すなわち係合方向に関して外歯スプライン28の前方に配置するとともに、周方向に伸びた溝34を管状セクション30の下端、すなわち係合方向に関して内歯スプライン36の前方に配置してもよい。このように、上述の実施形態と同じ方法を用いて、スプライン28、36が互いに連結するまでは、リッジ26が溝34と係合しないようになっている。
また別の実施形態では、周方向に伸びたリッジ26の代わりに周方向に伸びた溝を用いるとともに、周方向に伸びた溝34の代わりに周方向に伸びたリッジを用いてもよい。
さらに別の実施形態では、第1の部分14に内歯スプラインを設けるとともに、第2の部分16に外歯スプラインを設けてもよい。
Claims (18)
- 乾燥剤を封入するための部屋を形成する部材を有した、吸入により粉末を投与するための吸入器であって、上記部材は、互いにはめ合って上記乾燥剤封入室を形成する第1及び第2の部分(14、16)を有し、これら第1及び第2の部分(14、16)は、連結時に第1及び第2の部分を互いに固定するための協動移動止め手段を備え、
第1の部分(14)は、少なくとも1つ以上の内歯又は外歯スプライン(28)を備えた外面を有し、第2の部分は、少なくとも1つ以上の対応する内歯又は外歯スプライン(36)を備えた内面を有することと、
第1及び第2の部分(14、16)が係合する際に、さらなる挿入に対して協動移動止め手段による抵抗が生じる前に、少なくとも1つの外歯スプライン(28)が少なくとも1つの内歯スプライン(36)内で係合するように、協動移動止め手段に関してスプライン(28、36)の大きさ及びピッチが設定されることを特徴とする吸入器。 - さらなる挿入に対して協動移動止め手段による抵抗が生じる前に、第1及び第2の部分(14、16)の軸が回転方向の相対位置に関して実質的に固定されるように、スプライン(28、36)の形状が設定されることを特徴とする請求項1の吸入器。
- スプライン(28、36)同士の相対的な長さ及び位置は、各外歯及び内歯スプライン(28、36)の長さの少なくとも3分の1が、さらなる挿入に対して協動移動止め手段による抵抗が生じる前に互いに係合するように設定されることを特徴とする請求項1又は2の吸入器。
- 少なくとも1つの内歯スプライン(36)は、該内歯スプライン(36)が設けられた面の周縁部の近傍から伸びており、これにより、第1及び第2の部分(14、16)を互いにはめ合わせる際に、さらなる挿入に対して協動移動止め手段による抵抗が生じる前にスプライン(28、36)同士が係合することを特徴とする請求項1〜3のいずれかの吸入器。
- 協動移動止め手段は、少なくとも部分的に周方向に伸びた溝(34)と、少なくとも部分的に周方向に伸び、溝(34)と係合するように形成されたリッジ(26)とを有することを特徴とする請求項1〜4のいずれかの吸入器。
- 少なくとも部分的に周方向に伸びたリッジ(26)を第1の部分(14)の外面に設けるとともに、少なくとも部分的に周方向に伸びた溝(34)を第2の部分(16)の内面に設けることを特徴とする請求項5の吸入器。
- 少なくとも部分的に周方向に伸びた溝(34)は、第2の部分(16)の内面において、内面の周縁部と内面に設けた少なくとも1つのスプライン(34)との間に設けることを特徴とする請求項6の吸入器。
- 少なくとも1つの外歯スプライン(28)は、少なくとも1つの内歯スプライン(36)の長さの約4分の3であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかの吸入器。
- 第1の部分(14)の外面に少なくとも1つの外歯スプライン(28)を設けるとともに、第2の部分(16)の内面に少なくとも1つの内歯スプライン(36)を設けることを特徴とする請求項1〜8のいずれかの吸入器。
- 吸入器ボディ部(6)と、使用時に粉末を吸込むためのマウスピース(4)とをさらに有し、
吸入器ボディ部(6)は、吸入用粉末を投与するための投与機構を内部に備えることを特徴とする請求項1〜9の吸入器。 - 乾燥剤を封入するための部屋を形成する部材は、投与機構を作動するためのグリップ部(8)を有することを特徴とする請求項10の吸入器。
- グリップ部(8)は、吸入器ボディ部(6)に回転可能に取付けられることを特徴とする請求項11の吸入器。
- 吸入器ボディ部(6)は、少なくとも部分的に周方向に伸びたリッジ(18)又は少なくとも部分的に周方向に伸びた溝を有し、グリップ部(8)は、少なくとも部分的に周方向に伸びたリッジ(18)又は少なくとも部分的に周方向に伸びた溝を有し、少なくとも部分的に周方向に伸びたリッジ(18)は、少なくとも部分的に周方向に伸びた溝に係合するように形成されることを特徴とする請求項12の吸入器。
- 吸入器ボディ部(6)に近接する乾燥剤封入室の壁の少なくとも一部は、湿気に対し透過性を有することを特徴とする請求項10〜13のいずれかの吸入器。
- 第2の部分(16)の外面は、ユーザが掴めるように、きざみ形状を有するか、あるいはリッジ面(38)を有することを特徴とする請求項10〜14のいずれかの吸入器。
- 少なくとも1つの内歯スプライン(36)を備えた、第1及び第2の部分(14、16)の1つは、少なくとも1つの部材(40)を有し、この部材(40)の位置は、第1及び第2の部分(14、16)が互いにはめ合う際に少なくとも1つの外歯スプライン(28)の少なくとも1つにより接触するように設定されることを特徴とする請求項1〜15のいずれかの吸入器。
- 少なくとも1つの内歯スプライン(36)の少なくとも1つは、第1及び第2の部分(14、16)が互いにはめ合う際に少なくとも1つの外歯スプライン(28)と接触する少なくとも1つの部材(40)により、係合方向に関して前方において連結されていることを特徴とする請求項1〜16のいずれかの吸入器。
- 第1及び第2の部分(14、16)が互いにはめ合う際に少なくとも1つの外歯スプライン(28)と接触する少なくとも1つの部材(40)は、対応する外歯スプライン(28)により変形する材料から形成されることを特徴とする請求項16又は17の吸入器。
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