JPH0350913Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0350913Y2 JPH0350913Y2 JP1989026605U JP2660589U JPH0350913Y2 JP H0350913 Y2 JPH0350913 Y2 JP H0350913Y2 JP 1989026605 U JP1989026605 U JP 1989026605U JP 2660589 U JP2660589 U JP 2660589U JP H0350913 Y2 JPH0350913 Y2 JP H0350913Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- drug solution
- solution filling
- lid
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003814 drug Substances 0.000 claims description 33
- 229940079593 drug Drugs 0.000 claims description 27
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 16
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 15
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 4
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 32
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000645 desinfectant Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000003889 eye drop Substances 0.000 description 2
- 229940012356 eye drops Drugs 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、目薬あるいは消毒液等の薬液を充填
した薬液充填容器に係り、特に、簡易な構成のも
のであつて、使い易いものに関する。
した薬液充填容器に係り、特に、簡易な構成のも
のであつて、使い易いものに関する。
従来から、この種の容器として、特開昭53−
120848号公報に記載されたものが知られている。
120848号公報に記載されたものが知られている。
しかしながら、上記従来技術には、薬液充填部
と蓋体とが当該容器の長手方向と直交する向きの
1本の直線によつて構成された薄肉の連結部(破
断誘起線)によつて接続されているために、次の
問題がある。すなわち例えば当該容器を衣服のポ
ケツトに入れて持ち歩いている場合に何らかの衝
撃が外部から加わるとこの衝撃によつて薬液充填
部と蓋体とが連結部から折れてしまい、封入液が
零れ出る虞がある。これは上記従来技術がもとも
と薬液充填部と蓋体とを連結部で折り曲げること
によつて切離するものであり、また連結部が1本
の直線によつて構成されて折り曲がり易いもので
あるからである。
と蓋体とが当該容器の長手方向と直交する向きの
1本の直線によつて構成された薄肉の連結部(破
断誘起線)によつて接続されているために、次の
問題がある。すなわち例えば当該容器を衣服のポ
ケツトに入れて持ち歩いている場合に何らかの衝
撃が外部から加わるとこの衝撃によつて薬液充填
部と蓋体とが連結部から折れてしまい、封入液が
零れ出る虞がある。これは上記従来技術がもとも
と薬液充填部と蓋体とを連結部で折り曲げること
によつて切離するものであり、また連結部が1本
の直線によつて構成されて折り曲がり易いもので
あるからである。
本考案は以上の点に鑑み、上記従来技術にみら
れる問題を解消すべく案出されたものであつて、
この目的を達成するために、袋状を呈し、開口を
備え、前記開口に近付くにしたがつて横幅を狭
め、前記開口の両脇に前記開口に近付くにしたが
つて互いの間隔を狭める1対の傾斜辺を備えた薬
液充填部と、前記薬液充填部の反開口側に一体成
形され、平板状を呈する摘み部と、前記薬液充填
部の開口側に後記連結部を介して一体成形され、
平板状を呈し、該平板を前記摘み部の平板と同一
平面上に配置した蓋体と、前記1対の傾斜辺に沿
つて配置され、前記薬液充填部と前記蓋体とを一
体に接続し、前記薬液充填部と前記蓋体とに対し
て薄肉に成形された連結部と、を具備したことを
特徴とする薬液充填容器を提供する。
れる問題を解消すべく案出されたものであつて、
この目的を達成するために、袋状を呈し、開口を
備え、前記開口に近付くにしたがつて横幅を狭
め、前記開口の両脇に前記開口に近付くにしたが
つて互いの間隔を狭める1対の傾斜辺を備えた薬
液充填部と、前記薬液充填部の反開口側に一体成
形され、平板状を呈する摘み部と、前記薬液充填
部の開口側に後記連結部を介して一体成形され、
平板状を呈し、該平板を前記摘み部の平板と同一
平面上に配置した蓋体と、前記1対の傾斜辺に沿
つて配置され、前記薬液充填部と前記蓋体とを一
体に接続し、前記薬液充填部と前記蓋体とに対し
て薄肉に成形された連結部と、を具備したことを
特徴とする薬液充填容器を提供する。
薬液充填部と蓋体とを接続する連結部は開口の
両脇に設けた1対の傾斜辺に沿つて配置され、す
なわち開口を頂点とする略V形に配置されてい
る。当該容器から封入液を取り出す場合は、薬液
充填部と蓋体とをそれぞれ手に持つて両者を捩る
ように相対回転させ、これにより両者を連結部か
ら切離する。略V形の連結部は捩れに対しては比
較的弱いが、折れ曲がりに対しては大きな抵抗を
備えている。
両脇に設けた1対の傾斜辺に沿つて配置され、す
なわち開口を頂点とする略V形に配置されてい
る。当該容器から封入液を取り出す場合は、薬液
充填部と蓋体とをそれぞれ手に持つて両者を捩る
ように相対回転させ、これにより両者を連結部か
ら切離する。略V形の連結部は捩れに対しては比
較的弱いが、折れ曲がりに対しては大きな抵抗を
備えている。
以下第1図ないし第3図を参照して本考案の一
実施例を説明する。第1図は本実施例による薬液
充填容器の正面図であり、また、第2図は側面図
である。
実施例を説明する。第1図は本実施例による薬液
充填容器の正面図であり、また、第2図は側面図
である。
容器本体1は、薬液(例えば、目薬、消毒液
等)3を充填した薬液充填部5と、この薬液充填
部5に連続して形成された平板状の摘み部7とか
ら構成されている。
等)3を充填した薬液充填部5と、この薬液充填
部5に連続して形成された平板状の摘み部7とか
ら構成されている。
上記薬液充填部5は袋状をなしていて、図中上
方にいくにしたがつてその横断面積が絞られ、か
つその横幅が狭められており、後記開口19の両
脇に該開口19に近付くにしたがつて互いの間隔
を狭める1対の傾斜辺5aが形成されてまた、摘
み部7の周縁部には、補強リブ9が突設されてい
る。尚、この補強リブ9は、第2図に示すよう
に、表裏両側に突設されている。
方にいくにしたがつてその横断面積が絞られ、か
つその横幅が狭められており、後記開口19の両
脇に該開口19に近付くにしたがつて互いの間隔
を狭める1対の傾斜辺5aが形成されてまた、摘
み部7の周縁部には、補強リブ9が突設されてい
る。尚、この補強リブ9は、第2図に示すよう
に、表裏両側に突設されている。
上記容器本体1の薬液充填部5側には、蓋体1
1が一体に取付けられている。この蓋体11は平
板状をなしており、その周縁部には補強リブ13
が突設されている。
1が一体に取付けられている。この蓋体11は平
板状をなしており、その周縁部には補強リブ13
が突設されている。
上記蓋体11は、非使用時に、薬液充填部5を
密封状態とするとともに、使用時には、容器本体
1に対して相対的に回転することにより(図中矢
印aで示す)、容器本体1より切離され、それに
よつて薬液充填部5の密封状態を解除するもので
ある。
密封状態とするとともに、使用時には、容器本体
1に対して相対的に回転することにより(図中矢
印aで示す)、容器本体1より切離され、それに
よつて薬液充填部5の密封状態を解除するもので
ある。
上記蓋体11と容器本体1との連結構造をさら
に詳細に説明する。蓋体11と容器本体1とは、
極めて薄肉の連結部15を介して連結されてい
る。この連結部15は、薬液充填部5と蓋体11
の隣接部に沿つて、また前記1対の傾斜辺5aに
沿つて略V形に一様に設けられている(図中ハツ
チングで示す)。
に詳細に説明する。蓋体11と容器本体1とは、
極めて薄肉の連結部15を介して連結されてい
る。この連結部15は、薬液充填部5と蓋体11
の隣接部に沿つて、また前記1対の傾斜辺5aに
沿つて略V形に一様に設けられている(図中ハツ
チングで示す)。
また、薬液充填部5の先端部の図中上方には中
空部17が設けられており、この中空部17と薬
液充填部5とは連通状態となつている。
空部17が設けられており、この中空部17と薬
液充填部5とは連通状態となつている。
そして、蓋体11を容器本体1に対して相対的
に回転させると、上記連結部15が破断されると
ともに、薬液充填部5と中空部17とが切断され
る。これによつて、蓋体11と容器本体1とが切
離されることはもとより、薬液充填部5の先端が
開放される。この開放された部分より薬液3が流
出することになる。
に回転させると、上記連結部15が破断されると
ともに、薬液充填部5と中空部17とが切断され
る。これによつて、蓋体11と容器本体1とが切
離されることはもとより、薬液充填部5の先端が
開放される。この開放された部分より薬液3が流
出することになる。
以上の構成を基にその作用を説明する。
まず、非使用時には、第1図および第2図に示
すような状態にあり、容器本体1の薬液充填部5
は、蓋体11により密封された状態にある。
すような状態にあり、容器本体1の薬液充填部5
は、蓋体11により密封された状態にある。
つぎに、使用時であるが、この場合には、蓋体
11を容器本体1に対して相対的に回転させる。
この回転操作にあつては、容器本体1の摘み部7
および蓋体11をそれぞれ掴んで行なう。これに
よつて、第3図に示すように、蓋体11と容器本
体1とは切離される。それとともに、薬液充填部
5の先端が開放されて開口19となり、この開口
19を介して薬液3を流出させる(例えば、点滴
状に流出させる)。
11を容器本体1に対して相対的に回転させる。
この回転操作にあつては、容器本体1の摘み部7
および蓋体11をそれぞれ掴んで行なう。これに
よつて、第3図に示すように、蓋体11と容器本
体1とは切離される。それとともに、薬液充填部
5の先端が開放されて開口19となり、この開口
19を介して薬液3を流出させる(例えば、点滴
状に流出させる)。
以上本実施例によると以下のような効果を奏す
ることができる。
ることができる。
まず、簡易な構成であつて、簡単な操作で薬液
を流出させ得る薬液充填容器を得ることができ
る。とくに、1回のみの使用で使い捨てとして使
用する場合には、好都合である。
を流出させ得る薬液充填容器を得ることができ
る。とくに、1回のみの使用で使い捨てとして使
用する場合には、好都合である。
蓋体11を容器本体1に対して相対的に回転さ
せる操作も簡単である。すなわち、操作に際して
は、平板状の摘み部7および蓋体11とをそれぞ
れ掴んで行なえばよく、また、補強リブ9,13
が滑り止めとして機能するので、極めて扱易いも
のである。
せる操作も簡単である。すなわち、操作に際して
は、平板状の摘み部7および蓋体11とをそれぞ
れ掴んで行なえばよく、また、補強リブ9,13
が滑り止めとして機能するので、極めて扱易いも
のである。
また、連結部15は極めて薄肉状になつている
ので、大きな操作力を要することもない。
ので、大きな操作力を要することもない。
また、連結部15は1対の傾斜辺5aに沿つて
略V形とされ、折れ曲がりに対して大きな抵抗を
備えている。したがつて例えば当該容器を衣服の
ポケツトに入れて持ち歩いている場合に何らかの
衝撃が外部から加わつてもこの衝撃によつて薬液
充填部5と蓋体11とが連結部15から折れるこ
とがなく、封入液が零れ出る虞がない。この種の
衝撃は薬液充填部5と蓋体11とを捩つて相対回
転させるようには作用しにくいからである。
略V形とされ、折れ曲がりに対して大きな抵抗を
備えている。したがつて例えば当該容器を衣服の
ポケツトに入れて持ち歩いている場合に何らかの
衝撃が外部から加わつてもこの衝撃によつて薬液
充填部5と蓋体11とが連結部15から折れるこ
とがなく、封入液が零れ出る虞がない。この種の
衝撃は薬液充填部5と蓋体11とを捩つて相対回
転させるようには作用しにくいからである。
尚、本考案は前記一実施例に限定されるもので
はなく、容器本体、蓋体等の形状、大きさ等につ
いては、種々のものが考えられる。
はなく、容器本体、蓋体等の形状、大きさ等につ
いては、種々のものが考えられる。
以上詳述したように本考案による薬液充填容器
によると、簡易な構成であつて、簡単な操作によ
つて薬液を流出させることが可能なものを提供す
ることができる。
によると、簡易な構成であつて、簡単な操作によ
つて薬液を流出させることが可能なものを提供す
ることができる。
また、連結部は1対の傾斜辺に沿つて略V形と
され、折れ曲がりに対して大きな抵抗を備えてい
る。したがつて例えば当該容器を衣服のポケツト
に入れて持ち歩いている場合に何らかの衝撃が外
部から加わつてもこの衝撃によつて薬液充填部と
蓋体とが連結部から折れることがなく、封入液が
零れ出るのを防止することができる。
され、折れ曲がりに対して大きな抵抗を備えてい
る。したがつて例えば当該容器を衣服のポケツト
に入れて持ち歩いている場合に何らかの衝撃が外
部から加わつてもこの衝撃によつて薬液充填部と
蓋体とが連結部から折れることがなく、封入液が
零れ出るのを防止することができる。
第1図ないし第3図は本考案の一実施例を示す
図で、第1図は薬液充填容器の正面図、第2図は
薬液充填容器の側面図、第3図は作用を示す薬液
充填容器の正面図である。 1……容器本体、5……薬液充填部、7……摘
み部、11……蓋体、9,13……補強リブ、1
5……連結部、17……中空部、19……開口。
図で、第1図は薬液充填容器の正面図、第2図は
薬液充填容器の側面図、第3図は作用を示す薬液
充填容器の正面図である。 1……容器本体、5……薬液充填部、7……摘
み部、11……蓋体、9,13……補強リブ、1
5……連結部、17……中空部、19……開口。
Claims (1)
- 袋状を呈し、開口19を備え、前記開口19に
近付くにしたがつて横幅を狭め、前記開口19の
両脇に前記開口19に近付くにしたがつて互いの
間隔を狭める1対の傾斜辺5aを備えた薬液充填
部5と、前記薬液充填部5の反開口19側に一体
成形され、平板状を呈する摘み部7と、前記薬液
充填部5の開口19側に後記連結部15を介して
一体成形され、平板状を呈し、該平板を前記摘み
部7の平板と同一平面上に配置した蓋体11と、
前記1対の傾斜辺5aに沿つて配置され、前記薬
液充填部5と前記蓋体11とを一体に接続し、前
記薬液充填部5と前記蓋体11とに対して薄肉に
成形された連結部15と、を具備したことを特徴
とする薬液充填容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989026605U JPH0350913Y2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989026605U JPH0350913Y2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02118543U JPH02118543U (ja) | 1990-09-25 |
JPH0350913Y2 true JPH0350913Y2 (ja) | 1991-10-30 |
Family
ID=31248384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989026605U Expired JPH0350913Y2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0350913Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1142281A (ja) * | 1997-07-28 | 1999-02-16 | Ota Seiyaku Kk | 薬剤用使い捨て容器 |
AU2002216925B2 (en) * | 2001-11-22 | 2009-06-11 | Eckardt, Angela | Inhalation device for dry powder controlled by inspiration |
TW200744908A (en) * | 2006-03-31 | 2007-12-16 | Wyeth Corp | A tear and spill resistant package for dispensing liquids in a controlled manner |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4862290A (ja) * | 1971-11-11 | 1973-08-30 | ||
JPS53120848A (en) * | 1977-02-09 | 1978-10-21 | Armor Ets | Liquid product distributing hollow bar |
JPS628758A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-16 | ロ−ラ−ジヤパン株式会社 | 液状又はゲル状内服剤 |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP1989026605U patent/JPH0350913Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4862290A (ja) * | 1971-11-11 | 1973-08-30 | ||
JPS53120848A (en) * | 1977-02-09 | 1978-10-21 | Armor Ets | Liquid product distributing hollow bar |
JPS628758A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-16 | ロ−ラ−ジヤパン株式会社 | 液状又はゲル状内服剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02118543U (ja) | 1990-09-25 |
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