JP4289457B2 - ガラスの両面フィルムの剥離装置 - Google Patents

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Description

この発明は、ガラスの両面に貼付けてある板面保護用フィルムの剥離装置に関する。
ガラス(例えば液晶ガラス)の両面には、板面保護のためにフィルムが貼付けてある。
上記のガラスは、架台に多数枚のガラスを立て掛けた姿勢で加工設備に納入れ、架台から一枚毎取上げたガラスを加工機(耳落しや分断のためのスライブや折割のために)に搬出する。
その際、次加工に供給するガラスの両面に貼付けてあるフィルムを前もって剥離しなければならない。
上記フィルムの剥離は、人手によって剥離している。
また、搬出にともない吸引などによる機械方式によって剥離することも考えられる。
ところで、人手によると、非能率的で、かつ迅速に搬出(供給)することができない問題が発生した。
また、機械方法の吸引によると、コンベヤによって搬出するガラスの上面側フィルムを剥離し、剥離したフィルムの回収(撤去)を容易に行なうことができる。
しかしながら、ガラスの下面側フィルムを剥離することができても、コンベヤ上に残るフィルムを回収する際、ガラスの搬出終了後行なうので、回収に手間取り、次のガラスの供給とフィルムの剥離ガラスとの間にかなりの距離をあけなければならないので、稼働率が大幅に低下するなどの問題が発生した。
特にガラスを浮上させて搬入する方式にあっては、下面側の剥離したフィルムが浮上して剥離フィルムの回収が大変であった。
そこで、この発明の課題は、機械的に能率よくガラスの上下両面のフィルムを剥離すると共に、浮上式の搬出路であっても上下の剥離フィルムを極めて簡単に回収するようにしたことにある。
上記の課題を解決するために、この発明は、両面に板面の保護フィルムの貼付ガラスを水平な姿勢で搬入するように設けた搬入コンベヤと、この搬入コンベヤのガラスを荷受けすると共に、荷受けしたガラスをエアの噴出によって浮上させるようにエアの圧入ボックス及びこのボックスの頂壁全面の無数のエア噴出小孔を設けたテーブルと、このテーブル上の浮上ガラスを搬出するように設けた搬出手段と、上記搬入コンベヤとテーブルとの間で前記ガラスの両面フィルムの搬出先行側縁を前記ガラスに対し剥離し、かつ剥離辺縁を保持するように設けた定置剥離保持手段と、上記テーブルからのフィルム剥離ガラスを荷受けして搬出するように設けた搬出コンベヤと、剥離下面側フィルムの下面中間一点に向けエアを噴出するように設けたノズルと、このノズルの上方に配置して両フィルムを押し込み状に案内するように設けた漏斗状の案内ガイドと、このガイドに連なる通路の出口側に設けたフィルム回収ボックスとからなる構成を採用する。
すると、搬入コンベヤによって供給された両面にフィルムの貼付ガラスは、前方のテーブル上に荷受けされる直前において上下の剥離保持手段によって上下フィルムのガラスの走行方向側辺縁を剥し、次いで剥した辺縁を保持する。
この状況下でガラスの供給が続行されるので、両面のフィルムが逐次剥されたガラスをテーブル上に荷受されてテーブル上で浮上すると共に、搬出手段によって搬送されながら搬出コンベヤ上に搬入する。
一方ガラスの両面フィルムは逐次剥され、剥離し終ると、テーブル上に残る。
残った両面フィルムは、ノズルからのエアによってエアの当接部分が袋状になって案内ガイド内に押し込まれ、袋状部内のエアの蓄積によって案内ガイドから通路にフィルムを押し込むことになり、この押し込みの続行によって空気移送されてボックスに排出(回収)される。
また、前記ボックスが、ガラスの搬出方向前後に複数区劃するとともに、区劃した各室毎にエアの供給パイプを接続し、この各パイプにそれぞれ弁を設け、この各弁をガラスの末尾通過後順次閉じるように連動させた構成を採用する。
すると、ガラスのみがボックス上で浮上し、剥離したフィルムに舞い上がりがない。
その結果、案内ガイドに対する剥離フィルムの袋状部形成がスムーズになり、押し込みが容易になる。
以上のように、この発明のガラスの両面フィルムの剥離装置によれば、搬入コンベヤに両面にフィルムの貼付ガラスを搬入すると、両面のフィルムを剥離保持手段によって剥し、フィルムの剥しが逐次行なわれながらテーブル上に浮かして荷受けしながら前方の搬送コンベヤに搬出手段を介しガラスを移送するので、ガラスの両面フィルムを自動的に剥し、剥した両面フィルムをノズルからエアの吹き付けにより袋状にふくらませてガイドに押し込み、この押し込みが通路内でも続行させてボックスに回収することができる。
また、ガラスの末尾通過後順次弁を閉じて区劃室へのエアの供給を順次ストップするので、テーブル上の剥したフィルムの舞い上がりがない。
このため、ノズルからエア噴出による袋状のふくらみがスムーズになり、案内ガイドに対する袋状部の押し込みが容易になる。すなわち、フィルムの回収がスムーズになる。
以下、この発明の実施の形態を図1乃至図9に基づいて説明する。
図1から図3に示すように、両面に板面保護のためのフィルムa、aを貼付してある例えば液晶基板のガラスAは、架台1に多数板立てかけてメーカーから納入され、このガラスAを水平な姿勢で搬入コンベヤ2に供給される。
上記ガラスAの供給は、図1に示すようにロボットXのアームYの先端吸盤Zによって最前列のガラスAを吸着したのち、アームYの移動によって搬入コンベヤ2上に下ろすようにしたが、人手によって供給することもできる。
勿論、搬入コンベヤ2上に供給したガラスAは、搬入コンベヤ2の運転(走行)により前方に搬送され、搬送時に搬入コンベヤ2に対し安定した搬送(コンベヤのベルトに対しスリップしないように)を保障するよう、例えば吸引手段付のベルトコンベヤ(図示省略)を使用する。
又搬入コンベヤ2の前方には、搬入ガラスAを浮上させて荷受けするテーブル3が設けてある。
上記のテーブル3は、中空のボックス4と、このボックス4に送風機7からのエアを圧入するパイプ5と、ボックス4の頂壁全面に設けた無数のエア噴出小孔6とで構成されている。
なお、図1に示すようにテーブル3の両側縁全長の片方にガラスAの走行基準となる駆動装置13によるドライブロール8群を、もう片方にピン9を介し中間を回動自在に軸支した揺動杆10を並設して、この各揺動杆10の内端にフリー回転のロール11を設けると共に、バネ12を介し揺動杆10を牽引してガラスAの辺縁にロール11を押し付けるようにしておくと、ガラスAのロール8側を基準とした走行ラインが決定される。
さらに、搬入コンベヤ2とテーブル3との間には、搬入ガラスAの上下面フィルムa、aの搬出先行側縁をガラスAに対し剥離すると共に、剥離したフィルムa、aの辺縁を保持するための定置式の剥離保持手段B、Bが設けてある。
上記の剥離保持手段B、Bは、ガラスAに対し剥したフィルムa、aの辺縁を保持することを目的とするもので、例えば、図1から図6に示すように、ガラスAの走行路の上下に支持部材15を設けて、この両支持部材15にシリンダ16を支持させて、上側シリンダ16のロッドの下方に向く先端と、下側シリンダ16のロッドの上方に向く先端とにガラスAの走行路を横切るプレート17を取付けて、上側プレート17の下面と下側プレート17の上面全長に粘着シート18を取付け(この粘着シート18は、粘着力の低下にともない交換できるようになっている。勿論粘着面の掃除をすることも可)シリンダ16の伸長作用によって図4に示すように上下のフィルムa、aの表面に粘着シート18を押し付けて、粘着シート18にフィルムa、aの表面を仮接着し、その後にシリンダ16の収縮作用によって上側粘着シート18を上昇、下側粘着シート18を降下すると、図5に示すようにガラスAの両面のフィルムaの辺縁が剥される。
また、上側プレート15の下縁と下側プレート15の上縁とにピン19を介し挟持プレート20の中間を回動自在に支持すると共に、プレート15と挟持プレート20の末端縁とにシリンダ21の両端を回動自在に連結し、ガラスAに対する両フィルムaの辺縁の剥し後に、シリンダ21の伸長作用によって挟持プレート20を回動させながら、図5に示すように粘着シート18と挟持プレート20の先端縁とで剥したフィルムaの辺縁を挟持するようになっている。
勿論、剥離も粘着シート18に限定されず、吸着方式(吸盤による)などを採用して目的を達成することもできる。
上記搬入コンベヤ2からテーブル3に荷受けしたガラスAは、搬出手段Cによって搬送されるようになっている。
上記の搬出手段Cは、図2、6、7、8に示すように、テーブル3の両側縁間の中間に間隙22を設けて、この間隙22の下側で、前後方にレール23をガイドとして進退スライドするスライダ24を設けると共に、モーター25によって定位置で可逆駆動する雄ネジ26を軸承して、この雄ネジ26をスライダ24の雌ネジ27にねじ込み、スライダ24にシリンダ28の作用によって昇降する吸盤29を設けて構成する。
すると、シリンダ28の伸長作用によってフィルムaの剥離直後のガラスAの下面に吸盤29を押し付け、この押し付け状況下にモーター25の運転により雄ネジ26をドライブしてスライダ24を前方に走行させて、吸盤29により吸着ガラスAを搬出する。
この搬出によって剥離保持手段Bによる剥離保持フィルムa、aがガラスAの搬出にともない図6に示すように逐次剥され、フィルムa、aの剥離ガラスAは、テーブル3の前方搬出コンベヤDに搬出される。
なお、搬出コンベヤDに荷受けしたフィルムa、aの剥離ずみガラスAは、次加工の工程に送られる。
上記の次加工としては、例えば、耳落しのためや、大割、小割のためのスライブや分断がある。
上記テーブル3上側に残る二枚のフィルムa、aは、テーブル3上のノズル31から下側フィルムaの下面略中央部分にエアを吹き付けて、このエアの吹き付けにより上下二枚のフィルムa、aを上方にふくらませ(膨出)て、袋状にふくらんだ膨出部32をテーブル3上方の漏斗状の案内ガイド33内に押し込み、この押し込んだ膨出部32内に留るエアによって案内ガイド33に連なるパイプやホースの通路34に送り込み、送り込みの続行によって回収したフィルムa、aを通路34の端末からボックス35に排出する。
上記のボックス35は、エアの排出が可能な金網などの多孔性で、その外側のケース36とボックス35との周囲に或る程度の間隙を設けて、エアの流通が可能になり、ケース36の下部貫窓37から大気にエアが逃げるようになっている。
なお、剥離後の二枚のフィルムa、aの粘着シート18に対する支持は、ノズル31からのエアの噴出にともなう膨出部32の成形によるフィルムa、aに作用する張力によって外れる(遊離する)。
勿論、吸着方式(吸盤による)の場合でも、剥離開始から終了迄の間にフィルムa、aを吸引支持し、ノズル31からのエア噴出時に吸引支持を解除すればよい。
また、図2、3、6、7、8、9に示すように、ボックス3内をガラスAの搬出方向前後に複数の区劃壁42により区劃して区劃室41を設け、この各区劃室41にパイプ5を接続する。
そして、各パイプ5の途中に弁43を設けておく。
この各弁43は、ガラスAの末尾(搬出方向の反対側辺縁)通過後閉鎖するように連動させてある。
上記閉鎖連動方法としては、例えば末尾通過を検知手段により検知して、弁5(電磁弁)を閉じるようにしてある。
すると、ガラスAの末尾通過後弁43を閉じて区劃室41へのエアの供給をストップするので、図6に示すように小孔6からのエアの噴出がなくなって剥離フィルムaの舞い上がり(浮き上がり)がなくなる。
このため、ノズル31からのエアの噴出にともなうフィルムa、aに膨出部32を形成する際のエアの逃げがなく、スムーズに膨出部32を成形することができる。
図中46は搬出コンベヤDを構成するローラの駆動装置である。
この発明の実施形態を示す平面図 同上の一部切欠拡大側面図 同一部切欠拡大平面図 剥離保持手段の拡大側面図 同上の作用を示す側面図 フィルムの剥離状態を示す一部切欠拡大側面図 フィルムの剥離終了を示す側面図 剥離フィルムの回収を示す縦断正面図 フィルムの膨出部を形成した縦断側面図
符号の説明
A ガラス
a フィルム
B 剥離保持手段
C 搬出手段
D 搬出コンベヤ
1 架台
2 搬入コンベヤ
3 テーブル
4 ボックス
5 パイプ
6 小孔
8、11 ロール
9 ピン
10 揺動杆
12 バネ
15 支持部材
16、21、28 シリンダ
17 プレート
18 粘着シート
19 ピン
20 挟持プレート
22 間隙
23 レール
24 スライダ
25 モーター
26 雄ネジ
27 雌ネジ
29 吸盤
31 ノズル
32 膨出部
33 案内ガイド
34 通路
35 ボックス
36 ケース
41 区劃室
42 区劃壁
43 弁

Claims (2)

  1. 両面に板面の保護フィルムの貼付ガラスを水平な姿勢で搬入するように設けた搬入コンベヤと、この搬入コンベヤのガラスを荷受けすると共に、荷受けしたガラスをエアの噴出によって浮上させるようにエアの圧入ボックス及びこのボックスの頂壁全面の無数のエア噴出小孔を設けたテーブルと、このテーブル上の浮上ガラスを搬出するように設けた搬出手段と、上記搬入コンベヤとテーブルとの間で前記ガラスの両面フィルムの搬出先行側縁を前記ガラスに対し剥離し、かつ剥離辺縁を保持するように設けた定置剥離保持手段と、上記テーブルからのフィルム剥離ガラスを荷受けして搬出するように設けた搬出コンベヤと、剥離下面側フィルムの下面中間一点に向けエアを噴出するように設けたノズルと、このノズルの上方に配置して両フィルムを押し込み状に案内するように設けた漏斗状の案内ガイドと、このガイドに連なる通路の出口側に設けたフィルム回収ボックスとからなるガラスの両面フィルムの剥離装置。
  2. 前記ボックスが、ガラスの搬出方向前後に複数区劃するとともに、区劃した各室毎にエアの供給パイプを接続し、この各パイプにそれぞれ弁を設け、この各弁をガラスの末尾通過後順次閉じるように連動させたことを特徴とする請求項1に記載のガラスの両面フィルムの剥離装置。


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