JP2006199478A - ガラスの両面フィルムの剥離装置 - Google Patents

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明 白井
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Abstract

【課題】 板ガラスの両面に貼付けてあるフィルムを加工に際し自動的に剥離する。
【解決手段】 両面に板面の保護フィルムaの貼付ガラスAを水平な姿勢で搬入するように設けた搬入コンベヤと、この搬入コンベヤのガラスを荷受けすると共に、荷受けしたガラスをエアの噴出によって浮上させるように設けた第1テーブル5及びこの第1テーブルから引きずり込みフィルムの通過間隙6を存して前方に設けた上記第1テーブルと同様の第2テーブル7と、上記搬入コンベヤと第1テーブルとの間で上記ガラスの両面フィルムの搬出先行側縁を剥離し、かつ剥離辺縁を保持するように設けた定置剥離保持手段Bと、上記第2テーブル上のガラスを吸引保持して搬出するように設けた進退走行する移送手段Cと、上記間隙の両側で昇降すると共に、降下時に剥離フィルムの両側縁を掴む掴み手段Dを有するフィルムの引きずり込み装置Eとからなる構成を採用する。
【選択図】 図4

Description

この発明は、ガラスの両面に貼付けてある板面保護用フィルムの剥離装置に関する。
ガラス(例えば液晶ガラス)の両面には、板面保護のためにフィルムが貼付けてある。
上記のガラスは、架台に多数枚のガラスを立て掛けた姿勢で加工設備に納入れ、架台から一枚毎取上げたガラスを加工機(耳落しや分断のためのスライブや折割のために)に搬出する。
その際、次加工に供給するガラスの両面に貼付けてあるフィルムを前もって剥離しなければならない。
上記フィルムの剥離は、人手によって剥離している。
また、搬出にともない吸引などによる機械方式によって剥離することも考えられる。
ところで、人手によると、非能率的で、かつ迅速に搬出(供給)することができない問題が発生した。
また、機械方法の吸引によると、コンベヤによって搬出するガラスの上面側フィルムを剥離し、剥離したフィルムの回収(撤去)を容易に行なうことができる。
しかしながら、ガラスの下面側フィルムを剥離することができても、コンベヤ上に残るフィルムを回収する際、ガラスの搬出終了後行なうので、回収に手間取り、次のガラスの供給とフィルムの剥離ガラスとの間にかなりの距離をあけなければならないので、稼働率が大幅に低下するなどの問題が発生した。
特にガラスを浮上させて搬入する方式にあっては、下面側の剥離したフィルムが浮上して剥離フィルムの回収が大変であった。
そこで、この発明の課題は、機械的に能率よくガラスの上下両面のフィルムを剥離すると共に、浮上式の搬出路であっても上下の剥離フィルムを極めて簡単に回収するようにしたことにある。
上記の課題を解決するために、この発明は、両面に板面の保護フィルムの貼付ガラスを水平な姿勢で搬入するように設けた搬入コンベヤと、この搬入コンベヤのガラスを荷受けすると共に、荷受けしたガラスをエアの噴出によって浮上させるように設けた第1テーブル及びこの第1テーブルから引きずり込みフィルムの通過間隙を存して前方に設けた上記第1テーブルと同様の第2テーブルと、上記搬入コンベヤと第1テーブルとの間で上記ガラスの両面フィルムの搬出先行側縁を剥離し、かつ剥離辺縁を保持するように設けた定置剥離保持手段と、上記第2テーブル上のガラスを吸引保持して搬出するように設けた進退走行する移送手段と、上記間隙の両側で昇降すると共に、降下時に剥離フィルムの両側縁を掴む掴み手段を有するフィルムの引きずり込み装置とからなる構成を採用する。
すると、搬入コンベヤによって供給された両面にフィルムの貼付ガラスは、前方の第1テーブル上に荷受けされる直前において、上下の剥離保持手段によって上下フィルムのガラスの走行方向側辺縁を剥し、次いで剥した辺縁を保持する。
この状況下でガラスの供給が続行されるので、両面のフィルムが逐次剥される。
フィルムの剥されたガラスは、前方の第1テーブルに荷受けして、第1テーブル上で浮上しながら、前方の第2テーブル上に荷受けされると共に、第2テーブル上で浮上するガラスは、後退停止していて、ガラスの到達後ガラスの搬入速度と等速で前進走行する移送手段により吸引保持されて搬出する。
一方ガラスの両面逐次剥され、剥し終った両面のフィルムは、第1、第2テーブル上に残る。
残った両面のフィルムは、引きずり込み装置の降送直前に掴み手段によりフィルムの両側縁を掴んでいるので、引きずり込み装置によって間隙をへて下方に引きずり込んで回収する。
また、第1及び第2テーブルに前後の所定の間隔を存して少なくとも上面が開放する退避部を設けて、この退避部に昇降手段により昇降するローラを設けた構成を採用する。
すると、昇降手段によりローラを上昇させて、上昇したローラが搬出用に使用することができる。
以上のように、この発明のガラスの両面フィルムの剥離装置によれば、搬入コンベヤに両面にフィルムの貼付ガラスを搬入すると、両面のフィルムを剥離保持手段によって剥し、フィルムの剥しが逐次行なわれながら第1テーブル上に浮かしたガラスのみを荷受け、この荷受けガラスを前方の第2テーブルに浮かして荷受けすると共に、移送手段により吸引保持したガラスを搬出し、剥し終って第1、第2テーブル上に残る剥し終ったフィルムを引きずり込み装置の掴み手段によって掴んで間隙内に引きずり込んで回収するので、自動的に能率よく回収することができる。
また、ローラを上昇させることで、第1、第2テーブル上のガラスをスムーズに搬出することができる。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1から図6に示すように、両面に板面保護のためのフィルムa、aを貼付してある例えば液晶基板のガラスAは、架台に多数板立てかけてメーカーから納入され、このガラスAを水平な姿勢で搬入コンベヤに供給される。
上記ガラスAの供給は、例えばロボットのアームの先端吸盤によって最前列のガラスAを吸着したのち、アームの移動によって搬入コンベヤ1上に下ろすようにしたが、人手によって供給することもできる。
上記の搬入コンベヤ1は、図示の場合ドライブ機能付のローラコンベヤを用いたが、限定されない。
そして、搬入コンベヤ1の搬送面上の両側に設けてあるセンターアライメント用プッシャ(シリンダ2を介し)による押圧力の付与ローラ3によってガラスAの定位置での走行を保障すると共に、ピンチロール4によって前方に搬出するようにしてある。
又搬入コンベヤ1の前方には、搬入ガラスAを浮上させて荷受けする第1テーブル5が、この第1テーブル5の前方には、引きずり込みフィルムa、aの通過間隙6を存して前方に向くと共に、搬入ガラスAを浮上させて荷受けする第2テーブル7が設けてある。
上記のピンチロール4は、シリンダ8により加圧力を付与するように昇降自在に設けてある。
上記の第1テーブル5及び第2テーブル7は、中空のボックス9と、このボックス9の頂壁に設けたエア噴出用無数の小孔10とからなり、ボックス9に送風機(図示省略)から圧送したエアを小孔10から噴射させてガラスAを浮上させるようにしてある。
なお、第1テーブル5及び第2テーブル7の走行面上の両側縁上にガイドローラ11を設けて、ガラスAの安定した走行を保障するようになっている。
更に搬入コンベヤ1と第1テーブル5との間には、ガラスAの両面フィルムa、aの搬出先行側縁を剥離し、かつ剥離辺縁を保持する定置剥離保持手段Bが設けてある。
上記の剥離保持手段Bは、例えば図2、4、5、6に示すように、ガラスAの走行路の両側に重なり合う末端をピン14を介し軸支すると共に、先端が搬入コンベヤ1の方向に向く上下一対の開閉揺動片15と、ガラスAの走行路の上下を横切って上側の両端を左右の上側両揺動片15、15の先端に、下側の両端を左右の下側揺動片15、15の先端にそれぞれ固定した二本のバー材13、13と、このバー材13、13の両端間に一定の間隔を存して取付けると共に、噴出口がフィルムa、aの搬出先行側辺縁に向くノズル16と、上記上下の揺動片15、15を開閉動させるシリンダ17とノズル16の手前で上側フィルムaの直上と下側フィルムaの直下に配置した定置式固定挟持板18と、上側固定挟持板18の上側と下側固定挟持板18の下側にシリンダ19の作用により昇降する可動挟持板20とで構成し、ノズル16の手前にガラスAの搬出先行辺が到達すると、まずシリンダ17の伸長作用により閉じる方向に両揺動片15、15を揺動させて、離反する両バー材13により上側のノズル16を斜め下方に、下側のノズル16を斜め上方に向けて(図2、図10に示すように)あるので、上下のノズル16、16からのエアの噴射にともない、一方ガラスAの上面側フィルムaの搬出先行側辺縁がガラスAに対し剥離され、剥離した辺縁が捲れて上がり、他方ガラスAの下面側フィルムaの搬出先行側辺縁がガラスAに対し剥離され、剥離した辺縁が捲れて下がる。
この状況下で、シリンダ17の収縮作用により開く方向に両揺動片15、15を揺動させて接近する両バー材13のノズル16、16を図4、5及び図11の鎖線に示すようにガラスAの板面に平行する姿勢にする。
すると、上側のフィルムaの捲れ上がった辺縁が後方に反転して固定挟持板18の上面に、また下側のフィルムaの捲れ下がった辺縁が後方に反転して固定挟持板18の下面にそれぞれ向きがかわる。
その後に、シリンダ19の伸長作用により可動挟持板20の前進をはかるので、両フィルムa、aの剥離辺縁が固定挟持板18と可動挟持板20とで挟持されて保持する。
一方ガラスAは、搬入を続行するので、図4に示すようにガラスAの両面のフィルムa、aの剥離が続行されると共に、第1テーブル5上から第2テーブル7上にフィルムa、aの剥離ガラスAを小孔10からのエアの噴出により浮上させて搬入する(図4に示すように)。
なお、上記の剥離保持手段Bは、上記の構成に限定されず、例えば特願2004−39212号の剥離保持手段を採用することもできる。
要するに、ガラスAの両面のフィルムa、aを搬入先行側辺縁を剥離開始して、逐次剥離する方式のものであればよい。
上記の搬入にともない第2テーブル7上に荷受けされたフィルムa、aの剥離ガラスAは、後退待機位置にあってガラスAの搬入速度と等速で前進走行(進退走行する)する移送手段Cにより吸引保持して強制的に移送(払い出す)する。
上記の移送手段Cは、例えば図1、4、5、6及び図9に示すように、第2テーブル7を左右に二分割して、分割第2テーブル7間にモーター21により可逆駆動される雄ネジ22を軸承して、この雄ネジ22に不回転状態、例えば、図9に示すように、左右二本のガイドレール23によって案内走行する雌ネジ24を設けて、この雌ネジ24をねじ込むと共に、雌ネジ24上に据え付けたシリンダ25により昇降する吸盤26を設けて構成し、シリンダ25の伸長作用により上昇させた吸盤26によりガラスAの下面を吸引保持すると共に、雄ネジ22のドライブによって雌ネジ24と共に吸盤26を走行させながらガラスAを強制的に移送(払い出す)する。
なお、第2テーブル7は、図示の場合前後にボックス9を直列状に並べて構成したが、数は限定されない。すなわち、1つのボックスであってもよい。
また、間隙6の部分には、剥離した上下二枚のフィルムa、aの両側縁の中間(前後間の)を掴み手段Dにより掴んで間隙6から下方にフィルムa、aを引きずり込む引きずり込み装置Eが設けてある。
上記の掴み装置Dは、図1、4、5、6、7、8に示すように、下側フィルムaの両側下側に位置する固定挟持片31と、上側フィルムaの両側上方に位置して、シリンダ32の作用により昇降する可動挟持片33とで構成され、シリンダ32の作用により降下する可動挟持片33と固定挟持片31とによって両フィルムa、aを挟持(掴み込む)するようになっている。
そして、掴み手段Dの降送にともなう引きずり込み装置Eは、モーター34により可逆駆動するようにフレーム37に軸承した垂直な雄ネジ35と、フレーム37の左右2条のガイドレール36により上下方向にスライドするように設けたスライダ38と、このスライダ38に不回転状態に支持して雄ネジ35にねじ込んだ雌ネジ39とで構成され、掴み手段Dによるフィルムa、aの掴み後にモーター34を正転駆動してスライダ38を降下させることにより、第1テーブル5上と第2テーブル7上に残る二枚のフィルムa、aを図16に示すように間隙6から下方回収位置に引きずり込み、引きずり込み後に掴み手段Dによる掴みを解除して、引きずり込みフィルムa、aを回収する。
なお掴み手段Dは、モーター34の逆転によって元の位置、すなわち上方に戻す。
そして、掴み手段Dをシリンダ40によりフィルムaの側縁の内側と外側後退位置との間で移動させるようにしてあるので、引きずり込み後にシリンダ40の作用により掴み手段Dを外側に退避させることで、掴み手段Dのスムーズな上昇移動(元に戻す)ができる。
また、図1、6、7、8に示すように、フレーム37の外側に水平なフレーム41を設けて、このフレーム41にモーター42により可逆駆動する雄ネジ43を軸承すると共に、フレーム41の二条のガイドレール44により前後方向にスライドするように設けたスライダ45に不回転状態に支持した雌ネジ46を雄ネジ43にねじ込むと共に、スライダ45にフレーム37を取付け、そしてフィルムa、aの引きずり込み後にモーター34、42の数値制御によりフレーム37と共に掴み手段Dを図12、17に示すように前方に移動させ、移動後に図13に示すように掴み手段Dを降下させてフィルムa、aの掴んだ部分の折り返し辺を収納台51から起立する針52に突き刺したのち、図14に示すように掴み手段による掴みをシリンダ32の作用により解除し、次いでシリンダ40の作用により掴み手段Dを外側に退避させることで、図14に示すように収納台51に剥離したフィルムa、aを整然と収納することができる。
また、第1テーブル5、第2テーブル7に前後に所定の間隔を存して少なくとも上面が開放する退避部61を設けて、この退避部61にシリンダ62の作用により昇降するローラ63を組み込んでおくと、シリンダ62の作用によりローラ63の上周面をボックス9の頂壁に対し突出させて、ローラ63によるガラスAの搬送を行なう。
なお、第2テーブル7が搬出(払い出す)したフィルムa、aの剥離ずみガラスAは、次加工の工程に送られる。
上記の次加工としては、例えば耳落しのためや、大割、小割のためのスライブや分断がある。
この発明の実施の形態を示す平面図 同上の剥離保持手段を示す側面図 搬入コンベヤの縦断正面図 フィルムの剥離を示す側面図 同フィルムの剥離終了を示す側面図 フィルムの剥離保持手段と引きずり込み装置を示す拡大平面図 引きずり込み装置の縦断正面図 同上の縦断側面図 移送手段の縦断正面図 ノズルの作用を示す拡大側面図 同拡大側面図 フィルムの引きずり込みを示す正面図 針にフィルムを突き刺した正面図 突き刺したフィルムの掴み解除を示す正面図 ガラスの搬出を示す縦断拡大側面図 フィルムの引きずり込みを示す側面図 引きずり込んだフィルムの移送を示す側面図
符号の説明
A ガラス
a フィルム
B 剥離保持手段
C 移送手段
D 掴み手段
E 引きずり込み装置
1 搬入コンベヤ
2 シリンダ
3 ローラ
4 ピンチロール
5 第1テーブル
6 間隙
7 第2テーブル
8 シリンダ
9 ボックス
10 小孔
11 ガイドローラ
13 バー材
14 ピン
15 揺動片
16 ノズル
17 シリンダ
18 固定挟持板
19 シリンダ
20 可動挟持板
21 モーター
22 雄ネジ
23 ガイドレール
24 雌ネジ
25 シリンダ
26 吸盤
31 固定挟持片
32 シリンダ
33 可動挟持片
34 モーター
35 雄ネジ
36 ガイドレール
37 フレーム
38 スライダ
39 雌ネジ
40 シリンダ
41 フレーム
42 モーター
43 雄ネジ
44 ガイドレール
45 スライダ
46 雌ネジ
61 退避部
62 シリンダ
63 ローラ

Claims (2)

  1. 両面に板面の保護フィルムの貼付ガラスを水平な姿勢で搬入するように設けた搬入コンベヤと、この搬入コンベヤのガラスを荷受けすると共に、荷受けしたガラスをエアの噴出によって浮上させるように設けた第1テーブル及びこの第1テーブルから引きずり込みフィルムの通過間隙を存して前方に設けた上記第1テーブルと同様の第2テーブルと、上記搬入コンベヤと第1テーブルとの間で上記ガラスの両面フィルムの搬出先行側縁を剥離し、かつ剥離辺縁を保持するように設けた定置剥離保持手段と、上記第2テーブル上のガラスを吸引保持して搬出するように設けた進退走行する移送手段と、上記間隙の両側で昇降すると共に、降下時に剥離フィルムの両側縁を掴む掴み手段を有するフィルムの引きずり込み装置とからなるガラスの両面フィルムの剥離装置。
  2. 前記第1及び第2テーブルに前後の所定の間隔を存して少なくとも上面が開放する退避部を設けて、この退避部に昇降手段により昇降するローラを設けたことを特徴とする請求項1に記載のガラスの両面フィルムの剥離装置。
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