JP4287564B2 - 保冷ボックス - Google Patents

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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2303/00Details of devices using other cold materials; Details of devices using cold-storage bodies
    • F25D2303/08Devices using cold storage material, i.e. ice or other freezable liquid
    • F25D2303/082Devices using cold storage material, i.e. ice or other freezable liquid disposed in a cold storage element not forming part of a container for products to be cooled, e.g. ice pack or gel accumulator
    • F25D2303/0822Details of the element
    • F25D2303/08221Fasteners or fixing means for the element

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種物品を低温状態で運搬または保管するための保冷ボックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、医薬品、血液または生体の一部等、厳密な温度管理を必要とする物品を輸送する場合、外部温度の影響を受けないように断熱箱に収容するのが一般的であった。しかしながら、車両による輸送では荷物室が高温になるなど、断熱箱のみでは内部の物品を低温に維持することができない場合がある。
【0003】
そこで、断熱箱内を低温状態に保つため、例えば特開平11−173722号公報に記載されているように断熱箱の蓋の内部に蓄冷剤を収納可能にしたもの、或いは特開平11−257815号公報に記載されているように断熱箱の蓋の内面に永久磁石によって蓄冷剤を着脱自在に取付けるようにしたもの等が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前者の場合は断熱箱の蓋を上下二つの部材によって分割構成し、その間に蓄冷剤を収容するようになっているため、蓋の各部材を分離しなければ蓄冷剤を出し入れすることができず、蓄冷剤の着脱性に劣るという問題点があった。また、後者の場合は蓄冷剤の着脱性を向上させるために永久磁石を用いているが、輸送時の振動や衝撃等によって蓄冷剤の脱落を生じ易く、このような脱落を防止するために磁力の強いものを用いると取り外しが困難になるという問題点があった。更に、後者のように永久磁石を用いた場合、磁石の錆びつき、ゴミの吸着、重量の増加、電子機器への悪影響といった問題点も有している。
【0005】
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、蓄冷部材を確実に保持することができ、しかも蓄冷部材の着脱を容易に行うことのできる保冷ボックスを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するために、請求項1では、物品出し入れ用の開口部を有する断熱性の箱体と、箱体の開口部を開閉する断熱性の蓋体と、蓄冷剤を収容した蓄冷部材とを備え、蓋体の内面には、蓄冷部材の一端側に係止する係止部と、蓄冷部材の他端側に係止し且つ所定の操作により蓄冷部材との係止を解除可能な係止部材とを設け、蓄冷部材を蓋体に着脱自在に保持するようにした保冷ボックスにおいて、前記蓄冷部材を蓋体の幅方向に一対備え、係止部を蓋体の幅方向両端側にそれぞれ設けるとともに、係止部材を各蓄冷部材の間に配置してその両端が各蓄冷部材にそれぞれ係止するように設けている。また、請求項2では、請求項1記載の保冷ボックスにおいて、前記係止部材をその両端が各蓄冷部材にそれぞれ係止可能となるように回動自在に設けている。
【0007】
これにより、係止部材を操作して各蓄冷部材の他端側との係止を解除し、各蓄冷部材の一端側をそれぞれ各係止部から外すことにより、各蓄冷部材が蓋から取外される。また、各蓄冷部材を蓋体に装着する場合は、各蓄冷部材の一端側を蓋体の係止部に係止するとともに、係止部材を操作してその両端を各蓄冷部材の他端側に係止することにより、各蓄冷部材が蓋体に保持される。その際、係止部材の両端が各蓄冷部材にそれぞれ係止することから、一つの係止部材の操作によって一対の蓄冷部材の着脱が同時に行われる。
【0008】
また、請求項3では、請求項1または2記載の保冷ボックスにおいて、前記蓄冷部材の一端側及び他端側に、係止部及び係止部材を受容する段差部をそれぞれ設けている。これにより、請求項1または2の作用に加え、蓋体の各係止部及び係止部材の両端がそれぞれ各蓄冷部材の各段差部に受容されることから、各係止部及び係止部材が各蓄冷部材の表面から突出することがない。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1乃至図6は本発明の一実施形態を示すもので、図1は保冷ボックスの全体斜視図、図2はその正面断面図、図3は蓄冷部材の側面断面図、図4は蓋の内側を示す平面図、図5及び図6は保冷ボックスの要部正面断面図である。
【0010】
この保冷ボックスは、上面に開口部を有する断熱性の箱体1と、箱体1の上面開口部を開閉する断熱性の蓋2と、蓋2の内面側に着脱自在に保持された一対の蓄冷部材3とからなり、蓋2の内面には各蓄冷部材3を着脱するための係止部材4が取付けられている。
【0011】
箱体1は持ち運び用の把持部1aを有し、把持部1aは両端を箱体1の側面に回動自在に連結されている。
【0012】
蓋2は後端側を箱体1に回動自在に連結され、その前端側には箱体1側に着脱自在に結合する結合部2aが設けられている。また、蓋2は互いに周端を図示しないネジによって結合された外面側部材2b及び内面側部材2cとからなり、外面側部材2bと内面側部材2cとの間には断熱材2dが収容されている。内面側部材2cの幅方向両端側には各蓄冷部材3の一端側に係止する係止部2eがそれぞれ設けられ、各係止部2eは内面側部材2cの幅方向中央に向かってL字形に屈曲している。また、内面側部材2cの前後方向両端側には各蓄冷部材3の側面を覆う側壁部2fがそれぞれ突設されている。
【0013】
各蓄冷部材3は、合成樹脂からなる中空板状の容器3aと、容器3a内に収容された蓄冷剤3bとからなる。容器3aの一端には蓄冷剤3bの流出入口3cが設けられ、流出入口3cには着脱自在な栓3dが取付られている。この場合、蓄冷剤3bには、例えば水、デンプン、セルロース、ガラギーナン、プロピレングリコール、塩化ナトリウムまたは尿素等、凍結させることにより蓄冷する物質が用いられる。また、各蓄冷部材3の幅方向一端側及び他端側には蓋2の係止部2e及び後述する係止部材4の係止片4aをそれぞれ受容可能な段差部3eが設けられ、段差部3eは各蓄冷部材3の所定の面(図2における上下方向一方の面)及びその反対側の面にそれぞれ設けられている。
【0014】
係止部材4は蓋2の幅方向中央に配置され、段付きネジ5によって蓋2の内面側部材2cに回動自在に取付けられている。係止部材4は中央にネジ5を収容する凹部4aを有し、両端には長手方向に延びる係止片4bがそれぞれ設けられている。即ち、図4に示すように係止部材4を図中横向きになるように回動すると、係止部材4の各係止片4bが各蓄冷部材3の段差部3eに係止し、係止部材4を図中縦向きになるように回動すると、各係止片4bと各蓄冷部材3との係止が解除されるようになっている。また、係止部材4及び蓋2の内面側部材2cには互いに係合可能な凹部4c及び凸部2gが設けられ、これら凹部4c及び凸部2gは係止部材4の各係止片4bが各蓄冷部材3の段差部3eに係止する位置で互いに係合するようになっている。この場合、係止部材4の回動時には、係止部材4の弾性変形によって凸部2gを強制的に乗り越えるようにしてもよいが、係止部材4をネジ5の軸方向に移動可能に取付け、スプリングによって蓋2側に付勢するようにしてもよい。
【0015】
以上のように構成された保冷ボックスにおいては、各蓄冷部材3の蓄冷剤3bを凍結させ、医薬品、血液または生体の一部等、任意の物品を箱体1内に収納することにより、各蓄冷部材3の蓄冷剤3bによって箱体1内の物品が低温状態に維持される。
【0016】
また、前記保冷ボックスでは、各蓄冷部材3を蓋2から取外すことにより、解凍した蓄冷剤3bを別途冷凍庫等で再度凍結させたり、或いは蓄冷部材3内の蓄冷剤3bを交換することができる。即ち、係止部材4を回動して各蓄冷部材3の他端側との係止を解除し、各蓄冷部材3の一端側をそれぞれ各係止部2eから外すことにより、各蓄冷部材3が蓋2から取外される。また、各蓄冷部材3を蓋2に装着する場合は、各蓄冷部材3の一端側を蓋2の係止部2eに係止するとともに、係止部材4を回動してその各係止片4bを各蓄冷部材3の他端側に係止することにより、各蓄冷部材3が蓋2に保持される。その際、蓋2の各係止部2e及び係止部材4の各係止片4bはそれぞれ各蓄冷部材3の各段差部3eに受容されることから、各係止部2e及び各係止片4bが各蓄冷部材3の表面から突出することがない。
【0017】
このように、本実施形態の保冷ボックスによれば、蓋2の内面に、各蓄冷部材3の一端側に係止する係止部2eと、各蓄冷部材3の他端側に係止する回動可能な係止部材4とを設け、係止部材4を回動することにより各蓄冷部材3との係止を解除するようにしたので、係止部2e及び係止部材4の係止によって各蓄冷部材3を蓋2に確実に保持することができるとともに、係止部材4の回動操作により各蓄冷部材3を容易に着脱することができる。
【0018】
また、各蓄冷部材3に各係止部2e及び各係止片4bをそれぞれ受容する段差部3eを設け、各係止部2e及び各係止片4bが各蓄冷部材3の表面から突出しないようにしたので、箱体1内を有効に使用することができるとともに、箱体1内に物品を出し入れする際、各係止部2eまたは各係止片4bに物品や作業者の手指等が接触することがなく、取扱性の向上を図ることができる。
【0019】
更に、各係止部2eを蓋2の幅方向両端側にそれぞれ設けるとともに、係止部材4を各蓄冷部材3の間に設けてその両端が各蓄冷部材3にそれぞれ係止可能となるようにしたので、一つの係止部材4の操作によって二つの蓄冷部材3の着脱を同時に行うことができ、着脱性をより向上させることができる。
【0020】
また、前記段差部3eを各蓄冷部材3の所定の面及びその反対側の面にそれぞれ設けたので、何れの面を蓋2の内面に対向させた場合でも各蓄冷部材3を保持することができ、各蓄冷部材3の装着時における作業性を向上させることができる。
【0021】
図7及び図8は係止部材の変形例を示すもので、同図に示す係止部材6は、前記係止部材4と同様、両端に長手方向に延びる係止片6aを有し、その中央部には指先等を挿入可能な一対の凹部6b及びその間に形成された把持部6cが設けられている。即ち、各凹部6bに挿入した指先等で把持部6cを把持することにより、係止部材6を容易に回動することができる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1及び2の保冷ボックスによれば、蓄冷部材を確実に保持することができ、しかも蓄冷部材の着脱を容易に行うことのできるので、実用上極めて有利である。その際、一つの係止部材の操作によって一対の蓄冷部材の着脱を同時に行うことができるので、着脱性をより向上させることができる。
【0023】
また、請求項の保冷ボックスによれば、請求項1または2の効果に加え、蓄冷部材を保持するための各係止部及び係止部材が蓄冷部材の表面から突出することがないので、箱体内を有効に使用することができるとともに、箱体内に物品を出し入れする際、各係止部または係止部材に物品や作業者の手指等が接触することがなく、取扱性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す保冷ボックスの全体斜視図
【図2】保冷ボックスの正面断面図
【図3】蓄冷部材の側面断面図
【図4】蓋の内側を示す平面図
【図5】保冷ボックスの要部正面断面図
【図6】保冷ボックスの要部正面断面図
【図7】係止部材の変形例を示す平面図
【図8】図7のA−A線矢視方向断面図
【符号の説明】
1…箱体、2…蓋、2e…係止部、3…蓄冷部材、3b…蓄冷剤、3e…段差部、4,6…係止部材。

Claims (3)

  1. 物品出し入れ用の開口部を有する断熱性の箱体と、箱体の開口部を開閉する断熱性の蓋体と、蓄冷剤を収容した蓄冷部材とを備え、蓋体の内面には、蓄冷部材の一端側に係止する係止部と、蓄冷部材の他端側に係止し且つ所定の操作により蓄冷部材との係止を解除可能な係止部材とを設け、蓄冷部材を蓋体に着脱自在に保持するようにした保冷ボックスにおいて、
    前記蓄冷部材を蓋体の幅方向に一対備え、
    係止部を蓋体の幅方向両端側にそれぞれ設けるとともに、
    係止部材を各蓄冷部材の間に配置してその両端が各蓄冷部材にそれぞれ係止するように設けた
    ことを特徴とする保冷ボックス。
  2. 前記係止部材をその両端が各蓄冷部材にそれぞれ係止可能となるように回動自在に設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の保冷ボックス。
  3. 前記蓄冷部材の一端側及び他端側に、係止部及び係止部材を受容する段差部をそれぞれ設けた
    ことを特徴とする請求項1または2記載の保冷ボックス。
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