JP3563561B2 - 食品貯蔵装置 - Google Patents
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、引き出し扉を有する冷蔵庫の食品貯蔵装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
従来のこの種の食品貯蔵装置としては、特開平３−１１３２７２号公報に開示されたものがある。
【０００３】
図７および図８において、１は冷蔵庫本体、２は冷蔵庫の引き出し扉、３はフレームで、食品収納容器４はフレーム３により支持されており、冷蔵庫本体１に収まる。
【０００４】
食品収納容器４の内部にはリブ５が設けられており、食品支持板６に設けられた切欠き部７をリブ５に嵌合させることによって食品支持板６が固定される。
【０００５】
ボトル８類等の食品は、食品支持板６と食品収納容器４の間に区画される空間に貯蔵され、使用者が引き出し扉２を引き出して容器内の収納食品を取り出したり貯蔵したりする場合、食品支持板６によりボトル８類等の食品の転倒が防止される。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の構成では、食品支持板６を食品収納容器４の内部に固定させているため、ボトル８類等の食品を食品収容容器４に貯蔵しない場合、食品収納スペースが二分割されているので、例えば、多量に食品を貯蔵する場合には食品支持板６が妨げとなり使い勝手がわるくなる。
【０００７】
また、上記のような場合、食品支持板６を取り外して食品を収納することは当然可能であるが、取り外した食品支持板６は食品収納容器４内の一角に放置するか、もしくは容器外に取り出さねばならず、食品収納スペースの悪化や食品支持板６を紛失するという虞もあった。
【０００８】
本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、ボトル類等の食品を容器内に貯蔵しない場合においても、食品収納容器内のスペースを最大限に活用して使い勝手よく食品を貯蔵することができる食品貯蔵装置を提供するものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、食品収納容器の両内側面間に、回動自在な食品支持棒を配設し、かつ食品収納容器の両内側面に設置された複数の突起部により収納食品の形状に応じて食品支持棒の支持固定および解除の調節を可能にしたものである。
【００１０】
上記食品収納容器内に設けた食品支持棒とその支持固定および解除の調節をする突起部によって、食品収納容器内スペースの最大限の有効活用と使い勝手を良化することができる。
【００１１】
【発明の実施の形態】
上記の課題を解決するために本発明は、箱型形状をした食品収納容器と、前記食品収納容器の両内側面に対向して設けられた軸受部と、前記軸受部を介して回動可能なコ字状に形成した食品支持棒と、前記軸受部の後方に位置し、前記食品収納容器の両内側面に対向して設けられ、かつ収納食品の形状に応じて前記食品支持棒の支持固定および解除の調節が可能な複数の突起部とで構成された食品貯蔵装置である。このように食品貯蔵容器内に回動自在な食品支持棒を設けたものでは、ボトル類等の食品を容器内に貯蔵するしないに関係なく、また収納食品の形状に応じて自在に食品貯蔵ができ、食品収納容器内のスペースの最大限の有効活用と使い勝手を良化することができる。
【００１２】
また、食品支持棒の中央部に遊嵌合できる嵌合穴と、この嵌合穴の近傍に直交する枢支穴を一体に形成した固定部品と、回転軸の一端に係止部と他端に仕切板を設けた食品収納仕切板とを、前記枢支穴を介して構成する食品収納調整部品を少なくとも１個以上設けたものでは、ボトル類等の食品を容器内に貯蔵するしないに関係なく、食品収納容器内のスペースの有効活用および使い勝手の良化ができ、しかもボトル類等の食品が収納されている場合においても、引き出し扉の開閉により起こる可能性のあるボトルどうしの破損を防止できる。
【００１３】
また、食品支持棒の中央部に枢支穴を有する着脱自在のフックと、回転軸の一端に係止部と他端に仕切板を設けた食品収納仕切板とを、前記枢支穴を介して構成する食品収納調整部品を少なくとも１個以上設けたものでは、ボトル類等の食品を容器内に貯蔵するしないに関係なく、食品収納容器内のスペースの有効活用および使い勝手の良化ができ、しかもボトル類等の食品が収納されている場合においても、引き出し扉の開閉により起こる可能性のあるボトルどうしの破損を防止でき、さらに食品収納調整部品の着脱が簡単になり使い勝手を良化することができる。
【００１４】
【実施例】
以下本発明の実施例について図面を参照して説明する。
【００１５】
（実施例１）
図１および図２で示すように、食品収納容器１１の両内側面に軸受部１２を対面させて取り付け、これら軸受部１２にコ字状に形成した食品支持棒１３を回動自在に嵌着させている。そして軸受部１２の後方位置で、これらと同様、食品収納容器１１の両内側面に対向させて、食品支持棒１３を支持固定および解除させる突起部１４を設ける。
【００１６】
上記構成において、この突起部１４により食品収納支持棒１３は収納食品１５のぞれぞれの形状に応じて支持固定または解除の調節ができ、ボトル類等の食品を貯蔵する必要がない場合においても、図１に示すように食品収納支持棒１３を下方に回動し食品収納容器１１の前方内側面に密着させることにより、食品収納容器１１内のスペースを最大限に活用することが可能となる。
【００１７】
（実施例２）
図３および図４において、食品支持棒１３の中央部に固定部品１６を嵌着させる。この固定部品１６には、図４に示すように嵌合穴１７と、この近傍に直交する枢支穴１８を形成しており、その枢支穴１８に回動軸１９の一端に係止部２０と他端には仕切板２１を設けた食品収納仕切板２２を、その回動軸１９と係止部２０により嵌着させ食品収納調整部品２３を構成している。
【００１８】
したがって、上記構成の食品収納調整部品２３を少なくとも１個以上配設することにより、ボトル類等の食品を食品収納容器１１内に貯蔵しても、引き出し扉の開閉時に生じ易いボトルどうしの破損が防止できる。また、ボトル類等以外の食品を貯蔵する場合でも食品の転落防止ができるが、貯蔵する食品が大きく食品収納仕切板２２を必要としないときには、それらを取り外すとか、食品支持棒１３の端部へ移動して食品収納容器１１内スペースの有効活用ができる。
【００１９】
（実施例３）
図５および図６は、食品支持棒１３の中央部に枢支穴２４を有する着脱自在のフック２５を嵌着させている。枢支穴２４には、回動軸２６の一端に係止部２７と他端に仕切板２８を設けた食品収納仕切板２９を、その回動軸２６と係止部２７により嵌着させ食品収納調整部品３０を構成している。
【００２０】
したがって、上記構成の食品収納調整部品３０を少なくとも１個以上配設することにより、ボトル類等以外の食品を貯蔵する場合、引き出し扉の開閉による食品の転倒防止ができ、また食品仕切板の使用無用といった大きな食品を貯蔵する場合、図５で示すように食品支持棒１３および食品収納調整部品３０を折りたたむようにして食品収納容器内スペースを拡げ有効活用ができる。
【００２１】
【発明の効果】
上記説明から明らかなように、請求項１記載の発明によれば、食品収納容器の両内側面に対向して軸受部を設け、その軸受部に食品支持棒を回動自在に嵌着するとともに、収納品に応じて容器の両内側面に設置された複数の突起部により食品支持棒の支持固定または解除の調節ができるように構成されるので、収納食品の形状に応じて食品収納容器内のスペースを最大限に活用でき、また使い勝手を良化することができる。
【００２２】
また、食品収納容器内にボトル類等の食品が貯蔵される場合、その種類に応じて食品支持棒に遊嵌合させた食品収納調整部品を移動調節できる構成となっているので、引き出し扉の開閉に起因するボトルどうしの破損も防止できる。
【００２３】
また、ボトル類等の食品を容器内に貯蔵しない場合においても、食品収納仕切板を回動させて食品収納容器内面に折りたたむように隣接させることで、貯蔵スペースをより有効活用することができる。もちろん、食品収納調整部品が食品支持棒を軸に回動自在となっているので、ボトル類等以外の食品を貯蔵する場合の食品の転倒防止も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施例１を示す食品貯蔵装置の斜視図
【図２】同、斜視図
【図３】本発明の実施例２を示す食品貯蔵装置の斜視図
【図４】（ａ）同、要部断面図
（ｂ）（ａ）のＡ−Ａ線拡大断面図
【図５】本発明の実施例３を示す食品貯蔵装置の斜視図
【図６】（ａ）同、要部断面図
（ｂ）（ａ）のＢ−Ｂ線拡大断面図
【図７】従来の食品貯蔵装置の分解斜視図
【図８】同、斜視図
【符号の説明】
１１ 食品収納容器
１２ 軸受部
１３ 食品支持棒
１４ 突起部
１５ 食品
１６ 固定部品
１７ 嵌合穴
１８，２４ 枢支穴
１９，２６ 回動軸
２０，２７ 係止部
２１，２８ 仕切板
２２，２９ 食品収納仕切板
２３，３０ 食品収納調整部品
２５ フック
【発明の属する技術分野】
本発明は、引き出し扉を有する冷蔵庫の食品貯蔵装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
従来のこの種の食品貯蔵装置としては、特開平３−１１３２７２号公報に開示されたものがある。
【０００３】
図７および図８において、１は冷蔵庫本体、２は冷蔵庫の引き出し扉、３はフレームで、食品収納容器４はフレーム３により支持されており、冷蔵庫本体１に収まる。
【０００４】
食品収納容器４の内部にはリブ５が設けられており、食品支持板６に設けられた切欠き部７をリブ５に嵌合させることによって食品支持板６が固定される。
【０００５】
ボトル８類等の食品は、食品支持板６と食品収納容器４の間に区画される空間に貯蔵され、使用者が引き出し扉２を引き出して容器内の収納食品を取り出したり貯蔵したりする場合、食品支持板６によりボトル８類等の食品の転倒が防止される。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の構成では、食品支持板６を食品収納容器４の内部に固定させているため、ボトル８類等の食品を食品収容容器４に貯蔵しない場合、食品収納スペースが二分割されているので、例えば、多量に食品を貯蔵する場合には食品支持板６が妨げとなり使い勝手がわるくなる。
【０００７】
また、上記のような場合、食品支持板６を取り外して食品を収納することは当然可能であるが、取り外した食品支持板６は食品収納容器４内の一角に放置するか、もしくは容器外に取り出さねばならず、食品収納スペースの悪化や食品支持板６を紛失するという虞もあった。
【０００８】
本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、ボトル類等の食品を容器内に貯蔵しない場合においても、食品収納容器内のスペースを最大限に活用して使い勝手よく食品を貯蔵することができる食品貯蔵装置を提供するものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、食品収納容器の両内側面間に、回動自在な食品支持棒を配設し、かつ食品収納容器の両内側面に設置された複数の突起部により収納食品の形状に応じて食品支持棒の支持固定および解除の調節を可能にしたものである。
【００１０】
上記食品収納容器内に設けた食品支持棒とその支持固定および解除の調節をする突起部によって、食品収納容器内スペースの最大限の有効活用と使い勝手を良化することができる。
【００１１】
【発明の実施の形態】
上記の課題を解決するために本発明は、箱型形状をした食品収納容器と、前記食品収納容器の両内側面に対向して設けられた軸受部と、前記軸受部を介して回動可能なコ字状に形成した食品支持棒と、前記軸受部の後方に位置し、前記食品収納容器の両内側面に対向して設けられ、かつ収納食品の形状に応じて前記食品支持棒の支持固定および解除の調節が可能な複数の突起部とで構成された食品貯蔵装置である。このように食品貯蔵容器内に回動自在な食品支持棒を設けたものでは、ボトル類等の食品を容器内に貯蔵するしないに関係なく、また収納食品の形状に応じて自在に食品貯蔵ができ、食品収納容器内のスペースの最大限の有効活用と使い勝手を良化することができる。
【００１２】
また、食品支持棒の中央部に遊嵌合できる嵌合穴と、この嵌合穴の近傍に直交する枢支穴を一体に形成した固定部品と、回転軸の一端に係止部と他端に仕切板を設けた食品収納仕切板とを、前記枢支穴を介して構成する食品収納調整部品を少なくとも１個以上設けたものでは、ボトル類等の食品を容器内に貯蔵するしないに関係なく、食品収納容器内のスペースの有効活用および使い勝手の良化ができ、しかもボトル類等の食品が収納されている場合においても、引き出し扉の開閉により起こる可能性のあるボトルどうしの破損を防止できる。
【００１３】
また、食品支持棒の中央部に枢支穴を有する着脱自在のフックと、回転軸の一端に係止部と他端に仕切板を設けた食品収納仕切板とを、前記枢支穴を介して構成する食品収納調整部品を少なくとも１個以上設けたものでは、ボトル類等の食品を容器内に貯蔵するしないに関係なく、食品収納容器内のスペースの有効活用および使い勝手の良化ができ、しかもボトル類等の食品が収納されている場合においても、引き出し扉の開閉により起こる可能性のあるボトルどうしの破損を防止でき、さらに食品収納調整部品の着脱が簡単になり使い勝手を良化することができる。
【００１４】
【実施例】
以下本発明の実施例について図面を参照して説明する。
【００１５】
（実施例１）
図１および図２で示すように、食品収納容器１１の両内側面に軸受部１２を対面させて取り付け、これら軸受部１２にコ字状に形成した食品支持棒１３を回動自在に嵌着させている。そして軸受部１２の後方位置で、これらと同様、食品収納容器１１の両内側面に対向させて、食品支持棒１３を支持固定および解除させる突起部１４を設ける。
【００１６】
上記構成において、この突起部１４により食品収納支持棒１３は収納食品１５のぞれぞれの形状に応じて支持固定または解除の調節ができ、ボトル類等の食品を貯蔵する必要がない場合においても、図１に示すように食品収納支持棒１３を下方に回動し食品収納容器１１の前方内側面に密着させることにより、食品収納容器１１内のスペースを最大限に活用することが可能となる。
【００１７】
（実施例２）
図３および図４において、食品支持棒１３の中央部に固定部品１６を嵌着させる。この固定部品１６には、図４に示すように嵌合穴１７と、この近傍に直交する枢支穴１８を形成しており、その枢支穴１８に回動軸１９の一端に係止部２０と他端には仕切板２１を設けた食品収納仕切板２２を、その回動軸１９と係止部２０により嵌着させ食品収納調整部品２３を構成している。
【００１８】
したがって、上記構成の食品収納調整部品２３を少なくとも１個以上配設することにより、ボトル類等の食品を食品収納容器１１内に貯蔵しても、引き出し扉の開閉時に生じ易いボトルどうしの破損が防止できる。また、ボトル類等以外の食品を貯蔵する場合でも食品の転落防止ができるが、貯蔵する食品が大きく食品収納仕切板２２を必要としないときには、それらを取り外すとか、食品支持棒１３の端部へ移動して食品収納容器１１内スペースの有効活用ができる。
【００１９】
（実施例３）
図５および図６は、食品支持棒１３の中央部に枢支穴２４を有する着脱自在のフック２５を嵌着させている。枢支穴２４には、回動軸２６の一端に係止部２７と他端に仕切板２８を設けた食品収納仕切板２９を、その回動軸２６と係止部２７により嵌着させ食品収納調整部品３０を構成している。
【００２０】
したがって、上記構成の食品収納調整部品３０を少なくとも１個以上配設することにより、ボトル類等以外の食品を貯蔵する場合、引き出し扉の開閉による食品の転倒防止ができ、また食品仕切板の使用無用といった大きな食品を貯蔵する場合、図５で示すように食品支持棒１３および食品収納調整部品３０を折りたたむようにして食品収納容器内スペースを拡げ有効活用ができる。
【００２１】
【発明の効果】
上記説明から明らかなように、請求項１記載の発明によれば、食品収納容器の両内側面に対向して軸受部を設け、その軸受部に食品支持棒を回動自在に嵌着するとともに、収納品に応じて容器の両内側面に設置された複数の突起部により食品支持棒の支持固定または解除の調節ができるように構成されるので、収納食品の形状に応じて食品収納容器内のスペースを最大限に活用でき、また使い勝手を良化することができる。
【００２２】
また、食品収納容器内にボトル類等の食品が貯蔵される場合、その種類に応じて食品支持棒に遊嵌合させた食品収納調整部品を移動調節できる構成となっているので、引き出し扉の開閉に起因するボトルどうしの破損も防止できる。
【００２３】
また、ボトル類等の食品を容器内に貯蔵しない場合においても、食品収納仕切板を回動させて食品収納容器内面に折りたたむように隣接させることで、貯蔵スペースをより有効活用することができる。もちろん、食品収納調整部品が食品支持棒を軸に回動自在となっているので、ボトル類等以外の食品を貯蔵する場合の食品の転倒防止も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施例１を示す食品貯蔵装置の斜視図
【図２】同、斜視図
【図３】本発明の実施例２を示す食品貯蔵装置の斜視図
【図４】（ａ）同、要部断面図
（ｂ）（ａ）のＡ−Ａ線拡大断面図
【図５】本発明の実施例３を示す食品貯蔵装置の斜視図
【図６】（ａ）同、要部断面図
（ｂ）（ａ）のＢ−Ｂ線拡大断面図
【図７】従来の食品貯蔵装置の分解斜視図
【図８】同、斜視図
【符号の説明】
１１ 食品収納容器
１２ 軸受部
１３ 食品支持棒
１４ 突起部
１５ 食品
１６ 固定部品
１７ 嵌合穴
１８，２４ 枢支穴
１９，２６ 回動軸
２０，２７ 係止部
２１，２８ 仕切板
２２，２９ 食品収納仕切板
２３，３０ 食品収納調整部品
２５ フック
Claims (3)
- 箱型形状をした食品収納容器と、前記食品収納容器の両内側面に対向して設けられた軸受部と、前記軸受部を介して回動可能なコ字状に形成した食品支持棒と、前記軸受部の後方に位置し、前記食品収納容器の両内側面に対向して設けられ、かつ収納食品の形状に応じて前記食品支持棒の支持固定および解除の調節が可能な複数の突起部とで構成された食品貯蔵装置。
- 食品支持棒の中央部に遊嵌合できる嵌合穴と、この嵌合穴の近傍に直交する枢支穴を一体に形成した固定部品と、回転軸の一端に係止部と他端に仕切板を設けた食品収納仕切板とを、前記枢支穴を介して構成する食品収納調整部品を少なくとも１個以上設けたことを特徴とする請求項１記載の食品貯蔵装置。
- 食品支持棒の中央部に枢支穴を有する着脱自在のフックと、回転軸の一端に係止部と他端に仕切板を設けた食品収納仕切板とを、前記枢支穴を介して構成する食品収納調整部品を少なくとも１個以上設けたことを特徴とする請求項２記載の食品貯蔵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13950097A JP3563561B2 (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 食品貯蔵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13950097A JP3563561B2 (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 食品貯蔵装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10332258A JPH10332258A (ja) | 1998-12-15 |
| JP3563561B2 true JP3563561B2 (ja) | 2004-09-08 |
Family
ID=15246734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13950097A Expired - Fee Related JP3563561B2 (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 食品貯蔵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3563561B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
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|---|---|---|---|---|
| WO2009101803A1 (ja) * | 2008-02-12 | 2009-08-20 | Panasonic Corporation | 冷蔵庫 |
| DE102011100713B4 (de) * | 2011-05-06 | 2019-03-28 | Dometic Gmbh | Kühlvorrichtung |
| CN104567249B (zh) * | 2014-11-28 | 2017-01-11 | 青岛海尔股份有限公司 | 瓶座 |
| CN212778177U (zh) * | 2020-06-03 | 2021-03-23 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱及用于冰箱的瓶座组件 |
-
1997
- 1997-05-29 JP JP13950097A patent/JP3563561B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10332258A (ja) | 1998-12-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040127 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040319 |
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