JP4284895B2 - 薄板搬送用コンテナ - Google Patents
薄板搬送用コンテナ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4284895B2 JP4284895B2 JP2001232331A JP2001232331A JP4284895B2 JP 4284895 B2 JP4284895 B2 JP 4284895B2 JP 2001232331 A JP2001232331 A JP 2001232331A JP 2001232331 A JP2001232331 A JP 2001232331A JP 4284895 B2 JP4284895 B2 JP 4284895B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- side plate
- cushioning material
- container
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Pallets (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンテナに係り、さらに詳しくは、たとえば各種のフラットパネル、ディスプレー装置(プラズマ表示装置、液晶表示装置等)などの製造に用いる薄板状電子部品の搬送に用いる薄板搬送用コンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、薄板状電子部品の収納および取り出し作業性に優れ
たコンテナを提供することにある。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、溝付きの緩衝材を内面に貼着した側板を用いて軽量のコ
ンテナを試作したところ、薄板状電子部品の収納および取り出し作業性
が改善されることを見出した。
【0004】
すなわち、本発明に係る薄板搬送用コンテナは、
少なくとも一つの側壁開口部を形成するように、搬送台の上に固定された複数の固定側板と、
前記側壁開口部を塞ぐように、前記固定側板の開口側端部に対して着
脱自在に装着される移動側板と、
前記移動側板および固定側板で囲まれた搬送台の上表面に装着され、
前記移動側板の内側に立設した溝付きの側面緩衝材と、
前記移動側板と対向する固定側板の内側に立設した溝付きの側面緩衝材と、
前記搬送台の上面に設けた溝付きの底板緩衝材と、
前記固定側板および移動側板の上端部に対して着脱自在に装着される蓋板とを有する。
【0005】
好ましくは、前記固定側板および移動側板は、プラスチック製ダンボールにより構成されたものである。
好ましくは、前記溝付きの緩衝材が、発泡ポリプロピレンから構成されたものである。
好ましくは、前記溝付きの緩衝材は、スチール製補強枠板が裏打ちされている。
好ましくは、前記溝付きの緩衝材の溝は、熱可塑性樹脂製の枠により補強されたものである。
好ましくは、前記溝付きの緩衝材は、前記固定側板および移動側板の内側に貼着されている。
【0006】
好ましくは、前記溝付きの緩衝材の溝は、搬送される薄板が、前記移動側板に対して垂直に立設して収納されるように、前記移動側板の内側に立設した側面緩衝材と、前記移動側板と対向する固定側板の内側に立設した側面緩衝材および前記搬送台の上面に立設した底板緩衝材とに設けられている。
好ましくは、前記固定側板は、少なくとも2枚のプラスチック製ダンボールを樹脂製枠により一体化したものである。
【0007】
好ましくは、前記移動側板は、前記固定側板の開口側端部に対して、面状ファスナーにより着脱自在に取り付けられる。好ましくは、前記移動側板の両側には、フランジ片が一体に形成してあり、各フランジ片の内側に面状ファスナーが装着してある。
前記移動側板は、前記固定側板の開口側端部のいずれか一方に対して、回動自在に装着しても良い。
前記搬送台は、パレットであることが好ましい。この搬送台は、たとえば発泡プラスチック、プラスチック製ダンボール、木材、金属あるいはこれらの複合材料で構成しても良いが、軽量化の観点からは、発泡プラスチック、プラスチック製ダンボールあるいはこれらの複合材料で構成することが好ましい。
【0008】
【作用】
本発明に係る薄板搬送用コンテナでは、コンテナの内部に収容されるべき薄板(薄板単独でも良いが、薄板を保護ケースに収容した薄板状部品でも良い)の収容作業および取り出し作業は、蓋板および移動側板を取り外した状態で、側壁開口部を通して行われる。すなわち、薄板は、コンテナの上部開口部まで持ち上げることなく、側壁開口部を通して水平方向に移動させるのみでよい。したがって、コンテナ内収容物の出し入れ作業性が著しく向上する。特に、大型のPDP(プラズマディスプレイパネル)用ガラスパネルは、割れやすく、高価であり、しかも重量が大きく、持ち上げることが困難である。本発明のコンテナは、このような複数のPDP用ガラスパネルを安全且つ効率的に搬送する用途に適している。
【0009】
コンテナの内部に、PDP用ガラスパネルなどの薄板を収容した状態では、各薄板の底部は、緩衝材の溝により仕切られ、また、各薄板の側部は、側面緩衝材の溝により仕切られる。したがって、コンテナに振動や衝撃が加わっても、各薄板は、コンテナの内部で相互に衝突することが無く、しかも緩衝材により振動や衝撃が吸収されるため、PDP用ガラスパネルなどの薄板を有効に保護することができる。
【0010】
前記固定側板および移動側板を、プラスチック製ダンボールにより構成することで、コンテナの軽量化が図れる。また、搬送台を発泡プラスチック、プラスチック製ダンボール、あるいはこれらの複合材料で構成することで、さらにコンテナの軽量化を図ることができる。
【0011】
また、本発明では、溝付きの緩衝材を、発泡ポリプロピレンから構成することで、緩衝作用に優れると共に、十分な強度を有し、しかも、コンテナの軽量化にも寄与する。特に、溝付きの緩衝材を、スチール製補強枠板で裏打ちすることで、緩衝材の強度を向上させることができると共に、コンテナ全体の強度も向上させることができる。特に、搬送台の上面に設けた溝付きの底板緩衝材を、スチール製補強枠板で裏打ちすることで、コンテナの底部の強度が向上し、搬送台をフォークリフトで持ち上げる際に、コンテナの底部の変形を有効に防止することができる。
【0012】
また、溝付きの緩衝材の溝を、熱可塑性樹脂製の枠により補強することで、溝の強度が向上し、薄板の端縁をしっかりと固定することができる。また、樹脂製なので、薄板に傷などを形成するおそれもない。
【0013】
また、本発明において、固定側板を、少なくとも2枚のプラスチック製ダンボールを樹脂製枠により一体化したもので構成することで、次に示す作用を奏する。すなわち、段ボールを複数枚とすることで、側板の強度が向上すると共に、側板の側縁部において、複数枚の段ボールの内の少なくとも1枚を延長させ、他の固定側板に固着するためのフランジ片とすることができる。
【0014】
また、本発明において、移動側板を、固定側板の開口側端部に対して、面状ファスナーにより着脱自在とすることで、移動側板の着脱が容易になる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を、図面に示す実施形態に基づき説明する。
【0016】
図1は本発明の一実施形態に係る薄板搬送用コンテナの一部分解斜視図、図2は図1のII−II線に沿う要部断面図、図3は図1のIII−III線に沿う要部断面図である。
【0017】
図1に示すように、本実施形態に係る薄板搬送用コンテナ2は、搬送台としてのパレット4を有する。パレット4には、フォークリフトの爪部が差し込まれるリフト用孔5が形成してある。パレット4は、本実施形態では、軽量化の観点から、発泡プラスチックとプラスチック製ダンボールとの組合せで構成してあるが、ステンレスなどの金属、木材など、プラスチック以外の材質で構成することも可能である。パレットの大きさは、通常、長さ80〜120cm、巾400〜100cm、高さ10〜20cmである。
【0018】
パレット4の上には、一つの側壁開口部10を形成するように、パレット4の上に3枚の固定側板6および8が立設してある。また、側壁開口部10を塞ぐように、固定側板8,8の開口側端部に対して、移動側板12が着脱自在に装着可能になっている。
【0019】
図3に示すように、パレット4の上面には、プラスチック製ダンボールなどで構成してある支持枠7が、接着などの手段で固定してある。この支持枠7は、固定側板6および8をパレット4の上面に立設して固定するためのものである。
【0020】
固定側板8および10の内側で、パレット4の上面には、底板14が設置される。底板14は、たとえば合板で構成してある。底板14の上面には、厚さ1.2mmのステンレススチール製補強枠板26で裏打ちされた底板緩衝材16が設置される。
【0021】
また、図1および図2に示すように、移動側板12の内面と、固定側板のうち移動側板12に対向する位置に位置する固定側板6の内面とに、側面緩衝材20および18が装着してある。底板緩衝材16及び側面緩衝材20、18の厚さは、通常2〜5cmである。これら側面緩衝材20および18は、底板緩衝材16と同様に、厚さ1.2mmのステンレススチール製補強枠板26で裏打ちしてある。図2に示すように、補強枠板26の縁部26aは、緩衝材の裏面から側面に向けて折り曲げられて、緩衝材を把持するようになっている。なお、側面緩衝材20および18は、それぞれの側板6および12に対して、面状ファスナーにより着脱自在に固定可能に構成しても良く、あるいは、着脱不能に固着しても良い。
【0022】
図2に示すように、固定側板6および8は、本実施形態では、厚さ5cmの二枚のプラスチック製ダンボール6aおよび6b(または8aおよび8b)で構成してある。固定側板8の一方の側縁では、外側のプラスチック製ダンボール8aのみが、内側のプラスチック製ダンボール8bに比較して延長してあり、フランジ片9が形成してある。そのフランジ片9は、接続すべき他の固定側板6の側縁部で折り返され、接着剤あるいはリベットなどで固定側板6の側縁部に固定される。また、図1に示すように、固定側板6および8相互の接続部上端には、L字形状の剛性樹脂枠32が嵌合してあり、これらの側板6および8の接続を確実にしている。なお、固定側板8の他方の側縁では、二枚のプラスチック製ダンボール8aおよび8bを樹脂製枠30により一体化してある。
移動側板12は、本実施形態では、1枚のプラスチック製ダンボールにより構成してあるが、同様に複数枚のプラスチック製ダンボールにより構成しても良い。移動側板12の両側端には、フランジ片13が形成してある。
【0023】
図1〜図3に示すように、緩衝材16、18および20の表面(コンテナ2の内面)には、通常、20〜40cmの所定間隔で略平行に、巾5.5mm、深さ9mmの薄板端部保持溝22が形成してある。各薄板端部保持溝22には、断面コ字形状の熱可塑性樹脂製の枠24が装着してあり、溝22を補強してある。各緩衝材16、18および20に形成してある溝22の溝幅、溝深さ、配置ピッチなどの寸法は、特に限定されないが、これらの各溝は、緩衝材16、18および20相互において、それぞれ連続するように形成してある。
【0024】
その結果、図2および図3に示すように、薄板としての各PDP用ガラスパネル50の下縁部および両側縁部は、各溝22に保持されて、各ガラスパネル50は、コンテナ2の内部で、相互に略平行に立設して保持される。各ガラスパネル50のコンテナ2からの取り出しまたは収容は、図1に示すように、コンテナ2から移動側板12を、緩衝材20と共に取り外した状態で、コンテナの側壁開口部10からガラスパネル50を、底板緩衝材16の溝22に沿ってスライド移動させることにより容易に行うことができる。なお、コンテナ2からのガラスパネル50の出し入れは、図1に示すように、コンテナ2の上部開口部から蓋板60(図3参照)も取り外して行う。
【0025】
図3に示す蓋板60は、たとえば1枚のプラスチック製ダンボールで構成してあり、その内面に、緩衝材62が貼着してある。この緩衝材62には、むしろ溝が形成されていない方が好ましい。その場合には、コンテナ2に蓋板60を取り付けた状態で、コンテナ2の内部に収容してあるガラスパネル50の上端部を、緩く緩衝材62の下面が押圧し、各ガラスパネル50の振動を防止することができる。ただし、本発明では、この緩衝材にも、同様な溝22を形成しても良い。
【0026】
本実施形態では、これらの緩衝材16、18、20および62は、発泡ポリプロピレンで構成してある。各溝22に埋め込まれる樹脂枠24は、発泡ポリプロピレンよりも硬質の合成樹脂で構成される。各緩衝材16、18、20および62は、全体として、板形状であり、その板厚、横幅および縦幅などのサイズは、特に限定されない。
【0027】
図1に示すように、コンテナ2の側壁開口部10を構成する固定側板の開口側端部外面には、第1面状ファスナー40が装着してある。これらの面状ファスナー40の取り付け位置は、特に限定されないが、移動側板12の両側縁に形成してあるフランジ片13の内面に形成してある第2面状ファスナーの取り付け位置に対応する位置である。第1面状ファスナーと第2面状ファスナーとは、着脱自在に貼着可能である。
【0028】
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々に改変することができる。
たとえば、本発明の薄板搬送用コンテナに収容される薄板としては、PDP用ガラスパネルに限定されない。
【0029】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明によれば、薄板状電子部品の収納および取り出し作業性に優れたコンテナを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の一実施形態に係る薄板搬送用コンテナの一部分解斜視図である。
【図2】 図2は図1のII−II線に沿う要部断面図である。
【図3】 図3は図1のIII−III線に沿う要部断面図である。
【符号の説明】
2… 薄板搬送用コンテナ
4… パレット(搬送台)
6,8… 固定側板
10… 側壁開口部
12… 移動側板
14… 底板
16… 底板緩衝材
18,20… 側面緩衝材
22… 薄板端部保持溝
24… 枠
26… スチール製補強枠板
30… 樹脂製枠
40… 面状ファスナー
50… PDP用ガラスパネル
Claims (7)
- 少なくとも一つの側壁開口部を形成するように、搬送台の上に固定された複数の固定側板と、
前記側壁開口部を塞ぐように、前記固定側板の開口側端部に対して着脱自在に装着される移動側板と、
前記移動側板および固定側板で囲まれた搬送台の上表面に装着され、
前記移動側板の内側に立設した溝付きの側面緩衝材と、
前記移動側板と対向する固定側板の内側に立設した溝付きの側面緩衝材と、
前記搬送台の上面に設けた溝付きの底板緩衝材と、
前記固定側板および移動側板の上端部に対して着脱自在に装着される蓋板とを有し、
前記溝付きの緩衝材は、スチール製補強枠板が裏打ちされており、当該補強枠板の縁部は、前記緩衝材の裏面から側面に向けて折り曲げられて前記緩衝材を把持するようになっている
ことを特徴とする薄板搬送用コンテナ。 - 前記固定側板および移動側板は、プラスチック製ダンボールにより構成されたものである請求項1に記載された薄板搬送用コンテナ。
- 前記溝付きの緩衝材が、発泡ポリプロピレンから構成されたものである請求項1または2に記載された薄板搬送用コンテナ。
- (補正前の請求項5)
前記溝付きの緩衝材の溝は、熱可塑性樹脂製の枠により補強されたものである請求項1〜3のいずれかに記載された薄板搬送用コンテナ。 - (補正前の請求項6)
前記溝付きの緩衝材は、前記固定側板および移動側板の内側に貼着されている請求項1〜4のいずれかに記載された薄板搬送用コンテナ。 - (補正前の請求項7)
前記溝付きの緩衝材の溝は、搬送される薄板が、前記移動側板に対して垂直に立設して収納されるように、前記移動側板の内側に立設した側面緩衝材と、前記移動側板と対向する固定側板の内側に立設した側面緩衝材および前記搬送台の上面に立設した底板緩衝材とに設けられた請求項1〜5のいずれかに記載された薄板搬送用コンテナ。 - (補正前の請求項8)
前記固定側板は、少なくとも2枚のプラスチック製ダンボールを樹脂製枠により一体化したものである請求項1〜6のいずれかに記載された薄板搬送用コンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001232331A JP4284895B2 (ja) | 2001-07-31 | 2001-07-31 | 薄板搬送用コンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001232331A JP4284895B2 (ja) | 2001-07-31 | 2001-07-31 | 薄板搬送用コンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003040271A JP2003040271A (ja) | 2003-02-13 |
JP4284895B2 true JP4284895B2 (ja) | 2009-06-24 |
Family
ID=19064266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001232331A Expired - Fee Related JP4284895B2 (ja) | 2001-07-31 | 2001-07-31 | 薄板搬送用コンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4284895B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102887300A (zh) * | 2012-09-20 | 2013-01-23 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 一种液晶玻璃基板存储架 |
US8915368B2 (en) | 2012-09-20 | 2014-12-23 | Shenzhen China Star Optoelectronics Technology Co., Ltd | LCD glass substrate storage tray |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100842819B1 (ko) * | 2004-10-05 | 2008-07-03 | 토시로 후지와라 | 기판반송용 용기, 이 반송용기의 내벽구조 및 이 반송용용기에 사용되는 바닥올림부재 |
CN100366514C (zh) * | 2005-01-19 | 2008-02-06 | 友达光电股份有限公司 | 一种箱体抽取结构 |
CN101263067B (zh) * | 2005-10-07 | 2011-02-16 | 夏普株式会社 | 基板收纳装置 |
CN1959486B (zh) * | 2005-11-01 | 2010-08-11 | 奇美电子股份有限公司 | 框架承载工装用具及应用此框架承载工装用具的取料方法 |
JPWO2007088675A1 (ja) * | 2006-02-03 | 2009-06-25 | 日本板硝子株式会社 | 板状体搬送具 |
JP2008247453A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Sekisui Plastics Co Ltd | コンテナ |
JP5115843B2 (ja) | 2007-10-15 | 2013-01-09 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス基板梱包箱 |
JP2009126542A (ja) * | 2007-11-21 | 2009-06-11 | Sharp Corp | 廃薄型テレビの搬送用コンテナ |
TWI378888B (en) | 2008-11-26 | 2012-12-11 | Corning Inc | Packing container and shipping base for glass sheets |
JP5649923B2 (ja) * | 2010-11-18 | 2015-01-07 | 積水化成品工業株式会社 | 板状体の搬送用容器 |
JP5181015B2 (ja) * | 2010-12-29 | 2013-04-10 | キョーラク株式会社 | 縦置き薄板パネルの搬送ユニット |
KR101511165B1 (ko) | 2012-12-14 | 2015-04-15 | 이유구 | 재사용이 가능한 패널제품 포장박스를 가진 팔레트 |
KR200476884Y1 (ko) | 2012-12-14 | 2015-04-15 | 이유구 | 패널제품 포장박스 추가조립구조를 갖는 화물적재용 팔레트 |
CN103029918A (zh) * | 2012-12-28 | 2013-04-10 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 一种片状产品的插槽式保护装置 |
CN103979217A (zh) * | 2014-04-21 | 2014-08-13 | 苏州盛康光伏科技有限公司 | 一种简易太阳能光伏组件的包装装置 |
CN105438607A (zh) * | 2015-12-04 | 2016-03-30 | 海润光伏科技股份有限公司 | 双玻太阳能组件的装箱组 |
CN105691829B (zh) * | 2016-03-18 | 2017-12-05 | 利亚德光电股份有限公司 | 储运装置 |
KR101730300B1 (ko) * | 2016-09-21 | 2017-04-25 | 서금수 | 소비운반 전용 수레 |
CN107697397B (zh) * | 2017-09-30 | 2023-12-26 | 日海智能科技股份有限公司 | 一种包装结构和包装方法 |
CN112340180B (zh) * | 2020-11-27 | 2024-06-04 | 广东和胜工业铝材股份有限公司 | 一种周转箱 |
CN112520194B (zh) * | 2020-12-18 | 2022-06-28 | 天津华能杨柳青热电有限责任公司 | 一种太阳能电池板用运输箱 |
-
2001
- 2001-07-31 JP JP2001232331A patent/JP4284895B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102887300A (zh) * | 2012-09-20 | 2013-01-23 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 一种液晶玻璃基板存储架 |
US8915368B2 (en) | 2012-09-20 | 2014-12-23 | Shenzhen China Star Optoelectronics Technology Co., Ltd | LCD glass substrate storage tray |
CN102887300B (zh) * | 2012-09-20 | 2015-02-11 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 一种液晶玻璃基板存储架 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003040271A (ja) | 2003-02-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4284895B2 (ja) | 薄板搬送用コンテナ | |
US20060144392A1 (en) | Packaging device for stacked large-sized thin glass panes | |
JP3796345B2 (ja) | ロッド輸送用コンテナ | |
JP2006168749A (ja) | ガラス搬送用枠体 | |
JP5649923B2 (ja) | 板状体の搬送用容器 | |
JP4251290B2 (ja) | ガラス板梱包箱、梱包方法及び開梱方法 | |
JP2006168748A (ja) | ガラス搬送用枠体 | |
JP2010149934A (ja) | 梱包装容器 | |
WO2019176013A1 (ja) | 梱包ケース | |
WO2014166013A1 (zh) | 包装纸箱 | |
JP3284335B2 (ja) | プラズマディスプレイユニット搬送方法 | |
JP3142537B2 (ja) | 紙製緩衝体 | |
JP6922894B2 (ja) | 梱包体および梱包体の製造方法 | |
JP2001031165A (ja) | ガラス板搬送箱 | |
JP2010269819A (ja) | ガラス板梱包体のシート材 | |
JP7470293B2 (ja) | ガラス板梱包用パレット及びガラス板梱包体 | |
JP2001335031A (ja) | コンテナ | |
JP4178772B2 (ja) | ロッド保持用緩衝部材およびロッド輸送用コンテナ | |
CN216660717U (zh) | 玻璃板捆包体 | |
JP3144246U (ja) | フラットシート入れ | |
KR200372565Y1 (ko) | 쇼핑백 바닥면 보강판 | |
JP4501358B2 (ja) | 梱包装方法 | |
WO2023042653A1 (ja) | ガラス板梱包体 | |
JP4181726B2 (ja) | ロール製品輸送用コンテナ | |
JP4281499B2 (ja) | 薄板搬送用コンテナ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060307 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080929 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081007 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081205 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090303 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090316 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120403 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |