JP4282819B2 - 自動原稿搬送装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一枚毎に送り出した原稿を反転させるように送りながらその画像を読み取らせる自動原稿搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一枚毎に送り出した原稿を反転させるように搬送方向を変えつつその原稿画像を読み取らせる、いわゆるシートスルータイプの自動原稿搬送装置は、例えば複写機等の画像読取装置に搭載して使用されている。
図5は、そのような従来の自動原稿搬送装置の概略構成を示している。原稿載置台12から1枚毎に分離された原稿は矢印A方向から進入しプルアウトローラ1により、搬送ガイド2と、給紙ガイド3とにより構成される第一搬送経路Bに案内される。こうして読取位置Cへは、その原稿面をコンタクトガラス4へ向けるように搬送方向を変えつつ反転される。
【0003】
従来、読取位置Cへ案内するために原稿が当接する搬送ガイド2等のガイド手段は、装置の組み付け時にその取り付け位置が固定されており、あらかじめ金型等にて位置寸法が決定されている。したがって、搬送経路Bの隙間空間(以下、「搬送隙間」と称する)は、常に一定幅に決定された構成である。この第一搬送経路Bを通って原稿は、読取部の読取位置10へ搬送され、コンタクトガラス4上では読取位置Cの地点への図示しない光学ユニットの露光により画像情報が読み取られる。そして、画像情報を読み取られた原稿は、補助ローラ9、排紙ローラ10により第二搬送経路D、第三搬送経路Eを通って排紙台13へ排出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記シートスルータイプの原稿搬送装置において、原稿画像と同じ画像を読み取るには、原稿の搬送速度と、その読み取り速度とが完全に一致した状態が理想の読み取り状態となる。一般には、搬送隙間を狭めると搬送速度は安定する。
【0005】
しかし、厚紙などの場合は、搬送隙間が狭いとかえって搬送速度が安定しないこともあり、実際には原稿の腰の強弱から搬送速度が微妙に変化してしまうことがある。すなわち、原稿を反転させつつ送るための上記搬送経路B,C,Dを構成する場合にその搬送隙間内で原稿がたわむため、読取時の搬送速度が完全に一定とはならず、読み取り画像の伸び縮みといった不具合が生じる。
【0006】
図6に、上記従来の原稿搬送装置における原稿の送り状態を示す。特に、図6(a)の状態のように原稿の先端がスケール6のすくい面に当接したとき、図6(b)の状態のように原稿の後端がプルアウトローラ1を抜けたとき、また、図6(c)の状態のように原稿の後端が搬送ガイド2から外れたときなどに、原稿の腰の強弱によっては読取位置Cから見た搬送速度が大きく変化する。
また、搬送ガイド1等の搬送経路を構成する各部品の寸法公差のバラツキにより、その搬送隙間が装置によって必ずしも一定とならないため、やはり搬送精度を低下させる原因となっていた。
【0007】
そこで、本発明の目的は、原稿画像に忠実な読み取りが行われるように、原稿の搬送速度に与える影響を極力抑える搬送隙間を設定でき、また、部品の寸法公差等にバラツキがあっても搬送隙間に誤差が生じない自動原稿搬送装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明の自動原稿搬送装置は、1枚ずつ分離された原稿を反転しつつコンタクトガラス上の読取位置に向けて搬送する反転搬送手段と、前記反転搬送手段によって反転搬送される前記原稿を前記読取位置に案内する案内手段と、を備え、前記原稿を反転搬送しながら前記読取位置で原稿画像を読み取らせる自動原稿搬送装置において、前記案内手段には、前記読取位置の上流側にあって前記コンタクトガラスの上面にガイド面が連接する第1のガイド部材と、前記第1のガイド部材のガイド面と対向するガイド面を有する第2のガイド部材と、を備え、前記第1のガイド部材のガイド面と前記第2のガイド部材のガイド面との搬送隙間を調整するように、前記第1のガイド部材の取付位置を変更可能にしたことを特徴としている。
【0009】
前記第1のガイド部材を保持する保持部材を備え、前記保持部材には、前記第1のガイド部材の固定用の1以上の長孔を穿設し、前記長孔に沿って前記取付位置を変更可能にする構成とすることができる。
【0010】
または、前記第1のガイド部材を保持する保持部材を備え、前記保持部材の一端に支持孔を穿設するとともに、前記保持部材の他端に長孔を穿設し、前記保持部材が前記支持孔を中心として前記長孔に沿って回動することによって前記取付位置を変更可能とした構成としてもよい。
【0011】
さらに、前記保持部材の回動を前記搬送隙間が狭まる方向に付勢する付勢手段と、前記付勢手段の付勢によって前記搬送隙間が一定の間隔より狭まるのを阻止する阻止部材と、を備え、前記阻止部材によって前記搬送隙間を確保する構成とすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の自動原稿搬送装置の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る自動原稿搬送装置の要部構成を示す断面図である。図2は、図1の読取部上流付近の詳細構成を示している。原稿は、進入方向Aからプルアウトローラ1a、プルアウト従動ローラ1bとにより挟持され送られると、第一搬送経路Bに案内され、この第一搬送経路Bを通って読取位置Cへ搬送される。
【0013】
第一搬送経路Bは、搬送ガイド2と、給紙ガイド3とにより構成され、原稿画像を読みとるための読取部は、コンタクトガラス4、読み取り背景板5、スケール6などにより構成されている。また、読み取り背景板5は、コンタクトガラス4との間に一定の隙間を確保されるよう配置されており、搬送ガイド2及びスケール6により読取位置C方向に案内された原稿は、コンタクトガラス4と、読み取り背景板5との間を通過する。
【0014】
原稿は読取位置Cにて画像情報が読み取られ、その後、スケール6により、排紙ガイド下7と排紙ガイド上8とで構成される第二搬送経路Dへ案内される。第二搬送経路Dへ入ると、補助ローラ9aと、補助従動ローラ9bとにより挟持されて送られ第三搬送経路Eを通り、さらに排紙ローラ10a、及び排紙従動ローラ10bにより排紙部へ排出される。
【0015】
上記構成の自動原稿搬送装置において、上記原稿が当接しこれを反転方向に案内するガイド部材の役割を果たす搬送ガイド2は、樹脂製のガイド部2aと、このガイド部2aを保持するためのブラケット2bとから構成されている。すなわち、上記第一搬送経路Bの搬送隙間B′を調整できるように、上記搬送ガイド2は、そのブラケット2bに設けられた固定用の2つの長孔2c,2dにより取り付けられ、その取付位置を変更可能に設置されている。
【0016】
ブラケット2bは、その長手方向の両サイドに設けられた2つの長孔2c,2dにそれぞれ固定用ネジ等が挿入され遊嵌された状態で、読取位置Cに対して上流・下流方向(図中矢印X方向)へスライド自在となる。これによりその搬送隙間を自由に調整してから固定することができる。このようにブラケット2bの移動に伴って搬送ガイド2のガイド部2a、給紙ガイド3とからなる第一搬送経路Bの搬送隙間B′を、拡げたり狭めたり自由に設定することができ、上記従来の技術で説明した図6(a)〜(c)のいずれの状態における速度変化に対しこれらを最小にするための適切な搬送隙間B′を設定することが可能となる。なお、そのような適切な第一搬送隙間B′を構成する搬送ガイド2の取付位置は、あらかじめ実験等によって確かめておくこともでき、また、サービスマンが適宜その使用状態に応じて調整するなど種々の設定方法がある。
【0017】
図3及び図4に搬送ガイドの他の構成例を示す。
図3は、搬送ガイド2の第2実施例を示している。上記第一搬送隙間B′を自由に調整するために搬送ガイド2の取付位置を変更可能に設置する手段としては、ブラケット2bをその長孔に沿ってスライドさせる構成に限らず、ブラケット2bを一点で回動自在に支持した構成としても実現できる。
【0018】
この場合、例えば図3に示すように、上記搬送ガイドは、支点2eにて回動自在に支持されるとともにその他端に上記支点2eを中心にして矢印X′方向へ回動可能となる長孔2fを設けてもよい。このような構成により位置調整用の長孔2fは一箇所となるため、取付位置の調整作業が単純化するとともに第一搬送隙間B′を調整可能な構成とすることができる。
【0019】
図4は、搬送ガイド2の第3実施例を示している。この第3実施例によれば、各部材の寸法公差のバラツキ等に関係なく一定の第1搬送隙間B′確保できる。すなわち、上記搬送ガイド2と、これと対向配置された内側ガイドである給紙ガイド3との間に一定の間隔を確保するストッパ部として搬送ガイドに凸部2gを備えている。さらに、この搬送ガイド2には、これを給紙ガイド3の方へ付勢する弾性部材として引っ張りスプリング11が設けられている。
【0020】
この構成により、組み付けた状態において第1搬送隙間B′は常に搬送ガイド2の凸部2gが給紙ガイド3側に当接することで、この凸部2gの高さのみによって決定される。なお、上記搬送ガイド2を引っ張りスプリング11により付勢する手段は、第1搬送経路Bを開放するために、搬送ガイド2を給紙ガイド3側と固定できないため必要となるものである。
なお、上述した各実施の形態において、例えば、プルアウトローラ1a、プルアウト従動ローラ1bは反転搬送手段に相当する。例えば、搬送ガイド2は案内手段に相当する。例えば、ガイド部2aは第1のガイド部材に相当する。例えば、給紙ガイド3は第2のガイド部材に相当する。例えば、ブラケット2bは保持部材に相当する。例えば、支点2eの孔部は支持孔に相当する。例えば、弾性部材としての引っ張りスプリング11は付勢手段に相当する。例えば、ストッパ部としての凸部2gは阻止部材に相当する。例えば、凸部2gの高さは、一定の間隔に相当する。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の自動原稿搬送装置は、原稿を反転しつつ読取位置に案内し、搬送しながら原稿画像を読み取らせる自動原稿搬送装置において、上記原稿を案内するガイド部材の少なくとも一部が、その取付位置を変更可能に設置された構成なので、原稿の搬送速度の変化が最小限となる搬送隙間に調整でき、また、ガイド部材の位置を調整するだけの簡易な構成により原稿の搬送精度を向上させることができ、これにより原稿画像に忠実な読み取りを行わせることができる。
【0022】
また、上記搬送ガイドと、該搬送ガイド板と対向配置されて搬送経路を構成する内側ガイドとの間に一定の間隔を確保するストッパ部を備えるとともに、上記搬送ガイドを内側ガイドの方へ付勢する手段を設けた構成によれば、あらかじめ決められた搬送隙間にその構成部品の精度のばらつき等による誤差が生じず最適な搬送隙間を常時確保でき、この結果、原稿の搬送速度の変化を最小限に抑えられる位置に搬送ガイドが常時確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動原稿搬送装置の要部構成を示す断面図である。
【図2】図1の読取部上流付近の詳細構成を示す断面図である。
【図3】本発明に係る搬送ガイドの第2実施例の構成を示す図である。
【図4】本発明に係る搬送ガイドの第3実施例の構成を示す図である。
【図5】従来の自動原稿搬送装置の概略構成を示す図である。
【図6】従来の原稿搬送装置における原稿の送り状態を説明する図で、図6(a)は原稿の先端がすくい面に当接した状態、図6(b)は原稿の後端がプルアウトローラ対を抜けた状態、図6(c)は原稿の後端が搬送ガイドから外れた状態を示す図である。
【符号の説明】
2 搬送ガイド
2c,2d,2f 長孔
2g ストッパ部(凸部)
3 内側ガイド(給紙ガイド)
11 搬送ガイドを付勢する手段(引っ張りスプリング)
B 搬送経路
B′ 搬送隙間
C 読取位置

Claims (4)

  1. 1枚ずつ分離された原稿を反転しつつコンタクトガラス上の読取位置に向けて搬送する反転搬送手段と、前記反転搬送手段によって反転搬送される前記原稿を前記読取位置に案内する案内手段と、を備え、前記原稿を反転搬送しながら前記読取位置で原稿画像を読み取らせる自動原稿搬送装置において、
    前記案内手段には、前記読取位置の上流側にあって前記コンタクトガラスの上面にガイド面が連接する第1のガイド部材と、前記第1のガイド部材のガイド面と対向するガイド面を有する第2のガイド部材と、を備え、
    前記第1のガイド部材のガイド面と前記第2のガイド部材のガイド面との搬送隙間を調整するように、前記第1のガイド部材の取付位置を変更可能にしたことを特徴とする自動原稿搬送装置。
  2. 前記第1のガイド部材を保持する保持部材を備え、
    前記保持部材には、前記第1のガイド部材の固定用の1以上の長孔を穿設し、
    前記長孔に沿って前記取付位置を変更可能にしたことを特徴とする請求項1に記載の自動原稿搬送装置。
  3. 前記第1のガイド部材を保持する保持部材を備え、
    前記保持部材の一端に支持孔を穿設するとともに、前記保持部材の他端に長孔を穿設し、
    前記保持部材が前記支持孔を中心として前記長孔に沿って回動することによって前記取付位置を変更可能としたことを特徴とする請求項1に記載の自動原稿搬送装置。
  4. 前記保持部材の回動を前記搬送隙間が狭まる方向に付勢する付勢手段と、前記付勢手段の付勢によって前記搬送隙間が一定の間隔より狭まるのを阻止する阻止部材と、を備え、
    前記阻止部材によって前記搬送隙間を確保することを特徴とする請求項3に記載の自動原稿搬送装置。
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