JP3717974B2 - 読取装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、情報通信装置等において原稿読取に用いる読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、読取系の原稿パスは直線状に形成され、読取点の前後にそれぞれ搬送ローラが配置されていた。読取の動作は、これらの搬送ローラにより直線状に搬送される原稿を読取点において読み取ることにより行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、読取点の前後に配置する2本の搬送ローラは、相互に同期を取って駆動するように設計しているが、実際にはギヤの連結の振動により完全には同期がとれないため、原稿には2本の搬送ローラ間で送り量の相違により伸縮する状態が発生する。そのため、原稿が読取点においてばたつき、原稿の読取点に対する位置が変動し、読み取りに悪影響を与えていた。特に、縮小光学系の場合、原稿の読取点に対する変動が生じると、結像レンズから原稿までの光軸長さが変動するため、原稿の両端部の縦線がゆがむという悪影響が出ていた。
【0004】
この問題を解決するには、読取点に読取ガラスを配置し、原稿の背面を板ばね状の原稿ガイドで読取ガラスに押しつけ、ばたつきを防止することが考えられる。しかしながら、このような原稿ガイドを設けると、原稿の詰りの原因となり、好ましくない。
【0005】
本発明は、上述の問題点に鑑みて為されたもので、読取点を通過する原稿のばたつきを抑え、良好な読取画像を得ることのできる読取装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は上記問題点を解決するため、原稿が前記給紙ローラから読取点を通り過ぎる位置まで当該原稿の背面を案内するように配置され当該原稿を略円弧状に案内する略円弧面とこれに続く直線面とを有する読取ガイドと、前記読取点を通り過ぎた前記原稿を搬送方向下流に搬送する搬送ローラとを備え、前記読取ガイドは、前記略円弧面と直線面との交点部が前記読取点に対して搬送方向上流側の近傍に位置し、前記直線面が前記読取ガラスに対向する位置となるように配置し、前記搬送ローラは当該搬送ローラと前記交点部とによって走行位置が規制される原稿が前記読取ガラス下流端に近接した位置となるように配置するものである。
【0007】
請求項2の発明は、上記構成に加えて、読取ガラスの上流に読取ガイドの略円弧面に対向するように略円弧状の原稿ガイドを配置し、更にその原稿ガイドの位置を、搬送される原稿の先端が前記読取ガラス上に案内される位置とするという構成を備えたものである。
【0008】
【作用】
請求項1の発明は、原稿が前記給紙ローラから読取点を通り過ぎる位置まで当該原稿の背面を案内するように配置され当該原稿を略円弧状に案内する略円弧面とこれに続く直線面とを有する読取ガイドとを備え、この読取ガイドは、前記略円弧面と直線面との交点部が前記読取点に対して搬送方向上流側の近傍に位置する構成により、前記読取ガイドが略円弧面によって原稿を屈曲させながら案内するため、その略円弧面と直線面との交点部を通り過ぎた原稿の部分が直線面から離れ、原稿パス上の他の部材に接触した状態において、原稿の背面は前記読取ガイドの交点部に接触して位置を拘束された状態に保たれており、且つこの交点部は読取点近傍に位置するため、読取点における原稿のばたつきを抑制でき、良好な読取画像を得ることができる。また、読取点を通り過ぎた前記原稿を搬送方向下流に搬送する搬送ローラとを備え、この搬送ローラは当該搬送ローラと前記交点部とによって走行位置が規制される原稿が前記読取ガラス下流端に近接した位置となるように配置するため、原稿が搬送ローラで搬送される状態となった後は、原稿は交点部と搬送ローラとで拘束された状態となるため、ばたつくことがなく、読取点を通過する原稿面の位置が安定し良好な画像読取が行われる。
【0009】
請求項2の発明は上述構成により、原稿ガイドで案内されてきた原稿先端が、滑らかな読取ガラスに当たって向きを変えるので、原稿パスを略円弧状にした場合でも、紙ジャムの発生を防止できる。
【0010】
【実施例】
図1は本発明の一実施例による読取装置の概略断面図、図2〜図4はその読取装置における原稿の案内状況を説明する主要部の概略断面図である。なお、この読取装置は、ファクシミリ装置に組み込んだものを示しているが、本発明の読取装置の用途はファクシミリ装置に限定されるものではない。図1〜図4において、1は原稿台、2は原稿、3は原稿台1上の原稿を給紙する給紙ローラ、4は原稿を重送を防止するセパレータ、5は原稿台1から引き出された原稿を給紙ローラ3に押し付けて確実に搬送するピンチローラ、6は、給紙ローラ3から原稿の読取点Aを越える位置までの原稿パスに沿って且つ原稿2の背面を案内するように設けられた読取ガイドである。この読取ガイド6は、原稿を略円弧状に案内する略円弧面7と、その下流に続く直線面8と、前記略円弧面7と直線面8との間の交点部9とを有している。この交点部9は通過する原稿に悪影響を与えないように表面に丸みを付けている。
【0011】
11は読取ガイド6の略円弧面7に対向するように配置された略円弧状の原稿ガイド、12は原稿読取を行う読取ユニットである。この読取ユニット12は、原稿ガイド11の下流に配置され、読取点Aを構成する読取ガラス13と、その読取点Aを照射する光源14と、原稿からの反射光の光路変更を行うミラー15、16と、結像レンズ17と、光電変換素子18と、これらの各部品を収容するケース19等を備えている。ここで、前記した読取ガイド6の直線面8は、読取ガラス13の読取点A上に位置するように、且つ読取ガラス13に対して平行に配置されている。この直線面8と読取ガラス13との間隔は、両者の間を原稿が支障なく通過しうる範囲で極力小さく設定されており、通常、1mm程度で定められている。また、交点部9は読取点Aに対して搬送方向上流側の近傍に、且つ読取ガラス13の上方に位置するように配置されている。読取点Aと交点部9の間隔としては、5〜10mm程度が好ましい。原稿ガイド11の下端は読取ガラス13に近接して且つ読取ガラス14よりも高い位置となるように配置されており、その原稿ガイド11で案内されながら搬送される原稿の先端が読取ガラス13上に送られるようになっている。
【0012】
21は、読取ガラス13の下流に配置された搬送ローラ、22はピンチローラ、23、24はガイドである。この搬送ローラ21及びピンチローラ22の取付位置は、図3に示すように、その搬送ローラ21及びピンチローラ22と、読取ガイド6の交点部9とによって走行位置を規制される原稿2が読取ガラス13の下流端13aにきわめて近接した位置となるか或いは接触するように、定められている。
【0013】
図1において、26は搬送ローラ21の下流に配置されたガイド、27はそのガイド26上を走行する記録紙(図示せず)に対して受信情報を記録する記録手段、28は記録紙押えである。ここで、読取ガイド6、原稿ガイド11、読取ガラス13、ガイド23、24、26、搬送ローラ21等は、給紙ローラ3で給紙された原稿を所定の経路を通って搬送する原稿パスを構成するが、この原稿パスの読取ガラス13よりも下流の部分は、記録紙を搬送する記録紙パスも兼ねており、装置の小型化を図っている。なお、原稿台1の下方には、記録紙を原稿ガイド11と読取ガラス13との間から読取ガラス13上に送り込む記録紙給紙機構(図示せず)が設けられている。
【0014】
次に、上記構成の実施例による原稿読取動作を図2〜図4を参照して説明する。図2において、原稿の給紙初期には、給紙ローラ3で給紙される原稿2の先端2aが原稿ガイド11で案内され、その原稿ガイド11の後端を外れると、その下流に位置する読取ガラス13上に移り、その読取ガラス13で案内される。この時、この読取ガラス13は表面が滑らかであるので紙ジャムを生じることはない。原稿2の先端2aが、読取ガラス13上を更に移動すると、図2に実線で示すように、原稿2が読取ガイド6の交点部9に接触し、その後は原稿2の背面がこの交点部9に押し付けられた状態で、且つ原稿2の先端2aが読取ガラス13に押し付けられた状態で原稿2は前進を続け、読取点Aを通過する。更に原稿2が前進し、先端が読取ガラス13の下流端13aを通りすぎた後は、原稿2の原稿面(下面)が読取ガラス13の下流端13aに押し付けられた状態で前進し、その先端が搬送ローラ21に送られる。
【0015】
その後、図3に示すように、原稿先端が搬送ローラ21とピンチローラ22にニップされ、その搬送ローラ21で搬送される状態となると、原稿2は読取ガイド6の交点部9と搬送ローラ21で拘束された状態で走行を続ける。その後、原稿2の後端が給紙ローラ3を外れた後、図4に示すように原稿の後端2bが原稿ガイド11で案内されている間は、原稿2は読取ガイド6の交点部9と搬送ローラ21で拘束された状態で走行を続ける。以上のようにして、原稿2が読取ガラス13の読取点A上を通過し、その際に、読取ユニット12による原稿読取が行われる。
【0016】
ここで、原稿2の先端が読取点Aを通過した後、搬送ローラ21に達するまでの間はその原稿2は、背面を読取点Aの近傍に配置している交点部9で拘束され、先端2a或いは原稿面を読取ガラス13で拘束されるため、ばたつくことがなく、従って読取点Aを通過する原稿面の位置が安定し良好な画像読取が行われる。また、原稿2が搬送ローラ21で搬送される状態となった後は、図3、図4に示すように、原稿2は交点部9と搬送ローラ21とで拘束された状態となるため、ばたつくことがなく、やはり読取点Aを通過する原稿面の位置が安定し良好な画像読取が行われる。なお、図4において、原稿の後端2bが原稿ガイド11の下流端を外れると、原稿後端が読取ガラス13上に落ち、交点部9から離れるが、この時読取点Aの下流には原稿後端のわずかな部分のみしか残っていないので、読取に支障はない。
【0017】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、請求項1の発明は、原稿が前記給紙ローラから読取点を通り過ぎる位置まで当該原稿の背面を案内するように配置され当該原稿を略円弧状に案内する略円弧面とこれに続く直線面とを有する読取ガイドとを備え、この読取ガイドは、前記略円弧面と直線面との交点部が前記読取点に対して搬送方向上流側の近傍に位置し、前記直線面が前記読取ガラスに対向する位置となるように配置するという構成としたことにより、読取ガイドの略円弧面を通り過ぎた原稿の部分が前記直線面から離れ、原稿パス上の他の部材に接触して拘束された状態となった状態においても、その後ろに位置する原稿の背面は前記読取ガイドの交点部に接触して位置を拘束された状態に保たれており、このため、読取点における原稿のばたつきが、その近傍の交点部によって抑制され、良好な読取画像を得ることができるという効果を有している。また、読取点を通り過ぎた前記原稿を搬送方向下流に搬送する搬送ローラとを備え、この搬送ローラは当該搬送ローラと前記交点部とによって走行位置が規制される原稿が前記読取ガラス下流端に近接した位置となるように配置するため、原稿が搬送ローラで搬送される状態となった後は、原稿は交点部と搬送ローラとで拘束された状態となるため、ばたつくことがなく、読取点を通過する原稿面の位置が安定し良好な画像読取が行われるという効果を有している。
【0018】
さらに、請求項2の発明は、上記構成に加えて、読取ガラスの上流に読取ガイドの略円弧面に対向するように略円弧状の原稿ガイドを配置し、更にその原稿ガイドの位置を、搬送される原稿の先端が前記読取ガラス上に案内される位置とするという構成としたことにより、原稿ガイドで案内されてきた原稿先端が、滑らかな読取ガラスに当たって向きを変えることとなり、原稿パスを略円弧状にした場合でも、紙ジャムの発生を防止できるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による読取装置の概略断面図
【図2】図1の読取装置の主要部を、原稿給紙開始時の状態で示す概略断面図
【図3】図1の読取装置の主要部を、通常の原稿読取時の状態で示す概略断面図
【図4】図1の読取装置の主要部を、原稿後端の通過時の状態で示す概略断面図
【符号の説明】
1 原稿台
2 原稿
3 給紙ローラ
4 セパレータ
6 読取ガイド
7 略円弧面
8 直線面
9 交点部
11 原稿ガイド
12 読取ユニット
13 読取ガラス
21 搬送ローラ
A 読取点

Claims (2)

  1. 原稿を原稿パスへ給紙する給紙ローラと、前記原稿パス上に設けられた読取点を構成する読取ガラスと、前記原稿が前記給紙ローラから前記読取点を通り過ぎる位置まで当該原稿の背面を案内するように配置され当該原稿を略円弧状に案内する略円弧面とこれに続く直線面とを有する読取ガイドと、前記読取点を通り過ぎた前記原稿を搬送方向下流に搬送する搬送ローラとを備え、前記読取ガイドは、前記略円弧面と直線面との交点部が前記読取点に対して搬送方向上流側の近傍に位置し、前記直線面が前記読取ガラスに対向する位置となるように配置し、前記搬送ローラは当該搬送ローラと前記交点部とによって走行位置が規制される原稿が前記読取ガラス下流端に近接した位置となるように配置することを特徴とする読取装置。
  2. 前記読取ガイドの略円弧面に対向配置された略円弧状の原稿ガイドとを備え、この原稿ガイドは、搬送される原稿の先端を前記読取ガラス上に案内する位置に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の読取装置。
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