JP3846894B2 - 原稿搬送装置および原稿読取装置 - Google Patents

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Description

本発明は、複写機やファクシミリ装置またはこれらの機能を備えた複合機等に適用される原稿搬送装置および原稿読取装置に関する。
図7は従来の原稿搬送装置の構成を示す説明図であり、1は原稿をセットする原稿載置台、2は原稿載置台1にセットされた原稿における最上位の原稿に当接するピックアップローラ、3はピックアップローラ2の回転によって搬送された原稿を搬送するフィードローラ、4は、フィードローラ3に当接し、ピックアップローラ2から原稿が複数枚搬送された場合に1枚ずつ分離する分離ローラ、5はフィードローラ3の回転によって搬送された原稿を搬送するR0ローラ対、6はR0ローラ対5の回転によって搬送された原稿の先端または後端を検知するS0センサ、7はR0ローラ対5の回転によって搬送された原稿を搬送するR1ローラ対、8はR1ローラ対7の回転によって搬送された原稿の先端または後端を検知するS1センサ、9は原稿の画像を光学的に読み取る密着イメージセンサ、10は、フィードローラ3の回転によって搬送された原稿を、R0ローラ対5、R1ローラ対7を介してコンタクトガラス9aに導くようにガイドするガイド板を示す。このガイド板10は、原稿の画像面側をガイドする下ガイド板10a(図10を基に後述する)と、原稿の画像面の反対面側をガイドする上ガイド板10b(図10を基に後述する)の対から構成されている。
11は密着イメージセンサ9を通過した原稿を搬送するR2ローラ対、12はR2ローラ対11の回転によって搬送された原稿を外部に排出する原稿排紙ローラ対、13は原稿排紙ローラ対12によって排出された原稿をスタックする排紙台、14はR1ローラ対7を介して密着イメージセンサ9に原稿を送り出すための原稿を載置する補助原稿載置台を示す。
図7に示す画像読取装置は、ピックアップローラ2、フィードローラ3、R0ローラ対5の一方のローラ、ガイド板10等がユニット化されてなる原稿搬送部と、分離ローラ4、R0ローラ対5の他方のローラ、S0センサ6、R1ローラ対7の一方のローラ、R2ローラ対11の一方のローラ、原稿排紙ローラ対12の一方のローラ等がユニット化されてなるもうひとつの原稿搬送部と、R1ローラ対7の他方のローラ、密着イメージセンサ9、コンタクトガラス9a、R2ローラ対11の他方のローラ、原稿排紙ローラ対12の他方のローラなどからなる原稿読取部とから構成されている。そして、原稿搬送部が原稿読取部の上部に回動可能に設置されており、R1ローラ対7から原稿排紙ローラ対12までの原稿搬送路については、原稿搬送部の下面が上ガイド板10bとなり、原稿読取部の上面が下ガイド板10aとなる。
図8はアクチュエータ型フォトセンサの構成を示す斜視図であり、15は本体、16は装置本体15に回動可能に設置されたアクチュエータ、17はアクチュエータ16に対して一定方向に付勢するねじりコイルばねを示す。
省スペース・低コストなどの理由からS0センサ6またはS1センサ8には、図8に示すアクチュエータ型フォトセンサが用いられることが多い。S0センサ6またはS1センサ8の原稿検出位置に該当する上ガイド板10bの部位には孔部10d(図10を基に後述する)が設けられており、この孔部10dにアクチュエータ16が遊嵌するように、本体15がガイド板10の裏側に取り付けられている。この時、アクチュエータ16の一端部は、下ガイド板10aにおける孔部10dの対向部位に設けられたアクチュエータ16の逃げ用の孔部10c(図10を基に後述する)に遊嵌しており、アクチュエータ16は原稿搬送路上に位置付けられている。本体15には投光部と受光部が備えられており、この投光部と受光部との間にアクチュエータ16の他端部が配置されている。
そして、原稿が無い場合には、ねじりコイルばね17の付勢によってアクチュエータ16は初期位置にあり、他端部が投光部からの光を遮断するため、S0センサ6またはS1センサ8の出力はOFFになる。原稿が有る場合には、原稿によってアクチュエータ16が押し上げられ、ねじりコイルばね17の付勢に抗して回動する。その結果、他端部による投光部からの光の遮断状態が解除されて、投光部からの光が受光部によって検出されるため、S0センサ6またはS1センサ8の出力はONになる。
図9は図7のコンタクトガラス付近の構成を示す斜視図である。密着イメージセンサ9に対して原稿搬送方向上流側にS1センサ8のアクチュエータ16の自由端が遊嵌する孔部10cが下ガイド10aに形成されている。さらに、図10は図9の孔部付近の断面図であり、孔部10cに対向する上ガイド板10bの部位に孔部10dが形成されており、この孔部10dからアクチュエータ16が突出している。
原稿載置台1には1頁目の原稿が最上位でかつ画像面が上になるように配置される。原稿載置台1から搬送された原稿は、画像面が上ガイド板10bに、画像面の反対面が下ガイド板10aによってガイドされて、R0ローラ対5からR1ローラ対7に到達するまでに反転されて、画像面が原稿読取部に向けられる。この時、原稿先端がS0センサ6を通過するとS0センサ6が原稿先端を検知してONになり、さらにS1センサ8が原稿先端を検知してONになった時点でフィードローラ3,R0ローラ対5およびR1ローラ対7が一旦停止して原稿の搬送速度が変わり、画像面が下方を向いた状態でコンタクトガラス9aに搬送され、コンタクトガラス9a上を原稿の画像面が一定速度で通過する。この時、密着イメージセンサ9によって画像が光学的に読み取られる。
そして、S0センサ6が原稿後端を検知してOFFになった後に2頁目の原稿の搬送を開始して、2頁目の原稿先端をS0センサ6が検知してONになった時点で、フィードローラ3およびR0ローラ対5を停止させて待機状態にする。その後、S1センサ8が1頁目の原稿後端を検知してOFFになった後にフィードローラ3およびR0ローラ対5を回転させて、上述した回転制御に基づいて2頁目の原稿をコンタクトガラス9aに搬送させる。さらに、S1センサ8が1頁目の原稿後端を検知した後、原稿後端が画像読取位置を通過する程度の時間を経過させてから、R2ローラ対11および原稿排紙ローラ対12の回転を早めて、1頁目の原稿を排紙台13に排出させる。
実願昭61−85853号(実開昭62−197641号)のマイクロフィルム 特開平1−122851号公報 実願昭60−175435号(実開昭62−83034号)のマイクロフィルム
ところで、原稿を案内するためには、一対のガイド板10間にある程度の隙間が必要となる。ところが、原稿の厚みや原稿端部のカール状態などが原因となってこの隙間を通過する原稿位置がばらつき、その結果S1センサ8のアクチュエータの角度がばらつくことにより、S1センサ8のON/OFFタイミングにずれが生じ、原稿の画像情報の読取開始・終了位置がばらついてしまう、という不具合が発生するおそれがある。
この場合、ガイド板10の隙間を小さくすれば、上述したばらつきの発生を低減させることができるが、その代わりに搬送不良や、一方のガイド板がユニットの開閉によって移動する構造の場合には開閉障害を引き起こすおそれがある。
本発明は、このような問題点を解決し、原稿の位置情報を取得するために設けた検知手段がより正確に検知結果を出力できるようにした原稿搬送装置および原稿読取装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するための本発明の原稿搬送装置は、原稿を搬送する搬送手段と、原稿搬送時に原稿の両面を案内する一対の案内手段と、原稿搬送時に原稿の先端または後端を検知する検知手段とを備えた原稿搬送装置において、前記案内手段における前記検知手段による検知位置近傍の部位に凸部を設け、前記凸部と前記検知手段を、原稿の画像面の反対面に当接させる部位に設けたことを特徴とする。
また本発明の原稿読取装置は、前述した本発明の原稿搬送装置と、この原稿搬送装置によって搬送された原稿の画像を読み取る画像読取手段とを有することを特徴とする。このように構成したことにより、より正確な原稿の位置情報に基づいて画像読取時の原稿搬送制御を行うことが可能になる。
以上、説明したように構成された本発明によれば、原稿検知手段近傍に設けられた凸部によって上下の案内手段間の隙間が小さくなるため、原稿の厚みや原稿端部のカール状態などに起因する原稿通過位置のばらつきが抑制され、その結果、原稿検知手段の検知ばらつきが低減し、原稿検知手段に基づく原稿の画像情報の読取開始・終了位置に関する情報を正確に得ることが可能になる。また、凸部および原稿検知手段と原稿面のこすれにより原稿の画像情報が欠落したり、また、搬送路内に落下したトナーや紙粉が原因の読取異常が発生することを防ぐことが可能になる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図7〜図10に示す従来技術における部材と同一または同一機能の部材については同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
図1は本発明の実施形態を説明するための参考例1としての原稿搬送装置を含む原稿読取装置における画像読取部付近の要部構成を示す斜視図であり、10e,10eは孔部10cの両側近傍に形成された凸部を示す。
この凸部10e,10eは、原稿搬送方向に長く延びるように形成されており、さらに凸部10e,10eの両端部はなだらかな斜面として形成されている。
図2は参考例1の装置における画像読取部付近の断面図であり、10f,10fは凸部10e,10eに対向する上ガイド板10bの部位に形成した凹部を示す。
ここで、図1に示す構成はS1センサ8近傍の構成であるが、同様な構成が、S0センサ6近傍にも施されている。
そして、原稿がS1センサ8による検知位置を通過する際、凸部10e,10eによって下ガイド板10aと上ガイド板10bとの隙間が小さくなるので、原稿端部の形状およびアクチュエータ16(図8参照)に当接する位置を安定させた状態で検知位置を通過させることができる。
このように構成した参考例1によれば、孔部10c(もしくは凹部)近傍に凸部10e,10eを設けたことにより、S0センサ6あるいはS1センサ8に対する原稿端または後端の通過位置を安定させることができる。その結果、S0センサ6あるいはS1センサ8の検知結果の信頼性を向上させることができる。さらに、上ガイド板10bにおける凸部10e,10eの対向部位に凹部10f,10fを形成することにより、最も厚い原稿が通過可能な幅まで、下ガイド板10aと上ガイド板10bとの隙間を詰めることができる。
図3は参考例2の装置における画像読取部付近の断面図である。この参考例2の装置は、参考例1の装置における孔部10cおよび孔部10dの両側の凸部10e,10eおよび凹部10f,10fにおける一方の凸部10eおよび凹部10fの位置を入れ替えた構成としたものである。
このように構成した参考例2によれば、S0センサ6あるいはS1センサ8に対して原稿端または後端の通過タイミングをさらに安定して検知することができる。
図4は参考例3の装置における画像読取部付近の断面図であり、参考例3は、図4に示すように、孔部10cの一方の側部のみに凸部10eを設け、上ガイド板10bにおける凸部10eの対向部位に凹部10fを設けた構成である。
図5は参考例4の装置における画像読取部付近の断面図であり、参考例4は、図5に示すように、孔部10cの両側部に凸部10eを設け、上ガイド板10bにおける凸部10eの対向部位に凹部10fを設けないようにしたものである。
図6は本発明の一実施形態の装置における画像読取部付近の断面図である。本実施形態は、図6に示すように、凸部10eを上ガイド板10bに設けたものである。この構成の場合、凸部と原稿面のこすれにより原稿の画像情報が欠落したり、搬送路内に落下したトナーや紙粉が原因で読取異常が発生することを防ぐことが可能である。また、孔部10cはアクチュエータ16の先端部の逃げとして機能すれば良いため、凹部として形成しても良い。
本発明は、原稿搬送装置および原稿読取装置を有する複写機やファクシミリ装置またはこれらの機能を備えた複合機の分野に利用可能である。
本発明の実施形態を説明するための参考例1としての原稿搬送装置を含む原稿読取装置における画像読取部付近の要部構成を示す斜視図 参考例1の装置における画像読取部付近の断面図 参考例2の装置における画像読取部付近の断面図 参考例3の装置における画像読取部付近の断面図 参考例4の装置における画像読取部付近の断面図 本発明の一実施形態の装置における画像読取部付近の断面図 従来の原稿搬送装置の構成を示す説明図 アクチュエータ型フォトセンサの構成を示す斜視図 図7のコンタクトガラス付近の構成を示す斜視図 図9の孔部付近の断面図
符号の説明
1 原稿載置台
2 ピックアップローラ
3 フィードローラ
4 分離ローラ
5 R0ローラ対
6 S0センサ
7 R1ローラ対
8 S1センサ
9 密着イメージセンサ
9a コンタクトガラス
10 ガイド板
10a 下ガイド板
10b 上ガイド板
10c,10d 孔部
10e 凸部
10f 凹部
11 R2ローラ対
12 原稿排紙ローラ対
13 排紙台
14 補助原稿載置台

Claims (2)

  1. 原稿を搬送する搬送手段と、原稿搬送時に原稿の両面を案内する一対の案内手段と、原稿搬送時に原稿の先端または後端を検知する検知手段とを備えた原稿搬送装置において、
    前記案内手段における前記検知手段による検知位置近傍の部位に凸部を設け、前記凸部と前記検知手段を、原稿の画像面の反対面に当接させる部位に設けたことを特徴とする原稿搬送装置。
  2. 請求項1記載の原稿搬送装置と、この原稿搬送装置によって搬送された原稿の画像を読み取る画像読取手段とを有することを特徴とする原稿読取装置。
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