JP4274460B2 - 自動車における車室構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車室内壁から突出するアームレストと、このアームレストの下方域に配置されるポケットとを備えた自動車における車室構造に関するものである。
上記自動車における車室構造には、従来、下記特許文献1に示されたものがある。この公報のものによれば、自動車は、車室内壁を構成するドアトリムから車室側に一体的に突出してその上面が乗員のアーム用載置面とされるアームレストと、このアームレストの前部の下方域に配置されるドアポケットとを備え、このポケットの物の出し入れ口は上方に向かって開口し、この出し入れ口を通して上記ポケットに対し物の出し入れ操作が可能とされている。
特開平7−285339号公報
ところで、上記出し入れ口を通して上記ポケットに対し物を出し入れ操作するとき、上記出し入れ口の上方にはアームレストが位置しているため、上記物が、例えば本形状の地図であって、形状が大きく曲げにくいものである場合には、上記出し入れ操作の際に、上記アームレストが邪魔になって、この出し入れ操作が煩雑になるおそれがある。また、上記アームレストの存在により、上記ポケットの実質的な容量が狭められるおそれもある。
更に、上記ポケットに収容される物の上部がこのポケットの出し入れ口から上方に突出する場合には、上記物の自重や走行時に生じる慣性力により、この物の上部が車室の内側に向かって倒れ込むことが考えられ、この場合には、上記物の上部が車室を無用に狭めることとなって好ましくない。
本発明は、上記のような事情に注目してなされたもので、本発明の目的は、車室のポケットに対し物の出し入れ操作をするとき、この出し入れ操作が容易にできるようにし、また、上記ポケットの実質的な容量を、より大きくさせることである。
また、本発明の他の目的は、上記ポケットに収容される物の上部がこのポケットの出し入れ口から上方に突出する場合に、上記物の上部が車室を無用には狭めないようにすることである。
請求項1の発明は、車室内壁6から車室2側に向かい突出してその上面が乗員用のアーム載置面9とされるアームレスト10と、このアームレスト10の下方域に配置され、物11の出し入れ口12が上方に向かって開口するポケット13とを備えた自動車において、
上記出し入れ口12の上方に位置する上記アームレスト10の前、後縁部の少なくともいずれか一方の縁部に、上下方向に貫通する切り欠き27を形成し、かつ、この切り欠き27を自動車の幅方向Wにおける上記アームレスト10の車室2側の端部28よりも上記車室内壁6側の部位に形成したものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明に加えて、上記アームレスト10の上記縁部における上記車室内壁6側の端部に上記切り欠き27を形成したものである。
請求項3の発明は、請求項1、もしくは2の発明に加えて、自動車の前後方向における上記切り欠き27の底面29のうちの少なくとも下部を、斜め下方に対面するよう傾斜する傾斜面31としたものである。
なお、この項において、上記各用語に付記した符号は、本発明の技術的範囲を後述の「実施例」の項の内容に限定解釈するものではない。
本発明による効果は、次の如くである。
請求項1の発明は、車室内壁から車室側に向かい突出してその上面が乗員用のアーム載置面とされるアームレストと、このアームレストの下方域に配置され、物の出し入れ口が上方に向かって開口するポケットとを備えた自動車において、
上記出し入れ口の上方に位置する上記アームレストの前、後縁部の少なくともいずれか一方の縁部に、上下方向に貫通する切り欠きを形成してある。
ここで、上記出し入れ口を通して上記ポケットに対し本形状の地図などの大きく曲げにくい物を出し入れ操作するとき、上記出し入れ口の上方にはアームレストが位置していて、このアームレストが上記出し入れ操作の邪魔になるおそれがある。しかし、上記したように、アームレストには切り欠きが形成されているため、上記ポケットに対し物を出し入れ操作するとき、上記切り欠きを利用すれば、上記アームレストが邪魔になることなく、上記出し入れ操作が容易にできることとなる。
また、上記出し入れ口の上方の空間は、上記切り欠きを設けたことによって、より広く開放されるのであり、その分、上記ポケットの実質的な容量が、より大きくなる。
また、上記ポケットに収容された物が大きくて、この物の上部がポケットの出し入れ口から上方に突出する場合、上記物の上部の少なくとも一部を上記切り欠きに嵌入してやれば、上記物の上部が車室の内側に向かって倒れ込もうとしても、これは上記アームレストの端部側により防止される。よって、上記ポケットに収容した物の上部によって車室が無用に狭められるということは防止される。
しかも、自動車の幅方向における上記アームレストの車室側の端部よりも上記車室内壁側の部位に上記切り欠きを形成しており、このため、上記アームレストを車室側からみたとき、上記切り欠きが容易に見えるということが抑制される。よって、上記アームレストを車室側からみたときの見栄えが良好なままに保たれる。
請求項2の発明は、上記アームレストの上記縁部における上記車室内壁側の端部に上記切り欠きを形成してある。
このため、第1に、自動車の幅方向で上記切り欠きと対応する車室内壁の部分にはアームレストは存在しないことから、上記車室内壁の部分は平坦なままに保たれる。よって、上記切り欠きを利用して上記ポケットに対し物を入れる操作をしようとするときには、上記車室内壁に対し上記物の挿入側先端部を摺動させてやれば、この物を上記切り欠きに嵌入させることが容易にでき、この結果、前記したように切り欠きを利用して上記ポケットに対し物を入れるときの操作が、より容易にできる。
また、第2に、仮に、自動車の幅方向における上記アームレストの縁部の中途部に上記切り欠きを形成したとすると、上記アームレストの端部のアーム載置面が自動車の幅方向で分断されることとなるが、これに比べ、上記発明によれば、アームレストにおける車室側の端部の上面には、自動車の幅方向でみて、一体的な広い面積のアーム載置面が確保される。よって、上記のようにアームレストの縁部に切り欠きを形成した場合でも、アームレストとしての機能が良好なままに保たれる。
請求項3の発明は、自動車の前後方向における上記切り欠きの底面のうちの少なくとも下部を、斜め下方に対面するよう傾斜する傾斜面としてある。
このため、上記傾斜面の形成により、この傾斜面の下方に空間が生じることによって、上記出し入れ口の上方の空間が、より広く開放されるのであり、その分、上記ポケットの実質的な容量が、より大きくなる。
また、上記アームレストの前方の空間域と、上記ポケットの内部空間とを利用してこのポケットに物を収容させようとするとき、上記物を傾斜させて、上記物の上縁部を上記傾斜面に近接させれば、この傾斜面を設けたことに応じて、より大きい形状の物の収容が可能となり、つまり、上記ポケットの実質的な容量が、更に大きくなる。
本発明の自動車における車室構造に関し、車室のポケットに対し物の出し入れ操作をするとき、このポケットの上方に位置するアームレストが邪魔になるということを防止して、上記ポケットに対する物の出し入れ操作が容易にできるようにし、また、上記ポケットの実質的な容量を、より大きくさせる、という目的を実現するため、本発明を実施するための最良の形態は、次の如くである。
即ち、ドア1は、車室内壁から車室側に向かい突出してその上面が乗員用のアーム載置面とされるアームレストと、このアームレストの下方域に配置され、物の出し入れ口が上方に向かって開口するポケットとを備えている。上記出し入れ口の上方に位置する上記アームレストの前、後縁部の少なくともいずれか一方の縁部に、上下方向に貫通する切り欠きが形成され、かつ、この切り欠きは自動車の幅方向における上記アームレストの車室側の端部よりも上記車室内壁側の部位に形成されている。
本発明をより詳細に説明するために、その実施例を添付の図に従って説明する。
図において、符号1は自動車用サイドドアで、図中矢印Frは、この自動車の前方を示している。
上記ドア1は、車体の側壁に形成されてこの車体内部の車室2を車体外部に連通させるドア開口を開閉可能とするものである。
上記ドア1は、板金製のアウタ、インナパネルを備えるドア本体3と、このドア本体3の上記車室2側の面に固着具4により固着される樹脂製のドアトリム5とを備え、このドアトリム5は車室内壁6の一部分を構成している。上記車室内壁6から車室2側に向かい突出してその上面が乗員用のアーム載置面9とされるアームレスト10と、このアームレスト10の下方域に配置され、物11の出し入れ口12が上方に向かって開口するドアポケット13とが備えられている。
上記アームレスト10は、このアームレスト10の上記車室内壁6側の端部を構成して、この車室内壁6に一体成形される基部16と、この基部16に上記固着具4により固着されて、自動車の幅方向Wで、上記アームレスト10の車室2側の端部を構成する樹脂製の端部部材17と、自動車の幅方向Wにおける上記端部部材17の車室2側の端面をほぼ全体的に覆うようこの端部部材17に係止具18により着脱可能に固着されるアームレストトリム19とを備えている。
上記アームレスト10の下方域における上記ドアトリム5の一部分である下部が、自動車の幅方向Wで車室2側に向かって全体的に膨出させられ、この膨出部21の内面に固着具22により内側板23が固着され、これら膨出部21と内側板23とで囲まれた空間の上方における上記膨出部21の上端部に上記出し入れ口12が形成され、この出し入れ口12を有する膨出部21、固着具22、および内側板23により上記ポケット13が構成されている。
また、上記ポケット13の前方に隣接して上記ドア本体3の内部空間にスピーカ24が設けられ、自動車の幅方向Wで、このスピーカ24に対向して上記車室内壁6にスピーカグリル25が形成されている。
上記出し入れ口12の後部上方に位置する上記アームレスト10の前縁部に、上下方向に貫通する切り欠き27が形成されている。この切り欠き27は、自動車の幅方向Wにおける上記アームレスト10の車室2側の端部28よりも上記車室内壁6側の部位に形成されている。更に、上記アームレスト10の前縁部における上記車室内壁6側の端部に上記切り欠き27が形成されている。より具体的には、上記アームレスト10の前縁部を構成する上記端部部材17とアームレストトリム19の各前縁部と、上記車室内壁6との間に上記切り欠き27が形成されている。
また、上記基部16の前面である自動車の前後方向における上記切り欠き27の底面29(基部16の前面)のうちの下部が、斜め下方(前下方)に対面するよう後下がり状に傾斜する傾斜面31とされている。この傾斜面31は、自動車の側面視で、全体として前下方に向かって凸形状をなす上、下二段の円弧形状とされている。
なお、上記傾斜面31は上記底面29のほぼ全体にわたるものでもよい。また、上記切り欠き27は、上記アームレスト10の後縁部に形成してもよく、この場合に形成される傾斜面31は、斜め下方(後下方)に対面するよう前下がり状に傾斜させられる。
上記構成によれば、出し入れ口12の上方に位置する上記アームレスト10の前、後縁部の少なくともいずれか一方の縁部に、上下方向に貫通する切り欠き27を形成してある。
ここで、上記出し入れ口12を通して上記ポケット13に対し本形状の地図などの大きく曲げにくい物11を出し入れ操作するとき、上記出し入れ口12の上方にはアームレスト10が位置していて、このアームレスト10が上記出し入れ操作の邪魔になるおそれがある。しかし、上記したように、アームレスト10には切り欠き27が形成されているため、上記ポケット13に対し物11を出し入れ操作するとき、上記切り欠き27を利用すれば、上記アームレスト10が邪魔になることなく、上記出し入れ操作が容易にできることとなる。
また、上記出し入れ口12の上方の空間は、上記切り欠き27を設けたことによって、より広く開放されるのであり、その分、上記ポケット13の実質的な容量が、より大きくなる。
また、上記ポケット13に収容された物11が大きくて、この物11の上部がポケット13の出し入れ口12から上方に突出する場合、上記物11の上部の少なくとも一部を上記切り欠き27に嵌入してやれば(図1,2中二点鎖線)、上記物11の上部が車室2の内側に向かって倒れ込もうとしても、これは上記アームレスト10の端部28側により防止される。よって、上記ポケット13に収容した物11の上部によって車室2が無用に狭められるということは防止される。
更に、上記車室内壁6はドア1を構成するドアトリム5であるため、上記アームレスト10の上記縁部における端部28は、上記ドア1を開閉操作するときの把持部として利用でき、ドア1に対し別途に把持部を設けないで足りる分、ドア1の構成を簡単にでき、つまり、車室2構造を簡単にできる。
しかも、自動車の幅方向Wにおける上記アームレスト10の車室2側の端部28よりも上記車室内壁6側の部位に上記切り欠き27を形成しており、このため、上記アームレスト10を車室2側からみたとき、上記切り欠き27が容易に見えるということが抑制される。よって、上記アームレスト10を車室2側からみたときの見栄えが良好なままに保たれる。
また、前記したように、アームレスト10の上記縁部における上記車室内壁6側の端部に上記切り欠き27を形成してある。
このため、第1に、自動車の幅方向Wで上記切り欠き27と対応する車室内壁6の部分にはアームレスト10は存在しないことから、上記車室内壁6の部分は平坦なままに保たれる。よって、上記切り欠き27を利用して上記ポケット13に対し物11を入れる操作をしようとするときには、上記車室内壁6に対し上記物11の挿入側先端部を摺動させてやれば、この物11を上記切り欠き27に嵌入させることが容易にでき、この結果、前記したように切り欠き27を利用して上記ポケット13に対し物11を入れるときの操作が、より容易にできる。
また、第2に、仮に、自動車の幅方向Wにおける上記アームレスト10の縁部の中途部に上記切り欠き27を形成したとすると、上記アームレスト10の端部28のアーム載置面9が自動車の幅方向Wで分断されることとなるが、これに比べ、上記構成によれば、アームレスト10における車室2側の端部28の上面には、自動車の幅方向Wでみて、一体的な広い面積のアーム載置面9が確保される。よって、上記のようにアームレスト10の縁部に切り欠き27を形成した場合でも、アームレスト10としての機能が良好なままに保たれる。
また、前記したように、自動車の前後方向における上記切り欠き27の底面29のうちの少なくとも下部を、斜め下方に対面するよう傾斜する傾斜面31としてある。
このため、上記傾斜面31の形成により、この傾斜面31の下方に空間が生じることによって、上記出し入れ口12の上方の空間が、より広く開放されるのであり、その分、上記ポケット13の実質的な容量が、より大きくなる。
また、上記構成によれば、アームレスト10の前方の空間域と、上記ポケット13の内部空間とを利用してこのポケット13に物11を収容させようとするとき、図1,2中二点鎖線で示すように、上記物11を傾斜させて、上記物11の上縁部を上記傾斜面31に近接させれば、この傾斜面31を設けたことに応じて、より大きい形状の物11の収容が可能となり、つまり、上記ポケット13の実質的な容量が、更に大きくなる。
また、上記アームレスト10の基部16の前面上部には、ウィンドレギュレータの昇降駆動用スイッチ33が配置され、このスイッチ33は、上記切り欠き27の内部空間を利用して操作可能とされている。また、上記スイッチ33に代え、もしくは、これと共に灰皿を設けてもよい。
なお、以上は図示の例によるが、自動車の幅方向Wにおける上記アームレスト10の縁部の中途部に上記切り欠き27を形成してもよい。また、上記傾斜面31は、単一の円弧形状にしてもよく、ほぼ直線的に延びるものであってもよい。また、前後方向における切り欠き27の底面(基部16の前面、もしくは後面)はほぼ全体的に鉛直方向に直線的に延びるものであってもよい。
ドアを車室側からみた斜視図である。 ドアを車室側からみた側面図である。 図2の3‐3線矢視断面図である。 図2の4‐4線矢視断面図である。
符号の説明
1 ドア
2 車室
5 ドアトリム
6 車室内壁
9 アーム載置面
10 アームレスト
11 物
12 出し入れ口
13 ポケット
16 基部
17 端部部材
18 係止具
19 アームレストトリム
27 切り欠き
28 端部
29 底面
30 下面
31 傾斜面
W 幅方向

Claims (3)

  1. 車室内壁から車室側に向かい突出してその上面が乗員用のアーム載置面とされるアームレストと、このアームレストの下方域に配置され、物の出し入れ口が上方に向かって開口するポケットとを備えた自動車において、
    上記出し入れ口の上方に位置する上記アームレストの前、後縁部の少なくともいずれか一方の縁部に、上下方向に貫通する切り欠きを形成し、かつ、この切り欠きを自動車の幅方向における上記アームレストの車室側の端部よりも上記車室内壁側の部位に形成したことを特徴とする自動車における車室構造。
  2. 上記アームレストの上記縁部における上記車室内壁側の端部に上記切り欠きを形成したことを特徴とする請求項1に記載の自動車における車室構造。
  3. 自動車の前後方向における上記切り欠きの底面のうちの少なくとも下部を、斜め下方に対面するよう傾斜する傾斜面としたことを特徴とする請求項1、もしくは2に記載の自動車における車室構造。
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