JP4271135B2 - 自動車の後部車体構造 - Google Patents

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Description

本発明は、リヤフロアパネルの下面に車体前後方向に延びるリヤフレームの上面を接合し、リヤフロアパネルおよびリヤフレームの後端に閉断面を有して車体左右方向に延びるリヤフロアクロスメンバの前面を接合した自動車の後部車体構造に関する。
電気自動車のバッテリを支持するバッテリキャリアを車体下面に固定する際に、そのバッテリキャリアの骨部材の左右両端部が結合される車体のロッカの内部にロッカバルクヘッドを配置することで、側面衝突を受けたときの車体剛性を向上させるものが、下記特許文献1により公知である。
特許第3001337号公報
ところで、リヤゲートの開口の下縁を区画する閉断面のリヤフロアクロスメンバの平坦な前面にリヤフロアパネルおよびリヤフレームの後端を単に突き当てて溶接した場合、その接合部の剛性が不足するため、リヤフロアパネルに加わる下向きの荷重が伝達されるリヤフロアクロスメンバの平坦な前面が面座屈し、波うつように変形してしまう問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、リヤフロアパネルおよびリヤフレームの後端を閉断面のリヤフロアクロスメンバの前面に接合する際に、その接合部分の剛性を簡単な構造で高めることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、リヤフロアパネルの下面に車体前後方向に延びるリヤフレームの上面を接合し、リヤフロアパネルおよびリヤフレームの後端に閉断面を有して車体左右方向に延びるリヤフロアクロスメンバの前面を接合した自動車の後部車体構造であって、前記リヤフレームの後部下面と前記リヤフロアクロスメンバの前面下部とが、側面視で三角形状をなすガセットで接合されるとともに、前記リヤフレームの後端近傍の前記リヤフロアクロスメンバの内部に、そのリヤフレームの上端から前記ガセットの下端まで上下方向に延びるバルクヘッドが、該リヤフレームの縦中心線に関し車体左右方向外側にオフセットして配置され、そのバルクヘッドは、底壁と、この底壁の左右両側縁から立ち上がる左右一対の側壁と、それら底壁及び左右両側壁の後端相互を結合する後壁と、その左右両側壁の上端にそれぞれ連なり車体左右方向に向かう一対の上壁とを一体に備えていて、その左右両側壁の前端には、該バルクヘッドを前記リヤフロアクロスメンバに接合させる接合面がそれぞれ設けられることを特徴とする自動車の後部車体構造が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の発明の前記特徴に加えて、前記リヤフロアクロスメンバの左右両側部が、前側のフロントパネルと後側のリヤサイドパネルとの相互間を接合して閉断面に形成されると共に、そのフロントパネルの前面下部には、前記リヤフレームの後部下面に前部を接合した前記ガセットの後端部がスポット溶接され、そのガセット後端部の前記フロントパネルへの溶接位置に対し車体左右方向外側にずれた位置で、前記フロントパネルの後面に前記バルクヘッドの接合面がスポット溶接されることを特徴とする自動車の後部車体構造が提案される。
本発明によれば、荷物の出し入れが容易なようにリヤフロアクロスメンバを低い位置に配置したために、リヤフレームの下面とリヤフロアクロスメンバの下面との間に段差が発生しても、その段差を側面視で三角形状のガセットで接続し、かつリヤフレーム後端近傍のリヤフロアクロスメンバの内部にリヤフレームの上端からガセットの下端まで上下方向に延びるバルクヘッドを接合したので、簡単な構造でリヤフロアパネルおよびリヤフレームをリヤフロアクロスメンバに接合する接合部の強度を効果的に高めることができこれにより、リヤフレームに対してリヤフロアクロスメンバをこじるような荷重が作用しても、リヤフレームに接合されたリヤフロアクロスメンバの前面が面座屈を起こすのを防止することができる。
以下、本発明の実施形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図7は本発明の一実施例を示すもので、図1は低床バン型車両の後部車体構造を示す斜視図、図2は図1の2方向矢視図、図3は後部車体の分解斜視図、図4は図2の4方向拡大矢視図、図5は図4の5−5線断面図、図6は図3の6方向拡大矢視図、図7は図3の7方向拡大矢視図である。
図1〜図3に示すように、低床バン型車両の車体後部の骨格は、水平に配置される概ね平坦なリヤフロアパネル11と、リヤフロアパネル11の下面の左右両側部に車体前後方向に延びるように接合された左右のリヤフレーム12,12と、リヤフロアパネル11の後端に接合されて車体左右方向に延びる概ねU字状のリヤフロアクロスメンバ13とで構成される。
リヤフロアパネル11の後端部には、トランクルームの床面やスペアタイヤの収納部等を構成するための収納凹部11aが下向きに凹設されており、この収納凹部11aはリヤフロアパネル11の一般面11bよりも低くなっている。またリヤフロアパネル11の後端は上向きに折り曲げられてフランジ11cを構成しており、このフランジ11cも一般面11bに対応する左右方向両側部分よりも収納凹部11aに対応する左右方向中央部分が低くなっている。
左右のリヤフフレーム12,12は上面が開放したチャンネル状の部材であって、それらの左右両側縁に形成された水平なフランジ12a…がリヤフロアパネル11の下面に溶接される。
左右のリヤフフレーム12,12の後端下面と、その後端が接合されるリヤフロアクロスメンバ13のフロントパネル14の前面14aとが、側面視で三角形状のガセット17,17で接合される。またリヤフレーム12,12の後端に臨むリヤフロアクロスメンバ13の内部に配置されたバルクヘッド18,18により、フロントパネル14および左右のリヤサイドパネル16,16が接続される。
図1〜図5から明らかなように、リヤフロアクロスメンバ13のフロントパネル14には、鉛直方向に起立する概ね平坦なU字状の前面14aと、前面14aの左右方向中央部の上端から後方に向かって水平に延びる上面14bと、上面14bの左右方向両端部から上方に立ち上がる左右の起立面14c,14cとを備えており、上面14bおよび左右の起立面14c,14cには外向きに折り曲げられたフランジ14dが形成される。
リヤセンターパネル15は水平に延びる下面15aと、下面15aの後端から鉛直に起立する後面15bとを有する断面L字状の部材であって、下面15aの前端に外向きに折り曲げられたフランジ15cが形成されるとともに、後面15bの上端に外向きに折り曲げられたフランジ15dが形成される。
各々のリヤサイドパネル16は、リヤセンターパネル15の下面15aに連なって鉛直方向に起立する起立面16aと、リヤセンターパネル15の後面15bに連なって鉛直方向に起立する後面16bとを有する断面L字状の部材であって、起立面16aの前端に外向きに折り曲げられたフランジ16cが形成されるとともに、後面16bの内端に外向きに折り曲げられたフランジ16dが形成される。
リヤフロアパネル11の後端のフランジ11cと、リヤフロアクロスメンバ13のフロントパネル14の前面14aとがスポット溶接W1され、かつリヤフロアパネル11のフランジ11cの中央部(リヤフロアパネル11の収納凹部11aに対応する位置)とフロントパネル14とがスポット溶接W2される。またフロントパネル14の上面14bのフランジ14dとリヤセンターパネル15の後面15bのフランジ15dとがスポット溶接W3され、かつフロントパネル14の前面14aの下端部とリヤセンターパネル15の下面15aのフランジ15cとがスポット溶接W4される。同様にして、フロントパネル14の起立面14cのフランジ14dとリヤサイドパネル16の後面16bのフランジ16dとがスポット溶接W3され、かつフロントパネル14の前面14aの左右両端部とリヤサイドパネル16の起立面16aのフランジ16cとがスポット溶接W4される。
これにより、フロントパネル14の後側にリヤセンターパネル15および一対のリヤサイドパネル16,16が接合され、閉断面のリヤフロアクロスメンバ13が構成される。
図4〜図7から明らかなように、板金をプレス加工したガセット17は、底壁17aと、底壁17aの左右両側縁から立ち上がる一対の側壁17b,17bと、底壁17aに連なる第1接合面17cおよび第2接合面17dと、各々の側壁17bに連なる第3接合面17e,17eおよび第4接合面17f,17fとを備える。底壁17aには2個のピン孔17g,17gが開口する。
板金をプレス加工したバルクヘッド18は、底壁18aと、底壁18aの左右両側縁から立ち上がる一対の側壁18b,18bと、底壁18aおよび側壁18b,18bの後端に連なる後壁18cと、一対の側壁18b,18bの上端に連なる一対の上壁18d,18dと、一対の側壁18b,18bの前端に連なる一対の接合面18e,18eとを備える。後壁18cの前面には2本のボルト19,19が後方から螺合可能な2個のウエルドナット20,20が溶接される。
ガセット17の第1接合面17cはリヤフレーム12の下面にスポット溶接W5され、第3接合面17e,17eはリヤフレーム12の側面にスポット溶接W6され、第2接合面17dおよび第4接合面17f,17fはリヤフロアクロスメンバ13のフロントパネル14の前面14aにスポット溶接W7される。このスポット溶接W7は、前述したスポット溶接W4と同時に行われるもので、フロントパネル14の前面14aの下端部と、リヤセンターパネル15の下面15aのフランジ15cと、ガセット17の第2接合面17dとは、3枚重ねでスポット溶接されることになる(図5参照)。このガセット17の溶接時に、リヤフレーム12の下面に下向きに植設した位置決めピン21,21がピン孔17g,17gに係合し、ガセット17を位置決めする。
バルクヘッド18の接合面18e,18eはリヤフロアクロスメンバ13のフロントパネル14の前面14aの裏側にスポット溶接W8される。この状態で、バルクヘッド18の後壁18cはリヤフロアクロスメンバ13のリヤサイドパネル16の後面16bの裏側に当接し、リヤサイドパネル16の後面16bを貫通したボルト19,19がウエルドナット20,20に螺合してリヤサイドパネル16がバルクヘッド18に固定される。
このように、車室内への荷物の出し入れが容易なようにリヤフロアクロスメンバ13を低い位置に配置したために、リヤフレーム12,12の下面とリヤフロアクロスメンバ13の下面との間に段差α(図5参照)が発生しても、その段差αを埋めるようにリヤフレーム12,12およびリヤフロアクロスメンバ13をガセット17,17で接合し、かつリヤフロアクロスメンバ13の内部にバルクヘッド18,18を配置したので、それだけの極めて簡単な構造でリヤフレーム12,12およびリヤフロアクロスメンバ13の接合部の強度を効果的に高めることができる。これにより、リヤフレーム12,12に対してリヤフロアクロスメンバ13をこじるような荷重が作用しても、リヤフレーム12,12に接合されたリヤフロアクロスメンバ13のフロントパネル14の前面14aが面座屈を起こすのを防止することができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、ガセット17およびバルクヘッド18の形状は実施例のものに限定されず、適宜設計変更することが可能である。
低床バン型車両の後部車体構造を示す斜視図 図1の2方向矢視図 後部車体の分解斜視図 図2の4方向拡大矢視図 図4の5−5線断面図 図3の6方向拡大矢視図 図3の7方向拡大矢視図
符号の説明
11・・・リヤフロアパネル
12・・・リヤフレーム
13・・・リヤフロアクロスメンバ
14・・・フロントパネル
14a・・前面
16・・・リヤサイドパネル
17・・・ガセット
18・・・バルクヘッド
18a・・底壁
18b・・側壁
18c・・後壁
18d・・上壁
18e・・接合面
W7,W8・・スポット溶接

Claims (2)

  1. リヤフロアパネル(11)の下面に車体前後方向に延びるリヤフレーム(12)の上面を接合し、リヤフロアパネル(11)およびリヤフレーム(12)の後端に閉断面を有して車体左右方向に延びるリヤフロアクロスメンバ(13)の前面(14a)を接合した自動車の後部車体構造であって、
    前記リヤフレーム(12)の後部下面と前記リヤフロアクロスメンバ(13)の前面(14a)下部とが、側面視で三角形状をなすガセット(17)で接合されるとともに、前記リヤフレーム(12)の後端近傍の前記リヤフロアクロスメンバ(13)の内部に、そのリヤフレーム(12)の上端から前記ガセット(17)の下端まで上下方向に延びるバルクヘッド(18)が、該リヤフレーム(12)の縦中心線に関し車体左右方向外側にオフセットして配置され、
    そのバルクヘッド(18)は、底壁(18a)と、この底壁(18a)の左右両側縁から立ち上がる左右一対の側壁(18b)と、それら底壁(18a)及び左右両側壁(18b)の後端相互を結合する後壁(18c)と、その左右両側壁(18b)の上端にそれぞれ連なり車体左右方向に向かう一対の上壁(18d)とを一体に備えていて、その左右両側壁(18b)の前端には、該バルクヘッド(18)を前記リヤフロアクロスメンバ(13)に接合させる接合面(18e)がそれぞれ設けられることを特徴とする、自動車の後部車体構造。
  2. 前記リヤフロアクロスメンバ(13)の左右両側部が、前側のフロントパネル(14)と後側のリヤサイドパネル(16)との相互間を接合して閉断面に形成されると共に、そのフロントパネル(14)の前面(14a)下部には、前記リヤフレーム(12)の後部下面に前部を接合した前記ガセット(17)の後端部がスポット溶接(W7)され、そのガセット(17)後端部の前記フロントパネル(14)への溶接位置に対し車体左右方向外側にずれた位置で、前記フロントパネル(14)の後面に前記バルクヘッド(18)の接合面(18e)がスポット溶接(W8)されることを特徴とする、請求項1に記載の自動車の後部車体構造。
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