JP4261014B2 - 液化ガス気化装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、寒冷地や冬場での使用に際しても安定して液化ガスを気化させることができる液化ガス気化装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の液化ガス気化装置は、例えば図5に示すような構成になっている。液化ガス容器1の液化ガスの液相部2を取り出す液相取出管3は、貯水槽4の中に設けられた熱交換器7に接続されている。貯水槽4の底部には電気ヒータ5が設けられ、貯水された水6を加熱し昇温するようになっている。熱交換器7内の液化ガスはこの温水で加温され気化し、圧力調節器8を介してガス供給口9から気相として取り出されるものである。制御器10は電気ヒータ5への供給電力を制御することにより貯水槽4に貯水された水6の水温を所定温度に保つので、環境温度やガス消費量が変化しても安定してガスの供給ができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の液化ガス気化装置は、熱源に電気ヒータを用いているためその電源確保に課題があった。すなわち、電気ヒータは大容量の電源を必要とし乾電池や二次電池では実用に供せず、商用電源の使用が不可欠であった。しかしながら、この種の液化ガス気化装置は屋外に設置するのが通常であるから既設の電源がない場合が多く、新たに電源工事を行う必要があった。また、設置場所によっては電源工事が困難な場合もあり設置場所が限定されるという不都合も生じていた。さらに、停電時に使用できないから、例えば地震などの災害時に停電すれば長期に亘って電気もガスも供給されない悪条件に陥る可能性が高くなるものであった。
【0004】
この問題を避けるために、液化ガスを燃料とするガスボイラーを設けて貯水槽の水を加熱する方式のものが開発されている。しかしながら、この方式のものはボイラーに有炎のバーナーを用い、常時種火を点けて使用するから、ガス漏れに対する防爆対策や災害時の安全性確保のためにきびしい設計条件が必要であった。また、大きさ・構造面でも電気ヒータ式と比較するとかなり大型化し、複雑な構造にならざるを得ないのが現状であった。
【0005】
本発明は上記課題を解決するもので、商用電源のない場所にでも設置でき、従来のガスボイラー式より安全で、しかもコンパクトな液化ガス気化装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、触媒燃焼によって熱交換器を加熱する触媒燃焼器を備えたもので、触媒燃焼器は、熱交換器で気化させた液化ガスが燃料として供給され液化ガスを燃料とするため商用電源のない場所にも設置でき、しかも火炎のない燃焼触媒を熱源とし種火を必要としないから安全性にすぐれ、構造的に単純でコンパクトな液化ガス気化装置が実現できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
この発明は、液化ガスを収容した液化ガス容器と、液化ガス容器から液化ガスの液相部を取り出す液相取出管と、液相取出管から取り出した液化ガスを気化させる熱交換器と、触媒燃焼によって熱交換器を加熱する触媒燃焼器とを備え、前記触媒燃焼器は、前記熱交換器で気化させた液化ガスが燃料として供給されるもので、触媒燃焼器は液化ガスを燃料とするため商用電源のない場所にも設置でき、しかも火炎のない燃焼触媒を熱源とし種火を必要としないから安全性にすぐれ、構造的に単純でコンパクトな液化ガス気化装置としている。
【0008】
この発明は、液化ガスを収容した液化ガス容器と、液化ガス容器から液化ガスの液相部を取り出す液相取出管と、貯水槽の中に設けられ液相取出管から取り出した液化ガスを気化させる熱交換器と、前記貯水槽に貯水された液を触媒燃焼によって加熱する触媒燃焼器とを備え、前記触媒燃焼器は、燃焼用触媒を収納する燃焼室を前記貯水槽の水中に突出させて構成したもので、構造的に単純で、しかも燃焼触媒の熱を効率良く貯水槽の液に伝えることができる液化ガス気化装置としている。
【0009】
この発明は、触媒燃焼器の燃焼室の周囲に貯水槽の液と接触する熱交換フィンを設けて、触媒燃焼器と貯水槽の液との熱交換性能を向上した液化ガス気化装置としている。
【0010】
この発明は、燃料の供給口と燃焼後の燃焼ガスの排気口との位置が同方向になるように触媒燃焼器を構成したもので、触媒燃焼器と貯水槽の取付け構造が単純になり、形状的にコンパクトで製造が容易な液化ガス気化装置としている。
【0011】
請求項5に記載した発明は、燃焼後の燃焼ガスと貯水槽に貯水された液との熱交換を行なう熱交換手段を触媒燃焼器に設けたもので、触媒燃焼器で発生した熱をより効率良く貯水槽の液に伝えることができる液化ガス気化装置としている。
【0012】
【実施例】
(実施例1)
以下、本発明の第1の実施例について説明する。図1は本実施例の液化ガス気化装置の構成を示す断面図である。本実施例の液化ガス気化装置は、液化ガスを収容した液化ガス容器11と、液化ガス容器11から液化ガスの液相部12を取り出す液相取出管13と、液相取出管13から取り出した液化ガスを加熱し気化させる熱交換器14と、この熱交換器14を触媒燃焼によって加熱する触媒燃焼器により形成される加熱器15とを有し、熱交換器14は貯水槽16の貯水された水17の中に設けられている。また、加熱器15は貯水槽16の水17の中に突出して設けられ、水17を加熱することにより熱交換器14を加熱するようになっている。温水によって加熱された熱交換器14内の液化ガスは、ここで気化し圧力調節器18を介してガス供給口19から気相として取り出される。さらに熱交換器14内で気化した液化ガスの一部は圧力調節器20を介して燃料管21を通しし加熱器15に供給される。燃料管21の途中には制御バルブ22が設けられ、制御器23により開閉が制御される。
【0013】
図2は、加熱器15の構成を示す縦断面図である。図3は、図2におけるA−A線での横断面を示す。図において、触媒燃焼装置で構成される加熱器15の筐体はアルミダイカストなどの金属で構成され、周囲には貯水槽16の水17と接触する熱交換フィン24が設けられている。加熱器15の内部には燃焼室25が設けられ、燃焼室25には燃焼用触媒26と、入口部に設けたノズル27と、ノズル27に連接したエゼクタ28と、空気吸引口29から吸引される空気とノズル27から噴出されるガスとを混合する混合部29aと、点火器30を有している。点火器30は電源線31から供給される高圧電源により電気火花を発生する。ノズル27の燃料供給口27aには燃料管21が接続され、前記燃料ガスが供給されるようになっている。32は燃焼室25と連通した排気通路で、燃焼後の燃焼ガスを排気口33に導くとともに途中に設けた熱交換板34により加熱器15の筐体と熱交換を行なう。排気口33は、燃料供給口27aと加熱器15の同一面に位置して設けられており、加熱器15に対して燃料供給口27aと排気口33の位置がほぼ同一な方向になるように構成している。
【0014】
以上のような構成において、以下その動作について説明する。
【0015】
制御器23が動作を開始すると、開閉弁22が開いて、燃料ガスが加熱器15に供給される。同時に、制御器23が内蔵している点火回路を作動させ、電源線31を介して点火器30に高電圧を印加し電気火花を発生させる。ノズル27から噴出された燃料ガスは、エゼクタ28により空気吸引口29から吸引した空気と混合部29aで混合され、燃焼用触媒26内を通過し、その出口で前記電気火花によって点火され、火炎が形成される。その火炎の熱で燃焼用触媒26が加熱され触媒燃焼可能温度(約200℃以上)に達すると、燃焼用触媒26の表面全体で触媒燃焼が開始する。触媒燃焼が開始すると燃料ガスは燃焼用触媒26で全て消費されるので出口側にあった火炎は自然に消える。燃焼後の燃焼ガスは、燃焼室25に連通した排気通路を内部の熱交換板34と接触しながら通過し排気口33から外部に排出される。このときの燃焼触媒26の定常温度は約600〜800℃に達し、熱伝導および熱交換板34による燃焼ガスとの熱交換により加熱器15全体が昇温し、周囲の熱交換フィン24を介して貯水槽16の水17を加熱する。こうして、液化ガス容器11から取り出した液化ガスの液相部の入った熱交換器14は貯水槽16の中で温水によって加熱されて気化することとなる。制御器23は図示していない温度検知器で貯水槽16内の温度を検知し制御バルブ22を制御して燃料ガスの量を調節するようになっており、水17の温度は所定温度(約40℃以下)に保たれる。このとき、触媒燃焼器の特長として燃料ガスをON/OFFしても燃焼用触媒26の温度が触媒燃焼可能温度以上であれば再着火が不要であるから、燃料ガス量の可変に加え燃料ガスのON/OFF、すなわち燃料のON/OFFを行うことで広範囲の燃焼量調節が種火なしで可能になる。
【0016】
なお、本実施では、点火器30に供給する高電圧を乾電池を電源として点火回路で発生させているので、商用電源は必要ないが数年毎に電池交換を行う必要がある。しかしながら点火に必要な電力はわずかであるので、例えば圧電素子を用いて高電圧を発生させたり、または熱電素子を加熱器15に取付けてその熱起電力を電源に用いれば電池交換の必要はなくなるものである。
【0017】
以上のように本実施例によれば、液化ガスを燃料とするため商用電源のない場所で使用でき、触媒燃焼器を熱源としているから安全性にすぐれ、環境温度やガス消費量が変化しても安定してガスの供給ができる液化ガス気化装置を実現している。
【0018】
また、本実施例の加熱器15は、燃料供給口27aと燃焼ガスの排気口33との位置が同方向になるように構成しているので、燃焼室25を容易に貯水槽16の水中に突出させる構成がとれ、構造的に単純で熱を効率良く貯水槽16の水17に伝えることができる。
【0019】
さらに、加熱器15の周囲に熱交換フィン24を設けるとともに、排気通路32の途中に熱交換板34を設けることにより、触媒燃焼器で発生した熱をより効率良く貯水槽16の水17に伝えることができるものである。
【0020】
(実施例2)
続いて本発明の第2の実施例について説明する。図4は、本実施例の液化ガス気化装置の加熱器15の構成を示す縦断面図である。本実施例では加熱器15の内部構成のみが実施例1と異なる。
【0021】
図において、燃料管21、熱交換フィン24、燃焼室25、燃焼用触媒26、ノズル27、エゼクタ28、空気吸引口29、混合部29a、点火器30、電源線31は実施例1と同様である。32は燃焼室25と連通した排気通路で、燃焼後の燃焼ガスを排気口33に導くものであるが、その途中は上部の熱交換フィン24内に凹部を設けて燃焼ガスとの接触面積を大きくするとともに熱交換板34を燃焼ガスの流れと直角に配置して蛇行通路を構成している。
【0022】
これにより、燃焼ガスと熱交換フィン24との熱交換がより効率良く行なわれるから、触媒燃焼器で発生した熱をより効率良く貯水槽16の水17に伝えることができる液化ガス気化装置を実現している。
【0023】
【発明の効果】
この発明は、液化ガスを収容した液化ガス容器と、液化ガス容器から液化ガスの液相部を取り出す液相取出管と、液相取出管から取り出した液化ガスを気化させる熱交換器と、触媒燃焼によって熱交換器を加熱する触媒燃焼器とを備え、前記触媒燃焼器は、前記熱交換器で気化させた液化ガスが燃料として供給されるもので、触媒燃焼器は液化ガスを燃料とするため商用電源のない場所にも設置でき、しかも火炎のない燃焼触媒を熱源とし種火を必要としないから安全性にすぐれ、構造的に単純でコンパクトな液化ガス気化装置を実現できるものである。
【0024】
この発明は、液化ガスを収容した液化ガス容器と、液化ガス容器から液化ガスの液相部を取り出す液相取出管と、貯水槽の中に設けられ液相取出管から取り出した液化ガスを気化させる熱交換器と、前記貯水槽に貯水された水を触媒燃焼によって加熱する触媒燃焼器とを備え、前記触媒燃焼器は、燃焼用触媒を収納する燃焼室を前記貯水槽の水中に突出させて構成したもので、構造的に単純で、しかも燃焼触媒の熱を効率良く貯水槽の水に伝えることができる液化ガス気化装置を実現するものである。
【0025】
この発明は、触媒燃焼器の燃焼室の周囲に貯水槽の水と接触する熱交換フィンを設けて、触媒燃焼器と貯水槽の水との熱交換性能を向上した液化ガス気化装置を実現するものである。
【0026】
この発明は、燃料の供給口と燃焼後の燃焼ガスの排気口との位置が同方向になるように触媒燃焼器を構成したもので、触媒燃焼器と貯水槽の取付け構造が単純になり、形状的にコンパクトで製造が容易な液化ガス気化装置を実現するものである。
【0027】
この発明は、燃焼後の燃焼ガスと貯水槽に貯水された水との熱交換を行なう熱交換手段を触媒燃焼器に設けたもので、触媒燃焼器で発生した熱をより効率良く貯水槽の水に伝えることができる液化ガス気化装置を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である液化ガス気化装置の断面図
【図2】同、加熱器の構成を示す縦断面図
【図3】同、加熱器の構成を示す横断面図
【図4】本発明の第2の実施例である液化ガス気化装置の加熱器の構成を示す断面図
【図5】従来の液化ガス気化装置の断面図
【符号の説明】
11 液化ガス容器
12 液化ガス液相部
13 液相取出管
14 熱交換器
15 加熱器(触媒燃焼器)
16 貯水槽
21 燃料管
24 熱交換フィン
25 燃焼室
26 燃焼用触媒
27a 燃料供給口
32 排気通路
33 排気口
34 熱交換板

Claims (3)

  1. 液化ガスを収容した液化ガス容器と、
    液化ガス容器から液化ガスの液相部を取り出す液相取出管と、
    貯水槽の中に設けられ、液相取出管から取り出した液化ガスを気化させる熱交換器と、
    前記貯水槽に貯水された液を触媒燃焼によって加熱する触媒燃焼器とを備え、
    前記触媒燃焼器は、
    前記熱交換器で気化させた液化ガスが燃料として供給され
    燃焼用触媒を収納する燃焼室を貯水槽の液中に突出させて配置され、
    燃焼室の周囲に貯水槽の液と接触する熱交換フィンが設けられ、
    燃焼室と連通し燃焼後の燃焼ガスを排気口に導く排気通路に、燃焼後の燃焼ガスと貯水槽に貯水された液との熱交換を行なう熱交換板が設けられている、
    ことを特徴とする液化ガス気化装置。
  2. 液化ガスを収容した液化ガス容器と、
    液化ガス容器から液化ガスの液相部を取り出す液相取出管と、
    貯水槽の中に設けられ液相取出管から取り出した液化ガスを気化させる熱交換器と、
    前記貯水槽に貯水された液を触媒燃焼によって加熱する触媒燃焼器とを備え、
    前記触媒燃焼器は、
    前記熱交換器で気化させた液化ガスが燃料として供給され、
    燃焼用触媒を収納する燃焼室を貯水槽の液中に突出させて配置され、
    燃焼室の周囲に貯水槽の液と接触する熱交換フィンが設けられ、当該熱交換フィン内に凹部が設けられて燃焼ガスとの接触面積を大きくするとともに、燃焼室と連通し燃焼後の燃焼ガスを排気口に導く排気通路に、熱交換板を燃焼ガスの流れと直角に配置して蛇行通路を構成している、
    ことを特徴とする液化ガス気化装置。
  3. 触媒燃焼器は、液化ガスの供給口と燃焼後の燃焼ガスの排気口との位置が略同方向になるように構成した、請求項1または2に記載した液化ガス気化装置。
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