JP4259245B2 - 測色データ補正方法、変換テーブル作成方法及びプログラム - Google Patents
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Description
具体的には、まず図14で示したRGB空間内の729点の各グリッドそれぞれに対応した色を、実際に装置で印刷して、図15に示すような729色のカラーパッチを得る。このとき、各カラーパッチのCMY成分は、RGB値に対してそれぞれC=255−R,M=255−G,Y=255−Bで得られるものである。
本発明は上記課題に鑑みなされたものであり、カラーパッチを測色することにより得られる各色毎の測色データのバラツキを抑えて、信頼性の高い測色データを得ることを目的とする。
そして、前記各測色データを、各々、自身を含む少なくとも三つ以上の前記測色データに基づく補間演算によって補正し、前記入力色空間内における前記各格子点のうちグレー軸上の格子点に対応した前記測色データであるグレー軸測色データについては、前記補間演算による補正は行わず、前記標準色空間内において、該グレー軸測色データに対応する座標データを明度成分は保持したままグレー軸上へ移動させることによって、該移動後の座標データにより表される測色データを補正後の新たな測色データとすることを特徴とするものである。
入力色空間内の格子点としては、具体的には、例えば図1に示すような格子立方体における各格子点が考えられる。図1はあくまでも一例であり、各格子点が各軸方向それぞれにおいて等間隔で配置されている場合を示す。
また、入力色空間における格子立方体の各格子点に対応した印刷装置用の色空間内の座標点に対応した色パッチを生成して、測色データを得るようにしているため、測色データの補間演算を簡易的に行うことが可能となる。
また、グレー軸測色データについては上記のように標準色空間内において明度成分を保持したままグレー軸上へ移動させることにより補正するため、グレーに対応する印刷結果がグレーとして出力できるような色変換テーブルの作成が可能となり、ユーザ期待通りのグレーが再現できる。
そして、前記各測色データを、各々、自身を含む少なくとも三つ以上の前記測色データに基づく補間演算によって補正し、前記入力色空間内における前記各格子点のうちグレー軸上の格子点に対応した前記測色データであるグレー軸測色データについては、前記補間演算による補正は行わず、前記標準色空間内において、該グレー軸測色データに対応する座標データを明度成分は保持したままグレー軸上へ移動させることによって、該移動後の座標データにより表される測色データを補正後の新たな測色データとすることを特徴とするものである。
また、入力色空間における格子立方体の各格子点に対応した印刷装置用の色空間内の座標点に対応した色パッチを生成して、測色データを得るようにしているため、測色データの補間演算を簡易的に行うことが可能となる。
また、グレー軸測色データについては上記のように標準色空間内において明度成分を保持したままグレー軸上へ移動させることにより補正するため、グレーに対応する印刷結果がグレーとして出力できるような色変換テーブルの作成が可能となり、ユーザ期待通りのグレーが再現できる。
請求項3記載の測色データ補正方法は、請求項1又は2記載の測色データ補正方法であって、前記測色データのうち、前記標準色空間内において前記グレー軸上へ移動させる補正を行った前記グレー軸測色データと同じ明度を有する他の測色データについても、該他の測色データに対応する前記標準色空間内の座標データを、前記グレー軸測色データに対応した座標データの前記移動と同様に移動させることを特徴とする。
このように、グレーだけを強制的にグレー軸に持っていくのではなく、同じ明度を持つ他の測色データについても同じように移動させることにより、グレーの色相ぶれを改善した上で、グレーとグレー近傍の階調飛びを防止することができる。
請求項4記載の測色データ補正方法は、請求項3記載の測色データ補正方法であって、前記他の測色データに対応する前記標準色空間内の座標データに対する前記移動の際は、該座標データと前記グレー軸測色データに対応した座標データとの距離が長いほどその移動距離が短くなるようにすることを特徴とする。
このように、同じ明度の測色データを全て同様に移動させるよりも、グレー軸との距 離が長いほど移動距離を小さくすることで、印刷装置の色域(色再現可能範囲)を維持することができ、異なる色が再現されることを防止できる。
(b)前記格子立方体の稜線内に位置する格子点であって前記頂点に位置する格子点以外の稜線上格子点に対応した測色データの補正の際は、前記注目格子点を中心とする前記稜線上の所定の範囲内に含まれる前記各格子点に対応した前記各測色データの平均値を演算することにより前記補間演算を行う。
請求項8記載の測色データ補正方法は、請求項7記載の方法であって、補正を行う際、前記(a)〜(c)の全てを実行することを特徴とする。このように、(a)〜(c)を全て採用することで、請求項7の効果をさらに高めることができる。
図2は、本実施形態の測色データ補正システムを示す概略構成図である。図2に示す如く、本実施形態の測色データ補正システムは、パーソナルコンピュータ(以下「PC」)という)10と、プリンタ20と、測色器31と、により構成される。
例えば、729グリッドのうちグレー軸に対応する測色データについては、上記のような平均値演算を行うのではなく、図11のように、測色データの色空間(Lab色空間)内において、彩度成分は変えずにそのままグレー軸Lに移動させるような補正を行っても良い。
Claims (14)
- 印刷装置用の色空間における複数の座標点に対応した色が印刷された該各色毎の色パッチを各々測色器で測色することにより得られる、装置に依存しない標準色空間内の座標データで表される前記各色パッチ毎の測色データを補正する方法であって、
前記印刷装置に入力されるカラー画像信号の各色成分に対応した入力色空間は三次元色空間であって、前記各色パッチに対応した前記印刷装置用の色空間内の各座標点は、前記入力色空間内において、該入力色空間を格子状に分割してなる格子立方体の各格子点に対応付けられるよう設定され、
前記各格子点は、前記入力色空間内の各座標軸それぞれにおいて、所定の範囲を一定の間隔でn分割(但し、n≧2の整数)した座標により指定され、
前記入力色空間及び前記標準色空間は、グレー軸を有する色空間であり、
前記各測色データを、各々、自身を含む少なくとも三つ以上の前記測色データに基づく補間演算によって補正し、
前記入力色空間内における前記各格子点のうちグレー軸上の格子点に対応した前記測色データであるグレー軸測色データについては、前記補間演算による補正は行わず、前記標準色空間内において、該グレー軸測色データに対応する座標データを明度成分は保持したままグレー軸上へ移動させることによって、該移動後の座標データにより表される測色データを補正後の新たな測色データとする
ことを特徴とする測色データ補正方法。 - 印刷装置用の色空間における複数の座標点に対応した色の色パッチを各々前記印刷装置で印刷し、該各色パッチを測色器で測色することにより装置に依存しない標準色空間内の座標データで表される該各色パッチ毎の測色データを取得して、前記各色パッチに対応した前記印刷装置用の色空間内の各座標点と前記測色データとの対応関係、及び、前記印刷装置に入力されるカラー画像信号の各色成分に対応した入力色空間内の座標点と前記標準色空間内の座標データとの対応関係に基づいて前記入力色空間内の任意の座標点を前記印刷装置用の色空間内の座標点に変換する色変換テーブルを作成するにあたり、前記測色データを補正する方法であって、
前記印刷装置に入力されるカラー画像信号の各色成分に対応した入力色空間は三次元色空間であって、前記各色パッチに対応した前記印刷装置用の色空間内の各座標点は、前記入力色空間内において、該入力色空間を格子状に分割してなる格子立方体の各格子点に対応付けられるよう設定され、
前記各格子点は、前記入力色空間内の各座標軸それぞれにおいて、所定の範囲を一定の間隔でn分割(但し、n≧2の整数)した座標により指定され、
前記入力色空間及び前記標準色空間は、グレー軸を有する色空間であり、
前記各測色データを、各々、自身を含む少なくとも三つ以上の前記測色データに基づく補間演算によって補正し、
前記入力色空間内における前記各格子点のうちグレー軸上の格子点に対応した前記測色データであるグレー軸測色データについては、前記補間演算による補正は行わず、前記標準色空間内において、該グレー軸測色データに対応する座標データを明度成分は保持したままグレー軸上へ移動させることによって、該移動後の座標データにより表される測色データを補正後の新たな測色データとする
ことを特徴とする測色データ補正方法。 - 前記測色データのうち、前記標準色空間内において前記グレー軸上へ移動させる補正を行った前記グレー軸測色データと同じ明度を有する他の測色データについても、該他の測色データに対応する前記標準色空間内の座標データを、前記グレー軸測色データに対応した座標データの前記移動と同様に移動させる
ことを特徴とする請求項1又は2記載の測色データ補正方法。 - 前記他の測色データに対応する前記標準色空間内の座標データに対する前記移動の際は、該座標データと前記グレー軸測色データに対応した座標データとの距離が長いほどその移動距離が短くなるようにする
ことを特徴とする請求項3記載の測色データ補正方法。 - 前記補間演算による補正は、
補正対象の前記測色データに対応した前記格子点である注目格子点を重心とする、該注目格子点と面との距離が前記一定間隔の整数倍である直方体を、補正用格子立体として、該補正用格子立体の表面上に位置する前記各格子点または該補正用格子立体に含まれる全ての前記各格子点に対応した前記各測色データの平均値を演算することにより前記補間演算を行い、
該補間演算により得られた前記平均値を、前記補正対象の測色データの補正値として設定することにより行う
ことを特徴とする請求項1〜4いずれかに記載の測色データ補正方法。 - 前記補正用格子立体は、前記注目格子点と当該補正用格子立体の各面との距離がいずれも前記一定間隔の立方体であって、該立方体内に含まれる前記格子点は合計27点である
ことを特徴とする請求項5記載の測色データ補正方法。 - 前記補正を行う際、次の(a)〜(c)のうち少なくともいずれか一つを実行することを特徴とする請求項5又は6記載の測色データ補正方法。
(a)前記格子立方体の頂点に位置する格子点に対応した測色データについては、前記補正を行わない。
(b)前記格子立方体の稜線内に位置する格子点であって前記頂点に位置する格子点以外の稜線上格子点に対応した測色データの補正の際は、前記注目格子点を中心とする前記稜線上の所定の範囲内に含まれる前記各格子点に対応した前記各測色データの平均値を演算することにより前記補間演算を行う。
(c)前記格子立方体の面上に位置する格子点であって前記頂点及び前記稜線上のいずれにも位置しない面上格子点に対応した測色データの補正の際は、前記面上において前記注目格子点を重心とする長方形の範囲内に含まれる前記各格子点に対応した前記各測色データの平均値を演算することにより前記補正演算を行う。 - 前記補正を行う際、前記(a)〜(c)の全てを実行することを特徴とする請求項7記載の測色データ補正方法。
- 前記(b)において、前記稜線上の所定の範囲内に含まれる前記各格子点は、前記注目格子点及びそれに隣接する二つの前記各格子点の合計3点である
ことを特徴とする請求項7又は8記載の測色データ補正方法。 - 前記(c)において、前記長方形は、一辺の長さが前記一定間隔の2倍である正方形であって、該正方形内に含まれる前記格子点は合計9点である
ことを特徴とする請求項7又は8記載の測色データ補正方法。 - 前記入力色空間はRGB色空間であり、前記標準色空間はLab表色系の色空間であることを特徴とする請求項1〜10いずれかに記載の測色データ補正方法。
- 印刷装置用の色空間における複数の座標点に対応した色の色パッチを各々前記印刷装置で印刷し、該各色パッチを測色器で測色することにより装置に依存しない標準色空間内の座標データで表される該各色パッチ毎の測色データを取得する測色ステップと、
前記各色パッチに対応した前記印刷装置用の色空間内の各座標点と前記測色データとの対応関係、及び、前記印刷装置に入力されるカラー画像信号の各色成分に対応した入力色空間内の座標点と前記標準色空間内の座標データとの対応関係に基づいて、前記入力色空間内の任意の座標点を前記印刷装置用の色空間内の座標点に変換する色変換テーブルを作成する変換テーブル作成ステップと、
を有する変換テーブル作成方法であって、
前記変換テーブル作成ステップにおいて用いられる前記測色データは、前記測色ステップにて得られた測色データを請求項1〜11いずれかに記載の測色データ補正方法によって補正したものである
ことを特徴とする変換テーブル作成方法。 - 請求項1〜11いずれかに記載の測色データ補正方法を実行する機能を、コンピュータの処理により実現させるためのプログラム。
- 請求項12記載の変換テーブル作成方法を実行する機能を、コンピュータの処理により実現させるためのプログラム。
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