JP4257876B2 - パイプホルダ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、互いに平行に配列される複数のパイプを集中して固定保持するパイプホルダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
複数のパイプの配管に、互いに平行に配列される複数のパイプを集中して固定保持するパイプホルダは、例えば自動車などにおけるエンジンへの燃料供給配管や油圧配管などに使用されている。
従来のパイプホルダの一例では、図6に示すようにパイプ受け体6A、6Bが形成された基体1Aに、蓋体2Aが連結ヒンジ3部分で回動自在に形成され、この蓋体2Aの延長端部には、基体1Aと係止される係止爪4Aが形成され、また回動の終期位置で、パイプ受け体6A、6Bに対向する位置に蓋押圧体11a、11bが形成されている。
このパイプホルダでは、パイプ受け体6A、6Bにパイプ7a、7bを嵌合配置して連結ヒンジ3部分で蓋体1Aを回動し、係止爪4Aを基体1Aに係止すると、蓋押圧体11a、11bがパイプ受け体6A、6Bに嵌合配置されたパイプ7a、7bを押圧し、パイプ7a、7bがパイプホルダにより保持固定される。
【0003】
しかしながら、前述の従来のパイプホルダでは、蓋体1Aの係止爪4Aで蓋体1Aと基体1Aとが係止固定されるだけなので、パイプホルダのパイプ7a、7bの保持固定力を余り増大させることができず、パイプホルダに対するパイプの位置ずれの抑制や確実な係止状態を長期に亘り確保することが困難であるという問題があった。
【0004】
この問題に対処するため、図7に示すような構成のパイプホルダが提案されている。
このパイプホルダは、図7に示すように半月状の凹部12aが形成された基台12と、同じく半月状の凹部13aが形成された蓋体13とを備え、基台12の凹部12aに嵌合配置されたパイプ7a、7bを、凹部13aに嵌合するようにして基台12上に蓋体13を配置し、ボルト14により蓋体13を基台12に螺合固定している。
このような図7に示すパイプホルダによると、ボルト14による螺合によって、パイプ7a、7bを凹部12aに位置させた基台12に対してボルト14によって蓋体13を強固に螺合することにより、パイプ7a、7bを強固に保持することが可能になる。
【0005】
しかし、図7に示すパイプホルダは、部品点数が多く複雑で、製造コスト上でも問題があり、ボルト14によるパイプ7a、7bの固定保持作業も手間がかかり煩雑なものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前述したようなこの種のパイプホルダの現状に鑑みてなされたものであって、その目的は簡単な構造で、ワンタッチ操作により平行に配列された複数のパイプを強固に保持することが可能なパイプホルダを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために本発明は、互いに平行に配列される複数のパイプを固定保持するパイプホルダにおいて、同一方向の側部に前記複数のパイプの周面の一部をそれぞれ保持する複数のパイプ受け体と凹部とからなる嵌合部を備えたホルダ基体と、該ホルダ基体の一側端に設けた回動部を中心に回動自在であり、かつ前記嵌合部に嵌合配置された複数のパイプを覆うように構成された蓋体と、前記蓋体の他側部に形成され、前記回動の終期位置で前記ホルダ基体に係止される係止爪と、前記蓋体に一体に形成され、前記回動により前記嵌合部に嵌合配置されたパイプの周面と、隣接するパイプが保持される前記パイプ受け体との間に圧入され、前記回動の終期位置で前記パイプを対応する前記嵌合部にそれぞれ圧接し、前記ホルダ基体に保持する楔状のパイプ保持とを有することを特徴とし、前記蓋体と一体に、かつ隣接するパイプ保持を対応するパイプの周面に押圧する押圧片をさらに有するパイプホルダを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
つぎに本発明を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の第1の実施例に係るパイプホルダのパイプ未固定状態の構成を示す説明図、図2は図1の実施例に係るパイプホルダのパイプ固定保持状態の構成を示す説明図、図3は図1の実施例に係るパイプホルダのパイプ固定状態の説明図、図4は本発明の第2の実施例に係るパイプホルダのパイプ固定保持状態の構成を示す説明図、図5は本発明の第3の実施例に係るパイプホルダのパイプ固定保持状態の構成を示す説明図である。
【0009】
まず本発明の第1の実施例を図1ないし図3を参照して説明する。
この実施例は図1に示すように3本のパイプ7a〜7cを保持固定するためのパイプホルダであって、パイプ7a〜7cが嵌合される複数の凹部1aを備え、同一方向の一側部にそれぞれパイプ受け体6a〜6cが一体に形成されたほぼ直方体からなるホルダ基体1と、該ホルダ基体1の一側端に連結ヒンジ3を介して一体にかつ該連結ヒンジ3部分で回動自在に形成されたほぼコ字状の蓋体2とからなるものである。
そして各凹部1aとパイプ受け体6a〜6cの各々により形成される内周面は、ホルダ基体1の他側端に向かって傾斜して開放する半円状の連続した曲面となっている。
この蓋体2の連結ヒンジ3に対向する他側端の延長端部には、ホルダ基体1の端部に形成された係合切欠1bに係合される係止爪4が形成され、該延長端部の根元部には受け部4aが設けられ、また前記蓋体2の中間部には前記凹部1aに対向して延長しかつパイプ7a、7bをそれぞれ保持する先端部が楔状のパイプ保持爪5a、5bが一体に形成されている。
【0010】
このような構成を有する実施例において、パイプ7a、7b、7cを保持固定するには、図1に示すように各パイプ受け体6a〜6cと凹部1aにより形成される半円状の連続した曲面に、パイプ7a、7b、7cの周面の一部を保持させた状態でパイプ7a〜7cをそれぞれ嵌合させる。
この状態で連結ヒンジ3部分を中心として蓋体2をパイプ7a〜7cを覆うように回動させて行くと、この回動に伴って楔状のパイプ保持爪5a、5bが、それぞれパイプ7aとパイプ受け体6bの間、およびパイプ7bとパイプ受け体6cの間に圧入され、回動の終期位置では図2に示すように蓋体2の係止爪4が、ホルダ基体1の係合切欠1bと係止されるとともに、パイプ保持爪5aの圧入による楔効果によってパイプ7aは凹部1aとパイプ受け体6aにより形成される内周面に強く押圧されるとともに、パイプ受け体6bはパイプ7bの周面を強く押圧し、同時にパイプ保持爪5bの圧入による楔効果によってパイプ7bは凹部1aとパイプ受け体6bにより形成される内周面に強く押圧されるとともに、パイプ受け体6cはパイプ7cの周面を受け部4aに向かって強く押圧する。
【0011】
この係止位置においてはパイプ受け体6aと凹部1aとにより形成される半円状の連続した曲面に嵌合した前記パイプ7aはパイプ保持爪5aによって強固に保持され、またパイプ受け体6bと凹部1aとにより形成される半円状の連続した曲面に嵌合した前記パイプ7bはパイプ保持爪5bによって強固に保持され、さらにパイプ受け体6cと凹部1aとにより形成される半円状の連続した曲面に嵌合した前記パイプ7cは蓋体2の延長端部の根元部に形成された受け部4aによって強固に保持されることになる。
【0012】
この実施例においてホルダ基体1の凹部1aに対するパイプの保持固定時の状態をパイプ7aについて説明すると、図3に示すように楔状のパイプ保持爪5aとパイプ受け体6bとの接点Tにおけるパイプ受け体6bの外周(中心C′)の接線Lと、パイプ7aの中心Cからパイプ受け体6aと凹部1aにより形成される半円状の連続した曲面における開放部の中心を通って径方向に延長する線P(パイプの外れ方向)との交点CPにより形成される角度Aが、パイプ受け体6bと凹部1aにより形成される半円状の連続した曲面へのパイプ7aの嵌合が支障のない程度可能な限り大きくなるよう形成されている。
以上のような構造を有するために本発明によるとパイプ7aへの外力によるパイプ保持爪5aの拡開を防止する力が、パイプ受け体6bからパイプ保持爪5aに加えられることになる。
【0013】
このようにこの実施例によると、蓋体2を連結ヒンジ3部分を中心として回動させて、蓋体2の係止爪4をホルダ基体1の係合切欠1bに係止する簡単なワンタッチ操作によって、ホルダ基体1の各凹部1aとそれぞれパイプ受け体6a〜6cとにより形成される半円状の連続した曲面に嵌合配置されたパイプ7a、7b、7cは、それぞれパイプ保持爪5a、5b、および蓋体2の延長端部の根元部に形成された受け部4aによりそれぞれ強固に保持され、パイプホルダに対してパイプ7a、7b、7cを固定保持することが可能になるとともに、パイプ7a、7bに加えられる線P方向への外力に伴うパイプ受け体a〜6cとの楔効果によってパイプ保持爪5a、5bの拡開も防止可能である。またこの実施例は、部品点数も少なく、製造コストを低減させることも可能になる。
【0014】
つぎに本発明の第2の実施例を図4を参照して説明する。
この実施例は、図4に示すようにすでに図1乃至図3を参照して説明した第1の実施例に対して、パイプ保持固定時に蓋体2に、パイプ保持爪5aの背面に対向して、該パイプ保持爪5aをパイプ7aに押圧する押圧片8aと、パイプ保持爪5bの背面に対向して、該パイプ保持爪5bをパイプ7bに押圧する押圧片8bとが、それぞれ形成されている。
この実施例のその他の部分の構成は、すでに説明した第1の実施例と同一なので説明を省略する。
【0015】
この実施例では、押圧片8a、8bがパイプ保持爪5a、5bの背面に当接して、該パイプ保持爪5a、5bをそれぞれパイプ7a、7bに押圧するので、第1の実施例に比べてパイプホルダによるパイプ7a、7b、7cの保持固定をより強固に行うことが可能になる。
【0016】
さらに本発明の第3の実施例を図5を参照して説明する。
この実施例は、図5に示すようにすでに説明した第1の実施例においては存在した点線で示す切欠部10a、10bがないように、蓋体2はこの部分が同一の材質で充填された中実の構成となっている。
この実施例のその他の部分の構成は、すでに説明した第1の実施例と同一なので説明を省略する。
【0017】
この実施例では、ホルダ基体1の各凹部1aとパイプ受け体6a〜6cとにより形成される半円状の連続した曲面にパイプ7a、7b、7cを嵌合し、蓋体2を連結ヒンジ3部分を中心に回動させ、係止爪4をホルダ基体1の係合切欠1bに係止すると、図5に示すように第1の実施例では存在した切欠部10a、10bが充填されて中実の蓋体2によって、楔状のパイプ保持爪5aはパイプ受け体6aに対してパイプ7aを押圧保持するとともに、パイプ受け体6bを押圧してパイプ7bを保持させ、楔状のパイプ保持爪5bは、パイプ受け体6bに対してパイプ7bを押圧保持するとともに、パイプ受け体6cを押圧して延長端部の根元部に形成された受け部4aに対してパイプ7cを押圧保持するので、第1の実施例に比べてパイプホルダによるパイプ7a、7b、7cの保持固定をより強固に行うことが可能となる。
【0018】
【発明の効果】
以上述べた通り本発明によると、簡単な構造で、ワンタッチ操作により平行に配列された複数のパイプを強固に保持することが可能なパイプホルダを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係るパイプホルダのパイプ未固定状態の構成を示す説明図である。
【図2】図1の実施例に係るパイプホルダのパイプ固定保持状態の構成を示す説明図である。
【図3】図1の実施例に係るパイプホルダのパイプ固定状態の説明図である。
【図4】本発明の第2の実施例に係るパイプホルダのパイプ固定保持状態の構成を示す説明図である。
【図5】本発明の第3の実施例に係るパイプホルダのパイプ固定保持状態の構成を示す説明図である。
【図6】従来のパイプホルダの構成を示す説明図である。
【図7】従来のパイプホルダの他の構成を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ホルダ基体
1a 凹部
1b 係合切欠
2 蓋体
3 連結ヒンジ
4 係止爪
4a 受け部
5a、5b 楔状のパイプ保持爪
6a、6b、6c パイプ受け体
7a、7b、7c パイプ
8a、8b 押圧片
10a、10b 切欠部
A 角度
C、C′ 中心
CP 交点
L 接線
P 線
T 接点

Claims (2)

  1. 互いに平行に配列される複数のパイプを固定保持するパイプホルダにおいて、同一方向の側部に前記複数のパイプの周面の一部をそれぞれ保持する複数のパイプ受け体と凹部とからなる嵌合部を備えたホルダ基体と、該ホルダ基体の一側端に設けた回動部を中心に回動自在であり、かつ前記嵌合部に嵌合配置された複数のパイプを覆うように構成された蓋体と、前記蓋体の他側部に形成され、前記回動の終期位置で前記ホルダ基体に係止される係止爪と、前記蓋体に一体に形成され、前記回動により前記嵌合部に嵌合配置されたパイプの周面と、隣接するパイプが保持される前記パイプ受け体との間に圧入され、前記回動の終期位置で前記パイプを対応する前記嵌合部にそれぞれ圧接し、前記ホルダ基体に保持する楔状のパイプ保持とを有することを特徴とするパイプホルダ。
  2. 前記蓋体と一体に、かつ隣接するパイプ保持を対応するパイプの周面に押圧する押圧片をさらに有することを特徴とする請求項1記載のパイプホルダ。
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