JPH1162333A - 車両用キーシリンダの取付構造 - Google Patents

車両用キーシリンダの取付構造

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JPH1162333A
JPH1162333A JP21646097A JP21646097A JPH1162333A JP H1162333 A JPH1162333 A JP H1162333A JP 21646097 A JP21646097 A JP 21646097A JP 21646097 A JP21646097 A JP 21646097A JP H1162333 A JPH1162333 A JP H1162333A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取付孔が変形しても、キーシリンダが取付孔
内に脱落しない車両用キーシリンダの取付構造を提供す
る。 【解決手段】 取付孔2の縁部の一部に車外側へ向けた
フランジ5を形成し、キーシリンダ4の頭部6に該フラ
ンジ5が挿入される係合孔部(係合凹部)8を形成し
た。キーシリンダ4に過大な荷重が加えられて、取付孔
2が変形しても、係合孔部8とフランジ5との係合状態
は維持されるため、キーシリンダ4が取付孔2内に脱落
せず、防盗性の面で優れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は車両用キーシリン
ダの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の例えばドアパネルにはキーシリ
ンダが取付けられている。この種のキーシリンダの取付
構造としては、ドアパネルに形成された取付孔内に、キ
ーシリンダを車外側から挿入し、そのキーシリンダをリ
テーナクリップ等の係止部材により固定している(類似
技術として、特開昭62−103247号公報参照)。
キーシリンダの車外側端には、取付孔よりも大径の頭部
が形成されており、該頭部を取付孔の周辺部に当接させ
ることにより、キーシリンダの取付孔内への脱落を防止
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、キーシリンダの頭部を取付
孔の周辺部に当接させることにより、キーシリンダの取
付孔内への脱落を防止しているものの、キーシリンダに
対して車外側から過大な荷重が加えられると、取付孔が
変形して、キーシリンダが取付孔内へ脱落してしまうお
それがある。
【0004】そのための対策として、従来はドアパネル
の板厚を増し、過大な荷重を受けても、取付孔が容易に
変形しないようにしているが、板厚を増した分、車体重
量の増加を招くとともに、ドアパネルのプレス成形性を
悪化させている。
【0005】この発明はこのような従来の技術に着目し
てなされたものであり、取付孔が変形しても、キーシリ
ンダが取付孔内に脱落しない車両用キーシリンダの取付
構造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
車外側端に大径の頭部が形成されたキーシリンダを、車
体パネルに形成された取付孔内に、車外側から挿入して
取付ける車両用キーシリンダの取付構造において、前記
取付孔の縁部の一部に車外側へ向けたフランジを形成
し、キーシリンダの頭部に該フランジが挿入される係合
凹部を形成したものである。
【0007】請求項1記載の発明によれば、キーシリン
ダに過大な荷重が加えられて、取付孔が変形しても、キ
ーシリンダ頭部の係合凹部と、取付孔のフランジとの係
合状態は維持されるため、キーシリンダが取付孔内に脱
落しない。従って、キーシリンダを不正操作することが
できず、防盗性が向上する。
【0008】請求項2記載の発明は、係合凹部の周方向
の一方側の端部に、フランジの周方向の一方の端部が近
接すると共に、係合凹部の周方向の他方側の端部に、フ
ランジの周方向の他方の端部が近接するようにした。
【0009】請求項2記載の発明によれば、係合凹部の
周方向の一方側の端部及び他方側の端部に、フランジの
対応する端部が近接するため、キーシリンダの取付孔に
対する回転防止力が高まる。
【0010】請求項3記載の発明は、キーシリンダの頭
部と、取付孔の周辺部との間に、シールワッシャを介装
し、該シールワッシャの縁部に、フランジとの干渉を回
避するための切欠部を形成したものである。
【0011】請求項3記載の発明によれば、シールワッ
シャの縁部に、フランジとの干渉を回避するための切欠
部が形成されているため、取付孔の防水性のために、シ
ールワッシャを介装しても、該シールワッシャが邪魔に
ならない。
【0012】請求項4記載の発明は、キーシリンダの頭
部と、取付孔の周辺部との間に、シールワッシャを介装
し、該シールワッシャに縁部付近に、フランジを貫通さ
せるための貫通孔を形成したものである。
【0013】請求項4記載の発明によれば、シールワッ
シャの縁部付近に、フランジを貫通させる貫通孔が形成
されているため、取付孔の防水性のために、シールワッ
シャを介装しても、該シールワッシャが邪魔にならな
い。
【0014】請求項5記載の発明は、シールワッシャの
切欠部又は貫通孔の縁部に車外側へ向けた曲折部を形成
したものである。
【0015】請求項5記載の発明によれば、シールワッ
シャの切欠部又は貫通孔の縁部に車外側へ向けた曲折部
を形成しているため、シールワッシャの波うち変形を防
止できると共に、該曲折部も係合凹部内に挿入されるた
め、該シールワッシャのキーシリンダ軸心に対する直交
方向での保持強度が高まり、同方向への位置ずれが防止
される。
【0016】請求項6記載の発明は、係合凹部を貫通す
る係合孔部として形成し、この係合孔部の車外側の開口
をカバーパネルにより覆ったものである。
【0017】請求項6記載の発明によれば、簡単な孔加
工で済み、この孔の車外側開口もカバーパネルによって
見えなくなる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を図面に基づいて説明する。
【0019】図1〜図7は、この発明の第1実施形態を
示す図である。1は「取付パネル」としてのドアパネル
である。そして、図1中、矢示A方向が車外側で、B方
向が車内側(ドア内部側)である。このドアパネル1に
は取付孔2が形成されており、この取付孔2の上下左右
には、それぞれ凹部3a、3b、3c、3dが形成され
ている。これら4つの凹部3a、3b、3c、3dのう
ち、凹部3cの1つだけが小さく形成されている。これ
は、後述するキーシリンダ4の回転方向での取付位置を
決めるためである。
【0020】また、取付孔2における各凹部3a、3
b、3c、3dの間の縁部には、車外側へ曲折したフラ
ンジ5が形成されている。
【0021】キーシリンダ4は、筒状のシリンダケース
4aと、この内部に回転自在に保持されるシリンダ部1
1から構成され、シリンダケース4aの車外側端には、
前記取付孔2よりも大径の頭部6が形成されており、シ
リンダ部11の車内側端には操作レバー7が設けられて
いる。尚、この操作レバー7は、キーシリンダ4を取付
孔2に取付けた後に、キーシリンダ4に対して取付けら
れるものである。尚、シリンダケース4aは、通常ダイ
キャスト製である。
【0022】シリンダケース4aの頭部6には、前記取
付孔2のフランジ5を挿入可能な「係合凹部」としての
係合孔部8が形成されている。このフランジ5と係合孔
部8との、シリンダケース4aにおける周方向での長さ
は略合致しており、フランジ5の周方向端部と係合孔部
8の周方向端部との係合により、シリンダケース4aの
回転を防止している。
【0023】また、頭部6にはカバーパネル9が被せて
あり、このカバーパネル9にはスリット状のキー挿入口
10が形成されている。そして、このキー挿入口10か
ら図示せぬキーを挿入して、シリンダケース4aの内部
のシリンダ部11を操作できるようになっている。ま
た、このカバーパネル9は、係合孔部8の車外側の開口
を覆っているので、係合孔部8が車外側から見えない。
【0024】シリンダケース4aの側面には、前記凹部
3a、3b、3c、3dに対応する凸部12a、12
b、12c、12dが形成されている。そのうちの1つ
の凸部12cが、前記小さい凹部3cに対応して小さく
形成されており、互いに小さい凹部3cと凸部12c同
士を係合させることにより、シリンダケース4aの回転
方向での位置決めがなされる。
【0025】凹部3c、3dと、凸部12c、12dと
の係合により、シリンダケース4aの取付孔2に対する
回転が防止されるが、これらの係合だけでなく、フラン
ジ5と係合孔部8との係合によっても、シリンダケース
4aの回転が防止されるため、該シリンダケース4aの
回転防止力が高まり、回転方向での不正入力に対する防
盗性も向上する。
【0026】上下の凸部12a、12bには、頭部6か
ら離間した押圧面13が形成されており、この押圧面1
3の内側には細溝14も形成されている。
【0027】15はシールワッシャで、前記取付孔2と
同様に、4つの凹部16a、16b、16c、16dを
有している。また、これら凹部16a、16b、16
c、16dの間の縁部には、湾曲状に切欠いた切欠部1
7がそれぞれ形成されている。この切欠部17は、前記
フランジ5との干渉を回避するために形成されたもので
ある。
【0028】18はリテーナクリップで、上下一対の差
込部19を有し、該差込部19の途中には、前記凸部1
2a、12bの押圧面13に弾性反力を作用させるため
の隆起部20が形成されている。また、この隆起部20
の内側端には、前記細溝14内に係合する係止片21が
形成されており、該係止片21の端部には、凸部12
a、12bの反対側面に係合して、リテーナクリップ1
8の抜けを防止する突起21aが形成されている。更
に、このリテーナクリップ18には、前記小さい凸部1
2cに対応する凹部22も形成されている。
【0029】従って、キーシリンダ4を、取付孔2に対
して、シールワッシャ15を介装した状態で、車外側か
ら挿入し、ドアパネル1と、シリンダケース4aの凸部
12a、12bとの間に、リテーナクリップ18を差し
込むことにより、該キーシリンダ4の取付けが行われ
る。
【0030】そして、キーシリンダ4を取付けた状態に
おいて、取付孔2のフランジ5が、頭部6の係合孔部8
内に挿入されて係合した状態になる。従って、図7に示
すように、車外側から障害物Gが当てられて、キーシリ
ンダ4に対して車外側から過大な荷重Fが加わり、取付
孔2が変形しても、頭部6の係合孔部8と、取付孔2の
フランジ5との係合状態は維持されるため、キーシリン
ダ4が取付孔2内に脱落することはない。従って、キー
シリンダ4を不正操作することができず、防盗性の面で
優れている。
【0031】また、シリンダケース4aの頭部6と、取
付孔2の周辺部との間に、シールワッシャ15を介装
し、取付孔2の防水性を確保しているが、このようなシ
ールワッシャ15を設けても、シールワッシャ15の縁
部に、フランジ5との干渉を回避するための切欠部17
が形成されているため、該シールワッシャ15が邪魔に
ならない。
【0032】図8は、この発明の第2実施形態を示す図
である。この第2実施形態では、シールワッシャ23
に、第1実施形態のような「切欠部」を形成する代わり
に、フランジ5が貫通する貫通孔24を形成したもので
ある。従って、取付孔2の防水性のために、シールワッ
シャ23を介装しても、該シールワッシャ23が邪魔に
ならない。
【0033】図9は、この発明の第3実施形態を示す図
である。この第3実施形態では、第1実施形態における
シールワッシャ25の切欠部17の縁部に車外側へ向け
た曲折部26を形成したものである。このような曲折部
26を形成したことにより、シールワッシャ25の波う
ち変形を防止できると共に、該曲折部26も係合孔部8
内に挿入されるため、該シールワッシャ25のキーシリ
ンダ4の軸心に対する直交方向(C方向)での保持強度
が高まり、同方向への位置ずれが防止される。尚、この
ような曲折部26は、第2実施形態の「貫通孔」の縁部
に形成しても良い。
【0034】以上の各実施形態では、4つのフランジ5
を形成する例を示したが、フランジ5の数としてはこれ
に限定されない。対向する位置に、2つのフランジ5を
形成したりしても良い。
【0035】更に、フランジ5は、係合孔部8の周方向
長さに略合致する例を示したが、これに限らず、図10
及び図11に示すように、係合孔部8の周方向の端部に
近接する部分を残すようなフランジ形状にしても良く、
また図12に示すように、一つの係合孔部8の周方向の
一方側の端部に、フランジ5の周方向の一方の端部が近
接すると共に、別の係合孔部8の周方向の他方側の端部
に、別のフランジ5の周方向の他方の端部が近接するよ
うにしても良い。
【0036】また、「係合凹部」として、貫通している
係合孔部8を例としたが、貫通していない凹部であって
も良い。但し、シリンダケース4aを製作する上では、
車外側に相当する方向から型を挿入できる貫通孔(係合
孔部8)の方が、細溝14を形成する型との関係をそれ
ほど考慮する必要がない等、有利である。
【0037】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、キーシリ
ンダに過大な荷重が加えられて、取付孔が変形しても、
キーシリンダ頭部の係合凹部と、取付孔のフランジとの
係合状態は維持されるため、キーシリンダが取付孔内に
脱落しない。従って、キーシリンダを不正操作すること
ができず、防盗性が向上する。
【0038】請求項2記載の発明によれば、係合凹部の
周方向の一方側の端部及び他方側の端部に、フランジの
対応する端部が近接するため、キーシリンダの取付孔に
対する回転防止力が高まる。
【0039】請求項3記載の発明によれば、シールワッ
シャの縁部に、フランジとの干渉を回避するための切欠
部が形成されているため、取付孔の防水性のために、シ
ールワッシャを介装しても、該シールワッシャが邪魔に
ならない。
【0040】請求項4記載の発明によれば、シールワッ
シャの縁部付近に、フランジを貫通させる貫通孔が形成
されているため、取付孔の防水性のために、シールワッ
シャを介装しても、該シールワッシャが邪魔にならな
い。
【0041】請求項5記載の発明によれば、シールワッ
シャの切欠部又は貫通孔の縁部に車外側へ向けた曲折部
を形成しているため、シールワッシャの波うち変形を防
止できると共に、該曲折部も係合凹部内に挿入されるた
め、該シールワッシャのキーシリンダ軸心に対する直交
方向での保持強度が高まり、同方向への位置ずれが防止
される。
【0042】請求項6記載の発明によれば、簡単な孔加
工で済み、この孔の車外側開口もカバーパネルによって
見えなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態に係るキーシリンダの
取付構造を示す斜視図。
【図2】キーシリンダの頭部を車外側から見た側面図。
【図3】図2中矢示SA−SA線に沿う断面図。
【図4】図2中矢示SB−SB線に沿う断面図。
【図5】図3中矢示SC−SC線に沿う断面図。
【図6】取付孔を車外側から見た側面図。
【図7】キーシリンダに過大な荷重が加わった場合の変
形状態を示す図4相当の断面図。
【図8】この発明の第2実施形態に係るキーシリンダの
係合凹部付近を示す拡大断面図。
【図9】この発明の第3実施形態に係るキーシリンダの
係合凹部付近を示す拡大断面図。
【図10】フランジの変形例を示す斜視図。
【図11】フランジの変形例を示す図5相当の断面図。
【図12】フランジの別の変形例を示す図5相当の断面
図。
【符号の説明】
1 ドアパネル(車体パネル) 2 取付孔 4 キーシリンダ 5 フランジ 6 頭部 8 係合孔部(係合凹部) 15、23、25 シールワッシャ 17 切欠部 24 貫通孔 26 曲折部 A 車外側 B 車内側 C 直交方向

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車外側端に大径の頭部が形成されたキー
    シリンダを、車体パネルに形成された取付孔内に、車外
    側から挿入して取付ける車両用キーシリンダの取付構造
    において、 前記取付孔の縁部の一部に車外側へ向けたフランジを形
    成し、キーシリンダの頭部に該フランジが挿入される係
    合凹部を形成したことを特徴とする車両用キーシリンダ
    の取付構造。
  2. 【請求項2】 係合凹部の周方向の一方側の端部に、フ
    ランジの周方向の一方の端部が近接すると共に、係合凹
    部の周方向の他方側の端部に、フランジの周方向の他方
    の端部が近接するようにした請求項1記載の車両用キー
    シリンダの取付構造。
  3. 【請求項3】 キーシリンダの頭部と、取付孔の周辺部
    との間に、シールワッシャを介装し、該シールワッシャ
    の縁部に、フランジとの干渉を回避するための切欠部を
    形成した請求項1又は請求項2記載の車両用キーシリン
    ダの取付構造。
  4. 【請求項4】 キーシリンダの頭部と、取付孔の周辺部
    との間に、シールワッシャを介装し、該シールワッシャ
    に縁部付近に、フランジを貫通させるための貫通孔を形
    成した請求項1又は請求項2記載の車両用キーシリンダ
    の取付構造。
  5. 【請求項5】 シールワッシャの切欠部又は貫通孔の縁
    部に車外側へ向けた曲折部を形成した請求項3又は請求
    項4記載の車両用キーシリンダの取付構造。
  6. 【請求項6】 係合凹部を貫通する係合孔部として形成
    し、この係合孔部の車外側の開口をカバーパネルにより
    覆った請求項1〜5のいずれか1項に記載の車両用キー
    シリンダの取付構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040053421A (ko) * 2002-12-14 2004-06-24 기아자동차주식회사 자동차용 키실린더설치구조
KR100449293B1 (ko) * 2001-10-20 2004-09-18 현대자동차주식회사 자동차의 키이 실린더 장착구조
CN1332111C (zh) * 2002-10-10 2007-08-15 约翰·D·布拉什公司 用于保险箱的卡扣式锁保持系统

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KR20040053421A (ko) * 2002-12-14 2004-06-24 기아자동차주식회사 자동차용 키실린더설치구조

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