JP4256944B2 - 電圧検出器回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電圧検出器回路に関するが、特に電圧検出器回路のみに関するものではない。
【0002】
【従来の技術】
無線受信機の復調出力に存在するような、ビットストリームにおける振幅変調データは、典型的に、データ比較器によって解釈(interprete)が行われる。データ比較器は、ビットストリームにおける論理1値および論理0値間の区別を行う。
【0003】
論理1値および論理0値に相当する正確な電圧は、前もって正しくは分からない。いずれの場合も、変調の深さ(modulation depth)およびその他のファクタによってかなりのばらつきがある。データ比較器は、論理1電圧値および論理0電圧値の中間に基準電圧を有し、この基準電圧より高い電圧を論理1値として解釈し、またこのレベルより下の電圧を論理0値として解釈する必要がある。
【0004】
従来の手法では、抵抗−コンデンサ(RC)積分回路網を用いて、ビットストリームの平均電圧レベルを決定し、この平均電圧レベルを比較器の基準電圧として用いる。ビットストリームのこのレベルより高い部分を論理1値として解釈し、このレベルより下の部分を論理0値として解釈する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この構成の問題は、波形の「サグ(sag) 」を最少限に抑え、ノイズ耐性(noise immunity)を改良するためには、データ周波数に対応する典型的な周期よりもRC積分回路網の時定数をかなり長くしなければならないことである。その結果、基準電圧の整定時間が長くなる。
【0006】
また別の問題は、データが論理1値または論理0値の長いストリングを含む場合、平均レベルが真の中間点レベルから幾分外れることである。このため、ノイズ耐性が悪化し、感度が不良となり、および/または応答時間が長くなる。これは、無線出力の過剰な消費となる可能性がある。
【0007】
本発明は、上述の欠点を軽減する電圧検出器回路を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、デジタル・データ・ビットストリームの電圧レベルを検出するための電圧検出器回路が提供される。この検出器回路は、デジタル・データ・ビットストリームを受信するように結合された入力端子、入力端子に結合した第1ピーク検出器回路であって、入力端子における正のピーク電圧を検出し、かつ第1ピーク信号を供給する第1ピーク検出器回路、入力端子に結合され、更に第1ピーク信号を受信するように結合され、第1差信号を供給する第1差動増幅器、および第1差動増幅器からの第1差信号を受信するように結合され、第1差信号におけるピーク電圧を検出し、かつ第2ピーク信号を供給する第2ピーク検出器回路から成り、第1ピーク信号は、ビットストリームにおける論理1レベルの値を示し、第2ピーク信号は、ビットストリームにおける、論理1レベルに対する論理0レベルの相対的な値を示す。
【0009】
この電圧検出器回路は、好ましくは、第1信号および第2ピーク信号を受信するように結合された、論理1レベルと論理0レベルとの中間点の電圧レベルを示す値を供給する第2差動増幅器を更に含む。好ましくは、電圧バイアス信号を用いて、第1差動増幅器にバイアスをかける。
【0010】
好ましくは、第1ピーク信号を用いて第2差動増幅器にバイアスをかける。また好ましくは、第2差動増幅器は、電圧バイアス信号を受信するように結合された非反転入力、および第2ピーク信号を受信するように結合された反転入力を含む。
【0011】
第2差動増幅器は、好ましくは、ほぼ0.5の利得を有する。第1差動増幅器は、好ましくは、ほぼ1の利得を有する。
【0012】
このようにして、データが論理1値または論理0値の長いストリングを含む場合でも、論理0レベルおよび論理1レベルの中間点からあまり外れない電圧レベルが得られる。したがって、ノイズ耐性が改善され、しかも無線出力消費の効率化が図られる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による電圧検出器回路の好適実施例を示す唯一の図面を参照しながら、本発明の一例としての実施例を説明する。
【0014】
図1に、データ入力端子20,バイアス電圧入力端子25,第1および第2差動増幅器30および50,第1および第2ピーク検出器回路40および60,ならびに第1,第2および第3データ出力端子65,70,75を有する電圧検出器回路10を示す。
【0015】
データ入力端子20は、典型的に、復調データ・ビットストリームの形態で、デジタル・データを受信するように結合される。第1データ出力端子65は、データ入力端子20に結合されて、オリジナルのデータ・バイトストリームを供給する。
【0016】
第1差動増幅器30は、反転入力,非反転入力,バイアス入力および出力を備えている。反転入力は入力端子20に結合され、バイアス入力は電圧バイアス入力端子25に結合されている。
【0017】
第1ピーク検出器回路40は、入力端子20に結合され、そこからの信号を受信するようにバイアスされた第1ダイオード42を有する。第1抵抗44が、第1ダイオード42と第1差動増幅器30の非反転入力との間に結合されている。第1コンデンサ46および第2抵抗48はいずれも、第1差動増幅器30の非反転入力と接地との間に結合される。非反転入力は、第3データ出力端子75にも結合されている。
【0018】
第2差動増幅器50は、反転入力,非反転入力,バイアス入力および出力を備えている。非反転入力は電圧バイアス入力端子25に結合され、バイアス入力は第1差動増幅器30の非反転入力に結合され、また出力は第2データ出力端子70に結合されている。
【0019】
第2ピーク検出回路60は、第1差動増幅器30の出力に結合され、そこからの信号を受信するようにバイアスされた第2ダイオード62を備えている。第3抵抗64が、第2ダイオード62と、第2差動増幅器50の反転入力との間に結合されている。第2コンデンサ66および第4抵抗68はいずれも、第2差動増幅器50の反転入力と接地との間に結合されている。
【0020】
第3ダイオード55は、電圧バイアス入力端子25と、第2差動増幅器50の反転入力との間に結合され、電圧バイアス入力端子25から、第2差動増幅器50の反転入力に電流が流れるなるようにバイアスされる。
【0021】
動作時、データ・ビットストリームはデータ入力端子20で受信され、バイアス電圧(Vbias)は電圧バイアス入力端子25で受信される。
【0022】
データ・ビットストリームにおける電圧ピークは、第1電圧検出器回路40における第1および第2抵抗44,48ならびに第1コンデンサ46から成るRC構造によって検出される。この電圧ピークは、正の電圧レベルを有し、ビットストリーム内の論理1値に相当する。
第1差動増幅器30は、バイアス電圧をVbiasおよび利得を1(unity) として、電圧ピークのレベルからデータ・ビットストリームの電圧レベルを減ずる。
【0023】
したがって、第1差動増幅器30の出力V1は以下によって求められる。
【0024】
【数1】
V1=1(Vp −Vin)+Vbias 式1
ここで、Vp は論理1の電圧レベル、Vinはデータ・ビットストリームの電圧レベルである。
【0025】
次いで、第2ピーク検出器60が、V1におけるピークを検出する。ピークは以下に等しい。
【0026】
【数2】
(Vp −Vn )+Vbias 式2
ここで、Vn はVinの最小値であり、論理0に相当する。
【0027】
第2差動増幅器50は、利得を0.5およびバイアス電圧をVp として、Vbiasから式2の値を減ずる。
【0028】
したがって、第2差動増幅器の出力V2は以下によって求められる。
【0029】
【数3】
したがって、第2差動増幅器の出力V2は、論理0データおよび論理1データの発生の相対的な割合に関係なく、論理0レベルと論理1レベルとの間の正確な中間点の電圧に等しい。
【0030】
第3ダイオード55は、第2差動増幅器50の反転入力が、Vbiasのレベルよりも低くなるのを防ぐことにより、データの存在しないときに、第2データ出力70がVp を超過しないようにする。
【0031】
上述の実施例に代わる代替実施例も可能であることは理解されよう。例えば、ピーク検出器回路40および60を用いて、上述の抵抗−コンデンサおよびダイオードから成る精確な構造以外の個別素子を用いることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電圧検出器回路の好適実施例を示す回路構成図。
【符号の説明】
10 電圧検出器回路
20 データ入力端子
25 バイアス電圧入力端子
30 第1差動増幅器
40 第1ピーク検出器回路
42 第1ダイオード
44 第1抵抗
46 第1コンデンサ
48 第2抵抗
50 第2差動増幅器
55 第3ダイオード
60 第2ピーク検出器回路
62 第2ダイオード
64 第3抵抗
65 第1データ出力端子
66 第2コンデンサ
68 第4抵抗
70 第2データ出力端子
75 第3データ出力端子
Claims (4)
- デジタル・データ・ビットストリームの電圧レベルを検出するための電圧検出器回路であって:
デジタル・データ・ビットストリームを受信するように結合された入力端子と、
前記入力端子に結合され、該入力端子における正のピーク電圧を検出し、第1ピーク信号を供給する第1ピーク検出器回路と、
前記入力端子に結合され、更に前記第1ピーク信号を受信するように結合され、第1差信号を供給する第1差動増幅器と、
前記第1差動増幅器からの前記第1差信号を受信するように結合され、前記第1差信号におけるピーク電圧を検出し、第2ピーク信号を供給するための第2ピーク検出器回路であって、前記第1ピーク信号は、前記ビットストリームにおける論理1レベルの値を示し、前記第2ピーク信号は、前記ビットストリームにおける、前記論理1レベルに対する論理0レベルの相対的な値を示す、前記第2ピーク検出器回路と、
電圧バイアス信号を受信するように結合された非反転入力と、前記第2ピーク信号を受信するように結合された反転入力とを有し、前記論理1レベルと前記論理0レベルとの中間点における電圧レベルを示す値を供給する第2差動増幅器と
を備え、前記第1ピーク信号を用いて前記第2差動増幅器にバイアスを印加することを特徴とする電圧検出器回路。 - 前記電圧バイアス信号を用いて前記第1差動増幅器にバイアスを印加することを特徴とする請求項1記載の電圧検出器回路。
- 前記第2差動増幅器は、ほぼ0.5の利得を有することを特徴とする請求項1記載の電圧検出器回路。
- 前記第1差動増幅器は、ほぼ1の利得を有することを特徴とする請求項1記載の電圧検出器回路。
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