JPH0356486B2 - - Google Patents

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JPH0356486B2
JPH0356486B2 JP59174272A JP17427284A JPH0356486B2 JP H0356486 B2 JPH0356486 B2 JP H0356486B2 JP 59174272 A JP59174272 A JP 59174272A JP 17427284 A JP17427284 A JP 17427284A JP H0356486 B2 JPH0356486 B2 JP H0356486B2
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voltage
digital signal
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input terminal
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JP59174272A
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/125Discriminating pulses
    • H03K5/1252Suppression or limitation of noise or interference

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は二線式伝送路から到着するデイジタル
信号を波形整形する回路に設けられるスケルチ回
路に関す。
二種類の信号レベルにより二値情報を直列伝送
するデイジタル信号を、長遠な二線式伝送路を経
由して伝送すると、デイジタル信号の振幅も減衰
し、また波形も歪を生ずる。かかるデイジタル信
号から二値情報を忠実に抽出する為に、受信側に
波形整形回路を設けることが行われている。然し
この種波形整形回路は、前記二線式伝送路からデ
イジタル信号が到着しない場合に、線路雑音等を
誤つて整形出力しないことが必要である。
〔従来の技術〕
第4図はこの種従来ある波形整形回路の一例を
示す図である。
第4図において、図示されぬ二線式伝送路から
入力端子1および2間に到着するデイジタル信号
は、パルス変成器3を介して差動比較器4の反転
入力端子5および非反転入力端子6に入力され
る。抵抗7および8は、パルス変成器3を前記二
線式伝送路の特性インピーダンスに等しい抵抗値
で終端すると共に、中点から反転入力端子5およ
び非反転入力端子6に閾値電圧VBBを供給する。
かかる状態で、入力端子1および2間にデイジ
タル信号が到着すると、差動比較器4は反転入力
端子5および非反転入力端子6間に閾値電圧VBB
を中心電圧として入力されるデイジタル信号を波
形整形し、出力端子9および10間に波形整形さ
れたデイジタル信号を出力する。
なお入力端子1および2間にデイジタル信号が
到着しない場合には、差動比較器4から出力端子
9および10間に出力される電圧レベルは不定と
なり、例えば入力端子1および2間に到着する微
小な雑音電圧を増幅し、出力端子9および10間
の電圧レベルが変動する恐れがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上の説明から明らかな如く、従来ある波形整
形回路においては、入力端子間にデイジタル信号
が到着しない場合に、出力端子から出力される電
圧レベルは不定となり、例えば線路雑音等により
変動する恐れがある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記問題点は、二線式伝送路から到着する直列
二値のデイジタル信号を差動比較器に入力して波
形整形を行う回路において、前記差動比較器の両
入力端子に直列に挿入する抵抗と、何れか一方の
前記抵抗に電流開閉素子を介して直流バイアス電
流を供給する第1の手段と、前記差動比較器に到
着するデイジタル信号を検出し、該デイジタル信
号の継続中前記電流開閉素子を遮断状態に設定す
る第2の手段と、電源投入後第1の手段による直
流バイアス電流の供給前に強制的に電流開閉素子
を導通状態に設定する第3の手段とから構成され
ることを特徴とする本発明により解決される。
〔作用〕
即ち本発明によれば、デイジタル信号が到着し
ない場合には前記第1の手段から前記一方の抵抗
に直流バイアス電流が供給され、差動比較器の両
入力端子間には直流バイアス電流により抵抗の両
端に生ずる直流電圧が常時印加されることとな
り、差動比較器から出力される電圧レベルを一定
値に維持する。この侭の状態で差動比較器にデイ
ジタル信号が到着すると、差動比較器にはデイタ
ル信号と前記直流電圧とが重畳されて入力され、
差動比較器の波形整形に歪を与えることとなる。
かかる影響を除去する為に、前記第2の手段が、
到着するデイジタル信号を検出し、該デイジタル
信号が継続する間前記第1の手段の電流開閉素子
を遮断状態として直流バイアス電流を阻止させ
る。その結果前記抵抗には最早直流電圧は発生せ
ず到着するデイジタル信号のみが差動比較器に入
力されることとなり、差動比較器は正常な波形整
形を行う。
また電源投入直後、いまだ直流バイアス電流が
流れ始める前には、第3の手段によつて強制的に
電流開閉素子を導通状態にするので、この場合雑
音電圧が入力されても差動比較器からの出力電圧
は一定値に維持される。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。第1図は受信回路において本発明の第1の手
段と第2の手段の機能を説明するための図であ
る。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を
示す。
第1図においては、第4図に示される受信回路
の他に、抵抗11乃至14、コンデンサ15、ト
ランジスタ16および17、エミツタ出力差動比
較器18およびダイオード19から構成されるス
ケルチ回路が設けられている。抵抗11および1
2は差動比較器4の反転入力端子5および非反転
入力端子6に直列に挿入される抵抗であり、抵抗
13および電流開閉素子であるトランジスタ16
は前記第1の手段を構成し、またエミツタ出力差
動比較器18、抵抗14、コンデンサ15、トラ
ンジスタ17およびダイオード19は前記第2の
手段を構成する。
第1図において、トランジスタ16のベースに
は閾値電圧VBBに近い電圧が印加されてトランジ
スタ16が導通状態にあると、負電圧VEEから抵
抗13、トランジスタ16、抵抗11,7,8お
よびパルス変成器3を経由して直流バイアス電流
が流れ、抵抗11の両端には直流電圧(以後バ
イアス電圧VBと称す)が生ずる。今入力端子1
および2間にデイジタル信号が到着していない
と、エミツタ出力差動比較器18の反転入力端子
20には抵抗8および12を介して閾値電圧VBB
と略等しい電圧が印加されるが(抵抗7および8
は抵抗11および12に比べて充分小さく設定す
る)、非反転入力端子21には閾値電圧VBBより
略バイアス電圧VBだけ低下した直流電圧が印加
される。即ち反転入力端子20および非反転入力
端子21間には、バイアス電圧VBが印加される
こととなる。その結果エミツタ出力差動比較器1
8は負電圧VEEに近い電圧レベル(以後低電圧レ
ベルVLと称す)を出力し、トランジスタ17に
はベース電流が供給されぬ為遮断状態となり、ト
ランジスタ16は導通状態を維持する。かかる状
態では、差動比較器4の反転入力端子5と非反転
入力端子6との間にもバイアス電圧VBが入力さ
れ、出力端子9および10間に出力される電圧レ
ベルも所定値に維持される。かかる状態で入力端
子1および2間に線路雑音等が到着しても、雑音
電圧がバイアス電圧VBを打消さぬ限り、差動比
較器4の出力する電圧レベルは変動することは無
い。
かかる状態で入力端子1および2間にデイジタ
ル信号が到着すると、エミツタ出力差動比較器1
8の反転入力端子20および非反転入力端子21
間には、バイアス電圧VBに重畳してデイジタル
信号が入力される。デイジタル信号がバイアス電
圧VBと同一極性の信号レベル(以後第1の信号
レベルと称す)を示す場合には、エミツタ出力差
動比較器18が出力する電圧レベルは変化しない
が、デイジタル信号がバイアス電圧VBと逆極性
の信号レベル(以後第2の信号レベルと称す)を
示す場合には、エミツタ出力差動比較器18は閾
値電圧VBBに近い電圧レベル(以後高電圧レベル
VHと称す)を出力する。なおエミツタ出力差動
比較器18は、低電圧レベルVLから高電圧レベ
ルVHに変化する場合には低出力インピーダンス
を示し、逆に高電圧レベルVHから低電圧レベル
VLに変化する場合には高出力インピーダンスを
示す。従つてエミツタ出力差動比較器18が低電
圧レベルVLから高電圧レベルVHに変化する場合
には、コンデンサ15は低電圧レベルVLと高電
圧レベルVHとの差電圧により急速に充電される。
トランジスタ17にはダイオード19を介してベ
ース電流が供給され、トランジスタ17は導通状
態となり、負電圧VEEから抵抗13およびトラン
ジスタ17を経由して略直流バイアス電流に等
しい直流電流が流れる。その結果トランジスタ1
6は遮断状態に設定され、抵抗11には直流バイ
アス電流が供給されなくなる。その結果差動比
較器4(およびエミツタ出力差動比較器18)に
はデイジタル信号のみが入力されることとなり、
第4図におけると同様の波形整形機能を維持す
る。なおデイジタル信号が第2の信号レベルから
第1の信号レベルに変化し、エミツタ出力差動比
較器18が高電圧レベルVHから低電圧レベルVL
に変化する場合、エミツタ出力差動比較器18は
高出力インピーダンスを示す為、コンデンサ15
に充電されている電荷は、抵抗14を通じて放電
されることとなる。抵抗14およびコンデンサ1
5から成る時定数回路の時定数を充分長く設定す
れば、デイジタル信号が再び第1の信号レベルか
ら第2の信号レベルに変化し、エミツタ出力差動
比較器18が再び高電圧レベルVHを出力する迄、
トランジスタ17には前記時定数回路からベース
電流が供給され、トランジスタ17は導通状態を
維持し、またトランジスタ16は遮断状態を維持
する。その結果デイジタル信号が到着している
間、直流バイアス電流は抵抗11に供給される
ことは無く、差動比較器4は第1図と同様の波形
整形を行う。
然し、第1図において電源を投入した直後、未
だ直流バイアス電流が流れ始める以前にエミツ
タ出力差動比較器18の反転入力端子20および
非反転入力端子21間に雑音電圧が入力され、エ
ミツタ出力差動比較器18が高電圧レベルVH
出力すると、前記時定数回路の時定数により定ま
る期間、前述の過程でトランジスタ17が導通状
態となり、直流バイアス電流が抵抗11に供給
されなくなり、その間差動比較器4は第4図にお
けると同様に入力される線路雑音等により出力す
る電圧レベルが変動する恐れがある。
第2図は第1図における前記問題点を解決した
本発明の一実施例による受信回路を示す図であ
る。第2図においては、第1図におけるスケルチ
回路に、第3の手段としての抵抗22乃至25が
付加されている。
第2図においては、電源が投入されると、正電
圧VCCから抵抗22,23,12および8を介し
て閾値電圧VBBに直流電流が流れ、また閾値電圧
VBBから抵抗7,11,25および24を介して
負電圧VEEに直流電流が流れる。その結果エミツ
タ出力差動比較器18の反転入力端子20および
非反転入力端子21間には、前記直流電流による
直流電圧が入力されることとなり、エミツタ出力
差動比較器18は低電圧レベルVLを出力し、コ
ンデンサ15は放電状態となり、トランジスタ1
7にはベース電流が供給されなくなり、トランジ
スタ17は遮断状態に維持され、トランジスタ1
6は導通状態に設定されて、直流バイアス電流
が常に流れることとなり、第1図における直流バ
イアス電流が流れなくなる恐れは解消する。
第3図は第2図と同様に第1図における前記問
題点を解決した本発明の他の一実施例による受信
回路を示す図である。第3図においては、第1図
におけるスケルチ回路の他に、第3の手段として
の抵抗26乃至29と、コンデンサ30および3
1が付加されている。
第3図にいても、正電圧VCCから抵抗26およ
び27を介して直流電流がながれ、負電圧VEE
抵抗28および29を介して直流電流が流れる。
その結果第2図におけると同様に、電源を投入す
ると直ちにエミツタ出力差動比較器18の反転入
力端子20および非反転入力端子21間に直流電
圧が入力され、トランジスタ17が遮断状態、ト
ランジスタ16が導通状態となり、直流バイアス
電流が必ず抵抗11に供給される。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれ
ば、デイジタル信号が到着しない場合には抵抗1
1に直流バイアス電流が供給され、抵抗11に
生ずるバイアス電圧VBが差動比較器4の反転入
力端子5および非反転入力端子6間に入力され、
出力端子9および10間に出力される電圧レベル
を所定値に維持し、線路雑音等による電圧レベル
の変動を防止することが可能となる。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、前記受信回路におい
て、二線式伝送路からデイジタル信号が到着しな
い場合に、線路雑音等により差動比較器の出力す
る電圧レベルが変動するごとが防止され、安定し
た波形整形が実施可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の手段及び第2の手段の
機能を説明するための波形整形回路を示す図、第
2図は本発明の一実施例による波形整形回路を示
す図、第3図は本発明の他の一実施例による波形
整形回路を示す図、第4図は従来ある波形整形回
路の一例を示す図である。 図において、1および2は入力端子、3はパル
ス変成器、4は差動比較器、5および20は反転
入力端子、6および21は非反転入力端子、7,
8,11乃至14および22乃至乃至29は抵
抗、9および10は出力端子、15,31および
32はコンデンサ、16および17はトランジス
タ、19はダイオード、は直流バイアス電流、
VBはバイアス電圧、VBBは閾値電圧、VCCは正電
圧、VEEは負電圧、を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 二線式伝送路から到着する直列二値のデイジ
    タル信号を差動比較器に入力して波形整形を行う
    回路において、差動比較器の両入力端子に直列に
    挿入された抵抗と、何れか一方の前記抵抗に電流
    開閉素子を介して直流バイアス電流を供給する第
    1の手段と、差動比較器に到着するデイジタル信
    号を検出し、該デイジタル信号の継続中電流開閉
    素子を遮断状態に設定する第2の手段と、電源投
    入後第1の手段による直流バイアス電流の供給前
    に、強制的に電流開閉素子を導通状態に設定する
    第3の手段とから構成されることを特徴とするス
    ケルチ回路。
JP59174272A 1984-08-22 1984-08-22 スケルチ回路 Granted JPS6152021A (ja)

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