JP4248371B2 - 給紙装置 - Google Patents

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Description

本発明は給紙装置に関し、孔版印刷装置等において用紙を供給する技術に係るものである。
従来の孔版印刷装置における給紙機構部の一例を図5〜図9に示す。図8において、本体ケーシング1に昇降自在に配置した給紙板2および給紙トレイ3はエレベータモータ4および駆動機構5によって昇降する。給紙板2の奥端上方には駆動シャフト6に装着した3つの給紙ローラ7を配置しており、駆動シャフト6の一端側にはタイミングベルト8を介して給紙ステッピングモータ9を連結している。
駆動シャフト6の他端側には給紙圧調整装置10を設けており、給紙圧調整装置10はシャフト支持アーム11で駆動シャフト6の他端を回転自在に保持している。シャフト支持アーム11は一端を本体ケーシング1に回動自在に軸着し、他端を給紙圧調整ばね12を介して給紙圧調整レバー13の一端に連結している。
給紙圧調整レバー13は支軸回りに揺動自在であり、他端の操作部13aを押し下げることでシャフト支持アーム11が上方に揺動し、操作部13aを押し上げることでシャフト支持アーム11が下方に揺動する。シャフト支持アーム11が上方に揺動することで、用紙が受ける給紙ローラ7の自重を給紙圧調整ばね12が調整して用紙に与える給紙圧が小さくなり、シャフト支持アーム11が下方へ揺動することで、用紙が受ける給紙ローラ7の自重を給紙圧調整ばね12が調整して用紙に与える給紙圧が大きくなる。
中央に位置する給紙ローラ7に対向して設けた紙サバキ装置14は、図5〜図6に示すように、本体ケーシング1にスタッド15を固定装着し、スタッド15に可動バー16を給紙ローラ7の径方向に出退自在に設け、スタッド15と可動バー16の間に可動バー16を給紙ローラ7に向けて付勢する押圧ばね17および調整器18を設け、可動バー16の先端にサバキ部材19を設けている。
サバキ部材19は可動バー16に嵌合する基部20と基部20の天部21に装着した樹脂製のサバキ板22からなり、サバキ板22が給紙ローラ7に摺接する。
給紙板2には用紙の有無を検出する用紙有無センサ23およびアクチュエータ24を設けており、図6に示すように、給紙板2の上に用紙25が載置されている状態ではアクチュエータ24が通光位置に揺動して用紙有無センサ23に通光することで用紙がある状態を検出し、給紙板2の上に用紙25が無い状態ではアクチュエータ24が遮光位置に揺動して用紙有無センサ23を遮光することで用紙の無い状態を検出する。
用紙25のセットは、図9に示す手順で行う。給紙トレイ3を開き、給紙ガイドロックレバー26を解除状態にして左右の給紙ガイド27を用紙25のサイズに合わせて移動させて後に給紙ガイドロックレバー26をロック状態とし、所定枚数の用紙25を給紙ガイド27の間に載置する。
給紙時には制御装置(図示省略)がエレベータモータ4を駆動し、給紙板2および給紙トレイ3を上昇させ、用紙25を給紙ローラ7に当接させる。図6に示すように、給紙ローラ7に当接する用紙25は給紙ローラ7の回転により給紙ローラ7とサバキ板22の間から送り出される。このとき、用紙25が重なっていると、サバキ板22に当接する用紙25がサバキ板22の摩擦力で留まり、給紙ローラ7に当接する用紙25のみが給紙ローラ7の摩擦力で送り出される。
図7に示すように、給紙ローラ7とサバキ板22を通過した用紙25はタイミングローラ28とガイドローラ29の間に送り出され、タイミングローラ28の回転駆動によってプレスローラ30とドラム31の間に送り出され、ドラム31の回転によって印刷されて送り出される。
タイミングローラ28を回転駆動する機構は、ドラム31と一体に回転する給紙カム32と、給紙カム32に摺接するカムフォロー33を一端に回転自在に有する一対のリンク34、35と、一方のリンク34の他端に連結したタイミング用セグメント36と、タイミング用セグメント36に形成したラック37と、ラック37に噛合してタイミングローラ28と一体に回転するピニオンギヤ38と、他方のリンク35のリンク支点39を保持する支点調整板40とからなる。
この構成において、厚い用紙25を使用する場合に、用紙25の空送りが生じる時には、給紙圧調整レバー13を操作して給紙圧を大きく調整し、薄い用紙25を使用する場合に、用紙25の2枚送りが生じる時には給紙圧調整レバー13を操作して給紙圧を小さく調整する。
一方、紙サバキ装置14は工場での初期調整時に調整器18を操作することで押圧ばね17の付勢力を調整し、用紙25に対するサバキ板22のサバキ圧を調整して摩擦力を適当な値に加減している。
しかし、給紙圧を調整しても用紙25の厚みや紙質によっては、二度刷り・両面刷り時に重送や空送りが発生する場合があり、この場合には紙サバキ装置14においてサバキ圧を調整する必要があるが、その微妙な調整はユーザーにとっては容易ではない。
この紙サバキの技術に係る先行技術文献としては下記の特許文献1に開示するものがある。
特開昭62−222944公報
特許文献1は、上述した構成におけるサバキ板22に相当する摩擦部材として、分離パッドと分離補助パッドとを設けるものであり、給紙ローラに対向して分離パッドを配置し、その両サイドの給紙ローラに対向しない位置に分離補助パッドを配置している。この構成においては、分離補助パッドによってシートが摩擦部材に当接する機会を増加させて重送の防止を図っている。
しかし、この構成によっては、分離パッドと分離補助パッドとを一体的に形成して固定配置しており、用紙の厚みや紙質に応じてサバキ圧を調整するサバキ圧を調整することができない。特に、厚紙や葉書の印刷時に、給紙ローラと分離パッドとが摺接した状態で給紙を行うと、厚紙や葉書の端部において給紙ローラや分離パッドに当接する部位にて用紙の表層が剥離して捲れる状態となることがある。
本発明は上記した課題を解決するものであり、二度刷り時・両面刷り時における重送を防ぎ、厚紙や葉書の印刷時には紙面を傷めることなく給紙できる給紙装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に係る本発明の給紙装置は、用紙束の最上紙面に当接する複数の給紙ローラと、少なくとも1つの給紙ローラに摺接する摺接面を有するサバキ部材と、サバキ部材を給紙ローラに向けて付勢するサバキ部材付勢手段とを備え、給紙ローラの回転によって用紙を給紙ローラとサバキ部材の間から送り出す給紙装置において、用紙に摺接する補助摺接面を有する補助サバキ部材を固定部材で支持して給紙ローラ間に配設し、サバキ部材は摺接面が給紙ローラに摺接する位置と摺接面が用紙から離間する位置とにわたって移動可能に設けるとともに、厚紙給紙時に摺接面が用紙から離間する位置に保持するものである。
上記した構成により、給紙ローラは所定の給紙圧で用紙束の最上紙面に当接する状態で、回転によって用紙を給紙ローラとサバキ部材の間から送り出す。このとき、用紙が重なっていると、所定のサバキ圧で下方の用紙に摺接するサバキ部材が摺接面における摩擦力で下方の用紙を留まらせるとともに、補助サバキ部材の補助摺接面の摩擦力が下方の用紙を留まらせる力として作用し、給紙ローラに当接する上方の用紙のみが給紙ローラの摩擦力で送り出される。
また、用紙が給紙ローラを通過するのに際して、給紙ローラ間において用紙に湾曲した部位を形成して「腰」を付けて、給紙ローラに摺接する用紙とサバキ部材および補助サバキ部材に摺接する用紙との離間を促して重送を防止する。これは、薄い用紙に印字率の高い二度刷り又は両面刷りを行うときに特に有効である。この場合に補助サバキ部材の補助摺接面はサバキ部材の摺接面より給紙ローラの径方向で内側に位置する。補助サバキ部材の補助摺接面はサバキ部材の摺接面と同レベルに配置することも可能である。この場合には、サバキ部材および補助サバキ部材に対応する部位で用紙が湾曲する。
請求項2に係る本発明の給紙装置は、サバキ部材を摺接面が給紙ローラに摺接する位置と摺接面が用紙から離間する位置とにわたって移動可能に設けたものである。
上記した構成により、厚い用紙、たとえば厚紙・葉書等を給紙する場合には、サバキ部材を摺接面が用紙から離間する位置に移動させることで、従来のように給紙ローラが用紙をサバキ部材に対して過剰に押圧してサバキ部材に摺接する用紙の端部において用紙の表層が剥離して捲れることを防止する。
以上のように本発明によれば、所定のサバキ圧で用紙に摺接するサバキ部材および補助サバキ部材により用紙を留まらせて重送を防止でき、用紙が給紙ローラを通過するのに際して、給紙ローラ間において用紙に湾曲した部位を形成して用紙どうしの離間を促して重送を防止でき、薄い用紙に印字率の高い二度刷り又は両面刷りを行うときにあっても重送を確実に防止できる。また、サバキ部材を摺接面が用紙から離間する位置に移動させることで、サバキ部材に対応する用紙の端部において用紙の表層が剥離して捲れることを防止できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。本実施の形態において給紙装置の基本構成は、先に図5〜図9において説明したものと同様であるので、同一番号を付して説明を省略する。
図1において、紙サバキ装置51は、駆動シャフト6の同軸上に配置した3つの給紙ローラ7のうちの中央に位置する給紙ローラ7に対向して設けており、スタッド52を本体ケーシング1に固定装着している。スタッド52にはサバキ部材付勢手段の一部をなす細幅の板状の可動バー53を給紙ローラ7の径方向に出退自在に設けるとともに、サバキ圧調整バー54を設けており、可動バー53の先端にサバキ部材55を装着している。
サバキ部材55は支持部材をなす可動バー53に嵌合する基部56と基部56の天部57に装着した樹脂製のサバキ板58からなり、サバキ板58は給紙ローラ7に摺接する摺接面58aを有し、用紙25の紙面に対して所定のサバキ角度に傾斜している。
サバキ圧調整バー54は、先端側が可動バー53に形成した係合孔59に挿入し、基端側をスタッド52に移動自在に装着しており、可動バー53とサバキ圧調整バー54との間に可動バー53を給紙ローラ7に向けて付勢する第1スプリング60を設けており、スタッド52とサバキ圧調整バー54の間にサバキ圧調整バー54を下方向に付勢する第2スプリング61を設けている。
サバキ圧調整バー54は、スタッド52に組み込んだカム機構54aによって出退し、第2スプリング61の付勢力に抗して上方向へ移動し、第2スプリング61の付勢力を受けて下方向へ移動し、第1スプリング60を支持する支点が移動して第1スプリング60の付勢力を、「弱」、「標準」、「強」等のように、多段階的に調整する。
また、サバキ圧調整バー54は、下方向への移動によりサバキ圧調整バー54の先端側が係合孔59の下端縁に係合して可動バー53を給紙ローラ7から離間する方向に移動させ、下限位置においてサバキ板58が用紙25から離間する位置に可動バー53を保持し、上方向への移動によりサバキ板58が給紙ローラ7に摺接する位置に可動バー53を保持する。
各給紙ローラ7の間には用紙25に摺接する補助摺接面62aを有する樹脂製の補助サバキ部材62を配置しており、補助サバキ部材62は本体ケーシング1に設けた固定部材であるガイド板63で支持(貼着)している。補助サバキ部材62の補助摺接面62aをサバキ板58の摺接面58aより給紙ローラ7の径方向で内側の位置に配置している。
以下、上記した構成における作用を説明する。使用時には給紙圧調整装置10によって給紙圧を用紙25の厚み、紙質、種類等に応じて調整する。また、スタッド52に組み込んだカム機構54aによってサバキ圧調整バー54の位置を調整し、第1スプリング60を支持する支点を移動させて第1スプリング60の付勢力を適宜に調整する。
この状態で、給紙ステッピングモータ9により回転駆動する給紙ローラ7は、給紙圧調整装置10によって設定した給紙圧の下で給紙板2に載置した用紙束の最上紙面に当接し、その回転によって用紙25を給紙ローラ7とサバキ部材55のサバキ板58の間から送り出す。このとき、用紙25が重なっていると、所定のサバキ圧で下方の用紙25に摺接するサバキ板58が摺接面における摩擦力で下方の用紙25を留まらせることで、給紙ローラ7に当接する上方の用紙25のみが給紙ローラ7の摩擦力で送り出され、重送を防止する。
また、図3の(a)に示すように、用紙25が各給紙ローラ7を通過するのに際して、補助サバキ部材62の補助摺接面62aがサバキ板58の摺接面58aより給紙ローラ7の径方向で内側に位置することで、給紙ローラ7の間において用紙25に湾曲した部位Aを形成して「腰」を付けて、給紙ローラ7に摺接する用紙25とサバキ板58および補助サバキ部材62に摺接する用紙25との離間を促して重送を防止する。これは、薄い用紙に印字率の高い二度刷り又は両面刷りを行うときに特に有効である。
図4に示すように、サバキ板58の摺接面58aは補助サバキ部材62の補助摺接面62aと同レベルに配置することも可能である。この場合に用紙25はサバキ板58および補助サバキ部材62に対応する部位において湾曲した部位Aを形成する。
上述した機能によっても薄い用紙25を使用して用紙25の重送が生じる時には、給紙圧調整装置10によって給紙圧を小さく調整して給紙ローラ7と用紙25の摩擦力を軽減する。上記の操作を行っても空送りや重送が生じる場合にはサバキ圧調整バー54を操作して第1スプリング60の付勢力を調整し、サバキ圧を設定変更する。
また、厚い用紙25の使用時に用紙25の空送りが生じる場合には、給紙圧調整装置10によって給紙圧を大きく調整して給紙ローラ7と用紙25の摩擦力を増加させる。この場合に、厚い用紙25が、たとえば厚紙・葉書等である場合には、図3の(b)に示すように、サバキ圧調整バー54を下方向へ移動させることにより、サバキ圧調整バー54の先端側を係合孔59の下端縁に係合させて可動バー53を給紙ローラ7から離間する方向に移動させ、サバキ板58が用紙25から離間する位置に可動バー53を保持する。
このように、サバキ板58を摺接面58aが用紙25から離間する位置に移動させることで、従来のようにサバキ板58に摺接する用紙25の端部において用紙25の表層が剥離して捲れることが防止できる。
本発明の実施の形態における紙サバキ装置を示す側面図 同紙サバキ装置の要部拡大図 (a)、(b)は同紙サバキ装置の作用を示す説明図 同紙サバキ装置の作用を示す説明図 従来の紙サバキ装置を示す側面図 従来の紙サバキ装置を示す側面図 給紙装置の要部を示す拡大図 同給紙装置の斜視図 同給紙装置への用紙のセット手順を示す説明図
符号の説明
1 本体ケーシング
2 給紙板
3 給紙トレイ
4 エレベータモータ
5 駆動機構
6 駆動シャフト
7 給紙ローラ
8 タイミングベルト
9 給紙ステッピングモータ
10 給紙圧調整装置
11 シャフト支持アーム
12 給紙圧調整ばね
13 給紙圧調整レバー
23 用紙有無センサ
24 アクチュエータ
25 用紙
26 給紙ガイドロックレバー
27 給紙ガイド
28 タイミングローラ
29 ガイドローラ
30 プレスローラ
31 ドラム
32 給紙カム
33 カムフォロー
34、35 リンク
36 タイミング用セグメント
37 ラック
38 ピニオンギヤ
39 リンク支点
40 支点調整板
51 紙サバキ装置
52 スタッド
53 可動バー
54 サバキ圧調整バー
54a カム機構
55 サバキ部材
56 基部
57 天部
58 サバキ板
58a 摺接面
59 係合孔
60 第1スプリング
61 第2スプリング
62 補助サバキ部材
62a 補助摺接面
63 ガイド板

Claims (1)

  1. 用紙束の最上紙面に当接する複数の給紙ローラと、少なくとも1つの給紙ローラに摺接する摺接面を有するサバキ部材と、サバキ部材を給紙ローラに向けて付勢するサバキ部材付勢手段とを備え、給紙ローラの回転によって用紙を給紙ローラとサバキ部材の間から送り出す給紙装置において、用紙に摺接する補助摺接面を有する補助サバキ部材を固定部材で支持して給紙ローラ間に配設し、サバキ部材は摺接面が給紙ローラに摺接する位置と摺接面が用紙から離間する位置とにわたって移動可能に設けるとともに、厚紙給紙時に摺接面が用紙から離間する位置に保持することを特徴とする給紙装置。
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