JP3238990B2 - 給紙装置及び画像形成装置 - Google Patents

給紙装置及び画像形成装置

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JP3238990B2 JP19288993A JP19288993A JP3238990B2 JP 3238990 B2 JP3238990 B2 JP 3238990B2 JP 19288993 A JP19288993 A JP 19288993A JP 19288993 A JP19288993 A JP 19288993A JP 3238990 B2 JP3238990 B2 JP 3238990B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シートを給送する1つ
のローラと、シートを給送ローラに加圧するためのシー
ト加圧板、及びシートを分離させる手段を有する給紙装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の、画像形成装置における給紙装置
の一例を図6で示す。
【0003】給紙トレイ4上に積載されたシートSは、
加圧ばね6で付勢されているシート加圧板2を介して、
給送ローラ1に圧接可能となっている。分離パッド3
は、加圧ばね5の弾力により給送ローラ1に圧接可能に
なっている。
【0004】ここで、画像形成装置の不図示のスタート
ボタンが押されると、ソレノイド14がONし、給紙ロ
ーラ1と同軸上で給送ローラ1の回転制御を行うクラッ
チと係合している図示しないレバーがクラッチから外
れ、給送ローラ1が回転する。これと共にシート加圧板
2が、図示しないカムの回転とばね6の付勢力により上
に上昇する。これによりシート加圧板2上のシートSと
給送ローラ1の摩擦により、シートSは分離パット3と
給送ローラ1のニップ内に送り込まれる。また、前記ニ
ップ内にシートSが送り込まれると、図示しないカムに
より再度シート加圧板2は下方へ下がる。
【0005】ここで、分離パット3とシートSの摩擦力
をμ、シートSとシートSの摩擦力をμ、給送ロー
ラ1とシートSの摩擦力をμとすると、上記摩擦力の
関係がμ>μ>μと設定されているので、シート
Sは分離パット3と給送ローラ1のニップ内で1枚に分
離される。シートSは、図示しないクラッチにより回転
を停止しているレジストローラ7にニップまで給紙さ
れ、シートSはガイド8内にループを作る。給紙時の斜
行を補正できる状態まで給送ローラ1は回転され、ソレ
ノイド14をOFFすることにより、給送ローラ1は回
転を停止する。
【0006】次に、所定のタイミングでレジストローラ
7を回転させることにより、感光ドラム21の像と同期
をとってシートSを像形成部へと搬送する。原稿台9
は、不図示の原稿を保持して図中左右方向に移動し、光
学系で走査された光像によりユニット22内の感光ドラ
21を露光してトナー像を形成する。感光ドラム21で
トナー像を転写して搬送装置24で搬送されるシート材
Sは、定着器25によりトナー像が定着されて機外に排
出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例では、給送ローラ1とシート加圧板2の間に、シー
トSを挿入させるために、シート加圧板2の傾斜角度と
同角度もしくは、それ以上急な角度に給紙トレイ4を設
定させなければならなかった。すなわち、シートSを給
送ローラ1とシート加圧板2の間に挿入(セット)する
際、給紙トレイ4にシートSを沿わせて挿入するため、
給紙トレイ4を水平にすると、シートSの最上面のシー
トSが給送ローラ1に接触してしまって、シートSを正
確に挿入することができないので、給紙トレイ4はシー
ト加圧板2と同様な急角度に設定しなければならなかっ
た。
【0008】しかしながら、給紙トレイ4の角度を急に
すると、機械の小型、薄型化を必要とする際の妨げとな
る。従って、機械の薄型化、小型化を達成するために
は、給紙トレイ4の角度を極力水平に近くする必要があ
った。
【0009】図7は、給紙トレイ4を水平状態にした例
を示している。給紙トレイ4を図示のように水平状態に
すると、シート材Sを給紙トレイ4にセットする時に、
シート材Sの先端が給送ローラ1に衝合するので、シー
ト材Sを給送ローラ1とシート加圧板2の間に適正にセ
ットできないという問題があった。
【0010】本発明は、シート積載手段にシートを積載
する時に、シート先端を給送回転体に接触することなく
積載可能にした給紙装置を提供することを目的とするも
のである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みなされたものであって、シート積載手段に積載された
シートを給送する給送回転体と、該給送回転体に前記シ
ート積載手段に積載されているシートの先端側を圧接さ
せる加圧板と、該加圧板から送り出されるシートを1枚
ずつ分離する分離手段と、を有する給紙装置において、
前記加圧板は、上下に回動自在に支持され、上方に回動
したときに積載されているシートの先端側を前記給送回
転体に圧接するように構成し、前記給送回転体の両側で
該給送回転体を支持する支軸に上下に移動可能に支持さ
れ、前記給送回転体の外径よりも前記加圧板側に突出可
能な突出部を備えるガイド部材を有し、前記ガイド部材
の回動を規制する規制部を設け、前記加圧板が下方に位
置しているときには前記規制部により回動が規制された
状態で前記給送回転体よりも突出している前記突出部に
前記加圧板上にセットされるシートの先端が当接し、前
記加圧板が上方へ回動したときに該加圧板に積載されて
いるシートによって前記突出部が前記給送回転体側に退
避するように前記ガイド部材を支持したことを特徴とす
る給紙装置にある。
【0012】また本発明は、シート積載手段に積載され
たシートを給送する給送回転体と、該給送回転体に前記
シート積載手段に積載されているシートの先端側を圧接
させる加圧板と、該加圧板から送り出されるシートを1
枚ずつ分離する分離手段と、を有する給紙装置におい
て、前記加圧板は、上下に回動自在に支持され、上方に
回動したときに積載されているシートの先端側を前記給
送回転体に圧接するように構成し、前記給送回転体の側
方に、該給送回転体の外径よりも前記加圧板側に突出可
能な板ばねを備え、前記加圧板が下方に位置していると
きには前記給送回転体よりも突出している前記板ばねに
前記加圧板上にセットされるシートの先端が当接し、前
記加圧板が上方へ回動したときに該加圧板に積載されて
いるシートによって前記板ばねが前記給送回転体側に退
避するようにしたことを特徴とする給紙装置にある。
【0013】また、上記給紙装置と、該給紙装置により
給送されたシートに画像を形成する画像形成手段と、を
備えたことを特徴とする画像形成装置にある。
【0014】
【作用】シートをシート積載手段にセットする際、シー
ト先端の最上面がガイド部材に沿って給送回転体に触れ
ることなく給送回転体と加圧板間にセットされる。シー
トの挿入時に、ガイド部材の突出部が給送回転体の外周
部よりも中心部側へ退避することにより、シート先端部
の最上面は給送回転体に当接する。
【0015】これにより、シート積載手段へのシートの
セット時に、シート先端部が給送回転体に突き当たるこ
となく、シート先端部を給送回転体と加圧板内に挿入す
ることができ、小型・薄型の画像形成装置においても、
シートの確実なセットが可能となる。また、加圧板が下
方に位置しているとき規制部により回動が規制された状
態でガイド部材を給送回転体よりも突出させることによ
り、シート積載手段上にシートをセットする時、シート
に接触したガイド部材が回動するのを防ぐことができ、
これによりセットされるシートが給送回転体に当接する
のを確実に防ぐことができる。
【0016】
【実施例】次に、本発明を図面を用いて説明する。
【0017】〈第1の実施例〉 図1は、本発明が適用された画像形成装置の縦断側面図
を示している。なお、図6に示す従来の画像形成装置と
同じ機能のものは、同一符号を付してその説明は省略す
る。
【0018】同図において、画像形成装置20の装置本
体には、複数枚のシートSを積載可能な、給紙トレイ
(シート積載手段)4が着脱自在に装着されている。こ
の給紙トレイ4は、その先端部にはシート加圧板2の基
部が回動自在に装着されていて、加圧ばね6により上方
に付勢されており、上記シート加圧板2は、積載された
シートSの先端部を給送ローラ(給送回転体)1の周面
に圧接させる。
【0019】シート加圧板2の下流側に配設された給送
ローラ1は、画像形成装置のスタートスイッチの操作に
より図中時計方向に回転するようになっている。シート
加圧板2の下流側には、分離パッド3が上下動自在に配
設されていて、加圧ばね5の付勢力により給送ローラ1
に圧接している。
【0020】図2、図3に示すように、支軸1aに固着
されている給送ローラ1の両側には、給紙補助コロ(ガ
イド部材)10が配設されていて、その中央に穿設され
た長孔を支軸1aに嵌合して装着されている。この給紙
補助コロ10は、自重により垂下された状態にあると共
に、給紙補助コロ10に形成した段部をカバー(規制
部)11の一端部で押すことにより図2(a)に示すよ
うに回動を規制されている。この状態では、給紙補助コ
ロ10の突出部10aは、給送ローラ1の周面から突出
した状態にある。
【0021】次に、上記のように構成された給紙装置の
動作を説明する。
【0022】ここで、図示しないスタートボタンが押さ
れると、図示しないソレノイドがONし、給送ローラ1
の支軸1aと同軸上で給送ローラ1の回転制御を行うク
ラッチと係合していた図示しないレバーがクラッチから
外れ、給送ローラ1が回転する。これと共に、図示しな
いカムによりシート加圧板2がシート加圧ばね6により
上昇し、これにより給紙トレイ4上のシートSと、給送
ローラ1との摩擦により、シートSは分離パット(分離
手段)3と給送ローラ1のニップ内に送り込まれる。
【0023】また、前記分離パッド3のニップ内にシー
トSが送り込まれると、図示しないカムによりシート加
圧板2は下方向へ移動し、シートSは、分離パット3に
より1枚に分離されて、給送ローラ1により給送され
る。
【0024】ここで、分離パット3は、シートSを分離
するときに、分離パット3が共振してしまって、変音が
発生するので、本実施例においては図2(a)で示す分
離パット支持部材15を分離パット3にビス止めしてい
る。
【0025】図4は、分離パット3と板金製の分離パッ
ト支持部材15の縦断正面図を示している。
【0026】分離パット3は、分離パット支持部材15
にビス止めさせることにより、分離パット3の強度アッ
プになっている。ここで、分離パット3の変音を防ぐに
は、強度アップの他に、分離パット3にある程度の重さ
が必要なため、図4に示すように、分離パット支持部材
15をある程度の大きさにしている。
【0027】このようにして、変音なく分離されたシー
トSは、図示しないクラッチにより回転を停止されてい
るレジストローラ7のニップまで給紙され、シートSが
給紙上ガイド8内にループを形成する。給紙時の斜行を
補正できる状態まで、給送ローラ1は回転され、図示し
ないループを形成した後、ソレノイドをOFFすること
により、給送ローラの回転は停止される。次に、所定の
タイミングでレジストローラ7を回転させることによ
り、感光ドラム21の像と同期をとってシートSは感光
ドラム21(像形成部)へと搬送される。
【0028】ここで、本実施例においては、図1に示す
ように装置の薄形化を目的としているために、給紙トレ
イ4の角度を図1に示すように、水平に近い角度でもっ
て、装置本体に装着されている。これにより、原稿台9
が左右に移動するような画像形成装置においても、給紙
トレイ4の自由端が原稿台9と接触することなく、装置
の薄形化が可能となる。
【0029】次に、シートSを給紙トレイ4上にセット
(給送ローラ1とシート加圧板2の間に挿入)する場合
について説明する。
【0030】図7における従来装置では、図示のように
給紙トレイ4を水平状態にすると、シートSの積載時
に、シートSの先端部が給送ローラ1に衝合する問題が
あった。これを解消するために、本実施例では、図1に
示す給紙補助コロ10を備えている。
【0031】ここで給紙補助コロ10の機能について、
図2及び図3を用いて説明する。
【0032】先ず、図3で示すように、給送ローラ1の
両側には前述した給紙補助コロ10を備え、給送ローラ
1の丸軸に対し、給紙補助コロ10は長穴となっている
ので、給紙補助コロ10は通常は自重で図2(a)のよ
うに垂下された状態にある。
【0033】ここで、図2(a)のように給送ローラ1
外径よりも、給紙補助コロ10の一部が突出部となって
おり、また、給紙補助コロの表面は摩擦係数の小さな材
質を使用している。これにより、シートSを給紙トレイ
4上にセットするときに、シート先端が給送ローラ1の
表面に接触する前に、給紙補助コロ10に接触する。こ
こで、給紙補助コロ10の自重をシート先端が接触して
も上に持ち上がらないような重さにしているため、シー
トSはすべるように給送ローラ1とシート加圧板23の
間に確実にセットされる。ここでは、給紙補助コロ10
の下方向への力を自重で行っているが、ばね等で下方向
へ力を加えてもよい。
【0034】次に図2(b)のように、シート加圧板2
が上へ上がりシートSを給送ローラ1に圧接させるとき
には、シート加圧板2が給紙補助コロ10を上方向へ移
動させる。このことにより、給紙補助コロ10の突出部
10aが、分離パット3と給送ローラ1のニップと、シ
ート加圧板2と給送ローラ1のニップから退避し、シー
トSと給送ローラ1は確実に圧接される。従って、シー
トSの上層部のシートは給送されていき、その後、図示
しないカムによりシート加圧板2が下がると、図2
(a)の状態に、給紙補助コロ10は自重で垂下され
る。このようにして送り出されたシートSは、レジスト
ローラ7へ搬送される。
【0035】
【0036】
【0037】〈第2の実施例〉 次に、本発明の第2の実施例を図5に示す。同図におい
て、給送ローラ1の両側には、図5で示すような給送ロ
ーラ1の外周よりも先端部が突出している給紙補助板ば
ね13が設けられていて、その基端部はカバー11にビ
スで固定されている。
【0038】ここで、給紙補助板ばね13は、シートS
を給紙トレイ4にセットするときにシートの先端部が給
紙補助板ばね13に接触する。給紙補助板ばね13は、
シートSのコシにより給紙補助板ばね13を上へ押しつ
ける力では、給紙補助板ばね13が撓むことなく、かつ
図5(b)のようにシート加圧板2が給送ローラへシー
トSを圧接させる力で撓むような板ばねで構成されてお
り、これにより、第1の実施例と同様にシートSのセッ
トが可能となっている。
【0039】また、本実施例においては、給紙補助板ば
ね13を給送ローラ1の両側に設けているが、両側でな
くとも片側でもかまわない。また、給送ローラが複数個
の場合は、各々のローラの両端にガイドを設けたほうが
好ましい。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
給送回転体の外周から突出部が突出するガイド部材を給
送回転体の両側に設けて、シート積載手段上にシートを
セットする時にシート先端が、上記ガイド部材に接触す
るが、給送回転体に接触しないようにし、かつ加圧板が
給送回転体に圧接するときには、ガイド部材が給送回転
体側へ退避する構成にしたので、シート積載手段の取り
付け角度をほぼ水平にしても、シートのセットを確実に
行うことができて、装置の小型、薄型が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例が適用された画像形成装
置の縦断側面図。
【図2】同じく(a)図は給紙ローラ部の側面図、
(b)図は作用図。
【図3】同じく給紙ローラ部の正面図。
【図4】同じく分離パッド部の縦断側面図。
【図5】本発明の第2の実施例に係る給紙ローラ部ので
(a)図は側面図、(b)図は作用図。
【図6】従来の給紙装置が適用されている画像形成装置
の縦断側面図。
【図7】同じく給紙装置部の縦断側面図。
【符号の説明】
1 給送ローラ(給送回転体) 1a 支軸 2 シート加圧板(加圧手段) 3 分離パッド(分離手段) 4 給紙トレイ(シート積載手段) 10 給紙補助コロ(ガイド部材) 10a 突出部 11 カバー 13 給紙補助板ばね(ガイド部材) 15 分離パット支持部材

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート積載手段に積載されたシートを給
    送する給送回転体と、該給送回転体に前記シート積載手
    段に積載されているシートの先端側を圧接させる加圧板
    と、該加圧板から送り出されるシートを1枚ずつ分離す
    る分離手段と、を有する給紙装置において、 前記加圧板は、上下に回動自在に支持され、上方に回動
    したときに積載されているシートの先端側を前記給送回
    転体に圧接するように構成し、 前記給送回転体の両側で該給送回転体を支持する支軸に
    上下に移動可能に支持され前記給送回転体の外径より
    も前記加圧板側に突出可能な突出部を備えるガイド部材
    を有し、前記ガイド部材の回動を規制する規制部を設け、 前記加圧板が下方に位置しているときには前記規制部に
    より回動が規制された状態で前記給送回転体よりも突出
    している前記突出部に前記加圧板上にセットされるシー
    トの先端が当接し、前記加圧板が上方へ回動したときに
    該加圧板に積載されているシートによって前記突出部が
    前記給送回転体側に退避するように前記ガイド部材を支
    持したことを特徴とする給紙装置。
  2. 【請求項2】 シート積載手段に積載されたシートを給
    送する給送回転体と、該給送回転体に前記シート積載手
    段に積載されているシートの先端側を圧接させる加圧板
    と、該加圧板から送り出されるシートを1枚ずつ分離す
    る分離手段と、を有する給紙装置において、 前記加圧板は、上下に回動自在に支持され、上方に回動
    したときに積載されているシートの先端側を前記給送回
    転体に圧接するように構成し、 前記給送回転体の側方に、該給送回転体の外径よりも前
    記加圧板側に突出可能な板ばねを備え、 前記加圧板が下方に位置しているときには前記給送回転
    体よりも突出している前記板ばねに前記加圧板上にセッ
    トされるシートの先端が当接し、前記加圧板が上方へ回
    動したときに該加圧板に積載されているシートによって
    前記板ばねが前記給送回転体側に退避するようにしたこ
    とを特徴とする 給紙装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の給紙装置と、該
    給紙装置により給送されたシートに画像を形成する画像
    形成手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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US5639231A (en) * 1995-08-09 1997-06-17 The Coleman Company, Inc. Mantle and spring clip assembly

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