JP4247445B2 - 水路用ブロック - Google Patents
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Description
該側溝用ブロックは、長手方向に隣接する他の側溝用ブロックとの連結に際し、そのパッキン材を有する一接続端面とこれを有しない他側接続端面とを突き合わせて接続端面間に上記パッキン材を挟着するとともに、相連通するボルト孔にボルトを挿通して連結することにより、接続端面間でパッキン材が挟圧されて相連通する水路間の漏水防止が図られ、しかもパッキン材の介在によって接続端面間においてパッキン材の上側に流入用隙間が形成され、ブロック連結部における該流入用隙間からブロックの上面を流れる雨水等が水路内に導かれて排水されるようになされている。
本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなされたものであって、ブロックの上面を流れる雨水等、表面水に対し、ブロック連結部における排水性を向上させた水路用ブロックを提供することを課題としている。
更に、誘導溝は、弾性を有する合成ゴム、合成樹脂等から形成され、砂塵の接触に対してその滑動を比較的阻害し易い(摩擦抵抗が大きい)パッキン材の上側で流入用隙間幅を広げて上記摩擦損失を補うことにより、パッキン材上における砂塵の滑動、流動を促進せしめて表面水とともに水路内に速やかに導くことができる。
又、一端がブロック本体の側壁近傍に位置して他端が水路に連通する誘導溝が、一接続端面に少なくとも一方のパッキン材の湾曲又は屈曲部乃至端部より上記所定間隔をあけた上側で該パッキン材にほぼ沿って、及び/又は他側接続端面に少なくとも一方のパッキン材の湾曲又は屈曲部乃至端部に相応する部分より上記所定間隔をあけた上側で該相応部にほぼ沿って、水路側に向け斜降状に設けられているため、上記と同様に、誘導溝の存在によって流入用隙間の一部がその内部で広げられ、表面水とともに流入用隙間に流入した砂塵等が一層速やかに誘導溝に沿って導かれ水路へ落下することで、流入用隙間を詰まりにくくすることができる。更に、誘導溝がパッキン材の所定間隔をあけた上側に存在することで、表面水とともに流入用隙間に流入した砂塵等の内、粒径が比較的大きい砂分がパッキン材(上記の如く摩擦抵抗が大きい)上にほとんど接触することなく誘導溝に沿ってその内部をスムーズに通過するとともに、これに追随して塵芥も速やかに流動し、流入用隙間を更に詰まりにくくしてその排水性を良好な状態に保つことができる。
図1(イ)乃至(ハ)は本発明の水路用ブロックの一実施の形態を示し、1は本実施形態の水路用ブロックであって、横長状で主としてコンクリート製のブロック本体2の内部に長手方向にわたって断面円形状の水路3が貫設され、ブロック本体2の上面10がその長手方向とほぼ直交する幅方向両端部からほぼ中央部に向け斜降状の傾斜面となされている。
又、図1(イ)に示すように、ブロック本体2の長手方向の一接続端面5に、パッキン材7が水路3の上部を除く周囲を囲んで配されるとともに、その両方の端部7aが水路3側に斜降状をなすべく外方に湾曲されてブロック本体2の両側壁4上部に夫々延設されている。
更に、このパッキン材7を有する接続端面5にあって、水路3の上部及びパッキン材7の湾曲又は屈曲部7b乃至両端部7aより上側に位置する接続端面5aが、その残余の接続端面5bから凹陥した凹陥面6となされている。具体的には、図1(イ)、(ハ)及び図2(イ)、(ロ)に示すように、一接続端面5にあって、水路3の上部、即ち、パッキン材7の両端部7aから湾曲又は屈曲部7bの上縁にほぼ沿うとともに、湾曲又は屈曲部7bから水路3側へ斜降状をなして円滑に延長され、水路3に至る線及び該両側の斜降線に挟まれた水路3の上縁より上側が凹陥面6(接続端面5a)となされて上面10に至っている。
尚、本実施形態ではブロック本体2のパッキン材7を有する一接続端面5に凹陥面6(接続端面5a)が設けられているが、パッキン材7を有しない他側接続端面5′にあって、水路3の上部及びパッキン材7の湾曲又は屈曲部7b乃至両端部7aに相応する部分より上側に位置する接続端面5aが、その残余の接続端面5bから凹陥した凹陥面6となされてもよい(ブロック連結時を示す図3(ハ)参照)し、或いは両接続端面5,5′に上記凹陥面6(接続端面5a)が設けられてもよく(ブロック連結時を示す図3(ニ)参照)、この点は後述の実施形態においても同様である。
尚又、上記パッキン材7は接続端面5に直付けされてもよいが、図2(イ)及び(ロ)に示すように、パッキン材7を上記のように配すべくパッキン材7の添着形状に添う取付用浅溝14が接続端面5に凹設されていると、パッキン材7のずれ防止、取付容易性、水密性等が図れて好ましい。
詳しくは、ブロック連結時には図3(ロ)に示すように、一接続端面5における接続端面5bとこれに対向する他側接続端面5′間でパッキン材7が挟圧されることで接続端面5b,5′間、即ち、水路3間の漏水防止が図られるとともに、一接続端面5における凹陥面6をなす接続端面5aとこれに対向する他側接続端面5′間に適切な隙間を確保して流入用隙間9が形成される。
尚、上記流入用隙間9の寸法は特に限定しないが、小さすぎると土砂、ゴミ等異物、特に砂塵が詰まりやすく、又、反対に大きすぎると車いすのキャスター、白杖の先端、ハイヒール等が嵌まる等して支障をきたすことから、数mm〜10mm程度となされるのが好ましい。
詳しくは、図5(イ)及び(ロ)に示すように、上記凹陥面6となされた接続端面5aに、該接続端面5aから更に溝状に凹陥された誘導溝8が設けられている。又、該誘導溝8はパッキン材7とほぼ同様な幅を有する断面凹状の浅溝となされているが、これに限定されず、適宜な幅や断面形状の溝となされてもよい。
尚、図5(イ)及び(ハ)に示すように、上記誘導溝8の側壁4側末端は、パッキン材7の端部7a上でブロック本体2の側壁4に沿い凹陥面6から筋状に隆起する接続端面5bによってその開口が閉塞され、コンクリート、モルタル、土砂等、流動材料がブロック本体2の側壁4に臨む場合に、かかる流動材料が誘導溝8や凹陥面6へ侵入するのを阻止するようになされているが、ブロック本体2の側壁4が道路舗装の排水機能層に臨む際は、図5(ニ)に示すように、上記筋状の接続端面5bを設けずして、誘導溝8及び凹陥面6をブロック本体2の側壁4まで至らせて排水機能層に対する排水作用を具備させればよい。
従って、上記と同様に道路等に設置されると、表面水とともに流入用隙間9に流入した砂塵等が、流入用隙間9で内部空間を形成する誘導溝8に沿い、詳しくは、粒径が比較的大きい砂分が誘導溝8に沿ってその内部をスムーズに通過し、その結果、麈芥も抵抗を受けずに滞留することなく追随して流動するとともに、夫々誘導溝8からより一層速やかに水路3に導かれて落下することで、流入用隙間9全体を更に詰まりにくくすることができる。
又、上記誘導溝8は、弾性を有する合成ゴム、合成樹脂等から形成され、砂麈等の接触に対してその滑動を比較的阻害し易い(摩擦抵抗が大きい)パッキン材7の上側において流入用隙間9の間隔を広げ空間を形成して上記摩擦損失を減少させることにより、パッキン材7上における砂塵等の滑動、流動を促進せしめて表面水とともに水路3内に速やかに導くことができる。
又、上記誘導溝8は、図7(イ)、(ハ)、図8(イ)、(ロ)及び図9(イ)、(ロ)に示すように、パッキン材7の湾曲又は屈曲部7b乃至両端部7a上縁より所定間隔をあけた上側位置で、凹陥面6から更に凹陥されるとともに凹陥面6と接続端面5bとの境界線にほぼ沿って設けられ、パッキン材7の湾曲又は屈曲部7b乃至端部7aと誘導溝8との間が凹陥面6(接続端面5a)ではなく接続端面5bとなされた点で上記図4の水路用ブロックと異なる。
尚、図8(イ)及び(ロ)に示す如く、ブロック本体2の幅方向で上面10が高い側(側壁4が道路舗装の排水機能層に臨む側)にあっては、上記誘導溝8及び凹陥面6をブロック本体2の側壁4まで至らせて排水機能層に対して排水作用を奏すべくなされ、又、図9(イ)及び(ハ)に示す如く、ブロック本体2の幅方向で上面10が低い側にあっては、上記誘導溝8の側壁4側末端は、上記と同様にパッキン材7の端部7a上側にブロック本体2の側壁4に沿い凹陥面6から筋状に隆起する接続端面5bによってその開口が閉塞され、上記流動材料が側壁4に臨む場合に流動材料の誘導溝8や凹陥面6への侵入阻止が図られている。
従って、上記と同様に道路等に設置されると、上記図4の水路用ブロックの場合と同様に、表面水とともに流入用隙間9に流入した砂塵等を流入用隙間9で内部空間を形成する誘導溝8に沿って速やかに水路へ落下させることができ、流入用隙間9を詰まりにくくできる利点がある。特に、誘導溝8がパッキン材7の上縁から所定間隔をあけた上側に存在することで、表面水とともに流入用隙間9に流入した砂塵等の内、粒径が比較的大きい砂分がパッキン材7(上記の如く摩擦抵抗が大きい)上にほとんど接触することなく誘導溝8に沿ってその内部をスムーズに通過し、これに追随して塵芥も速やかに流動し、流入用隙間9を更に詰まりにくくしてその排水性を良好な状態に保つことができる。
尚、本実施形態においても、上述した如く凹陥面6はパッキン材7を有する一接続端面5に限らずパッキン材7を有しない他側接続端面5′に形成されてもよく、この場合には水路3上部及びパッキン材7の湾曲又は屈曲部7b乃至端部7aに相応する部分より所定間隔をあけて上側に位置する接続端面5aが、その残余の接続端面5bから凹陥して形成されればよく、例えて、図10(ニ)に示す如く凹陥面6(接続端面5a)及び誘導溝8を他側接続端面5′にのみ設け、上面10の対向縁部を面取りして流入用隙間9への表面水の流入を促進せしめてもよい。
即ち、ブロック本体2は上記形状のものに限定されず、例えば図11(イ)に示すように、上記図1の水路用ブロックの一接続端面5及び/又は他側接続端面5′に、上面10から水路3に至る切欠状の排水孔11が設けられる他、その幅方向両端部からほぼ中央部に向け斜降状の傾斜面となされた上面10のほぼ中央(最低部)付近に水路3に連通するスリット状等の排水孔がブロック本体2の長手方向に適宜間隔をあけて複数個設けられたり、図11(ロ)に示すように、幅方向両側から内側に向け斜降状の傾斜面となされた上面10の最低部が、その幅方向一端寄りに片寄って位置され、該一端寄りの傾斜面を上面10から少許隆起させて縁石部を形成する他、上記上面10の最低部付近に水路3に連通するスリット状等の排水孔が穿設されたり、又、図11(ハ)及び(ニ)に示すように、その上面10が長手方向と直交して幅一方向にわたる傾斜面となされた暗渠型になされる他、該傾斜上面10の低端部付近に水路3に連通するスリット状等の排水孔が穿設されてもよい。或いは、図11(ホ)、(ヘ)に示すように、上面10と水路3を連通する狭幅の開口部15がその上部に設けられた開渠型となされる他、かかる開口部15の上縁に集水蓋が嵌合されたり、或いは又、図11(ヘ)に示すものは、開口部15を挟んだ片側に、又、図11(ト)及び(チ)に示すものは、上面10の幅方向一端寄りに夫々縁石部が突設され、該各縁石部の上側縁や立上り部内側縁に沿ってパッキン材7が設けられるとともに、他側で外方に湾曲するパッキン材7上にかけて凹陥面6や誘導溝8が設けられる他、上面に集水蓋が設けられる矩形状開口部を有するもの、側壁4から水路3に連通する排水孔が適宜に穿設され排水性舗装道路に供するもの等、その他適宜断面形状で適宜長さを有するものであればよい。
ブロック本体2の内部の水路3の断面形状も、上記実施形態に示す如き円形状に限定されず、例えば図12(イ)に示す如き上面10が水平でブロック本体2の断面形状を矩形箱型となす方形状の他、縦長だ円形状、卵形状、縦長円形状、欠円形状、多角形状等、適宜形状となされてもよい。
又、一接続端面5及び/又は他側接続端面5′に設けられた誘導溝8も、凹形状、U形状等適宜流水断面形状を有し、パッキン材7の一端部7a又は両端部7a(又はこれらに相応する部分)の上側や所定間隔をあけた上側に設けられてもよいし、或いは又、例えば図12(ロ)に示すように、パッキン材7の両端部7a上側に設けられた誘導溝8に加え、これらに連通する誘導連結溝16が接続端面5に水路3の上縁等に位置して設けられてもよく、この場合には誘導連結溝16によっても更に流入用隙間9の内部の一部が広げられ、表面水、砂塵等の水路3への流入、落下効率が一層高められる。
又、上記誘導溝8は、図11(ロ)、(ニ)、(ヘ)、(チ)及び図12(イ)、(ロ)の場合は、パッキン材7の湾曲又は屈曲部7b乃至端部7aの直ぐ上側の凹陥面6に設けられているが、図12(ハ)及び(ニ)に示す如く、上記湾曲又は屈曲部7b乃至端部7aから所定間隔をあけた上側の凹陥面6に設けられてもよく、この場合にはパッキン材7と誘導溝8との間が凹陥面6(接続端面5a)ではなく接続端面5bとなされる。尚、図12(ハ)に示すものは上記図11(ロ)に示すものと、図12(ニ)に示すものは上記図11(チ)に示すものと、夫々そのブロック本体2の形状がほぼ同様で、接続端面5にパッキン材7及び誘導溝8がほぼ同様に配設されている。
2 ブロック本体
3 水路
4 側壁
5,5′,5a,5b 接続端面
6,6′ 凹陥面
7 パッキン材
7a 端部
7b 湾曲又は屈曲部
8 誘導溝
9 流入用隙間
Claims (3)
- 内部に長手方向にわたる水路(3)を有するブロック本体(2)の長手方向の一接続端面(5)に、パッキン材(7)が水路(3)の上部又は上部の一部を除く周囲を囲んで配されるとともに、その両方の端部(7a)が外方に湾曲又は屈曲されてブロック本体(2)の両側壁(4)上部に夫々延設され、該一接続端面(5)にあって水路(3)の上部及び側壁(4)に延設せる少なくとも一方のパッキン材(7)の湾曲又は屈曲部(7b)乃至端部(7a)より上側、及び/又は他側接続端面(5′)にあって水路(3)の上部及び側壁(4)に延設せる少なくとも一方のパッキン材(7)の湾曲又は屈曲部(7b)乃至端部(7a)に相応する部分より上側に位置する接続端面(5a)が、その残余の接続端面(5b)から凹陥した凹陥面(6)となされたことを特徴とする水路用ブロック。
- 一端がブロック本体(2)の側壁(4)近傍に位置して他端が水路(3)に連通する誘導溝(8)が、一接続端面(5)に少なくとも一方のパッキン材(7)の湾曲又は屈曲部(7b)乃至端部(7a)より上側で該パッキン材(7)にほぼ沿って、及び/又は他側接続端面(5′)に少なくとも一方のパッキン材(7)の湾曲又は屈曲部(7b)乃至端部(7a)に相応する部分より上側で該相応部にほぼ沿って、水路(3)側に向け斜降状に設けられた請求項1記載の水路用ブロック。
- 内部に長手方向にわたる水路(3)を有するブロック本体(2)の長手方向の一接続端面(5)に、パッキン材(7)が水路(3)の上部又は上部の一部を除く周囲を囲んで配されるとともに、その両方の端部(7a)が外方に湾曲又は屈曲されてブロック本体(2)の両側壁(4)上部に夫々延設され、該一接続端面(5)にあって水路(3)の上部及び側壁(4)に延設せる少なくとも一方のパッキン材(7)の湾曲又は屈曲部(7b)乃至端部(7a)より所定間隔をあけて上側、及び/又は他側接続端面(5′)にあって水路(3)の上部及び側壁(4)に延設せる少なくとも一方のパッキン材(7)の湾曲又は屈曲部(7b)乃至端部(7a)に相応する部分より所定間隔をあけて上側に位置する接続端面(5a)が、その残余の接続端面(5b)から凹陥した凹陥面(6)となされ、一端がブロック本体(2)の側壁(4)近傍に位置して他端が水路(3)に連通する誘導溝(8)が、一接続端面(5)に少なくとも一方のパッキン材(7)の湾曲又は屈曲部(7b)乃至端部(7a)より上記所定間隔をあけた上側で該パッキン材(7)にほぼ沿って、及び/又は他側接続端面(5′)に少なくとも一方のパッキン材(7)の湾曲又は屈曲部(7b)乃至端部(7a)に相応する部分より上記所定間隔をあけた上側で該相応部にほぼ沿って、水路(3)側に向け斜降状に設けられた水路用ブロック。
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