JP2005264722A - 集水用グレーチングとこれを用いた道路の排水構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の集水用グレーチング1は、道路の流水表面6の縦断勾配よりも大きく傾斜した導水表面19を有するガイド部材20と、下方開口状の集水通路23を介在した状態でガイド部材20の下流側に配置され、かつ、同ガイド部材20の下流側部分よりも高位置の上縁面22Aを有する横断方向に延びる横断部材22と、ガイド部材20の導水表面と横断部材22の上縁面22Aとの間の高低差を埋めるようにこれらの両部材20,22同士を互いに連結する複数の底上げリブ24と、を備えている。
【選択図】 図1
Description
かかる道路脇のエプロン部の流水表面においては、その縦断勾配がある程度急(概ね1%以上)になると、「射流」と呼ばれる水深が浅く流速の速い流れが発生する場合がある。このような射流が発生すると、集水桝のグレーチング蓋の隙間を素通りし、道路の車道側が水浸しになることがある。
しかるに、そのようなガイド部材と横断部材を設けるだけでは、ガイド部材の導水表面の傾斜度合いによっては、その導水表面と横断部材の上縁面との間に大きな段差が生じ、この段差が車道の道路脇を通過する車両(特に二輪車)の通行の妨げとなり、交通の安全面において好ましくない。
すなわち、本発明に係る集水用グレーチングは、次の3つの部材を備えていることを特徴としている。
(a) 道路の流水表面の縦断勾配よりも大きく傾斜した導水表面を有するガイド部材
(b) 下方開口状の集水通路を介在した状態で前記ガイド部材の下流側に配置され、かつ、同ガイド部材の下流側部分よりも高位置の上縁面を有する横断方向に延びる横断部材
(c) 前記ガイド部材の導水表面と前記横断部材の上縁面との間の高低差を埋めるようにこれらの両部材同士を互いに連結する複数の底上げリブ
また、横断部材として、上流側に向かうに従って上方に傾斜した反射面を有するものを採用すれば、乱流の発生等によってジャンプした流水が反射面に衝突しても、その反射面によって下方に跳ね返されることになるので、当該反射面が垂直である場合に比べて、流水をより確実に集水通路に落とし込むことができる。
なお、本発明の集水用グレーチングを道路脇の排水構造に使用するには、その集水用グレーチングをグレーチング枠の上流側に隣接して配置するか、グレーチング蓋の上流側部分を当該集水用グレーチングで構成するようにすればよい。
図1は、本発明の第一実施形態に係る集水用グレーチング1とこれを用いた道路脇の排水構造を示し、図2及び図3は、同グレーチング1を採用した集水ブロック2を示している。
図1に示すように、この一般道路では歩車道境界ブロック(縁石)3を介して車道4と歩道5が区分けされている。車道4の道路脇には、横断方向外側に向かって下方に傾斜した流水表面6を有するエプロン部7が歩車道境界ブロック3に沿って配置されており、このエプロン部7は、上面が露出するように埋設された現場打ちコンクリート又はプレキャストコンクリートで構成されている。
なお、ブロック本体13の内部構造を明確にするため、図2(b)と図3においてはグレーチング蓋8の描写が省略されている。
なお、図例では、複数の底上げリブ24は、すべて縦断方向に沿って真っ直ぐに延設されかつ横断方向に等間隔おきに配置されているが、縦断方向に対してやや傾斜していてもよい。
まず、降雨が発生すると、雨水は横断勾配によって車道4の道路脇に集まってエプロン部7に到達し、そのエプロン部7の流水表面6に沿って縦断方向下方に流下し、集水用グレーチング1又は従前のグレーチング蓋8を通って集水桝9の内部に集められ、集水管11を介して図示しない下水設備に排水される。
本実施形態の集水用グレーチング1は、前記グレーチング蓋8の一部を構成している点で第一実施形態の場合と相違している。すなわち、図4(a)に示すように、この場合の集水用グレーチング1は、グレーチング枠14の枠内に嵌め込まれるグレーチング蓋8の上流側端部に一体に連結されている。
また、図4(b)に示すように、本実施形態の集水用グレーチング1では、ガイド部材20の導水表面19が、上流側の第一傾斜面27と、この傾斜面27よりも勾配が大きい下流側の第二傾斜面28とから構成されている。
また、図6(b)に示すように、集水用グレーチング1の底上げリブ24はグレーチング蓋8の縦方向格子と同じピッチで配置することもできるし、図6(c)に示すように、それよりも多くのピッチで配置することもできる。
すなわち、グレーチング蓋8の上に落ち葉等の屑片31が堆積した状態(図7の上側)で流水が流れてきた場合、上流部分にガイド部材20を設けていない通常のグレーチング構造(図7の左側)においては、グレーチング蓋8の最上流端部で流水の一部が即座に下方に落ち込むため、堆積した屑片31がグレーチング蓋8の上面に吸い付けられてこれを閉鎖し、その結果、流水の大部分が堆積した屑片31の上面を素通りしてしまって、流水の排水性能が極度に低下するという問題がある。
なお、上記した屑片31が堆積している場合の排水性能の相違は、道路の流水勾配に関係なく発揮されるものである。従って、本発明の集水用グレーチング1はフラットな道路(流水勾配が0度である道路)に設置することもでき、この場合でも、屑片31が堆積していても流水の排水性能が殆ど低下しないという作用効果が得られる。
すなわち、図9(a)に示す車道4においては、縦断方向の縦断側溝32が左右の道路脇にそれぞれ埋設されているとともに、横断方向の横断側溝33が左右の各縦断側溝32,32間を繋ぐように埋設されており、図9(b)に示すように、これらの縦断側溝32,32及び横断側溝33を構成する側溝ブロック34の開口部に、呑み込み機能が強化された多数の本発明に係るグレーチング蓋8が溝長手方向に連続した状態で嵌め込まれている。
以上説明したように、本発明によれば、段差の発生を防止しつつ道路の流水表面を流れる流水を適切に下方に落とし込むことができるので、交通の安全性を有効に維持しつつ排水性能を増大することができる。
2 集水ブロック
6 流水表面
7 エプロン部
8 グレーチング蓋
14 グレーチング枠
19 導水表面
20 ガイド部材
22 横断部材
22A 上縁面
23 集水通路
24 底上げリブ
24A 上縁面
25 反射面
26 落とし込み部
27 第一傾斜面
28 第二傾斜面
Claims (10)
- 道路の流水表面の縦断勾配よりも大きく傾斜した導水表面を有するガイド部材と、
下方開口状の集水通路を介在した状態で前記ガイド部材の下流側に配置され、かつ、同ガイド部材の下流側部分よりも高位置の上縁面を有する横断方向に延びる横断部材と、
前記ガイド部材の導水表面と前記横断部材の上縁面との間の高低差を埋めるようにこれらの両部材同士を互いに連結する複数の底上げリブと、
を備えていることを特徴とする集水用グレーチング。 - 各底上げリブと横断部材の上縁面は、道路の流水表面と実質的に面一となる平坦面に形成されている請求項1に記載の集水用グレーチング。
- 横断部材は、上流側に向かうに従って上方に傾斜した反射面を有している請求項1又は2に記載の集水用グレーチング。
- ガイド部材の導水表面は、上流側の第一傾斜面と、この傾斜面よりも勾配が大きい下流側の第二傾斜面とを備えている請求項1〜3のいずれかに記載の集水用グレーチング。
- ガイド部材の下流側部分に、下流側に向かうに従って次第に下方への傾斜度合いが増加するように湾曲した落とし込み部が形成されている請求項1〜4のいずれかに記載の集水用グレーチング。
- 上縁面が道路の流水表面と面一となるように道路脇に埋設されたグレーチング枠と、前記流水表面と面一となるように前記グレーチング枠の内部に嵌め込まれたグレーチング蓋とを備えている道路脇の排水構造において、
前記グレーチング枠の上流側に隣接して請求項1〜5のいずれかに記載の集水用グレーチングが配置されていることを特徴とする道路脇の排水構造。 - 上縁面が道路の流水表面と面一となるように道路脇に埋設されたグレーチング枠と、前記流水表面と面一となるように前記グレーチング枠の内部に嵌め込まれたグレーチング蓋とを備えている道路脇の排水構造において、
前記グレーチング蓋の上流側部分が請求項1〜5のいずれかに記載の集水用グレーチングで構成されていることを特徴とする道路脇の排水構造。 - 道路の流水勾配よりも大きく傾斜した導水表面を有するガイド部材と、
下方開口状の集水通路を介在した状態で前記ガイド部材の下流側に配置され、かつ、同ガイド部材の下流側部分よりも高位置の上縁面を有する流水方向と直交する横方向に延びる横断部材と、
前記ガイド部材の導水表面と前記横断部材の上縁面との間の高低差を埋めるようにこれらの両部材同士を互いに連結する複数の底上げリブと、
を備えていることを特徴とする集水用グレーチング。 - 上縁面が道路の流水表面と面一となるように埋設されたグレーチング枠と、前記道路表面と面一となるように前記グレーチング枠の内部に嵌め込まれたグレーチング蓋とを備えている道路の排水構造において、
前記グレーチング枠の上流側に隣接して請求項8に記載の集水用グレーチングが配置されていることを特徴とする排水構造。 - 上縁面が道路の流水表面と面一となるように埋設されたグレーチング枠と、前記道路表面と面一となるように前記グレーチング枠の内部に嵌め込まれたグレーチング蓋とを備えている道路の排水構造において、
前記グレーチング蓋の上流側部分が請求項8に記載の集水用グレーチングで構成されていることを特徴とする排水構造。
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